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Fターム[4C167AA05]の内容

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Fターム[4C167AA05]に分類される特許

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【課題】医療用器具を円滑に挿入、引抜を行うことができる医療用器具カバー、及び、当該医療用器具カバーと医療用器具とを有する医療用器具セットを提供する。
【解決手段】医療用器具を収容可能な医療用器具カバー1であって、 筒状のカバー本体2、カバー本体2の内周面に積層されるハイドロゲル層3とを備える医療用器具カバー1。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの挿入性を向上させることにより、操作性が向上するカテーテルセットおよびカテーテルセットの製造方法を提供すること。
【解決手段】カテーテル10とスタイレット20とからなるカテーテルセットAにおけるスタイレット20を、スタイレット本体と、スタイレット本体の先端側部分に連結された紐状部材22とで構成した。そして、スタイレット本体の先端部をカテーテル10の先端から突出させた状態でスタイレット本体をカテーテル10の内腔に挿入し、カテーテル10の先端部とスタイレット本体とに紐状部材22を巻き付けて先細り部22aを形成した。また、紐状部材22に血液に接触することにより溶解する固定剤を含浸させて先細り部22aを形成し、先細り部22aを血液に接触させることにより固定剤を溶解して解くことができるようにした。 (もっと読む)


実施形態は、フィデューシャル配備システム(1000)と、それを使用するための方法と、を含んでいる。フィデューシャル(400)は、本システムの針の1つ又はそれ以上のスロット(806)に係合するように構成されている1つ又はそれ以上の突起(408)を含むことができる。針(800)は、複数のフィデューシャル(400)を標的場所に、一度に1つずつ連続式に送達するように構成することができる。一部の特定の実施形態では、フィデューシャル(400)のエコー源性的設置は特定の利点をもたらす。
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【課題】本開示のいくつかの実施形態は、限定はされないが、大動脈のような患者の血管における解離を経皮的に治療するための方法および装置に向けられる。
【解決手段】上記方法は、第1の血管を通って上記解離の進入ポイントへ、折り畳まれた固定要素、フレーム、およびカバーを含むカテーテルを展開することを含むことができる。いくつかの実施形態では、上記固定要素は、第2の血管枝に固定され得る。上記フレームは、第1の血管枝に拡張され得る。上記カバーは、上記進入ポイントの少なくとも一部上に広げられ得る。これにより上記カバーは、進入ポイントへの血流を減少させる。
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一体式先端部捕捉解放メカニズムを有する操舵可能なカテーテル送達システムにより、ステントグラフトが配置される。操舵メカニズムは、ロックされた阻害と送達カテーテルの遠位端部において遠位ロックを提供する。構成は、全ての近位スプリングクラウンの完全な解放がなされる前にステントグラフトの新しい位置決めが検証され確実にすることができるように、先端部捕捉メカニズムに捕捉された近位スプリングの半分またはそれより少ない数のクラウンの選択的な周囲に分散した解放を可能にする。このようにして、カテーテル位置が検証され受け入れ可能なステントグラフト位置が得られるまで、カテーテルの1つまたは複数の操舵要素は張力を保持されることが可能である。この機器および方法は、特に、胸部大動脈のような湾曲した流路内にステントグラフトを配置するのに有益である。 (もっと読む)


