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媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | バルーン (1,620)

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約20重量パーセント以上のTiと、Zr、TaまたはMoのうちの少なくとも1種とを有する合金を含むほぼチューブ状の本体を含むバルーン拡張型ステント。この合金は、約310.275×10Pa(約45ksi)以上の降伏強度と、約+1以下の磁化率と、約1.9cm/g以上の質量吸収係数とを有する。
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本発明は、弁式の膨張可能なバルーン・ステントであって、弁として、例えば心臓の弁として機能するように侵襲的カテーテル法により固定されるステントに関するものである。
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半径方向に拡張可能な多孔性のインターベンション医療用具に塗布した非ポリマーの生物学的コーティングが、コーティングとそれに混合した治療薬の、体内の標的治療域内への均一な薬剤分散と浸透をもたらす。コーティングは減菌されており、滅菌した医療用具の半径方向拡張に続き、この用具により体内の標的組織部位まで移送可能である。この治療コーティングは医療用具から移着するが、この移転は、部分的には組織の生物学的誘引により、部分的にはこの医療用具からその用具に接触している標的組織部位への物理的移転による。従って、局所組織への非外傷性の移転送達が行われ、治療薬は、非炎症性コーティングにより患者体内に配置された後、均一に分散され、組織内で制御生体吸収される。 (もっと読む)


移植片は記憶された立体配置を示すが、その時、移植片の直径は、或る範囲の直径の下限レベルであって、体外刺激を移植片に課すと、移植片はその立体配置を変動させて記憶された形態になるように促され、すなわち、直径を減じ形態に移行するように促される。移植片の特徴は次のようなものである。すなわち、嵩容積を透過する印加された場に優先的に反応する、嵩容積内に分布する分子。この場合、印加された場は外部刺激となり、分子の優先的反応は移植片を刺激して、記憶された形態へ変化するように促す。 (もっと読む)


ここに開示したステント・デリバリー・システムは、アウタ・チューブの内部に配設されたインナ・チューブを備えており、インナ・チューブとアウタ・チューブとの間に環状空間が画成されている。インナ・チューブの先端はアウタ・チューブの先端より先まで延出しており、アウタ・チューブの先端とインナ・チューブの先端との間にバルーンが延在している。バルーンの外周にステントが配設されている。加熱機構を備えており、この加熱機構でバルーンを加熱すると、その熱がステントに伝達されて、ステントを拡張させる。バルーンを膨張させるための膨張媒体を、環状空間を介して送り込むことによって、ステントの展開が行われている間、バルーンとステントとが常に当接した状態を維持できるようにしている。 (もっと読む)


