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Fターム[4C167BB27]の内容

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【課題】何らかの影響を及ぼすような捩りを与えることがなく、しかもステントでサポートされた流体導管内の流れを旋回流にすることを容易にすることができ、潰れた状態から拡張状態へ動くことができる内部ステントを提供する。
【解決手段】ステントが潰れた状態であるときに人間又は動物の体の流体導管に挿入され、拡張状態へ拡張されるステント2であって、前記導管に係合する外壁7を有し、該外壁7は拡張状態において縦方向及び周囲方向に延伸する螺旋状部分6を有しかつステントが潰れた状態から拡張状態まで拡張するときに延伸に抵抗するようにする。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤の発症部位や、動脈瘤の頚部形状、及び大きさに応じて、簡単、かつ、確実に動脈瘤を閉塞することを可能とする動脈瘤塞栓具を提供する。
【解決手段】血管の動脈瘤内に挿入後、拡張して留置される袋状のバルーン円蓋部1と、このバルーン円蓋部の開口部11に設けられ、動脈瘤の瘤口部に蓋をするバルーン平面部2と、を少なくとも備える。バルーン平面部は、バルーン円蓋部の内部へ通じる孔部12を有する。このような構成の動脈瘤塞栓具を、内部に管腔を有する可撓性の長尺体からなる保護用外筒部材の管腔内に収容し、所望位置にその先端部を配した後、排出する。保護用外筒部材の先端部より排出された動脈瘤塞栓具は、バルーン円蓋部を所望位置に配置すると共に、バルーン平面部によって所望位置を覆うように展開する。 (もっと読む)


【課題】モノレール型のバルーンカテーテルが有する利点を有効に利用しながら、バルーン上に装着したステントの位置ずれや脱落を確実に防止する。
【解決手段】ステント18が装着されるバルーン1を先端側に設けられたカテーテル2が挿通されたシース3を備える。カテーテル2には、先端部側から基端部側の中途部に亘ってガイドワイヤ8が挿通されるガイドワイヤ挿通路9が形成され、シース3の基端部側には、カテーテル2から導出されるガイドワイヤ8をシース3の側方に向かって導出するガイドワイヤ導出用開口部20が設けられるとともに、ガイドワイヤ8をガイドワイヤ導出用開口部20を介してシース3の側方に導出する導出方向ガイド機構12が設けられいる。 (もっと読む)


【課題】細いチューブの先端において2成分混合型の生体材料を塗布する。
【解決手段】体内に挿入される細長い挿入部2と、該挿入部2の先端に配置され、2成分混合型生体材料を構成する一方の成分3aを収容する膨張可能なバルーン4と、挿入部2内を経由してバルーン4に一端が接続され、挿入部2の基端側に配置された他端からバルーン4内に他方の成分3bを供給し、バルーン4内の一方の成分3aと混合させる供給管11と、バルーン4内において2つの成分3a,3bが混合されてなる2成分混合型生体材料を加圧して挿入部2の先端から吐出させる加圧手段6とを備える生体材料塗布装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に、体内臓器の表面近傍の所定領域に薬剤を投与することができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内臓器4に取り付けられるカテーテル10であって、少なくとも裏面の一部が前記体内臓器4表面に密着し、少なくとも一部が柔軟なサポータ部1と、サポータ部1の表面から延伸する柔軟なチューブ2と、を備え、サポータ部1が体内臓器4を包むようにして体内臓器4に対して位置固定されるとともに、サポータ部1の裏面に、チューブ2の内部通路と連通する開口12が設けられ、サポータ部1裏面は、体内臓器4表面に密着する密着領域と、連結部11によって形成される体内臓器4表面に密着しない非密着領域とが形成され、該非密着領域から薬剤が投与される。 (もっと読む)


閉塞し、可視化し、灌流し、排出し、そして治療領域に薬剤を送達するためのカテーテルが開示される。カテーテルは、5つのルーメン、カテーテル本体に結合された第一および第二閉塞バルーン、カテーテル本体に結合されて第一および第二閉塞バルーンの間に設けられた随意の空間占有バルーン、ならびに第一および第二閉塞バルーンの間の可視化を可能にする随意の可視化手段を含む、カテーテル本体を含む。これらのカテーテルを使用する方法も開示される。方法は、第一および第二閉塞バルーンを膨張させるステップ、空間占有バルーンを膨張させるステップ、排出ルーメンを通じて流体を排出させるステップ、場合によりルーメンを通じての流体の排出を容易にするために灌流または吸引するステップ、および薬剤ルーメンを通じて治療領域に薬剤を送達するステップを含む。
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【課題】流体移動装置、特に、バルーン付きカテーテルを加圧する装置を提供する。
【解決手段】流体移動装置は、ハウジング内を移動可能なプランジャと、プランジャと係合する作動機構とを備える。作動機構は、プランジャのスレッド部と係合するように付勢されたナット部材を備える。流体移動装置は、ナット部材のトグルレバーを押すだけで、復元スプリング力をキャンセルしてプランジャが即座に解除される押し解放機能を有する。続いて、プランジャは、大きな動作(例えば、プランジャを押したり引いたりすること)によって平行移動する。 (もっと読む)


