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Fターム[4C167AA52]の内容

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【課題】 患者の血管と脈管を強化治療するステント組織グラフトプロテーゼを提供する。
【解決手段】本発明ステント組織グラフトプロテーゼは、内側拡張可能ステント(21)と、組織グラフト(24)と、その上に配置された積層組織構造体(33)とを含み、血管の宿主組織に適用される。この組織構造体は、小腸粘膜下組織(37)のような細胞外マトリックスを(36)を含み、宿主組織をプロテーゼ内に再増殖させる。このプロテーゼは、更に、外部拡張ステント(44)のような管状部材(25)を有し、組織グラフトを内側ステント内に保持する。内側と外側のステントの端部は、組織グラフトの端部と一致しているかそれを超えて伸びる。これにより、分配用カテーテルを引き抜く際、組織グラフトが捲り返るのを阻止する。
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【課題】グラフトが導入カテーテルから配置された後に、グラフトの位置を調節することを可能し、またこれまでに知られているものよりはるかに小さい直径の導入カテーテルの使用を可能にし、それによって大きな直径の導入カテーテルの使用に関連する問題を軽減する動脈瘤の修復のためのステントグラフトシステムで使用するためのグラフト装置、送達デバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】グラフト10は、導入カテーテル20と操作リード21および22とを含む送達システム15内に折り畳まれて、中空体器官または脈管中の動脈瘤の部位に経腔的に送達される。導入カテーテルが、遠位方向に引き出されるとき、グラフトの近位端およびループ11は、カテーテルから配置され、それによって、ループが、ほぼ円形の形状を回復する。導入カテーテルが遠位方向にさらに引き出されるとき、ループおよびグラフトの遠位部も配置される。 (もっと読む)


【課題】高強度高可撓性で制御リコイル型のステントの半径方向設計を提供する。
【解決手段】生体適合性金属材料を管腔内ステントを含む多種多様な植え込み型医用器具の状態に形作ることができる。管腔内ステントは、半径方向ストラット部材(106)及びこれらと交互に位置した半径方向弧状部材(108)として形成された複数のフープコンポーネント(102)を有する。生体適合性金属材料は、特徴的な組成を有すると共に現在入手できるステントよりも広い範囲の加重条件に耐えることができるステントの製作を可能にするデザインイン特性を有する。微細構造を生体適合性材料にデザインインすることにより、種々の加重条件に適合可能な広範な幾何学的形状をもつステントの設計が容易になる。 (もっと読む)


【課題】胃腸内の埋め込み器具を哺乳類へと送出または配置するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】この胃腸内埋め込み器具は、消化器系の特定の部分において食物の吸収を制限するために使用することが可能であり、アンカ部ならびにバリア部またはスリーブ部を有する胃腸内スリーブを備えることができる。本発明の方法は、この器具を内視鏡的に送出することを含んでいる。 (もっと読む)


ステントを体腔に搬送する装置は、可撓性カテーテル軸、拡張可能な部材、拡張可能な部材上で軸方向に選択的に可動である管状プロテーぜ、拡張可能な部材上の展開位置においてプロテーゼを停止させる、カテーテル軸の遠位端近傍で前記カテーテル軸上に配設された停止部材を含む。拡張可能な部材の外部に配設された停止部材、拡張可能な部材の内部に配設された停止部材、可動停止部材等などの、種々の実施形態に係る種々の異なる停止部材が提供される。ステントを搬送する方法も提供される。
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【課題】低配備力型の配給装置を提供する。
【解決手段】上記装置は2つの層を有する外側のシースを備えており、これら2つの層が互いに相対的に移動してステントまたはステント移植片を配備するために必要な配備力を減少させる。 (もっと読む)


ステントグラフト(25)の遠位端(29)をステントグラフト(25)の近位端(27)の前方に解放するステントグラフト留置装置を開示している。装置(15)は、近位端解放機構の移動とは無関係に留置カテーテル(23)の少なくとも一部を移動させ、トリガーワイヤ解放機構(6)に関連した固定ハンドル(16)および留置カテーテルとカプセル(21)が固定されたスライドハンドル(17)を有する。スライドハンドル(17)は、固定ハンドル(16)上に搭載され、固定装置(16)に対して軸方向にスライド可能である。
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展開中の人工器官の位置の正確な制御を可能にする人工器官移送デバイスおよび方法が、提供される。人工器官移送デバイスは、複数の人工器官を担持し、選択可能な数の人工器官の移送のための展開機構を備えることができる。展開中の人工器官の軸方向と回転方向位置をいずれかまたは両方を制御する制御機構が、人工器官移送デバイス内に設けられている。このことは、正確かつ予測可能に目標部位での複数の人工器官の展開を可能にし、人工器官間の過度の間隔または重なりを除去する。特定の実施形態では、本発明の人工器官が、冠状または末梢動脈内またはその他の脈管位置内の狭窄した病変部位内で展開される。
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【課題】生体への医療装置の導入に対する一定の生物学的な生体反応を最少にするか実質的に無くすために被覆がされた医療装置、特に移植可能な医療装置を提供する。
【解決手段】一定の有孔の表面部分および一定の無孔の表面部分を定めている実質的に管状の本体部分を有する一定のステント、一定の高分子基質および前記有孔および無孔の表面部分の少なくとも一つに固定されている少なくとも1種類の治療剤を含む一定の被膜、および前記被膜に固定されていて前記少なくとも1種類の治療剤の溶出速度を制御するように構成されている一定の拡散バリアを備えており、この拡散バリアがヘパリン、ポリエチレンイミンおよびデキストランの一定の複合物を含む移植可能な内腔内装置。 (もっと読む)


