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Fターム[4C167BB02]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 先端、先端近傍 (3,582)

Fターム[4C167BB02]に分類される特許

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【課題】(1)自己発塵が無く、吸水量および吸水速度が従来の綿棒と同等である綿棒を提供すること、即ち、繊維屑の脱落がなく、良好な吸液性能を有する綿棒を提供することを目的とする。併せて、(2)軸部先端に設けられた当接部が柔軟で、生体部分に損傷を与えるものでなく、使用時の負荷に対しても破損等しない綿棒を提供すること、更には(3)当接部が軸部から脱落しないものであって、原材料に有害物質の溶出がなく、滅菌/焼却操作も可能な綿棒を提供することを目的とする。
【解決手段】軸部と、軸部先端に設けられた当接部とからなる綿棒であって、前記当接部が、オレフィン系熱可塑性樹脂から形成された親水性連続多孔質体からなることを特徴とする綿棒とする。 (もっと読む)


脊髄レベルなどの脊髄に沿ったさまざまな位置にある神経組織を同時刺激するための装置、システムおよび方法が提供される。単一の装置を用いて脊柱の複数レベルを刺激することにより、それぞれの脊髄レベルにあるリードから移植可能なパルス発生器に至る複数のアクセス経路ではなく、単一のアクセス経路が形成される。アクセス経路の数を減らすことにより、施術の複雑性、時間、回復を低減することができる。さらに、いくつかの実施形態によれば、各標的レベルにおける特異性が提供され、後根神経節等の特定の組織を選択的に刺激することができる。
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自己補強性複合体生体マトリックスを形成させるための組成物、製造及び使用方法を、本明細書において開示する。また、上記組成物を伝達するのに適する伝達装置を含むキットも開示する。ある実施態様においては、上記組成物は、少なくとも3種の成分を含み得る。1つの実施態様においては、第1成分は第1官能化ポリマーを含み得第2成分は、第2官能化ポリマーを含み得、第3成分は絹タンパク質又はその構成成分を含み得る。ある実施態様においては、上記組成物は、少なくとも1種の細胞タイプ及び/又は少なくとも1種の成長因子を含み得る。ある実施態様においては、上記組成物は、生分解性担体中に封入した、該担体中に懸濁させた、該担体中で処理した或いは該担体中に取り込ませた生物学的物質を含み得る。ある実施態様においては、本発明の組成物(1以上)は、二重管腔注入装置により、現場、生体内並びに生体外適用において処置領域に伝達し得る。
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【課題】カテーテルの遠位端を湾曲出来る改良されたカテーテル操作システムを提供する。
【解決手段】カテーテル操作機構10は、通路14を画成する管状部材12を含む。管状部材12は、その長手に沿って所定の位置に形成される湾曲助長部位を画成する長手方向に延びる切取部分16を有する。アクチュエータ20は管状部材12の通路に収容されており、アクチュエータ20の遠位部分22は管状部材12の遠位部位に固定される。拘束手段24は、管状部材12によって画成されており、拘束手段24は、曲げられている間、管状部材の境界内でアクチュエータを十分に保持するように、湾曲助長部位に配置される構造体26を含む。 (もっと読む)


【課題】 タトゥーニードルに液体(染料)が安定して一定量付着し、ぼた落ち等のトラブルの生じることのないタトゥーニードルを提供する。
【解決手段】 本発明の液体を注入する中実針(タトゥーニードル)1は、中実針の傾斜部3の表面に液流誘導溝4が形成されていることを特徴とする。前記液流誘導溝が、前記中実針の軸線に平行な溝であること、前記液流誘導溝が、前記中実針の軸線に対して傾斜する螺旋溝であること、さらに、前記液流誘導溝が前記中実針の軸線に対して傾斜する螺旋溝である場合であって、螺旋溝が複数で、相互に交差する溝である請求項3に記載の液体を注入すること、が好ましい。 (もっと読む)


椎間板ヘルニアを処置する方法は、流体を収めたチューブの熱伝達領域を脊柱に挿入する段階と、チューブと組織との間で熱を伝達する段階とを含む。蒸気は、チューブの蒸発器ゾーンから凝縮器ゾーンへと流れ、液体は、凝縮器ゾーンから蒸発器ゾーンへと流れる。チューブの熱伝達領域を調節するために、断熱材をチューブから除去することができる。チューブは、チューブの熱入口領域の温度が変化したときに、流体が状態を変え、熱伝達領域へと流れるように構成される。チューブはまた、毛管作用を通じて液体の流れを助けるために芯構造を含む。さらに、チューブは、椎間板の線維輪の湾曲した内側表面に適合する可撓性部分を含む。
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【課題】柔軟性および操作性に優れたカテーテルの先端部位を開発する。
【解決手段】カテーテル10は、3次元の網目構造を有するポリマーファイバーからなる中空管12で構成され、中空管12は、ヤング率および内径が一定であり、先端(遠位)13になるほど外径が細くなり、壁厚が薄くなる構造を有する。 (もっと読む)


