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本発明は、互いに周方向に隣接するモジュール(12)を有する拡張可能なステント(10)に関する。各モジュールは、つぶれ時直径から拡張/設置時直径までの半径方向部材の一方向の滑りを可能にするが、拡張時直径からの半径方向の反動を抑制する、互いに長手方向に隣接するスライド・アンド・ロック半径方向部材(14、16)を有する。
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本発明は、マグネシウムを含有する生物腐食性合金、Mg、Ca、FeまたはYを包含する群のうちから選択される主要成分を含有する別の生物腐食性合金、又は非生分解性の繊維材料から作製され、結晶質マグネシウム或いはマグネシウム合金から作製されたマトリックスの中に埋め込まれた強化繊維から構成される複合材料を含む医療用インプラントに関するものである。
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管状の分岐移植片は、互いから離隔された第1拡張可能リング156と、第2拡張可能リング158を接続部の一部として有しており、接続部は管状分岐移植片の近位端に配置される。第1拡張可能リングと、第2拡張可能リングと、主要移植片の分岐移植片開口部の外辺部と係合すると、第1拡張可能リングと第2拡張リングの間に或る距離を設ける移植片、または、それ以外の部材とは、組立体となって主要移植片管腔と分岐移植片管腔の間に可撓性の封鎖接続部を形成し、脈瘤を除外し続けながら、分岐血管へ向かう血液の流れのための導管を設ける。 (もっと読む)


本発明のステントは、生体管腔を開存状態に保つための長手方向に配列された複数の環状部材1と、長手方向に隣り合う環状部材1、1同士を連結する1つまたは複数の連結要素2を有してなる管状部材であって、環状部材1は円周方向に連続する複数の第1の環状部材要素11と第2の環状部材要素12からなり、半径方向に拡張可能になっている。このステントは、柔軟であり、管腔等への追従性に優れ、従って三次元的に蛇行した管腔を通過可能で、実質的にショートニングの生じることがない。また、横穴を形成することが可能である。
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本発明は、分岐障害または小孔障害におけるステントの配置のための方法およびデバイスを提供している。ステントは、本体部分および張り出し部分を備えている。本体は、主血管を拡張し、サポートするように設計されているが、一方で、張り出し部分は、本体の拡張に反応して少なくとも部分的に展開し、側枝管または分岐小孔のエリアの中に開き、サポートするように設計されている。ステントは、血管に供給され得る治療薬もまた備え得る。
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本発明は、開通性を維持し、生物学的部位に寸法安定性を与えるため、身体内腔内に一時的に配置するための薬用又は非薬用の吸収性/生分解性管状ポリマーステントに向けられる。該ステント設計は、バルーンカテーテルを用いての管状身体内腔内への配置後に、所定直径へと拡張するため、全長に沿って溝もしくはひだを有する、半径方向溝付き管状形態である。上記拡張は、溝付き壁の外側への変形による。
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患者に医療機器を挿入するための分離可能又は分割可能な挿入シースである。挿入シースは、開放可能なように接続できる末端を含み、又は挿入シースの反対末端に対して引張力又はひねり力の所定のレベルを適用した際に近位部と遠位部に分割するように配置される。挿入シースに搭載された医療機器は、近位部と遠位部とを互いに引いて、医療機器を露出させることにより配置される。 (もっと読む)


本発明は主枝と側枝を有する分岐した体腔にて使用するためのステントに関する。同ステントは基端部と同基端部と相対向する先端部とを有する径方向に拡張可能なほぼ管状のステント本体からなり、同本体の壁部は両端部の間に延びる面を有する。同ステントはまた、ステント本体から分岐血管へと外向きに展開可能な分岐部を含む。
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極めて小さい導入プロセスを備えた拡張性移植可能装置が提供される。最初に拡張性装置を拘束するのに必要とする力を、装置を完全コンパクト化するのに必要とする力から分断することにより、この小導入プロファイルが可能となる。その結果、装置を、完全コンパクト化導入プロファイルとするのに、過度に強すぎるコンパクト化力に耐える必要がない、より壊れやすい材料から作製できる。
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【課題】微細な血管にステントを設置するために、細い口径のままでステントを装着できるステントデリバリーアッセンブリーを提供する事が本発明の課題である。
【解決手段】本発明は、カテーテル先端に第一線構造体を配置し、その第一線構造体へ装着した自己拡張型ステントの外周を極細径の第二線構造体で巻きつけた、新規なステントデリバリーアッセンブリーを提供するものである。上記の第二線構造体の先端は可溶性樹脂で第一線構造体へ固定されているのでステントの自己拡張は抑制されるが、電気または熱エネルギーを印加することにより可溶性樹脂は溶解し、ステントは開放されて自己拡張する。本発明のステントデリバリーアッセンブリーは、バルーンや鞘を使用しないために、ステントをマウントした際の径をステントの径に限りなく一致させることが可能であり、より細い血管へステントをデリバリーすることが可能となり、患部までの経路において血管壁の傷害を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】貫通血管に近接した動脈瘤の頚部を塞ぐと共に貫通血管に血液が流れるように改変できるカバーステントを提供すること。
【解決手段】拡張可能なステントであって、通常は血液中で溶解するが、活性化されると血液に対して不活性になる特性を有するカバーを含む。このステントを動脈瘤の頚部に亘って配置してその動脈瘤を塞ぎ、次いで動脈瘤の頚部に亘る部分のステントのカバーを活性化させて血液に対して不活性にし、カバーの残りの部分を溶解して近接する血管に血液を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】
外側チューブから押出したステントが拡張によって軸方向に短くなっても、管状器官内壁にこすられながらずれる量を減少させ、縮径状態で配置した位置からできるだけずれないように押出すことを可能にしたステント挿入装置を提供する。
【解決手段】
外側チューブ20と、この外側チューブ内に配置される内側チューブ30と、内側チューブの先端部外周に設けられたステント配置部Aとを備え、ステント60を内側チューブのステント配置部と外側チューブの先端部内周との間に縮径保持させて、外側チューブを内側チューブに対して基端側に引くことにより、外側チューブ先端からステントを開放させるようにしたステント挿入装置であって、前記内側チューブの先端部に設けられたワイヤ挿出孔と、前記内側チューブ内に挿入されて、その途中を前記ワイヤ挿出孔から挿出されて、前記ステントに引き抜き可能に係合される保持ワイヤ52とを有する。 (もっと読む)


