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Fターム[4C167BB40]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の配列,配置 (2,048)

Fターム[4C167BB40]に分類される特許

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【課題】板バネを備えたカテーテルのねじり剛性をより高める。
【解決手段】カテーテルは、管状部材4と、管状部材4の軸方向に沿った側の端部30e,30fの少なくとも一部が管状部材4に埋め込まれるようにして管状部材4の内部に設けられた板バネ30と、管状部材4の内部において、板バネ30の一方の主表面30a側の第1領域20Aおよび板バネ30の他方の主表面30b側の第2領域20Bのそれぞれに設けられた、操作用ワイヤ挿通用の通路31,32を含む複数の通路31〜36をそれぞれ形成するための複数のチューブ41〜46と、を備えている。そして、第1領域20Aおよび第2領域20Bにおいて、チューブ43〜46が板バネ30の主表面30a,30bに接するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】バルーンの過拡張を抑制し、対象物へバルーンによって効率よく力を作用させることが可能なバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】ルーメン141が形成されたチューブ本体11と、前記チューブ本体11の先端部に設けられて折り畳み可能であり、ルーメン141から供給される拡張用流体によって拡張することで筒状となる筒状部131並びに当該筒状部131の先端側および基端側に筒状部131から径が縮径して形成された縮径部132,133が設けられたバルーン13と、折り畳まれた状態の前記縮径部132,133を覆うように設けられ、前記バルーン13と別体の弾性材料からなるストッパー17,18と、を有するバルーンカテーテル10であり、前記ストッパー17,18が、バルーン13の拡張に伴い弾性的に拡開し、かつバルーン13の収縮に伴い弾性的に収縮する。 (もっと読む)


【課題】整形外科用インプラント、具体的には薬物送達および診断のシステムを有する整形外科用インプラントを提供する。
【解決手段】薬物送達および診断のシステムは、外部取り付け面114を有する整形外科用インプラント110を備えていてもよい。導管112がこの外部取り付け面114に結合されてもよい。導管112は、注入口、および導管112の長さ方向に沿って形成された複数の穴を有していてもよい。導管112は、注入口と複数の穴との間で流体を通過させるように構成されてもよい。皮下口部14は、流体が流れるように注入口と結合され、流体が注入口を通り、導管112に沿って流体が流れ、さらに整形外科用インプラント110の外部取り付け面114の周りおよび沿って配置された複数の穴の外へ流体が流れるように構成されてもよい。 (もっと読む)




【課題】モジュールの装着時に患者の動きの妨げずに快適性を得る。
【解決手段】モジュールM1は、可撓性を有する絶縁樹脂50に覆われ、複数の導体配線32上に夫々配設された複数の台座120と、台座120上に形成され先端部が絶縁樹脂50から突出し露出する複数の突起電極12と、を備え、台座120は、ばね性を有するミアンダー形状の蛇行配線38によって相互に結線されている。モジュールM1が患者の人体に沿って貼り付けられた状態のときに、突起電極12が患者の動きに合わせて個々に揺動する。 (もっと読む)


【課題】医療用画像モダリティの画像上で、カテーテルの薬剤吐出口の位置を容易に確認することができるカテーテル係留器具を提供すること。
【解決手段】臓器2の中に薬剤吐出口5が位置するように生体を貫通するカテーテル4を臓器2の表面に係留するカテーテル係留器具1であって、臓器2の表面とカテーテル4とが交差する第1の位置においてカテーテル4を臓器2の表面に係留する第1の係留器具7と、臓器2の表面とカテーテル4とが交差する第2の位置においてカテーテル4を臓器2の表面に係留する第2の係留器具8と、を備え、第1の係留器具7と第2の係留器具8との少なくとも一方は、所定の医療用画像モダリティの画像において他方と区別される、画像に関連した特徴構造、たとえば、第1の係留器具7と第2の係留器具8との大きさが異なる構造としている。 (もっと読む)




【課題】留置カテーテルを容易に交換することができる交換器具を提供する。
【解決手段】交換器具1は、留置カテーテル40を体腔D内から抜去し、交換用の留置カテーテル40を挿入するために用いられ、外筒10と、外筒10内に挿入され内部にチューブ41を挿通可能な内筒20とを有する。内筒20は、可撓性部材からなり、長さ方向に沿って形成された複数のスリット24を備える。外筒10は、内筒本体21の外方への展開を抑制する弾性部材からなる。内筒20は、スリット24の基端側に長孔25を備えている。 (もっと読む)



【課題】ガイドワイヤを所望の長さに延長することができ、利便性に優れる延長ワイヤを提供すること。
【解決手段】延長ワイヤ100は、先端側から生体内に挿入して使用されるガイドワイヤ200の基端部に接続されるワイヤであって、線状のワイヤ本体110と、ワイヤ本体110の先端部に設けられ、ガイドワイヤ200の基端部に接続可能な形状の先端側接続部120と、ワイヤ本体110の基端部に設けられ、先端側接続部120に接続可能な形状の基端側接続部130とを有している。 (もっと読む)


【課題】シースの基端部における良好な操作性を備えるとともに基端部におけるキンクの発生を低減させ、かつ亀裂の発生を抑制できるカテーテルを提供する。
【解決手段】生体内に挿入されるシース2を有するカテーテル1であって、前記シース2は、先端側から基端側へ連続する螺旋状スリット14が形成された少なくとも一層の管状の補強層13を備え、前記螺旋状スリット14の基端側の部位であるスリット基端部18の基端側には、前記螺旋状スリット14の終端が設けられるとともに前記補強層13の周方向に対する螺旋状スリット14の傾斜角αが前記スリット基端部18よりも大きいスリット終端部19が形成されている。 (もっと読む)




【課題】周囲組織への血流を維持すると同時に、血管内の血流を変化させる血管閉鎖デバイスを提供する。
【解決手段】患者の血管13内の動脈瘤10にわたって植込み可能な自己拡張型閉鎖デバイス30であって、合わせて編まれた複数のストランドを備え、前記ストランドの少なくともいくつかは第1の材料を含むと共に第1の幅を有し、前記ストランドの少なくともいくつかは第2の材料を含むと共に前記第1の幅よりも小さい第2の幅を有し、前記デバイス30が、拡大状態で血管13内にある時に、血流1の方向を動脈瘤10から離れる方向に向けるように構成された前記ストランドと血流1を分岐血管15に流すことを可能にするように構成された前記ストランドとの間に多孔性を有する。 (もっと読む)



【課題】管体を体内目的箇所に配置して行う処置についてあらゆる状況でも管体を正確且つ安全に挿入して患者への侵襲を過大にせずに処置を実施可能とする。
【解決手段】管体を経皮的に体内目的箇所に配置するためのガイド針2であって、管体に挿入可能な太さで直線状に形成された本体20先端側にベベル面22aを形成した針先部22を備え、本体20先端側の所定範囲が他の部分よりもベベル面22aの向きの逆側に湾曲しやすい易湾曲部23とされ、本体20基端側にベベル面の向きを術者に認識させるための方向指示部24を備えて、体内に刺入することで主に易湾曲部を湾曲させてベベル面22aの向きの逆側に刺入方向を曲げるものとされ、術者が本体20を軸周りに回動させて刺入方向を所望の向きにコントロールしながら針先を進め目的箇所手前に到達させた後、管体を本体20に沿って体内に挿入することで管体先端を目的箇所までガイドするものとした。 (もっと読む)


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