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Fターム[4C167AA05]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | カテーテル (4,882) | 器具導入用 (992)

Fターム[4C167AA05]に分類される特許

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【課題】コストが削減でき、使用が簡単で、過去の経験から学んだ技量が引き続き利用でき、妨害物を除去し、安全性の向上を図る。
【解決手段】カテーテルアセンブリは、近位カテーテル端部と遠位カテーテル端部と、管腔と、外側カテーテル表面とを備えるカテーテルと、径方向拡張状態と径方向萎縮状態との間で移動可能で、遠位カテーテル端部に固定されると共に、これを超えて延出する物質案内部材とを備え、物質案内部材は、径方向萎縮状態時に軸長を有する。拡張器は、カテーテルの管腔内の中空軸を備え、中空軸は、外側軸表面と、近位軸端部と、遠位軸端部と、遠位軸端部において外側軸表面に形成された陥凹部領域とを有する。陥凹部領域と物質案内部材とは、互いにほぼ一直線に整列されている。圧縮部材が物質案内部材をカバーして、物質案内部材を径方向萎縮状態に一時的に保持する。 (もっと読む)


患者の耳管(26)にアクセスするためのシステムが開示される。本システムは、カテーテルの遠位端(1602)を、耳管又は耳管近くに位置付けるために患者の鼻腔を通過するように構成されるガイド(1600)であって、30度〜90度の角度を有する屈曲を伴う遠位端を有するガイドと、耳管の中へと該ガイドを通過するように構成されるガイドワイヤ(1604)と、を含む。耳管に治療を施すためのデバイス(1606)は、該ガイドを通過する。
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【課題】管状部材の軸方向の受け位置を安定させることができ、管状部材の損傷を防止することができるようにする。
【解決手段】可撓性を有する金属パイプ22の内部に湾曲可能な操作ワイヤ26を挿通させた状態で、金属パイプ22の端部を受ける管状部材受け機構10Aであって、金属パイプ22の端部を挿入して金属パイプ22の端部の径方向の位置を規制する穴部内周面20cと、穴部内周面20cに挿入される金属パイプ22の端部を軸方向に面受けする受け部端面23c、および金属パイプ22の内部に挿通された操作ワイヤ26を挿通させるワイヤ挿通孔23aを有し、穴部内周面20cの内部に位置が固定された受け部材23とを備える。 (もっと読む)


【課題】カテーテル本体とチップとの境界部分での応力集中がなく、且つかかる境界部分で高いトルク伝達性が発揮され得る、柔軟性に富んだカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10は、コイル体24と、コイル体24の内周面を被覆する内側樹脂層26と、コイル体24の直径の大きい素線の外表面が外部に露出することなく被覆する外側樹脂層28とを有するカテーテル本体11と、カテーテル本体11に連通する内孔を有して、カテーテル本体11の遠位端に設けられた樹脂製のチップ12と、カテーテル本体11の遠位端から内側樹脂層26がチップ12側へ一体的に延び出して、チップ12の近位端部の内周側部分を形成する内層延出部と、チップ12の近位端部とカテーテル本体11の遠位端部との境界に跨って、チップ12内の内層延出部とカテーテル本体11の少なくとも遠位端側部分の内側樹脂層26とにそれぞれ配設された編組体30とを含む。 (もっと読む)


