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Fターム[4C167BB27]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | バルーン (1,620)

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自己補強性複合体生体マトリックスを形成させるための組成物、製造及び使用方法を、本明細書において開示する。また、上記組成物を伝達するのに適する伝達装置を含むキットも開示する。ある実施態様においては、上記組成物は、少なくとも3種の成分を含み得る。1つの実施態様においては、第1成分は第1官能化ポリマーを含み得第2成分は、第2官能化ポリマーを含み得、第3成分は絹タンパク質又はその構成成分を含み得る。ある実施態様においては、上記組成物は、少なくとも1種の細胞タイプ及び/又は少なくとも1種の成長因子を含み得る。ある実施態様においては、上記組成物は、生分解性担体中に封入した、該担体中に懸濁させた、該担体中で処理した或いは該担体中に取り込ませた生物学的物質を含み得る。ある実施態様においては、本発明の組成物(1以上)は、二重管腔注入装置により、現場、生体内並びに生体外適用において処置領域に伝達し得る。
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欠損した本来の弁の置換に使用される人工弁アセンブリは、拡張可能な補綴物のフレームに支えられた置換弁(820)を含む。弁(820)は、胸腔鏡または送達用カテーテル(920)を使用する他の限られた接近アプローチを使用して、経管的または経心筋的に送達されることができる。弁(820)の最初の部分的な拡張は本来の弁輪(916)に対して行われ、弁(820)の残りの部分が拡張する際、弁(820)の適切な固定および配置が提供されることが好ましい。弁(820)は、逆行性または順行性アプローチを使用して送達されることができる。逆行性アプローチを使用して送達される場合、引き戻し用シース(922)を有する送達用カテーテル(920)が使用され得、一方、順行性送達は、最初に、弁(820)の近位末端を開放する、押し出し用シース(922)を有する送達用カテーテル(920)を用いて行われることが好ましい。
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大動脈でステントグラフトを展開するための方法であって、脳供血動脈(BSA)の一部分に沿って大動脈内に入るシャントを配置するステップと、シャントの一部分に沿って大動脈内でステントグラフトを展開するステップと、シャントを除去するステップとを含む方法が記載される。また、大動脈におけるステントグラフトの展開中に動脈に血液を供給するために、脳供血動脈に沿って大動脈内に展開するように適応された除去可能なシャントであって、大動脈とステントグラフトとの間で、ステントグラフトの展開中に脳への充分な血液の供給を可能にするのに充分な大きさに、少なくとも部分的に開き続けるように充分に高い剛性である剛性部分と、ステントグラフトと大動脈との間からのシャントの安全な除去を容易にするための機構とを備えたシャントも記載される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡で胃内に送気するときにのみカテーテル末端に気体が流れ、胃内を吸引する際にはカテーテルを通して大気を胃内に引き込み吸引を可能にし、かつ、液体の逆流を防ぐカテーテルの液体学流防止機能を提供する。
【解決手段】先端付近に2つのバルーン2,3が取り付けられ、その後側に側孔4があり、末端が液体の中に入れられ圧を計測できるカテーテルに2つの一方向弁を取り付ける。カテーテル末端側(液体に入る側)にはカテーテル末端側にしか気体が流れない一方向弁12をつける。またカテーテルの側枝側には大気側からカテーテル内にしか気体が流れない一方向弁11をつける。 (もっと読む)


【課題】血管から流体を採取する方法及び装置を提供する。
【解決手段】患者の冠状静脈洞などの血管から採血するカテーテルは、細長く柔軟なチューブと、チューブの遠位端部から距離をおいた環状シール部材を有する。チューブの近位端部は吸引力源と接続され、その吸引力がチューブの採取内腔にかけられる。遠位端部は、シール部材とともに血管内に挿入され、採取内腔に吸引力がかけられていないときは、シール部材は、血管の対向面から離れている。流体流入口を通って血管から採取内腔に血液を引き込むのに充分であって、かつ、血管の対向面がシール部材に向かって移動し、シール状態になるのに充分な大きさの吸引力が採取内腔にかけられる。 (もっと読む)


