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Fターム[4C167BB40]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の配列,配置 (2,048)

Fターム[4C167BB40]に分類される特許

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生体の血管構造から血栓(血塊)を除去する装置および方法。血栓除去装置の実施形態は第1環状部材および第2環状部材を備え、第1環状部材は、血管構造内に配置されたガイドワイヤの上を摺動するように適合され、第2環状部材は、第1環状部材に結合され、かつ内部に吸引流路を有し、第1環状部材は、その遠位部に配置された拡張可能メッシュ構造を有し、メッシュ構造は、第2環状部材に沿って延在する作動要素の移動によって拡張形態まで展開可能である。血栓除去方法の実施形態は、第1環状部材をガイドワイヤの上で摺動させることにより、メッシュ構造を血栓の下流に配置するように装置を前進させるステップと、第2環状部材の吸引流路に吸引力を加えるステップと、メッシュ構造を展開するステップと、装置を後退させてメッシュ構造を血栓に係合させるステップとを含む。
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【課題】ステントを分岐部に留置後、側壁に大きな開口部を破断端を形成することなく設けることができるステントを備えた血管拡張用器具を提供する。
【解決手段】生体器官拡張器具100は、バルーンカテーテル102とステント1とを備える。ステント1の各環状体2は、ステントの先端側屈曲部、基端側屈曲部を備え、軸方向先端側に位置する環状体の先端側屈曲部25と基端側に位置する環状体の基端側屈曲部26とを接続する接続部を備える。接続部は、先端側の環状体の基端側屈曲部24を収納する基端側屈曲部収納部33と、基端側の環状体2の先端側屈曲部23を収納する先端側屈曲部収納部34を備える。ステントの拡張時に、屈曲部収納部は屈曲部の収納状態を維持し、側面を貫通して挿入された拡張バルーンカテーテルの拡張により、屈曲部収納部に収納された屈曲部が屈曲部収納部より離脱可能となっている。 (もっと読む)


本体内に配置され、薬剤を含むリザーバ(164、176)と、患者の皮膚を貫通し、リザーバ(164、176)と患者との間に薬剤の経路を形成する注射針(152)とを有する本体を含む薬物供給デバイス(100)。このデバイス(100)は、注射針(152)を選択的に覆う針カバー(114)と、デバイスを患者に選択的に接着する接着剤(264)と、接着剤(264)の患者側を選択的に覆う解放ライナ(500)と、針カバー(114)と解放ライナ(500)を連結し、それによって、針カバー(114)および解放ライナ(500)の一方がデバイス(100)から取り外すことにより針カバー(114)および解放ライナ(500)の他方がデバイスから取り外されるようにする連結手段(112、520、512、508、524)も含む。
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本発明は、創傷および創傷周囲を気密閉鎖するための空気不透過性カバー材と、液体透過性創傷被覆材と、創傷空間内に減圧を発生させることができ、且つ創傷空間から液体を吸引除去することができるように創傷空間をカバー材の外側にある減圧源と機能的に連結する手段と、液体透過性創傷被覆材の裁断補助手段とを備える、創傷減圧療法用の装置に関する。 (もっと読む)


【課題】生体内への挿入が容易であり、かつ、薬液注入および体液採取操作における応答性がより良好である生体内挿入用カテーテルを提供する。
【解決手段】生体内挿入用カテーテル1は、閉塞した先端21と、内部ルーメン22と、先端に向かって縮径する先端テーパー部20と、先端21より所定長基端側かつ先端テーパー部20に設けられた側孔23とを有する可撓性カテーテルチューブ2と、先端テーパー部20の側孔形成部を被包し、かつ先端側固定部33および基端側固定部34によりカテーテルチューブ2に固着された筒状弾性スリーブ3とを備える。筒状弾性スリーブ3は、側孔23のほぼ中心をカテーテルチューブ2の軸方向に横切るとともに、側孔23の両端部を越えて所定長延びるスリット31を備える。 (もっと読む)


