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媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 内外表面 (2,606)

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皮膚、経皮、粘膜、または経粘膜送達装置は、成分収納貯蔵器の上にあり、かつこれに付着された微小突起列を有する裏打ち層、そこを貫通する少なくとも1つの開口部を有する貯蔵器用のカバー、接着剤層、およびライナー層を含んでいる。このライナー層を除去したとき、この装置は、皮膚または粘膜の所望の区域の上に配置され、接着剤によってそこに適用することができ、成分が貯蔵器から少なくとも1つの開口部を通って皮膚または粘膜まで流れることを可能にする。
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ステント(1)は、収縮した体管のための血管用人工補助物であり、環状セグメント(3,4,5)から構成される管状支持構造物(2)を備える。これらは、お互い軸方向に連続して存在し、移行部(8,9)を介して連続して他方に結合するセグメント支柱(6,7)で形成される。隣接する環状セグメント(3〜5)はコネクタ支柱(10)により連結される。セグメント支柱(6,7)は波形に湾曲する。長手方向軸(L)の端に位置する少なくとも1つの環状セグメント(3)の各前側移行部(8)は、軸方向に突出し広がるヘッド端(22,23)を有する。周方向(U)で隣接するヘッド端(22,23)は、長手方向軸(L)に沿って互いからずれ、隣接する環状セグメント(4)にコネクタ支柱(10)を介して接続される。各コネクタ支柱(10)は、波状に湾曲した軸部(11)及び支持構造物(2)の周方向(U)に配向されたV字形補正部(12)を備える。
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血管形成バルーンからおよび管腔内ステントなどのプロテーゼから治療薬を送達するための介入装具を開示する。本発明はバルーンおよび装具上に有益な薬剤を装填する方法のほか、別個の表面から薬剤を送達する方法にも関連する。本発明は第1の有益な薬剤が装填されたプロテーゼ表面および第2の有益な薬剤が装填されたバルーン表面を有する介入装具にも関する。本発明はプロテーゼ表面およびバルーン表面上に複数の有益な薬剤を装填する方法、および別個の表面から第1の有益な薬剤および第2の有益な薬剤を送達するための介入装具を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


微小幾何学的パターンのある面をその上に有する外科用ステント、およびステント管腔中への平滑筋細胞成長を阻害するための使用の方法が開示される。この外科用ステントは、身体管腔中に移植されるような形態のほぼ円筒形のステントフレームを有し、そしてこのステントフレームはその上に、複数の所定のパターンで分布される微小溝を含む微小幾何学的パターンのある面を有する。これら微小溝の各々は、約4〜約40ミクロンの範囲の幅、および約4〜約40ミクロンの範囲の深さを有する。この外科用ステントは薬物ウェルをさらに含み得、そしてこの外科用ステントは、上記微小溝または薬物ウェル中に包埋された、血栓症阻害剤または細胞成長阻害剤のような生体適合性の化学的化合物を有し得る。 (もっと読む)


モジュール式血管内移植片において、多様な方法によって複数の移植片本体部が互いに固着されるが、その具体例である取付け要素には膨張可能な周方向チャネルが設けられ、これらが他の膨張可能チャネルや窪みポケット等とインターロックする。幾つかの実施形態には膨張可能な折返し帯が設けられ、血管などの患者の体液管腔の内面を押圧封鎖することができるようになっている。また別な実施形態では、多様な移植片本体部の端部に固着され、そこから外に張り出す、拡張可能なステントが設けられ、移植片や移植片の各部を患者の体液管に機械的に固着させるように構成される。 (もっと読む)


装置の上及び環境中の微生物の増殖に対する抵抗、並びに装置上の微生物の付着及びバイオフィルム形成に対する抵抗を提供する、移植し得る又は挿入可能な医療装置が開示される。特に本発明は、少なくとも1個の生体適合性マトリックスポリマー領域、微生物の成長に対する抵抗を提供するための抗微生物薬、及び/又は医療装置の表面上への微生物の付着並びにバイオフィルムの合成及び蓄積を阻害するための微生物付着/バイオフィルム合成阻害薬を含む、移植し得る又は挿入可能な医療装置を開示する。生体適合性マトリックスポリマーの表面に該生物活性物質のいずれかを優先的に分配することを実質的に防止し、並びに該生物活性物質の化学修飾を実質的に防止する条件下での、そのような装置の製造法も明らかにする。 (もっと読む)