本発明は、セルジンガー法及び関連する外科手術手技中に用いられる挿入シース機器に関する。挿入シース又はその一部は、機械的に引き起こされた血管けいれんを防止及び/又は減少するために、使用中に酸化窒素やニトロキシルなどの反応性窒素化学種を放出する反応性窒素付加物を含んでいる。挿入シースは、トランスラディアルアクセスなどの大腿動脈以外のアクセスを介した挿入において、特に有用である。好ましい実施態様では、シースは、ポリウレタン(PU)に埋め込まれた線状ポリ(エチレンイミン)ジアゼニウムジオレート(L-PEI-NONO)でコーティングされる。
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本願明細書に記載の方法および装置は、体内臓器の処置の改善を提供する。さらに詳細には、本願明細書に記載の方法および装置は、心臓への低侵襲性外科アクセス中に、外科的手順、例えば心臓組織の焼灼および/または凝固を実施するための、体腔内部でのアクセスの改善を可能にする。記載されている横隔膜アクセスは、胸腔内の解剖学的構造、例えば左心房後部、肺静脈の後側面、または他の何れか同様の解剖学的構造についての直接の視認を提供する。
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カテーテルアセンブリは、カテーテル主枝及びカテーテル側枝を備える。カテーテル主枝は、第1及び第2バルーンを備える。カテーテル側枝は、第2バルーンに連結される。カテーテル側枝は、第2バルーンに形成された通路又は受容構造を通ることによって、第2バルーンに連結することができる。カテーテル側枝はまた、第2バルーン部分を担持するカテーテル主枝の一部にカテーテル側枝を連結するコネクタを使用して、第2バルーン部分に連結することもできる。
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【課題】使い勝手が良くしかも構造が簡単であり小型化が容易なカテーテル用インデフレータを提供する。
【解決手段】一端がカテーテルとの接続口を構成しており内部に液剤を収容可能なバレル部と、液剤の注入ポートを側方に有しており一端がバレル部の他端に同軸に連通しているポート部と、ポート部の他端に同軸に設けられている本体部と、本体部の軸方向に移動可能な可動片と、可動片に固定されておりバレル部内を本体部の軸方向に移動することによりバレル内の液剤を加圧又は減圧可能な押し子ロッドと、可動片と本体部との間で係合し押し子ロッドの軸方向の位置を固定するロック機構とを備えている。 (もっと読む)


内腔支持器具とその使用方法が提供されている。内腔支持器具(10)は、2つの安定した形状間に安定形状を持たない、2つの安定した形状を有する1以上の塑性変形可能なセル(150)を備えている。当該内腔支持器具は、他の安定した形状へと塑性変形させることができる。 (もっと読む)


適度の加熱によって疾患組織を処置する方法およびシステムが開示される。方法は、健康組織と疾患組織の両方を有する管腔の周りに位置している組織に対して血管拡張を誘発する。方法は、標的ロケーションにおいてプローブ表面を管腔組織に結合させること、および、結合されたプローブから管腔組織内の複数の離散的なリモデリング・ゾーンのそれぞれに、所望の量の組織リモデリング・エネルギーを伝送することであって、それにより、組織リモデリング・エネルギーは複数のリモデリング・ゾーンを加熱する、伝送することを含み、リモデリング・エネルギーは、筋肉収縮を回避し、かつ、管腔の短期と長期の両方の閉塞を防止するよう構成される。
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カテーテルおよびカテーテル・システムは、適度のまたは標準的な拡張と組み合わされた適度の加熱によって疾患組織を処置するのに使用されてもよい。複数の電極を有する半径方向に拡張可能なバルーンを有する細長い可撓性カテーテル本体は、構造が拡張すると、疾患組織を含む組織に係合する。
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【課題】拡張時における軸方向長の変化が少なく、かつ、生体器官に対するより高い追従性および高い拡張保持力を有する生体内留置用ステントおよび生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】生体内留置用ステント1は、波線状環状体2がステントの軸方向に隣り合うように複数配列され、隣り合う波線状環状体2が接続された形態を有する略管状体に形成され、生体内管腔への挿入のための直径を有し、管状体の内部より半径方向に広がる力が付加されたときに拡張可能なものとなっている。波線状環状体2は、ステント1の拡張前および拡張後において、ステント1の中心軸と平行に伸びる平行直線状部11を備え、ステント1は、隣り合う波線状環状体2の平行直線状部11の端部同士を接続する接続部3を備えている。 (もっと読む)


【課題】生体器官に対するより高い追従性および高い拡張保持力を有する生体内留置用ステントおよび生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】ステント1は、波線状環状体2がステントの軸方向に隣り合うように多数配列されるとともに、隣り合う波線状環状体2が接続された状態となっており、さらに、ステント1の軸方向10mm当たり、波線状環状体を13個以上備えている。 (もっと読む)


