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Fターム[4C167AA05]の内容

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Fターム[4C167AA05]に分類される特許

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【課題】人工心臓弁の経血管移植用のカテーテルにおいて、最小限の侵襲で人工心臓弁の移植を可能とする、自己拡張型アンカーサポートを提供する。
【解決手段】移植中の患者のリスクを軽減することにある。これを達成するため、アンカーサポートを装着した人工心臓弁は、移植中はカートリッジ型ユニット4内に折り畳んだ状態で一時的に格納されている。カートリッジ型ユニットは、大動脈を通してガイド可能な可撓性部分9を備えたガイドシステム1の近端に固定できる。動作部材2、3は中空のガイドシステムを通って進み、該動作部材は、カートリッジ型ユニット部の部分をその長手軸の半径方向、及び/又は近端側に横方向に動かして、アンカーサポートの個別の部分及び、関連する人工心臓弁を続けて開放できる。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニル樹脂チューブと多孔質ポリウレタン樹脂よりなるカフとが接着されたカフ付きチューブを提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニル樹脂製のチューブ1の外周面に多孔質ポリウレタン樹脂製のカフ2を付着させてなるカフ付きチューブを製造する方法であって、ポリ塩化ビニル樹脂及びポリウレタン樹脂の双方が可溶な第1の溶媒にポリウレタン樹脂を溶解させてなる第1のポリウレタン樹脂溶液を該チューブの外周面に塗布し、乾燥させることにより下地層1aを形成し、第2の溶媒にポリウレタン樹脂を溶解させてなる第2のポリウレタン樹脂溶液を該下地層1aに塗布して塗液層1bを形成し、該塗液層1bに前記カフを押し付け、その後、該塗液層1bから第2の溶媒を除去する。 (もっと読む)


【課題】複数回使用できるカテーテルシステムを提供する。
【解決手段】モジュール式カテーテルは、近位端16および閉じた遠位端14を有する細長い管状部材12を含んでいる。近位端16から遠位端14へルーメンが延びており、複数の電極20が遠位端14にまたは遠位端14付近に配置されており、電極の導体が管状部材12の壁内に収容されている。細長い形状付与機構28が、この形状付与機構28の遠位端36が管状部材12の遠位端14とほぼ一致するような状態で管状部材12のルーメン内に取外し可能に受け入れられる。制御装置40は近位端46と遠位端44とを有しており、管状部材12の近位端16と形状付与機構28の近位端が制御装置40の遠位端44に解除可能に接続可能である。 (もっと読む)


本発明は、患者の心臓の移植部位で弁プロテーゼ(100)を位置決めし固定するためのステント(10)に関する。特に、本発明は心臓弁狭窄および/または心臓弁不全症の治療に用いられる体内プロテーゼ用の拡張ステントに関する。ステント(10)の移植された状態で心臓の蠕動運動があった場合でも、ステント(10)に固定された弁プロテーゼ(100)のステント(10)に対する縦方向変位が生じないようにする。本発明に係るステント(10)は、弁プロテーゼ(100)をステント(10)に接続可能にする少なくとも一つの固定部(11、11a)を備える。ステント(10)は、位置決めアーチ(15a、15b、15c)および保持アーチ(16a、16b、16c)をさらに備え、少なくとも一つの位置決めアーチ(15a、15b、15c)が少なくとも一つの保持アーチ(16a、16b、16c)に接続される。 (もっと読む)


本発明は、生物導管内の治療物質の局所的適用のためのシステム、デバイス、および方法を提供する。種々の実施形態では、少なくとも1つの治療薬の溶解性のバッグまたはボーラスが導入され、導管の壁に対して押圧および/または密閉される。他の実施形態では、少なくとも1つの治療薬から形成される溶解性のバーブが、流圧によってカテーテルから射出され、導管の壁に埋め込まれる。一実施形態において、システムは、半径方向に積み重ねられた配置で提供される一連のバーブを備えている。
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本発明は、カテーテル5又はカテーテルチップ3あるいは他の送達器又はその部分の、部分又は外部面23上又はそれらの周囲の、少なくとも1つの折り畳み可能及び展開可能な構造からなる医療用インプラント1をクリンピングする方法に関し、インプラント1のクリンピングの際に又はその後に、予め定められた圧力を上回らない圧力を作用させる。本発明は、さらにインプラント1及び送達器並びにクリンピング装置31に関する。 (もっと読む)


【課題】放射線源を有するチェーンのチェーンコンポーネントためのマガジン及びシステムを提供する。
【解決手段】放射線源を有するチェーンのチェーンコンポーネント用のマガジン1は、筐体7と、この筐体7内に回転可能にマウントされ且つチェーンコンポーネントを収容するための凹部を有する、チェーンコンポーネントを収容する第1手段と、チェーンコンポーネントを収容するための手段を駆動するための引張バネ20,21と、チェーンコンポーネントを収容するための手段へ回転可能に結合された且つ筐体7内の回転位置内にマウントされたスプロケット13と、放射線源のイジェクションためのイジェクター10を備える。さらに、マガジン筐体7内に回転可能にマウントされたイジェクションレバー4を備え、第1位置では、イジェクションレバー4は、スプロケット13に噛み合い、第2位置では、これは、イジェクター10をブロックする。 (もっと読む)