ガイドワイヤは、遠位端および近位端を伴うガイドワイヤ本体を有する。バルーンまたは他の組織アンカは、ガイドワイヤの遠位端またはその近傍に配置され、ガイドワイヤは、ガイドワイヤを組織貫通部を通して留置し、組織アンカを展開し、ガイドワイヤ本体を近位に牽引することによって、2つの層の組織を並置した状態に牽引するために使用されてもよい。選択的に、ガイドワイヤは、ガイドワイヤがそこを通して前進させられることに伴って、組織貫通部を拡大するための展開可能刃を含んでもよい。
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プッシャ−閉塞コイルの送出しアセンブリ10は患者内の所望血管部位に向けてマイクロカテーテル40を通り前進せしめられる。この送出しアセンブリ10は、閉塞コイル11とインターロックすると共に、該閉塞コイル11を分離するように操作可能のプッシュワイヤ12を含んでいる。送出しアセンブリ10が上述の部位に配置されたとき、プッシュワイヤ12を前進させてインターロックジョイント14,15を送出しスリーブ13の外に移動させ、プッシュワイヤ12及び閉塞コイル11の結合を解く。
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一実施形態では、本発明は、機械的に解放可能な送達システムに関する。より具体的には、本実施形態は、送達システムの遠位端におけるテザーによって固定される埋込型デバイスを含む。テザーは、埋込型デバイスに固定され、選択的に摺動可能なマンドレルの周囲でループ状にされる。マンドレルがその遠位端を露出するように後退させられる時、ループ状テザーは、マンドレルから摺動し外れ、埋込型デバイスを解放する。代替として、テザーは、送達システムに固定され、埋込型デバイスの一部の周囲に巻き付けられ、摺動可能なマンドレル上でループ状にされ得る。好ましくは、マンドレルの移動は、送達システムのハンドル上の作動制御によって制御され、ユーザが医療手技中に埋込型デバイスを選択的に解放することを可能にする。
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【課題】複数のポリマーステントを順番に一つずつ留置していく際に、留置済みのポリマーステントの位置を確認できるようにすること。
【解決手段】本発明のカテーテルは、ガイドワイヤ2、ガイドワイヤを導通するための導管1と、導管の外側に設けられた外側バルーン3と、外側バルーンの外側に配置された外側ステント4と、導管の内側に設けられた内側バルーン5と、内側バルーンの内側に配置され、外側ステントよりもX線吸収率の高い内側ステント6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】X線造影によっては確認困難な病変部位とこの病変部位と最も近い血管分岐部との距離をあらかじめ特定し、この特定された距離を利用して、自己拡張型ステントを確実に病変部位に留置することができる生体器官病変部改善用器具を提供する。
【解決手段】生体器官病変部改善用器具1は、自己拡張型ステント10と、ガイドワイヤルーメン61を有する内側チューブ体3と、ステント10を収納したステント収納チューブ体2とを備え、ステント10が内側チューブ体3の先端部を覆うように配置され、ステント収納チューブ体2を基端側に移動させることにより、ステント10を露出可能であり、内側チューブ体3は、ステントの基端となる位置より所定長基端側に延びる造影表示領域を備え、造影表示領域は、所定間隔離間するように設けられた複数の造影性マーカー28からなる距離表示機能を備えている。 (もっと読む)


医療デバイスの正確な留置を可能にするロケータマーキング(802,803)を有する遠位部分を有する医療デバイス配置カテーテル(702)。ロケータマーキングは、黄色の着色バンド(803)であって、黄色の着色バンドの両側に2つの黒色の着色バンド(802)が配設されている、黄色の着色バンド(803)を備えてもよい。カテーテルはさらに、カテーテルシャフトの内部の空洞の遠位端に配設された硬質先端(716)をさらに備えてもよく、硬質先端は、遠位端内に装填される医療デバイスの少なくとも一部分を収容でき、ロケータマーキングと硬質先端との間に配設された少なくとも部分的に透明なセグメント(801)をさらに備え、前記少なくとも部分的に透明なセグメントは、カテーテルシャフトの遠位端の近くの空洞の少なくとも一部分の視覚化を可能にする。カテーテルシャフトはさらに、カテーテルシャフトの少なくとも近位部分にわたって延在する歪逃がしチューブをさらに備えてもよい。
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【課題】ガイディングカテーテルに挿通された複数本のガイドワイヤの絡まりを、ガイドワイヤを引き抜くことなく容易に解除できる手段を提供する。
【解決手段】ツイスト解除器具10は、シャフト12と、シャフト12の先端に設けられて、複数本のガイドワイヤ51,52が挿通可能な第1ルーメン24を有する第1チューブ21と、第1チューブ21より先端側に軸線方向101へ間隙を介して配置されて、複数本のガイドワイヤ51,52が挿通可能な第2ルーメン28を有する第2チューブと、第1ルーメン24及び第2ルーメン28に複数本のガイドワイヤ51,52が連続して挿通可能に第1チューブ21及び第2チューブ22を連結する連結部23とを具備する。第2チューブ22は、軸線方向101に渡って形成されて弾性変形可能なスリット34を有する。連結部23は、軸線方向101に対して湾曲した姿勢に弾性変形可能である。 (もっと読む)