【課題】アテローム性動脈硬化症、血栓症または再狭窄などの血管疾患の発生率を長期間に亙り相当に低減する植設用の医療デバイスを提供する。
【解決手段】身体内の血管または管腔的構造内に植設される医療デバイスが提供される。ステントおよび合成グラフトなどの該医療デバイスは、徐放基質と、周囲組織に対する薬剤の直接的投与のための一種類以上の医薬物質とから成る医薬組成物により被覆される。上記医療デバイスの上記被覆は、上記デバイスの血液接触表面に前駆内皮細胞を捕捉して負傷の部位における内皮を復元するための抗体または小寸分子などの配位子を更に備える。特に上記薬剤被覆ステントは、バルーン式血管形成処置において使用されて再狭窄を防止もしくは抑制する。 (もっと読む)


本発明は新規ナノファイバー増大表面積基板及び前記基板を含む各種医療装置用構造、並びに前記基板と医療装置の方法及び使用を提供する。 (もっと読む)


体内補綴物などの医療用デバイス、およびこれらのデバイスを作製する方法が、開示される。この医療用デバイスは、ニッケル、チタン、およびクロムを含有する金属フィルムを備え得、この金属フィルムのクロムの重量の、この金属フィルムのニッケルと、チタンと、クロムとの合わせた重量に対する比は、少なくとも0.001である。この金属フィルムは、形状記憶合金を含有し得る。例示的な体内補綴物としては、ステント、カバー付きのステント、およびステント移植片が挙げられる。
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身体通路内の配備のための内部人工器官(100)は、フレームワーク(52)および金属フィルム(54)を含み、これは、このフレームワークを周縁方向に取り囲むか、またはこのフレームワークによって取り囲まれる。このフレームワークおよび金属フィルムは、第3の材料を用いることなしに、例えば、縫い付けることなく取り付けられ得る。このフレームワークは、その長さおよび周縁の少なくとも一部分に沿って周縁方向の凹部を規定し得る。この凹部は、その中に上記金属フィルムの少なくとも一部分を収容する。
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本発明に係る装置は、流体源(図示せず)と接続されるインレット(1)を有する嚢(2)からなる。嚢(2)は創傷腔内に配置されており、膨らんだ状態で創傷腔の形状と一致し、必要に応じて、創傷表面に対して一定の電圧又はパルス圧を印加する。シール(3)は嚢(2)と創傷腔を大気から分離する。シール(3)は、負圧源との接続のため及び/又は創傷腔へ導入する培養液の供給のための一つ以上のインレット/アウトレットを(4,5)を備える。負圧源は、病院に設置されている負圧ポンプ又は持続性負圧装置であればよい。創傷腔へ導入する培養液は、生理的食塩水、水又はオゾン、酸素、又は、創傷治癒を促進させる物質であればよい。嚢(2)は、重合体材料からなり、治癒を促進する創傷治癒剤を含むこともできる。 (もっと読む)


超音波反射信号(R1,R2,R3,Rx)を分析することにより、人体、動物体、あるいはこれらの体内にある少なくとも1つの異物(41,42)を検出する方法が説明される。同方法は、超音波放射信号(S)を検査すべき体へ送信する工程と、超音波反射信号(R1,R2,R3,Rx)を受信する工程と、これら超音波反射信号を分析する工程とからなる。超音波反射信号(R)が、異物を示す疑わしい反射成分を含んでいる場合は、警報信号が発せられる。
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患者の右冠動脈の開口部と係合する三次元的且つ操縦可能なカテーテルは、カテーテルが使用される患者の体外にて使用者により操作される、トルク伝達性を備えた基端側シャフト(4)と、該基端側シャフトによって伝達されたトルクに反応する先端側シャフト(8)とを備える。先端側シャフトは、患者の上行大動脈の後側又は左側内面に当接するセグメント(14)を少なくとも有する事前賦形された支持セクション(10)を備える。先端側シャフトはまた、支持セクションから延びる事前賦形された開口進入セクション(16)も備える。一実施形態においては、開口進入セクションは、大動脈壁に当接する支持セグメントから、少なくとも2つの異なる方向に角度をなすことによって先端(22)へと移行する。
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薬物送達器具(1)を開示する。器具は、自身を通過する血液の螺旋状の流れを誘発することができる螺旋状形成部(4)を有する血管インプラントを有する。薬物は、放出可能な状態で螺旋状形成部に付随する。 (もっと読む)