発明の一態様は、体内管腔に有意な外傷を与えずに生物学的管腔を閉塞または拡張するために体内導管内またはその周囲に配置することができるカテーテルに関する。いくつかの実施形態において、発明は特に、バルーンまたはスカートに挿入するとゲルにすることができるポリマー組成物の使用に関する。いくつかの実施形態において、膨らむ粘性ポリマー組成物は室温で液体であり、哺乳動物の生理学的温度でゲルである。いくつかの実施形態において、膨らむ粘性ポリマー組成物は、必要に応じて純化された、逆感熱ポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】動脈または静脈の分岐と近接したり分岐にまたがって延びたりする場合の使用に対して十分に満足いく分岐管腔内人工装具及びその送達システムを提供する。
【解決手段】 体の脈管内に、前記脈管が2つの分岐脈管に分岐する分岐部に隣接させて人工装具を送達するシステムであって、a)前記脈管内に配置されるよう適合された近位部と、前記2つの分岐脈管のうちの一方に最大一つが少なくとも部分的に配置されるよう適合された複数の遠位部と、を有した分岐管腔内人工装具、b)前記分岐管腔内人工装具を含むように構成された外部シース、及び、c)前記外部シース内に少なくとも部分的に摺動的に配置され、かつ前記分岐管腔内人工装具の端部に押圧状態に接触するよう適合されたプッシャー、を備えてなる。 (もっと読む)


バルーンカテーテル(1111)およびセンサを備える埋め込み型薬物送達装置(1200)のような器具をリンパ系に導入するための方法および装置が本明細書において記載される。これは、生理学的モニタリングおよび/または療法の送達に使用可能である。このような器具は、例えば、生理学的変数を測定するための1つ以上のセンサ、および/またはリンパ管内に配置されるように適合される療法を送達するための1つ以上の器具を含み得る。
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【課題】内視鏡の挿入部外径よりも大きい径にバルーンを拡張させても、バルーンを収縮させて素早くその後の処置に移行することができるバルーンダイレータ及びバルーンダイレータシステムを提供すること。
【解決手段】内視鏡5の挿入部3と略同一の外径を有して挿入部3の先端部に装着される筒状のフード11を備え、フード11の側面に、流体が注入されてフード11に対して径方向外方に拡径するセミコンプライアンス型の第一バルーン6が配されている。 (もっと読む)


【課題】 患者に栄養物を供給するカテーテルにおいて、患者の負担を低くする。
【解決手段】 本カテーテルは、フィード用内腔の開口部をもつ近位ポートを有する。コネクタを有する別の近位ポートに更に二つの開口部があり、気体圧力の給排気源および圧力計を接続することができる。遠位バルーンの内部は、その開口部と連通しているので、圧力計を用いて腹腔内圧力を測定するために、その開口部を通じて膨張、収縮することができる。逆流フィルタがコネクタと一体化されている。上側コネクタ部品または下側コネクタ部品内に、測定用内腔を取り囲む窪みが、コネクタ部品間の接触面に設けられている。内腔の液体が、下側コネクタ部品から上側コネクタ部品に入るのを防いで、遠位バルーンが破裂または漏洩した場合、開口部を通過するのを防ぐように、気体透過性のフィルタ膜がその窪みに配置されている。 (もっと読む)


組織、体腔または関節に局所的に細胞を投与するための細胞投与システム及び方法は、記載されている。細胞投与システムは、幹細胞を圧力制御された状態で投与するように構成されたカテーテルを備える。カテーテルは、内側空気袋及び穿孔された外側空気袋を備える。内側空気袋は、ステントを配置するために圧力導管を用いて膨張される。脂肪組織由来の内皮細胞のような細胞は、内側及び外側空気袋間に導入される。内側空気袋は、穿孔された外側空気袋に圧力をかけて幹細胞を外側空気袋の開口部を通して進めるためにさらに膨張される。内側空気袋は、加圧が維持され、外側空気袋を血管壁に当接させて維持し、これにより、幹細胞を特定の標的部位に方向付ける。システムは、他の治療薬と共にまたは他の治療薬なく幹細胞を投与するために使用されてもよい。システムは、ステントと共にまたはステントなく使用されてもよい。システムは、カテーテル内の圧力の測定及び調節を可能とする圧力ゲージをさらに備える。
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