【課題】尿カテーテル法のための装置及び関連する方法を提供する。装置は、末端チップ、基端部、細長本体に貫通する1つまたはそれ以上のチャネルを設けた、該細長本体を有するカテーテルを備える。挿入時にカテーテルを案内するためのガイドワイヤを、前記1つまたはそれ以上チャンネルのうち、1つのチャネルに挿通する。さらに、細長本体の基端部、または基端部の近傍に、ガイドワイヤ洗浄液を、ガイドワイヤを挿通したチャンネルに導入するための、潤滑ポートを設ける。また、尿道狭窄拡張装置及び関連する方法、同じく尿カテーテル法及び尿道狭窄の拡張処置のためのキットを提供する。 (もっと読む)


いくつかの実施形態は、変更可能なまたは調整可能な作業長さを有するカテーテルシステムに関する。カテーテルシステムは、カテーテル本体であって、基端部、先端部、及びカテーテル本体の少なくとも一部を通って形成されたガイドワイヤを受けるように構成された第1軸ルーメンを有する。第1開口部は、カテーテル本体の一部を通って形成され、第1ルーメンと連通する。シースは、少なくとも第1位置から第2位置まで、回転可能、軸方向に移動可能、または他の方法で変更可能であり、シースは、第1位置においてカテーテル本体の第1開口部をほぼ覆い、第2位置においてカテーテル本体の第1開口部をほぼ露出させる。
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ステント配置器具は、細長いカテーテルシャフト(2)と膨張式バルーン(3)を備える。膨張式バルーン(3)は、つぶれた形態と膨張した形態の間で可動である。膨張した形態では、バルーン(3)の長手軸の一部は、3次元空間で曲がり、バルーン(3)の一部は螺旋形状とされる。ステント(6)はつぶれた搬送形態から部分的に拡張した中間形態に、実質的に中間形態から完全に拡張した配置形態に可動である。搬送形態では、ステント(6)の長手軸は直線である。ステント(6)の長手軸は、中間形態では直線または3次元空間で曲がっていてもよい。配置形態では、ステント(6)の長手軸は、3次元空間で曲がっている。膨張した形態のバルーン(3)はステント(6)に力を及ぼす。配置形態では、次にステント(6)は血管(5)の内膜に力を及ぼし、血管(5)の長手軸を3次元空間で曲げる。 (もっと読む)


本発明は、基材表面上のコーティング、及びコーティングされた基材を包含する。コーティングは、ポリマー、オリムス薬(シロリムス、エベロリムス、ゾタロリムス等)及びデキサメタゾン誘導体を含む。ポリマーは、疎水性ポリマー、好ましくはフッ素ポリマー、より好ましくは少なくとも25重量%のフッ化ビニリデンを有するフッ素ポリマーであってもよい。 (もっと読む)


正常な又は病的な身体内腔の表面へ水溶性又は非水溶性治療剤を局所送達するための方法及び装置を開示する。バルーンカテーテルのバルーンなどの医療用使い捨て装置の拡張可能構造を、治療剤及び両親媒性ポリマー又はコポリマーを含む両親媒性ポリマー皮膜で被覆する。医療用使い捨て装置を身体内腔に挿入し、両親媒性ポリマー皮膜が身体内腔に接触するように拡張させる。ポリマー又はコポリマーが生体内で全て溶解することで、両親媒性ポリマー皮膜に伴うあらゆる塞栓の危険性が防がれる。 (もっと読む)