患者の皮膚内へのまたは皮膚を貫く注射により医薬品を患者の体内に送達するための装置(100)であって、頂部エンクロージャ(116)および底部エンクロージャ(104)を有する本体と、本体内に配置された、医薬品を収容するためのリザーバ(160)と、患者の皮膚に貫入するための注射針(152)であって、管腔を有し、リザーバ(160)と選択的に連通する注射針(152)とを含む、装置。本装置は、リザーバ(160)を選択的に加圧するための加圧システム(600、140)も含む。起動前位置において、加圧システム(600、140)は、リザーバ(160)に接触してこれを圧縮し、リザーバ(160)の初期容積を低減させ、それによりリザーバ(160)の部分的な充填を可能にする。
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【課題】フィッシュスケール、トラッキング不良、フレア、および展開時の望ましくないねじれなど、さまざまな性能上の制限が生じにくい、ステントなどの補綴物を提供する。
【解決手段】典型的にはS字状リンクで連結された蛇行リングセグメントである、隣り合う伸展可能なセグメントを含む管腔用補綴物を提供する。S字状リンク19を適切に配向させること、および隣り合う蛇行リング上のヒンジ領域25A,25Bをアライメントすることにより、性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】成形後の綿部の先端部に所定形状の切込み部を正確且つ簡単に形成することができる新規な綿棒の加工装置を提供する。
【解決手段】本発明の綿棒の加工装置は、軸部の一端ないし両端に綿部を備えた綿棒の加工装置において、上記綿部の側周面に当接する所定の間隔を隔てて対向配置されている2枚の支持基板を備えたホルダーと、上記綿部の先端面に当接するように上記2枚の支持基板の間に設けられる支持台部と、上記綿部の先端部に作用して所定深さの切込み部を形成するカッター刃と、を具備することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 生体器官に対するより高い追従性および高い拡張保持力を有する生体内留置用ステントを提供するものである。
【解決手段】 ステント1は、内部より半径方向に広がる力が付加されたときに拡張可能であり、複数の環状線状体2と接続部3とからなる環状ユニット4をステントの軸方向に複数配列する連結部5を備える。環状線状体2の中央開口20は、多角形状である。環状線状体2は、ステント1の一端側部分に形成され、かつ一端側を向く第1の頂点21および第2の頂点22と、第1の頂点と第2の頂点間に位置しステント1の他端側を向く第3の頂点23と、環状線状体2のステント1の他端側部分に形成され、かつ他端側を向く第4の頂点24および第5の頂点25と、第4の頂点と第5の頂点間に位置し、ステント1の一端側を向く第6の頂点26とを有している。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、物質の経皮的な送達または取り出しに適した経皮送達デバイスに関し、特に、支持体と、前記支持体から外向きに突出した複数の極微針とを含む経皮送達デバイスに関する。前記複数の極微針の少なくとも1つの極微針は、その外側面に形成された少なくとも1つのチャンネルを有している。物質を送達させるための経路を形成すべく、前記少なくとも1つのチャンネルは、前記支持体に形成された少なくとも1つの孔と互いに整合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波映像のための装置を提供する。
【解決手段】脈管内超音波映像カテーテルが提供され、ここで、フレキシブル回路が、このカテーテルの遠位端に設置された変換器アレイに電気的に接続されており、このフレキシブル回路の一部が、この回路のフレキシビリティを増強するために、このカテーテルの周囲に螺旋状に巻かれている。このカテーテルは、バルーンカテーテルであり得、これはまた、このバルーンに設置されるステントを備え得、このステントは、このバルーンカテーテルによって患者の脈管系内の標的領域にこのステントが送達された後に、この患者の血流中に溶出または洗浄されるよう設計された、1種以上の薬物を運ぶ。 (もっと読む)


【課題】栄養剤注入用器具等との接続が容易で、更に栄養剤注入速度が高く、なお且つ日常動作の邪魔になり難い瘻用カテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】外部バンパ3を有すると共に、栄養剤注入用器具と接続するためのコネクタ7が、少なくとも栄養剤注入用器具と接続する際に外部バンパ3の外部に配置される瘻カテーテル1であって、該外部バンパ3が、栄養剤注入用器具等とのコネクタ7を保持する機構を有していることを特徴とする瘻カテーテル1を提供した。また、該コネクタ7を保持する機構が、外部バンパ3に設けられた収納部、或いは固定治具であることを特徴とする瘻カテーテル1を提供した。 (もっと読む)


【課題】カフ部材が生体組織内に配置された状態において、該カフ部材の内部の空孔が潰れにくく、周囲の生体組織と十分に一体化することが可能なカフ部材及びこのカフ部材付きカテーテルを提供する。
【解決手段】カフ部材1は、中心孔2を有した略円筒状の、多孔質材よりなるものである。この多孔質材は、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂からなる、平均孔径が100〜650μmであり、乾燥状態における見掛け密度が0.01〜0.1g/cmである多孔性三次元網状構造を有している。カフ部材1の外周面には、その周方向に間隔をおいて複数個の凹部3が形成されている。凹部3同士は、カフ部材1の周方向に略等間隔にて配置されている。各凹部3は、カフ部材1の筒軸心線方向に延在した溝よりなる。各凹部3は、カフ部材1の筒軸心線方向と直交方向の断面における形状が、該カフ部材1の外周側ほど幅が大きくなる略V字形状となっている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの入口に止血弁を配置しているため、点滴回路等のオスコネクターを止血弁に挿入する際に、抵抗が大きく術者に違和感を与えてしまう。
【解決手段】カテーテル基1の先端側に連結されたカテーテルチューブ2と、前記カテーテル基1内の中腹部に配設された止血弁3と、該止血弁3の開閉操作をすべく前記カテーテル基内に摺動自在に配設されたプッシャー4とを備える。止血弁3は、前端面中央に弁孔スリット3aを形成し、後端開口側にプッシャー受部3bを形成せしめる。プッシャー受部3bは、プッシャー4の外周を摺動可能かつ抜け止め状態に保持する。また、止血弁3の外周には、エア抜溝3c、3cを形成する。このエア抜溝3c、3cは、止血弁3が空気抵抗が無くカテーテル基1内を円滑に摺動できるように空気抜きする。 (もっと読む)