睡眠に関する呼吸障害を治療するために刺激リード線を経皮的に移植するためのシステムおよび方法である。
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【課題】上行大動脈や近位弓部大動脈に大動脈瘤が発生したとしても、管状治療具を比較的容易に留置することが可能な管状治療具留置装置を提供する。
【解決手段】径方向に拡張可能なステントグラフトSGを患部に留置するための管状治療具留置装置1。管状治療具留置装置1は、可撓性を有し、管状の第1シース10と、可撓性を有し、第1シース10の内側を第1シース10の軸方向に沿って進退可能に構成された管状の第2シース60と、第2シース60の内側を第2シース60の軸方向に沿って進退可能に構成され、縮径された状態のステントグラフトSGを第2シース60の先端から露出させるためのロッド部材50と、第1シース10先端部近傍位置を、所定の曲率に屈曲させる機能を有する第1屈曲機構と、第2シース60の先端部近傍位置を、所定の曲率に屈曲させる機能を有する第2屈曲機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物被験体において心臓アブレーションを行なうための超音波エミッターアセンブリを提供する。
【解決手段】近位端および遠位端を有する管状圧電素子1326と、管状圧電素子内に延びる内側チューブおよび圧電素子が圧電素子の近位端と遠位端との間に延びる環状通路1376を協働して画成し、チューブがチューブ孔1374を画成する内側チューブ1370を備える超音波エミッターアセンブリ1322と、内腔を有し、環状通路はエミッターアセンブリの遠位端に隣接するバルーンの内部と連絡しているバルーン1306と、主要管腔1310および第1の管腔1316および第2管腔1318を有するカテーテル1302と、主要管腔はチューブの孔と連絡しており、第1の管腔は環状通路の近位端と連絡しており、第2の管腔はエミッターアセンブリの近位端に隣接するバルーンの内部と連絡している管腔と、を備えている。 (もっと読む)


らせん状チューブ(40)を伴う、入れ子状カニューレ構成のための方法及びシステム。入れ子状カニューレ(60)は、1つ以上のらせん状アーク(41)を含む一式のアーク(11、21,41)を介して、解剖学的領域に関連した標的位置に届くよう、協働的に構成及び寸法決めがなされた、複数のテレスコーピングチューブを含み、前記アークの各々は、前記解剖学的領域と関連付けられたポイントと前記標的位置との間で決定されている。具体的には、解剖学的領域の3次元イメージ(51)が、その後、前記チューブを構成及び寸法決めするよう利用される、経路(53)を計算するために利用される、アークの組を作り出すよう利用される。
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カテーテル用ガイドワイヤであって、体腔、管路または血管内に配置された際に、ガイドワイヤの長手方向の動きを抑制する固定力を提供するアンカーを含む。アンカーが、組織に対して外向きにかつアンカーと組織との間に閉路接触線が規定されるように押すことによって把持力を提供することができる。アンカー付ガイドワイヤを使用する心血管インターベンションのためのシステムを開示する。アンカー付ガイドワイヤのための配置システムを開示する。
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【課題】硬化した石灰の沈着を含む血管の閉塞のアブレーションまたは破壊を可能にする超音波カテーテルデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波カテーテルデバイスおよび方法は、血管閉塞の強化された破壊を提供する。一般に、超音波カテーテルは、1個以上のルーメンを有する長形の可撓性カテーテル本体を備える。超音波伝達部材またはワイヤは、カテーテル本体のルーメンを長軸方向に貫通して延び、多くの実施形態では、ガイドワイヤの管も同じルーメンを貫通して延びる。遠位ヘッドは、超音波伝達部材またはワイヤの遠位端に固定されるか、さもなければ機械的に結合され、カテーテル本体の遠位端に隣接して配置される。カテーテル本体の遠位端は遠位ヘッドに重なり合うが、超音波エネルギーが超音波伝達部材を通して印加される場合、遠位ヘッドはカテーテル本体の遠位端に直接的には固着されない。 (もっと読む)


【解決手段】動脈瘤の経皮的処置のためのカテーテルおよび関連する方法である。カテーテルは、塞栓体を展開するためのアウトレットと、前記塞栓体をそらすためのディフレクタと、を備える。第1ディフレクタと協働する第2ディフレクタが提供されてもよい。ディフレクタの一方または両方は、膨張可能バルーンを有してもよい。塞栓体はワイヤを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】体腔の損傷を防ぎつつ体腔内の結石を簡便な方法で確実に採取して結石採石術の信頼性を向上させる。
【解決手段】先端部に開口する吐出口2aを有するチューブ状のカテーテル2と、該カテーテル2の基端部に接続され、注入剤Aを収容し、該注入剤Aをカテーテル2内に注入して吐出口2aから吐出させる注入手段3と、カテーテル2の先端部の吐出口2aより前方に配置され、結石を捕捉する捕捉部5とを備え、注入剤Aが、体温より低い温度でゾル状態となり、体温以上の温度でゲル状態となる温度感応性ポリマーを含む結石採石具1を提供する。 (もっと読む)


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