部分長さの留置カテーテルは、膀胱内の拡張可能なバルーンと、外尿道括約筋により形成された尿管の収縮部分と接触する拡張管のコイル部分とにより尿道前立腺部内に定着される。カテーテルは、尿を膀胱から前立腺を通して外括約筋の上流の位置まで排出し、これにより、括約筋が排尿を自然に制御することを許容する。尿の排出能力は、尿の入口開口部の形態により閉塞物及び血塊の蓄積を阻止し得るようにする。低摩擦被覆もまた血塊の蓄積を阻止する。一回だけ使用又は多数回使用の除去装置が内部排出通路内にて動いて、蓄積した血塊及び閉塞物と接触し且つ血塊及び閉塞物が尿入口開口部及び内部通路から外へ出る動きを容易にする。挿入器具はカテーテルに接続し、カテーテルを尿道前立腺部内にて使用し得る位置に配置する。配置されたならば、挿入器具は接続を外し且つ尿管から引き出す。流体にて挿入器具及びカテーテルを通して洗い流すことにより、血塊が尿の流路を閉塞する危険性が回避される。
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血流を提供するためのカテーテル(10,410,510)は、末端と基端との間に延びている少なくとも1つの内腔(20,420,520)を形成している壁(18,418,518)を含んでいる。カテーテル(10,410,510)の末端部分(520)は、カテーテル(10,410,510)の内腔(20,420,520)内への又は当該内腔からの血流を許容するために、壁(18,418,518)内の1以上のポート(16,416,516)を選択的に開閉するために変形可能である。
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ラピッド・エクスチェンジ・カテーテル用のガイドワイヤエントリポートサブアセンブリを組み込む方法及び装置。サブアセンブリを用いることで、より強度を高めるようにラピッド・エクスチェンジ型の器具の品質を制御することができ、該器具の製造をより簡素化することができる。複数の実施形態において、成形されたガイドワイヤエントリポートを、金型を用いて製造する方法(1個以上のマンドレルと組み合わせることが多い)が開示される。当該器具の実施形態のいくつかにおいては、別体の成形されたガイドワイヤポートや、成形工程においてカテーテルの複数部分と結合された、成形されたガイドワイヤポートを備える。
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基端と先端を有する細長い管状部材と、前記細長い管状部材の先端の偏向可能チップとを含むカテーテル。偏向可能チップは、第一直径を有する第一螺旋コイルと第二直径を有する第二螺旋コイルを含み、前記第一直径は第二直径よりも大きい。第一及び第二螺旋コイルは二重螺旋状に配置されている。断面で見た場合、第一螺旋コイルと第二螺旋コイルは各コイルの周辺の第一点で整合し、各コイルの周辺の第二点では不整合であり、第二点は第一点から約180°離れている。或る実施形態において、このカテーテルは、更に膨張バルーンを含む。更に慢性的全閉塞を横切って使用される方法が記載されている。
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ステントを体内の管腔に挿入するための装置が、カテーテル・シャフトの遠位端に担持された1つまたは複数の管状人工器官、人工器官に摺動可能に配設されたシースと、シース内部からシース外部へ側壁の出口を通って延びるガイドワイヤ管を含む。ガイドワイヤはガイドワイヤ管を通って摺動可能に延びる。シースは、展開するために人工器官を露出させるように、カテーテル・シャフトとガイドワイヤ管に対して動くことができる。ステントの挿入方法も提供される。
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流動薬剤を腹部大動脈流分離アセンブリの利用により腎臓系へ送達する。ある側面において、管状部材(13)は大動脈血流から外側(33)または内側の流れを隔離している放射状拡張型内部通路(18)により、腎臓口を通り大動脈(31)内で拡大する。管状部材(13)上の放射状に拡張可能な部材(14)は、管状部材(13)より大きい外径を有し、外側の血流(33)を分岐血管(32)の下流の流れから抑制する拡張構成で、外側の流れと連結する薬剤送達口(25)の下流に位置している。パパベリン、カルシウムチャンネル遮断剤、ニフェジピン、ベラパミル、フェノルドパム、またはドーパミンDA作動薬のような一つ以上の液体薬剤を、内側の流れ経由で連続する下流部分の灌流中に、外側の流れ(33)を通って腎臓へと両側性に送達する。薬剤はまた体内の他の主要内腔から伸びている分岐管腔にも局部的に搬送する。
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第1枝部(16a)及び第2枝部(16b)を有する分岐カテーテルを備えた、血管分岐部を治療するためのシステム。各枝部は、シャフト先端からシャフトのガイドワイヤポートまで延びる交換領域(17)を形成する。カテーテルは、枝部の少なくとも交換領域の径方向位置整合性を高める径方向位置整合機構を有する。
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患者の心臓の大動脈弁の大動脈閉塞症の治療において使用するための人工補綴装置が記載される。人工補綴装置は、経動脈デリバリのための圧縮された状態を有し、移植のための拡張された状態に拡張可能である。人工補綴装置は、拡張された状態で大動脈弁の大動脈弁輪に移植可能となるように構成された金属製ベースと、金属製ベースの内側表面を覆っている内側エンベロープとを備えている。人工補綴装置が拡張された状態のとき、内側エンベロープは、大動脈内に延びており、発散していく錘状形態になっている。錘状形態では、心収縮期に内側エンベロープの遠位端部における圧力回復によって大動脈内への非乱流血流を生じさせるように、内側エンベロープの直径が大動脈弁輪内の近位端部から大動脈内に延びる遠位端部へ徐々に増加していく。好ましくは、遠位端部は、同時に移植される人工弁を備えているが、このような人工弁は、別に大動脈に移植されてもよい。このような人工補綴装置を移植する好ましい方法も記載される。
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医療装置は、心室内の組織などの体内の標的組織部位を冷却するために、その遠位端から展開可能な構造体を有する。また、体内の標的組織部位を冷却する方法は、遠位端に展開可能な構造体を有するカテーテルの遠位部分を体内に導入する工程を含む。この方法はまた、標的組織部位付近にカテーテルの遠位部分を配置する工程と、展開可能な構造体を展開させる工程と、展開させた構造体を標的組織部位に接触して配置して、標的組織部位を冷却する工程とを含む。
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【課題】拡張心臓弁の弁輪を縮小させる引張り装置を提供する。
【解決手段】引張り装置は、引張り部材によって第1固定部材が第2固定部材に接続されている。本発明は搬送システムも含んでおり、この搬送システムは外側カテーテルに受け入れられる搬送カテーテルと、搬送カテーテルに受け入れられる内側カテーテルと、内側カテーテル内に配置される押し棒とを備える。引張り装置は搬送システムの内側に配置される。治療方法は、心臓弁の近位に引張り装置を搬送する段階と、心臓壁に第1固定部材を挿入する段階とを含み、これらの段階と同時に、第2固定部材が心臓血管の内壁に接触して、拡張心臓弁の弁輪を縮小させる。 (もっと読む)