【課題】患部への挿入時における押し込み特性の向上と、使用中におけるカテーテルの可撓性向上および電極付近の冷却性能の向上とを両立することができる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】内部にルーメン6aが形成してあるカテーテルチューブと、カテーテルチューブ6の遠位端部に装着してある第1電極11と、第1電極11に対して長手方向に沿って所定間隔で離れて配置される第2電極13と、カテーテルチューブ6の近位端部が接続してあるハンドル4と、第1電極11からハンドル4までの長さに渡りルーメン6aに沿って着脱自在に挿入され、ハンドル4の近位端から着脱されるスタイレット7と、内部に冷却用流体を流すための供給路が形成され、供給路の遠位端開口部8bが前記第1電極11の内部空間11aに開口する供給チューブ8と、を有し、スタイレット7の遠位端7bが、第1電極11の内部空間11aに連通する取付部分11dに着脱自在に装着してある。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを必須とした従来の血管内治療用カテーテルのシステムと比較し、ガイドワイヤを用いなくても単独で使用でき、且つ、押し込み性、回転力伝達性、耐折れ曲がり性に優れることにより、容易な操作で血管内を病変部まで挿通でき、処置の迅速化を図ることができる血管内治療用カテーテルを提供する。
【解決手段】先端部側を形成する第一管状体領域と、基端部側を形成する第二管状体領域と、を有する可撓性の中空管状体から構成される血管内治療用カテーテルであって、前記第一管状体領域が、熱可塑性樹脂を主とした材料から構成されると共に、前記第二管状体領域が、複数本の線状部材を同心円周上に撚り合わせた中空コイル体を含んで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


体内の穴へアクセスするための医療装置、医療器具、医療方法が提供されている。該医療装置、器具、及び方法は、とりわけ、医療装置の操作を、安全且つ信頼性高いものとし且つ医療器具の操作を容易にする。該医療アクセス器具は、概ね、細長い可撓性シースと、該可撓性シースの遠位端に結合された拡張可能なフレームと、を備えている。該シースと拡張可能なフレームとは、拡張形状と圧潰形状との間を作動して本来存在している穴から体内の穴への経路を提供する。
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【課題】罹病血管を修復するとともに、体内の径路の内壁に補綴装置を効果的に固定する装置の提供。
【解決手段】体内の径路に弾力的に係合する補綴は、体内の径路に挿入するために直径に沿った軸で折りたたむことができる環状締め付けリング30を有する。締め付けリングは、定位置につくと、外側に向かって弾力的に復元し、内表面によって継続的に、弾力的に偏向させられる。一つもしくはそれ以上の締め付けリングを管形移植片の端部に取り付けることができる。環状リングを選択的に拡張および/または、収縮させるアプリケータを使って、リングとそれに接合した移植片を、体内の径路に位置させることができる。あるいは、保持部材を使って、環状リングが体内の径路内の希望の位置につくまで、その環状リングを圧縮した状態に保持することもできる。多岐にわたる使用法の中でも、とりわけ、腹部大動脈の動脈瘤を治療するための血管用ステントとして有用である。 (もっと読む)


生体内管腔用固定装置であって、ベース(18)と、ベース(18)と固接される位置決め装置(5)とを含む。位置決め装置(5)は、位置決め装置ハウジング(5a)、少なくとも1セットの挟着ブラケット(3)及び回転軸(7)を含む。それぞれの前記挟着ブラケット(3)にはブラケット軸孔(3b)が設けられ、回転軸(7)はブラケット軸孔(3b)を貫通してそれぞれのセットの挟着ブラケット(3)を位置決め装置ハウジング(5a)に固定する。生体内管腔用固定装置が生体内管腔(11)内に配置される時に、管腔の軟組織(11a)が、前記1対の挟着ブラケットのブラケット前端(3c)により形成される遊隙空間(3d)内に進入する。そしてブラケット後端(3a)に作用する力が、挟着ブラケット(3)を回転軸(7)の周りに回転させ、遊隙空間(3d)内の軟組織が押圧されて強固に挟まれる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は最小限に浸入型の手術の実施に眼球の上脈絡膜腔に外科的にアクセスする方法、又は眼球に薬品を配達するツール、物質、及びそれに関連した方法を提供するものである。本発明は上に重なる組織の小さい切開の切り口(12A)を通して上脈絡膜腔(12、14)へと位置され、この腔内の適当な領域まで進行させられ、そして用具の遠方先端に隣接した組織の治療に活性化することが出来る屈曲性マイクロカニューレ又はマイクロカテーテルを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】少なくともガイドワイヤ孔と配送孔を有するカテーテルを提供する。
【解決手段】近位端と遠位端間に延在する長手、及び近位端から遠位端まで延在する配送孔と近位ガイドワイヤ出口ポートを有するガイドワイヤ受け孔とを含む少なくとも二つの平行に延びた孔を有する近位部、近位端から近位ガイドワイヤ出口ポートに対して遠位点に延びた近位部配送孔内に配置され、かつ近位点から遠位点へ相対的に硬直から柔軟へ移行する強化管状部材、ならびに少なくとも遠位部ガイドワイヤ受け孔と遠位部配送孔を有する遠位部を含み、遠位部ガイドワイヤ受け孔が近位部ガイドワイヤ受け孔と流体連通し、遠位部配送孔が近位部配送孔と流体連通し、配送孔は遠位部で外管状部材と内管状部材との間の環状スペースによって形成され、かつ近位ガイドワイヤ出口ポートはカテーテルの遠位部の遠位端から10cm未満または10cmを超えて配置されているカテーテル。 (もっと読む)