本発明は、超弾性形状記憶合金ワイヤ(2)をお互い異なる位置で交差させながら編んだ中空式円筒状胴体(5)を絶縁材で被覆し、前記胴体の外側中央部位に、別途の超弾性形状記憶合金ワイヤ(11)をお互い異なる位置で交差させながら編んで形成した中空式円筒状導電胴体(15)の一端または両端を連結する形の二重構造を持つステントを提供することにより、内腔の狭窄病変部位を拡張させる際にその設置状態を確実に保ち、導電胴体による高周波熱で病変部位を焼灼して壊死させるうえ、前記病変部位の再生による再狭窄を絶縁材で被覆された胴体によって完全に遮断することにその特徴がある。
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本発明は、広範な用途において使用するために構成された、移植可能な脈管プロテーゼに関する。この用途は、例えば、動脈瘤を処置すること、脈管の開存性を維持すること、および脈管壁への治療剤の制御された送達を可能にすることである。このプロテーゼは、ほぼジグザグまたはセル様の構成を有する1つ以上の繋留セクションに連結された、1つ以上の螺旋セクションを備える。このプロテーゼは、脈管を実質的に再造形することなく、脈管壁に適合するように構成され、そして展開の間、移動も短縮もせずに、脈管内で正確に展開されるように、さらに構成される。
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ステントは、らせん状に巻き付けられたリボン状材料を含むことができる。ステントは、ステントの長手方向軸線の周りに複数のリボン状材料の巻回を含むことができる。ステントの拡張時に、ステントの直径は増加可能であり、リボン状材料の巻回数は減少可能である。ステントの拡張時に、リボン状材料の幅は増加可能である。ステントの長さは、非拡張および拡張状態において同一であってもよい。
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ステントなどの医療装置の製造に適した合金の組成を開示する。特定の実施形態において、この組成は少量のニッケルを有し、例えば、ニッケルを実質的に含まないことも可能である。
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血管傷害の部位で再狭窄を抑制するために血管傷害の部位に配置するために設計された放射状に拡張可能な血管内ステント、ステントを使用する方法、ステントを製造する方法。ステントは、1つ又は複数の金属フィラメントから形成された放射状に拡張可能な本体、及びフィラメントの外側表面に付着し、又はそこに形成された液体注入可能な機械的な固着層を含む。ステントにおける薬物コーティングは、抗再狭窄薬の実質的にポリマーを含まない組成物からなり、固着層に注入された基層、及び血管部位の血管壁と直接接触させられる薬物の実質的に連続した表面層を有する。したがって、表面層から前記血管部位中への抗再狭窄薬物の放出速度は、前記薬物コーティングの組成物のみにより決定される。
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【課題】体内の通路すなわち管の中で使用するための拡張型腔内医療装置を提供する。
【解決手段】本発明は、詳細には、ステントの配置の際の短縮を最小限にする可撓性リンク(614)を有する最適化されたステントに関する。本発明の一実施形態では、腔内プロテーゼ装置は、第1のフープ部分、第2のフープ部分、およびこの第1のフープ部分と第2のフープ部分との間に取り付けられた1または複数のフレックス部材を含む。各フレックス部材は、周方向の波型部分(619B)によって連結された概ね長手方向に延びる2つの湾曲部分(621B)を含む。 (もっと読む)


第一及び第二のホルダーに取り付けられるワイヤー状部材を有し、部材を捻らせ、少なくとも1つの固定構造を形成する、ほぼ放射状に延びた複数のループを得るように、これらホルダー間の距離を縮めることができ、それによって拡張し、好ましくは折り曲げられない閉塞体を含む、循環器系で管を閉塞するインプラントが提供される。このインプラントは、少なくとも一部が生分解可能な材料からなる。
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ステント(1)は、円周部と、円周部の周りに螺旋状に配置されたストラットとを有するステント本体を含む。ストラットの各々はあるストラット長を有し、ストラット長に対する円周部の周りのストラットの数の比率は、1インチ当たり800よりも大きく、詳細には1インチ当たり1000を超える。螺旋状ステントを製造するための方法は、転回部において円周部の周りに配置されたストラットと隣接転回部においてストラットを連結するブリッジ(6)とを備えたステント本体を準備する段階を含む。ステント本体が拡張された後、ブリッジの一部、特に犠牲ブリッジが除去される。 (もっと読む)


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