本開示は、ある装置に関する。本装置は、遠位部分を有する第1の血管内デバイスを含んでもよい。遠位部分は、少なくとも1つのアパーチャ、少なくとも1つの放射線非透過性マーカ、および少なくとも1つの定位要素を含む。本装置は、さらに、本体と遠位端とを有する再入力デバイスを含んでもよい。
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カテーテルアセンブリ(10)は、カテーテルシャフト(20)及び先端部(30)を有するカテーテル主枝管(12)を備える。カテーテルシャフトの先端部には主バルーン(24)及び側バルーン(26)が配置される。主バルーンは、先端に先端側ウェスト部(36)を有し、基端に基端側ウェスト部(38)を有する。側バルーンは膨張可能部(45)、基端側ウェスト部(46)、及び先端部ウェスト部(44)を有し、これらの基端側ウェスト部及び先端側ウェスト部が側膨張管腔を形成する。側バルーンの基端側ウェスト部及び主バルーンの基端側ウェスト部が単一の結合又は接続箇所においてカテーテルシャフトの先端部に固定されて基端側バルーン接合部(48)を形成する。この接合部において、主膨張管腔が主バルーン及び側膨張管腔に連通する。
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本発明の実施の形態は、吻合の治癒を促進するために、組織スキャホールドを使用するシステムおよび方法を提供する。1つの実施の形態は、側部及び中間部を有する径方向へ拡張可能なスキャホールド構造を含む体腔内の吻合部位に配置するための組織スキャホールドと、各外側部に連結した少なくとも1つの保持要素と、障壁層とを提供する。保持要素は、スキャホールド構造が拡張されるときに、内腔壁を係合し、それによって、構造を保持し、吻合に圧縮力を印加する。中間部は、構造が拡張するときに、中間部より先に外側部が組織を係合するように、外側部よりも大きい半径方向剛性を有する。障壁層は、構造が拡張されるときに、内腔壁を係合するように構成され、それによって、吻合に流体シールを提供する。障壁層はまた、吻合創治癒を促進するための放出可能な生物学的作用物質を含みうる。
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人工心臓弁はカフ(85、285、400)を備えている。カフは、自然組織が不規則であるときでさえ自然組織の封止を促進する特徴を有している。弁が自然大動脈弁内に埋め込まれる際には、カフはLVOT(左室流出路)に保持されるようにされた部分(90)を含んでいてもよい。ステント体が膨張状態にある際には、弁はステント体に対してカフを外方に付勢する要素(210、211、230、252、253)を含んでいてもよい。カフは異なる厚み部分(280)を有していてもよい。異なる厚み部分(280)は、自然組織によって定められた開口部の形状に適合する形態で弁の周辺部周りに分配されている。カフの全部または一部(402)は、埋め込みの間にステントに対して移動可能であってもよい。
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血管動脈瘤の治療用デバイスが記載される。治療は、動脈瘤箇所の隔離ボリュームに有効量のエラスチン安定剤を送達することにより達成される。エラスチン安定剤は、送達用組成物に組み込むことができる。デバイスは、任意で、治療効果を向上させる吸引手段を有する。
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実施形態は、例えば癌のような組織の除去の後の空洞のような、体に近い組織への照射の制御された適用のためのカテーテル装置および方法へ指し示されている。このカテーテル装置は、装置の末端シャフト部分上に1つ或いはそれ以上の膨張可能なドーナツ形をしたバルーンを有する。バルーンは、末端シャフト部分を取り囲み、1つ或いはそれ以上の放射線ガイド部材から離される。好ましくは、少なくとも1つの放射線ガイド部材が、非対称の照射を与えるように、中央長手軸から離れて延びている。複数の接続部材が、複数の放射線ガイド部材とドーナツ形をしたバルーンとの間で延びても良い。
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心臓保護ペーシングは、心筋梗塞(MI)および血行再生手技に関連する心外傷を予防および/または軽減するために適用される。ペーシングパルスは、ペースメーカから生成され、血行再生手技中に、経皮経管血管インターベンション(PTVI)デバイス上に組み込まれるペーシング電極を通して供給される。PTVIデバイスの例として、ガイドカテーテル、ガイドワイヤ、および血行再生手技に使用されるバルーンカテーテル等の血管形成カテーテルが挙げられる。ペーシング電極は、種々の方式でこのようなPTVIデバイス上に組み込まれる。
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心臓保護ペーシングは、心筋梗塞(MI)および血管再生術に関連する心外傷を予防および/または軽減するために適用される。ペーシングパルスは、ペースメーカーから生成され、1つ以上の経皮経管血管インターベンション(PTVI)装置上に組み込まれる1つ以上のペーシング電極を介して、血管再生術中に送達され、一実施形態では、少なくとも1つのペーシング電極は、PTVI装置の遠位端部分が位置する梗塞領域から遠隔の部位にペーシングパルスを送達可能にするように、PTVI装置のシャフト上に組み込まれる。別の実施形態では、少なくとも1つのペーシング電極は、少なくとも1つのペーシング電極を組み込むスリーブとして、またはステント電極としてシャフトの上に設けられ、少なくとも1つのペーシング電極は、シャフトの一部分に沿って変位可能である。
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