ステントグラフト配備装置組立体(10)は、使用者により把持及び保持される円筒状固定ハンドル(6)と、固定ハンドルを通って延びる管状解放ハンドル(30)とを、有している。解放ハンドルは、固定ハンドルの中を通して動かすことができる。配備装置組立体は、プッシャー組立体と、前記プッシャー組立体上のステントグラフトを覆うためのシース(18)と、を有している。プッシャー組立体は固定ハンドルに接続され、シースは解放ハンドルに接続されていて、その結果、解放ハンドルを固定ハンドルの中を通して後退させるとシースがプッシャー組立体上のステントグラフトから後退する。固定ハンドルは、第1及び第2の内部スクリューねじを有する回転子要素(36)を有している。管状解放ハンドルは、第1スクリューねじと係合する外部スクリューねじ(31)を有している。外部スクリューねじ(31)は、解放ハンドルに沿って、その一部を、又はその全部を、又は複数の区間を、延びていてもよい。プッシャーの解放クランプ(48)が、第2スクリューねじと係合するピンを有している。回転子要素を固定ハンドルに対して動かすと、最初に管状解放ハンドルが固定ハンドルに対して動かされ、続いてプッシャーの解放クランプが動かされ、それによりトリガーワイヤが引かれる。
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【課題】カテーテルの屈曲性を十分に確保しつつも、サブルーメンの急角度の折れ曲がりを抑制する。
【解決手段】カテーテル10の長手方向に沿って配設されたメインルーメン20と、メインルーメン20よりも小径に形成されメインルーメン20の周囲においてカテーテル10の長手方向に沿って配設されたサブルーメン30を備える。サブルーメン30に摺動可能に挿通され、且つ、カテーテル10の先端部(遠位端部15)に固定された操作線40を備える。弾性体により構成されたコイル50が、サブルーメン30の周囲に巻回されている。 (もっと読む)


【課題】管体部分の曲がり癖が生じにくい構造とし、収納袋から取り出して使用する場合に、直ちに使用でき、操作を行い易く、使い勝手のよい、収納場所的にも問題のない画像診断用カテーテルを提供する。
【解決手段】先端部に信号送受信部を有する駆動シャフト20が内部に摺動自在に設けられたシース1が、前記駆動シャフトを駆動する駆動装置70と、第1コネクタ50及び第2コネクタ40を介して連結された画像診断用カテーテルであって、前記駆動シャフトの基端部側を覆い、先端が前記第1コネクタ内に進入可能とされ、基端が前記第2コネクタに連結された管体を有し、画像診断用カテーテルに設けられている管体54,56を軸方向に伸縮自在な構造とした。 (もっと読む)