複数の突起部からほぼ均等かつ良好に薬物を皮膚を介して供給することができる経皮薬物投与装置用インタフェースを提供する。
この経皮薬物投与装置用インタフェースは平板8を有し、平板8は、皮膚を穿孔可能な二次元状に配置された複数の円錐状または角錐状の突起部6と、各突起部に対応して配置され薬物を伝達可能な複数の開口部7とを備える。各開口部7はその対応する突起部6に近接配置される。平板8は金属製またはセラミック製とすることができる。開口部の数と突起部の数の比は1:1ないし1:2とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、医療装置の使用と一般的に関連する院内感染を阻止または予防する消毒組成物を、医療装置にコーティングする、または含浸させる方法を提供する。さらに、本発明は、装置が壊れないようにしながら、または装置が毒性にならないようにしながら、有効な抗感染活性を有する装置を生み出す、医療装置にコーティングまたは含浸を施す方法を提供する。さらに、本発明は、前記の新規の方法によって消毒組成物がコーティングまたは含浸された医療装置を提供する。 (もっと読む)


基端部、先端部、およびこれら端部の間の膨張腔を有する膨張バルーンと、先端部の基端側に取り付けられた膨張バルーンを有するカテーテルシャフトとを備えるカテーテルであって、カテーテルシャフトはバルーン膨張腔に対して連通する膨張ルーメンを有する。ガイドワイヤルーメンは、先端部の基端側において膨張バルーンに取り付けられた管状部材内のバルーン膨張腔を貫通して延びる。補強スリーブは、基端部分と先端部分とそれら端部を貫通して延びるルーメンとを有し、スリーブの先端部分は膨張腔内へ延び、管状部材の少なくとも一部はルーメンを通って摺動可能に配置され、基端部分はカテーテルシャフトに対して固定されて、カテーテルシャフトの膨張ルーメン内に配置される。
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最小の侵襲手段による眼の処置を可能にするであろうように変わる機械的特性及び送出特性をマイクロカニューレが有することを可能にする、複数のコンポーネントをもつ複合構造のマイクロカニューレが構成される。マイクロカニューレは、外径が350μmないしそれより小さい、少なくとも1つの可撓性管状連結素子、及び材料、エネルギーまたはツールの導入のための近端コネクタを有する。マイクロカニューレは、マイクロカニューレの長さに沿って変わり得る剛性を生じるように構成することができる、連結素子に取り付けられた補強素子も有することができる。マイクロカニューレは、遠先端近傍の信号ビーコンなどのその他の特徴を有することもできる。
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体内管腔へ設置するための腔内補縫装置は、グラフトにステントを縫合することによって形成される。第1または係止用ステント(12)は、少なくとも1つの内腔を形成する生体適合材料でできているグラフトを固定するために使用される。第2のステント(14)もまた存在する。各第1および第2のステントは、複数の支柱(15、25)および支柱間の頂部(16、26)を含む。各第1および第2のステントの少なくとも2つの頂部は、縫い目(21、23)によって、グラフトに固定される。連続縫合(24)は、第1のステントの少なくとも1つの縫い目および第2のステントの1つの縫い目を連結する。第1のステントおよび第2のステントを連結する連続縫合部は、縫い目に強度を付加し、より良好に第1のステントを装置に固定する。腔内補縫装置は大動脈血管に使用され、狭窄症または瘤を治療することができる。
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植込み型医療用人工器官の送達システムが開示される。該システムはカテーテルおよびカテーテルを少なくとも部分的に囲むシースを備える。シースは基端、先端、およびシースの基端と先端との間に少なくとも1つの開口を有する。カテーテルおよびシースは、それらの間に植込み型医療用人工器官を配置することのできる構造である。
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