ポリマー体を形成するためのシステムは、第一の成分を貯蔵する容器と流体的に連結された、カテーテルバルーンなどの非穿孔灌流用成形フォームを含む。灌流用成形フォームのサイズおよび寸法は、患者体内への配置に適するように決定される。第二の成分は灌流用成形フォーム部分に配置される。第二の成分は、灌流用成形フォームに別に供給されても、灌流用成形フォーム内にあらかじめ存在していても、または、灌流用成形フォーム上のコーティングもしくはその他の残留性要素として存在しているなどであってもよい。これに対応する方法において、第一の成分が第一の成分容器から灌流用成形フォームを通って送達される際に、第一の成分が第二の薬剤と反応する。この成分の反応によって化合物が生成され、化合物は、灌流用成形フォームから患者体内の標的部位へと放出される。化合物は硬化してポリマー体を形成する。

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(a)治療薬と、(b)患者に投与する際に治療薬の放出を制御するポリマー放出領域と、を備える埋め込み可能又は挿入可能な医療装置。ポリマー放出領域には放射線架橋されるポリマーを含み、ポリマー放出領域は、少なくとも10,000ラドの放射線量で架橋される。放射線架橋されるポリマーは、例えば、放射線架橋されるメチレン含有ポリマーであることが可能である。ポリマー放出領域を、例えば、(a)治療薬を含む担持領域又は(b)治療薬を含む治療薬含有領域上に設置する障壁領域とすることができる。本発明は、さらにそうした医療装置を形成する方法、そうした医療装置を使用して患者内で治療薬を放出する方法、及びそうした医療装置からの治療薬放出を調節する方法も対象とする。 (もっと読む)


ヒトまたは他の哺乳動物の体内圧力を計測するための導尿カテーテル器具であって、縦方向に伸びた少なくとも2つの内腔を有する細長い導尿カテーテルを備え、該カテーテルの少なくとも一つの導管の壁は実質的に液不浸透性の材料から構成され、該カテーテルの内部は、圧力伝達媒体と、該圧力伝達媒体の圧力を計測するための圧力センサー手段とを経由し内腔を通して圧力変化を伝達させる。

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