【課題】大動脈が延在する平面に対して略直交する平面上に存在する冠動脈口に先端を導入することが可能な冠動脈用カテーテルを提供する。
【解決手段】冠動脈用カテーテル10は本体部16と湾曲部18とからなり、湾曲部18をXZ平面に投影した形状が、Z座標値の増大とともにX座標値が増大するように湾曲する部分を含む第1XZ形状要素と、第1XZ形状要素より延伸し、第1XZ形状要素とは逆向きに湾曲してX軸の負方向に寄る第2XZ形状要素とからなり、湾曲部をYZ平面に投影した形状が、Z座標値の増大とともにY座標値が増大するように湾曲する部分を含む第1YZ形状要素と、第1YZ形状要素より延伸し、第1YZ形状要素とは逆向きに湾曲してY軸の負方向に寄る第2YZ形状要素とからなり、カテーテル先端が冠動脈口に位置したとき、湾曲部18と大動脈内壁が複数箇所で接触するように湾曲部18が形状付けられている。 (もっと読む)


心臓の心室を仕切るシステムが記述されている。このシステムは、仕切装置あるいはインプラント、並びに、仕切装置を挿入し、再配置し、及び/又は除去するためのアプリケーターを含んでもよい。インプラントは、心室壁を支持し、心室の体積を減じても良い。特に、心室へ仕切装置を送り込み展開するシステムが記述されている。送り込みシステムは、しぼんだ形状において仕切装置に連結される遠位の連結エレメントを有するカテーテルを含んでもよい。即ち、そのカテーテルは、また、展開された形態へ仕切装置を十分に広げ、心室壁に対して固定もしくは密閉するために、仕切装置に力を加える拡張部材を有してもよい。
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【課題】良好なプッシャビリティ及びトラッカビリティを有する多線条カテーテルシャフトを提供する。
【解決手段】近位部分と遠位部分とを有する多線条ケーブル管材を含む細長カテーテルシャフト401を備え、近位部分は、開通した流体通路をシャフトが提供することを可能にするコーティングを備え、遠位部分のうちバルーン406の内部にある部分は被覆されないか、又はその他の方法でバルーンルーメンに開放していてもよく、それにより、流体がシャフトを通じてバルーンルーメンの中に通過することができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】延長器具を有しつつも、送受信部をシース内で移動可能として作業性を向上させることが可能なカテーテルおよびカテーテル用の延長器具を提供する。
【解決手段】体腔内に挿入されるカテーテル本体部2と、前記カテーテル本体部2を駆動するための外部駆動装置100へ当該カテーテル本体部2を接続するための延長器具3と、を有し、カテーテル本体部2に設けられる送受信部41がシース20の軸方向に移動可能となっており、送受信部41に接続される駆動シャフト42および信号路54が、延長器具3に設けられて軸方向に移動可能な延長シャフト60および延長信号路64によって、外部駆動装置100に接続可能である。 (もっと読む)


特定の実施形態では、本発明は、第一の直径および管腔壁を持つ対象管腔をフラッシングする方法を提供する。本方法には、フラッシュ溶液が複数の終端管腔の流体除去速度を遅くするようにフラッシュ溶液を選択するステップ(終端管腔は対象管腔から枝分かれし対象管腔と流体連通しており、少なくとも1つの終端管腔は第二の直径を持ち、第二の直径は第一の直径より小さい)、管腔をフラッシュ溶液でフラッシングするステップ、および管腔壁の部分に関連して光断層撮影スキャンデータを収集するステップを含み得る。
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構造体および形成異常を、拡張の遅延した制御速度を有し、上記構造体もしくは形成異常の中に一旦入るとデバイスの位置変更を可能にする放射線不透過性ヒドロゲル繊維で閉塞するための装置、組成物、システムおよび関連する方法が本明細書で記載される。さらに、二官能性の、低分子量のエチレン性不飽和の成形可能なマクロマー;エチレン性不飽和のモノマー;および放射線不透過性要素を含む動物における移植用デバイスが記載され、ここで上記デバイスは、支持部材を含まない。このようなデバイスを形成するための方法もまた、開示される。
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