尿道にカテーテルを差し込むためのシステム。このシステムは、カテーテルと、該カテーテルの末端端部に配置されたバルブとを有している。バルブは、外部磁場に応答して操作可能である。また、このシステムは、カテーテルの末端部分にある開口部の中に伸張する先端部材を備えたツールを有しており、該先端部材によってそのツールとカテーテルを結合させることができる。また、このシステムは、ツールから伸張する要素を有している。カテーテルは、近位部分とカテーテルを係合するために、バルブを通して伸ばされることが可能な、要素のための導管となる内部通路を有している。ツールは、カテーテルに力を加えるため及びカテーテルの長さに沿ってカテーテルを硬くするために、その要素を用いている。カテーテルを硬くすることによって、カテーテルに押す力、引く力、及びトルクを適用でき、これによってカテーテルの差し込みが容易となる。
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【課題】耐溶剤性、耐薬品性、耐候性を向上させ、ラテックスアレルギー等の生じるおそれが少なく、しかも、良好な感触を得ることのできる包装容器を提供する。
【解決手段】所定の薬液2を貯える容器本体1と、容器本体1の首部3に装着されて薬液2の流出を制御するバルブ機構10と、容器本体1の首部3に着脱自在に螺嵌されてバルブ機構10を被覆するキャップ20とを備える。そして、バルブ機構10を、容器本体1の首部3に嵌着される弁座11と、弁座11に嵌入されてその開口12に接離可能に接触し、押圧されることにより弁座11の開口12を開放する弁体13と、弁体13を被覆する弾性の塗布部材18とから構成し、塗布部材18を透過性のシリコーンゴム発泡体により成形する。 (もっと読む)


【課題】薬効成分を皮膚内部に浸透させる薬効成分送達システムにおいて皮膚を押圧すると同時に密着状態を維持できる施術用カップ並びにカプセル化金粒子を含む薬効成分含有組成物を提供する。
【解決手段】薬効成分含有組成物を皮膚の内部に浸透させる薬効成分送達システムであって吐出機能を具備する第1ポンプ(16)と吸引機能を具備する第2ポンプ(17)と施術用カップ(1)とを備え、施術用カップはドーム状の内カップ(2)と、内カップの外面との間に間隙を設けて内カップを覆うドーム状の外カップ(3)とを具備し各々の開口(2b,3b)は略同一面上に位置し内カップの内部空間(2c)は内カップの壁部に設けた第1接続部(2d)を介して第1ポンプに連結され内カップと外カップの間の間隙空間(3c)は外カップの壁部に設けた第2接続部(3d)を介して第2ポンプに連結される。 (もっと読む)


ステントまたはステントグラフトの配置装置、特にその装置用の押し込み部材が開示される。押し込み部材(62)は、外径縮小部(64)と押し込み頭部(60)とを備える。外径縮小部(64)では、押し込み部材62の壁厚が低減し、その結果、押し込み部材の剛性が遠位側端において減少する。この剛性の減少により、押し込み部材(62)内部の溝を通過しかつ越えて延びるガイドワイヤカテーテル(24)と、押し込み部材(62)の遠位側端と、の間の可撓性の遷移が減少する。したがって、これら二つの構成要素間の接合点において徐々に剛性を変化させ、ねじれる可能性を低減することができる。
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【課題】薬剤を確実に徐放することができ、有効な徐放効果を発揮させることのできる医療用具、医療装置および医療用具の製造方法を提供すること。
【解決手段】リード線3は、全体として長尺形状をなし、生体内に挿入して使用されるものである。このリード線3は、可撓性を有する長尺なリード線本体4と、リード線本体4の先端部41に設けられ、生体内の目的部位に接触する先端部材5と、先端部材5を介して目的部位に刺激を与える刺激手段8とを備えている。先端部材5は、中空部63とその中空部63と連通し、外表面に開口した開口部64aおよび64bとが形成された基体6と、中空部63に収納され、生分解性ポリマーと薬剤とを含む混合物7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 カテーテルの径が大きい場合でも、造影マーカー部分の剛性を低く抑えて柔軟性を有すると共に、高いX線造影性を有する医療用カテーテルを提供することである。
【解決手段】 基端部から先端部に連続するルーメンを有する可撓性チューブを備える医療用カテーテル1であって、前記可撓性チューブの先端部に中実の造影マーカー部材2を埋設する構成とした。また、前記可撓性チューブが複数のルーメンを備えており、そのうちのいずれか一つのルーメンに前記造影マーカー部材を埋設する構成とした。 (もっと読む)


【課題】長手方向に凸部を有さず、しかも加工が容易で、先端部と基端部とを接合する接合部の接合信頼性が高い医療用ガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】Ni−Ti系合金から形成された先端側部材2と、SUS304から形成された基端側部材3とを有し、先端側部材2と基端側部材3の接合端部を、この接合端部外径より僅かに大きい内径を有するアルミナのパイプ状接合部材4内に挿入し、先端側部材2の接合端面2aと基端側部材3の接合端面3aを溶接により接合した後に、アルミナのパイプ状接合部材4を分割・切断して除去する。 (もっと読む)