【課題】 動脈瘤が発生しているか、または発生しようとしている血管に対し、それにサポートを与えるべく、外部に適用されるためのステントが提供されている。
【解決手段】 このステントは、たとえばMRI、CAD、およびRPを用いて取込まれた動脈の実際の輪郭に対し、形態学的に合致するべく創製することにより、あつらえの性質をもつものである。
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心臓の幹細胞再生を増強する成長因子の局所送出のための方法及び装置を開示する。一実施形態において、成長因子を開口内に含有するステントが、成長因子を冠状動脈内に送出して、幹細胞移植療法の有効性を改善する。ステントは、幹細胞の移植及び他の生活性因子の送出にも用いられ得る。
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本発明は、例示的実施形態において、シリコーンステントと金属ステントの両方の優れた特性の多くを組合せ、その一方、望ましくない特性を排除するステントを提供する。特に、本発明による主な目的は、ステントのある領域の相対的な硬度/軟度をステントの他の領域における相対的な硬度/軟度と異ならせて、更なる患者の快適さと圧縮力に対する耐性をもたらすことができる一群のステントを提供することにある。例示的実施形態は、所定の特性をもたらすように被覆されるステントを提供する。特に、ステントの骨組み構造体の外面が増大された摩擦点を有する一方、内面が所定の特性を示すように、内側から被覆される被覆ステントが提供される。

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第1及び第2ステントを、分岐部の第1及び第2分枝管腔に配置するためのステント送出システム。ステント送出システムは、ステント導入器(10、20)と、壊れやすい壁を有するシース又はカテーテル(50)を含んでいる。ステントを、分岐している管又は脈管のような生体構造に送る方法。 (もっと読む)


ステントを分岐血管に供給する装置および方法が、患者からステント搬送カテーテルを取り除かずに、ステント搬送カテーテルを使用して血管の主分枝内で第1ステントを供給すること、血管の側分枝内で第2ステントを供給することを含む。様々な実施形態において、複数のステントが、主分岐と側分枝のどちらかまたは両方に配置されることが可能である。いくつかの実施形態では、主分岐と側分枝のステントは、別々で接触しないが、他の実施形態では、側分枝ステントが、主分枝ステントの側壁開口を経て延びることが可能である。ステントの長さは、任意選択でその場で調節することが可能であり、いくつかの実施形態は、1つまたは複数の病巣の事前拡張に備える。
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患者の身体内の配置のためのデバイスは、細長い部材およびこの細長い部材に連結された膨張可能な部材を含む。1つの実施形態では、この細長い部材は、第1の末端部分および第2の末端部分を有し、そして管腔を規定する。この膨張可能な部材は、上記細長い部材の第1の末端部分と上記細長い部材の第2の末端部分との間の細長い部材に連結される。この膨張可能な部材は、流体で膨張される形態であり、そして上記デバイスが身体内に配置されるとき、患者の身体にこの流体を送達する形態である。
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病変を処置するステント送達システムが提供される。このシステムは、分岐部病変の治療に適しており、狭小な筐体で、実質的に想定可能な並進的及び回転的な配置を可能とする。一態様において、システムは、固定ワイヤバルーンカテーテル及び部分的に取付けられたガイドワイヤルーメンを含む。ここで、ガイドワイヤルーメンはクロッチポイントでカテーテルに付着しており、クロッチポイントの位置は、実質的に想定可能な位置を提供するように事前に決定される。様々なタイプの病変や血管の構成のために、システムの様々な態様が記述されている。 (もっと読む)


シース(10)は、先端部に隣接する長尺状シャフト(20)とその管腔とを有する。コイルアセンブリーは、管腔を規定する第1コイル(22)を含む。第1コイルは第1方向に巻かれ、第2コイル(24)は第2方向に巻かれている。第2コイルは第1コイルの周りに配置されている。コイルアセンブリーはシャフトの先端部に取り付け可能であり、シャフトの管腔は第1コイルの管腔と流体連通している。
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植込み型医療用人工器官の送達システムが開示される。該システムはカテーテルおよびカテーテルを少なくとも部分的に囲むシースを備える。シースは基端、先端、およびシースの基端と先端との間に少なくとも1つの開口を有する。カテーテルおよびシースは、それらの間に植込み型医療用人工器官を配置することのできる構造である。
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本発明の一実施形態は、比較的可撓性の低い材料で形成されるが、巻縮された、又は径方向に収縮された挿入姿勢から、径方向に拡張された展開姿勢に移行可能なステント(10)を提供する。一実施形態においては、ステント(10)の一部(18)が比較的可撓性の低い材料で形成され、ヒンジ連結部(20)により互いに連結される。
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ステントを体内の管腔に挿入するための装置が、カテーテル・シャフトの遠位端に担持された1つまたは複数の管状人工器官、人工器官に摺動可能に配設されたシースと、シース内部からシース外部へ側壁の出口を通って延びるガイドワイヤ管を含む。ガイドワイヤはガイドワイヤ管を通って摺動可能に延びる。シースは、展開するために人工器官を露出させるように、カテーテル・シャフトとガイドワイヤ管に対して動くことができる。ステントの挿入方法も提供される。
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