本発明は、医療用インプラント1に取り付けられる又は相互接続されるための、カテーテル5に取り付けられる又は相互接続されるための装置3に関し、カテーテル5はインプラント1を埋め込みするためのものである。本発明は、さらに、少なくとも1つのこのような装置3を受け入れるために好適なカテーテル5と、その方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 再疎通のためにカテーテルにガイド・ワイヤを取り付けるまたは結合するか、または血管内の閉塞に通路を開けるための取付機構および方法が提供される。
【解決手段】 取付機構は、ガイド・ワイヤをカテーテルに結合するためにガイド・ワイヤに対して摩擦力を生成し、この設計により、再疎通手順の間に、より強い力がガイド・ワイヤで使用されることを可能にする。本発明はまた、能動カテーテルと併用した取付機能の使用を包含し、この能動カテーテルは、閉塞を貫通する目的でガイド・ワイヤに適用され得る増加された力に振動運動を、好ましくは軸振動運動を追加するために、カテーテルの遠端部をまたはカテーテルの遠端部内の構成要素を振動させるための振動発生手段を有する。本発明の方法は、カテーテルにガイド・ワイヤを取り付ける方法、および部分または完全閉塞を有する血管の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 長手方向可撓性、プッシャビリティ、および半径方向剛性を提供し、よってデリバラビリティを改良するカテーテル先端が提供される。
【解決手段】 カテーテル先端は、カテーテル先端に長手方向可撓性およびプッシャビリティを提供するためのばね状の要素を含む。また、ばね状の要素は、カテーテル先端の遠縁部に半径方向のサポートも提供し得る。あるいは、半径方向に剛性の遠端部が、ばね状の要素の遠位に含まれ得る。この装置は、あらゆるインターベンショナル・カテーテル・システムと共に使用され得るが、特に、バルーン拡張可能ステントシステムおよびバルーン血管形成システムと共に使用するのに適しており、この場合、カテーテル先端の可撓性およびカテーテル先端の遠縁部の最小限の広がりが望ましい。 (もっと読む)


【課題】体内の組織部位の可視化および/または操作に使用される医療器具を提供すること。
【解決手段】本明細書は、組織の可視化および操作システムについて述べている。このようなシステムは、展開カテーテルおよび拡張形態への展開が可能な付属の撮像フードを含む。使用にあたって、通常血液などの不透明な体液で満たされている体内腔において、撮像対象となる組織部位に押し付けて、または隣接して前記撮像フードを配置する。生理食塩水などの半透明または透明の流体を前記撮像フードにポンプで注入して血液を移動させることによって、展開カテーテルにおいて撮像要素により撮像される組織部位をクリアに保つことができる。加えて、任意の治療ツールを前記展開カテーテルを介して前記撮像フードに通して、対象となる組織部位を処置することもできる。 (もっと読む)


本発明の開示は、人工装具を人のような哺乳動物の心臓の中に埋め込むためのデバイス及び方法に関する。本発明の開示は、心臓の左及び右心房の間に圧力ベントとして作用する人工装具を含む。本発明の開示はまた、人工装具を患者の心臓の中に送出するためのデバイスの上に人工装具を装荷するのに有用である装荷ツールの上に人工装具を装着するための装着ツールを含む。それらのデバイスを使用するための制御デバイス及び方法も開示する。開示する心内圧ベントは、左心房から右心房への十分な流れを可能にし、左心房圧の上昇及びもたらされる患者の症状を緩和する。デバイスはまた、右心房から左心房への流れの量を制限し、血栓又は他の塞栓性物質が動脈循環に入る可能性を最小にする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡下手術における止血等の処置の困難性を改善することにあり、具体的には、シートを体液等に触れさせずに且つ容易な操作性をもって術部に適用することができ、しかも、シートを術部に圧迫することができて、止血等の処置を補助することが可能な新規のデバイスを提供すること。
【解決手段】内視鏡下手術用デバイス10は、シート30を収納する外シース12と、外シース12に対して軸方向に相対移動可能に内挿された内シャフト14と、シート30を術部に圧迫するための圧迫部66とを有しており、更に、外シース12と内シャフト14の間に軸方向の駆動力を及ぼして内シャフト14を外シース12の先端側に相対移動させることでシート30を外シース12の先端側から外部に露呈させるラック・ピニオン式の操作機構44,50を備えている。 (もっと読む)