本発明は、第2の物体(13)内の第1の物体(14)の位置を求める装置に関し、第1の物体(14)は、接触領域で第2の物体(13)に接触する。装置(1)は、第2の物体(13)の3次元モデル(20)を提供する提供装置(2)を含む。投影装置(5、6、7、21)は、第1の物体(14)及び第2の物体(13)の2次元画像(26)を生成し、登録装置(5)は、3次元モデル(20)を2次元投影画像(26)とともに登録する。判定装置(9)は、第2の物体(13)の登録された3次元モデル(20)及び2次元投影画像(26)上の第1の物体(14)の位置から接触領域の位置を求め、接触領域の位置は第2の物体(13)内の第1の物体(14)の位置である。
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【課題】本筋の血管から分岐血管へのガイドワイヤーの迷い込みを防止することのできるガイドワイヤーを提供する。
【解決手段】先端側に湾曲部5を備えた医療用ガイドワイヤーであって、ワイヤー本体3の先端側は、ワイヤー本体3の先端部が当該ワイヤー本体3の基部側へ戻るように湾曲してあり、かつ上記先端部付近は、平面視したときワイヤー本体と鋭角度でもって立体交差してある。また、先端側に湾曲部5を備えた医療用ガイドワイヤーであって、ワイヤー本体3の先端側に、ワイヤー本体3の軸心に平行な第1平面P1の一側方向に突出し、かつ前記第1平面P1に対して直交すると共に前記軸心に平行な第2平面P2から先端側が次第に離反するように湾曲した螺旋状の湾曲部5を備え、この湾曲部5の先端側に前記ワイヤー本体3に鋭角度でもって立体交差した直線状先端部7を備えている。 (もっと読む)


たとえばステント(60)を解放するための体内埋入物解放機構は、ワイヤガイドカテーテル(24)と押し込みシースまたは拡張器(30)との間の空間を通過しワイヤガイドカテーテル(24)の周りに実質的に等角に配置される、三本の拘束ワイヤ(62)を備える。拘束ワイヤ(62)の各々は、この場合ある割合のステント(60)の端部を各々保持しつつ、ステント(60)の近位側端と遠位側端との両方を保持する。拘束ワイヤ(62)が引っ張られるとき、拘束ワイヤ(62)は、最初にステント(60)の近位側端から剥がれ、その後、患者の管腔内にステントが完全に配置されるように、ステント(60)の遠位側端を解放するであろう。共通の解放ワイヤを用いることにより、体内埋入物の配置が改良され、また装置に含まれる構成要素の数および容積が低減され、これによってより小さな容積を占める装置を提供できる。
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【課題】耐溶剤性、耐薬品性、耐候性を向上させ、ラテックスアレルギー等の生じるおそれが少なく、しかも、良好な感触と機械的強度を得ることのできる包装容器を提供する。
【解決手段】所定の薬液2を貯える容器本体1と、この容器本体1の首部3に装着されて薬液2の流出を制御するバルブ機構10と、容器本体1の首部3に着脱自在に螺嵌されてバルブ機構10を被覆するキャップ20とを備え、バルブ機構10の表面の塗布部材18を、フッ素樹脂パウダーを含むシリコーンゴム発泡体により成形する。人体不活性のシリコーンを発泡させて塗布部材18の材料に使用するので、ラテックスアレルギーを何ら引き起こすことなく、耐候性、耐溶剤性、耐薬品性、耐候性、耐久性に優れた塗布部材18を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
摩擦抵抗が低い医療用器具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
樹脂被覆を表面に有する医療用器具であって、基材と、該基材表面の少なくとも一部分に有する第1樹脂層と、該第1樹脂被覆層の表面に被覆され、最外層の少なくとも一部は樹脂製の凸形状が形成されている。この皮膜の最外層は、平均粒子径が3〜30μmの樹脂パウダーを溶媒に分散させてコーティング液を調整し、前記コーティング液を前記基材表面に塗布し、加熱することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】長時間放置しても表面の潤滑性を維持するとともに、例えばカテーテルに挿入する際の摺動抵抗を確実に低減することができるガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、カテーテルに挿入して用いられるカテーテル用ガイドワイヤであって、先端側に配置された第1ワイヤ2と、第1ワイヤ2の基端側に配置された第2ワイヤ3とを連結してなるワイヤ本体10と、中間層4と、樹脂層5と、被覆層6とを有している。被覆層6は、2−アクリルアミド−2メチルプロパンスルホン酸を第1のモノマー成分とする架橋ポリマーを含む被覆材料で構成されている。この架橋ポリマーは、第1のモノマー成分と第2のモノマー成分との共重合体であるのが好ましい。また、架橋ポリマーは、三次元ネットワーク状構造体を有していて、吸水により膨潤してゲル化するものが好ましい。 (もっと読む)


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