【課題】医療用プローブを提供する。
【解決手段】医療用プローブは、可撓性挿入管を含み、この可撓性挿入管は、患者の体腔内に挿入するための遠位端と、挿入管の遠位端に配置されて体腔内の組織と接触するよう構成されている遠位先端部と、を有する。このプローブにはまた、遠位先端部を挿入管の遠位端に連結し、弾性材の管状部品を含む連結部材であって、その管状部品が、部品の長さの一部分に沿って部品の中を通過する複数の絡み合った螺旋状の切り込みを有する連結部材が含まれる。 (もっと読む)


【課題】カフ部材が生体組織内に配置された状態において多孔質層の空孔が押し潰されることが防止され、該多孔質層と周囲の生体組織とが十分に一体化することが可能なカフ部材及びこのカフ部材付きカテーテルを提供する。
【解決手段】カフ部材1は、中心孔2aを有した略円筒状の多孔質層2と、この多孔質層2を取り巻くように形成された硬質層3とを備えている。硬質層3は、多孔質層2を構成する多孔質材よりも硬度及び剛性の高い材料により構成されている。硬質層3は、多孔質層2の外周面を周回する略円筒形状となっている。硬質層3には、該硬質層3の内周側と外周側とを連通する複数個の開口4が設けられている。カフ部材1がカテーテル5に装着されて生体組織内に配置された状態にあっては、このカフ部材1の周囲の生体組織は、硬質層3の各開口4を通って該多孔質層2に浸潤する。 (もっと読む)


【課題】患部への挿入時における押し込み特性の向上と、使用中におけるカテーテルの可撓性向上および電極付近の冷却性能の向上とを両立することができる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】内部にルーメン6aが形成してあるカテーテルチューブと、カテーテルチューブ6の遠位端部に装着してある第1電極11と、第1電極11に対して長手方向に沿って所定間隔で離れて配置される第2電極13と、カテーテルチューブ6の近位端部が接続してあるハンドル4と、第1電極11からハンドル4までの長さに渡りルーメン6aに沿って着脱自在に挿入され、ハンドル4の近位端から着脱されるスタイレット7と、内部に冷却用流体を流すための供給路が形成され、供給路の遠位端開口部8bが前記第1電極11の内部空間11aに開口する供給チューブ8と、を有し、スタイレット7の遠位端7bが、第1電極11の内部空間11aに連通する取付部分11dに着脱自在に装着してある。 (もっと読む)


塞栓処置に役立ち、血管内において実質上拘束されない前方向への血流を可能にするか、或いは血液中に導入される塞栓剤の還流(逆流や逆行流)を減らしたり、停止させる装置を提供する。当該装置を用いる方法も提供する。
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【課題】内視鏡ガイドワイヤーに求められる視認性、X線造影性を確保しつつ、内視鏡への押し込み性、潤滑性、などを総合的に改良し、機能性、作業性、安全性、コストに優れた内視鏡用ガイドワイヤーを提供する。
【解決手段】内視鏡ガイドワイヤーの視認性を得るためのマーク2は、ガイドワイヤーの全長にわたって装着する必要はなく、先端部から手元方向に向けて部分的に、色調の異なる同一樹脂を交互に被覆して、一体化すること、および薄膜親水性コーティングを達成することで、金属芯線径を最大限に引き出すことが可能となり、内視鏡へのガイドワイヤーの押し込み性、潤滑性が大きく向上した。 (もっと読む)


【課題】外側シースを後退させることによってステント装置を展開するという点で信頼性が高く、ステント装置を疾患が生じた血管内腔部位に移送しやすいように小断面形状のステント装置移送システムを提供する。
【解決手段】ステント装置(4)と、ステント装置の半径方向にコンパクトな移送形態で、ステント装置を覆う外側シース(2)であって、ステント装置を半径方向に拡張して、展開形態に移行できるようにするために後退可能である、外側シースと、外側シースを近位側に引っ張って後退させる引っ張り部材(57)とを備え、引っ張り部材の遠位部分を、外側シースと、相対的な耐熱収縮性支持部材との間に半径方向に捕捉するために、外側シースの一部分が、耐熱収縮性支持部材上で半径方向に熱収縮されている、ステント装置移送システム(1)。 (もっと読む)


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