微生物の付着を阻止するための隆起構造を有する基板を作製および使用する方法を記載する。
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【課題】例えば首部再建術又はバルーン再形成によって管路内の動脈瘤を再形成するために使用できる閉塞装置を展開するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは、導入シース10と、閉塞装置100を支持するためのアセンブリとを備える。アセンブリは、閉塞装置の第1の端部を受けるための閉塞装置保持部材を有する長尺柔軟部材21と、閉塞装置の第2の端部と係合するための基端側に位置された保持部材と、長尺柔軟部材の一部を取り囲む支持体とを含んでおり、支持体上に閉塞装置を位置させることができる。 (もっと読む)


患者の心臓弁(4)近傍にある組織の第1の部分に少なくとも第1の組織係合具(60a)をインプラントし、前記患者の心臓(2)の心房(6)と接している血管(8、10)の部分に少なくとも第2の組織係合具(60b)をインプラントし、前記血管(8、10)の部分と前記患者の心臓弁(4)近傍にある組織の前記第1の部分との間の距離を調整することにより、前記弁(4)の少なくとも第1の弁尖を前記弁(4)の少なくとも第2の弁尖に向けて引き寄せる各工程を備える方法を提供する。他の応用例も記載されている。 (もっと読む)


遠隔位置にある体内の通路の内部を視覚化するための方法であって、前記体内の通路に配置される視覚化システムであって、内視鏡と、使い捨ての駆動管と、前記使い捨ての駆動管を前記内視鏡の回転可能な駆動カラーに着脱可能に固定するための取り付け部とを備えており、前記内視鏡の前記回転可能な駆動カラーが、前記内視鏡に対して相対回転するように構成され、前記使い捨ての駆動管は、外面に螺旋ねじが配置された細長い管を備えており、細長い管が、前記内視鏡と同軸に配置されるように構成されており、前記螺旋ねじが、螺旋ねじが前記体内の通路の内部側壁に係合するように前記使い捨ての駆動管が体内の通路に配置されたときに、使い捨ての駆動管の回転によって使い捨ての駆動管と前記体内の通路の側壁との間に相対移動が生じるように、充分な構造的完全性及び充分な表面形状を有する、視覚化システムを用意するステップと、前記使い捨ての駆動管を、使い捨ての駆動管が前記内視鏡の前記回転可能な駆動カラーに固定されるように、前記内視鏡に同軸に取り付けるステップと、前記視覚化システムを、視覚化すべき部位から離れた位置にて、前記体内の通路に挿入するステップと、前記使い捨ての駆動管を回転させて、前記視覚化すべき部位と前記視覚化装置とを近付けるステップと、前記視覚化装置を使用して、前記体内の通路の内部を視覚化するステップとを有する方法。
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穿刺部位の閉止装置であり、血管の血管穿刺部位を封止するように操作することができる。穿刺部位の閉止装置は、管組織から血管穿刺部位に導入することができる送給部材、封止剤および膨張可能部材を備える。封止剤は、送給部材を通して血管穿刺部位に送給することができ、血管穿刺部位を血管の外側から封止するように構成されている。膨張可能部材は、血管穿刺部位とは異なる血管アクセスから血管に配置することができ、一時的に血管の血管穿刺部位を封止するように操作され、封止剤の血管への通過を制限する。
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【課題】コストが削減でき、使用が簡単で、過去の経験から学んだ技量が引き続き利用でき、妨害物を除去し、安全性の向上を図る。
【解決手段】カテーテルアセンブリは、近位カテーテル端部と遠位カテーテル端部と、管腔と、外側カテーテル表面とを備えるカテーテルと、径方向拡張状態と径方向萎縮状態との間で移動可能で、遠位カテーテル端部に固定されると共に、これを超えて延出する物質案内部材とを備え、物質案内部材は、径方向萎縮状態時に軸長を有する。拡張器は、カテーテルの管腔内の中空軸を備え、中空軸は、外側軸表面と、近位軸端部と、遠位軸端部と、遠位軸端部において外側軸表面に形成された陥凹部領域とを有する。陥凹部領域と物質案内部材とは、互いにほぼ一直線に整列されている。圧縮部材が物質案内部材をカバーして、物質案内部材を径方向萎縮状態に一時的に保持する。 (もっと読む)


本発明は、改良カテーテルを供する。カテーテルは、カテーテルの遠位末端に位置する偏向可能部材を有することができる。偏向可能部材は、超音波トランスデューサーアレイを有することができる。偏向可能部材が超音波トランスデューサーアレイを有する実施形態において、カテーテルと並設される場合及びカテーテルに対して旋回される場合双方において、超音波トランスデューサーアレイはイメージ化のために操作することができる。カテーテルに対して旋回される場合、超音波トランスデューサーアレイは、カテーテルの遠位末端から遠位に視野を有することができる。超音波アレイは、超音波トランスデューサーアレイの旋回往復動作を達成するためのモーターに相互接続することができ、これによりカテーテルはリアルタイム又は準リアルタイムの三次元画像を生じるために操作することができる。
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