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Fターム[4C167BB40]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の配列,配置 (2,048)

Fターム[4C167BB40]に分類される特許

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少なくとも1つの露出した生分解性内部コア面を含むインプラントデバイスについて記載する。内部コアは部分的に膜シースに取り囲まれ、この膜シースは生物学的適合性ポリマーを含む。生物活性剤を内部コアから放出させることができる。 (もっと読む)


【課題】手術排液の吸引を継続しながら、排液を吸引容器の外に排出することにより、従来、排液ボトル交換のための吸引作業の一時停止に伴う手術の一時中断を回避することを課題としている。
【解決手段】容器上部に陰圧用チューブ接続配管と排液導入チューブ接続配管を備え、容器底部にバルブ接続部を備えた第一排液収容器と容器底部に三方バルブ接続部を備えた第二排液収容器が通水可能な配管により水平方向に接続され、容器底部に排液排出用のバルブを備え、容器上部に二箇所のバルブ接続部を備えた第三排液収容器が第一排液収容器とバルブで接続され、第二排液収容器と三方バルブで接続されている構造を特長とする医療排液吸引器で課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤーの手動操作用デバイスの提供。
【解決手段】概して円柱状の一体的に形成された圧縮可能な構成要素を有し、該構成要素は、長手方向の軸線に沿って配置され、かつ、該長手方向の軸線に対して横方向に圧縮可能であり、かつ、第1、第2、および、第3の作動位置を有し、それらはそれぞれ、圧縮されていない作動位置、完全に圧縮された作動位置、および、部分的に圧縮された作動位置であり、該構成要素は、完全に圧縮された作動位置において、該構成要素をガイドワイヤーに側方から取り付けるのに適合した軸線方向のスロットを形作っており、該構成要素は、部分的に圧縮された作動位置において、スロット内にガイドワイヤーを堅く係合するように構成されており、それにより、該構成要素の軸線方向の運動と回転運動が、ガイドワイヤーの対応する軸線方向の運動と回転運動を生成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの屈曲性を十分に確保しつつも、カテーテルの急角度の折れ曲がりを抑制する。
【解決手段】カテーテル10の長手方向に沿って配設されたメインルーメン20と、メインルーメン20よりも小径に形成されメインルーメン20の周囲においてカテーテル10の長手方向に沿って配設されたサブルーメン30を備える。サブルーメン30に摺動可能に挿通され、且つ、カテーテル10の先端部(遠位端部15)に固定された操作線40を備える。弾性体により構成されたコイル50が、メインルーメン20の周囲に巻回されている。 (もっと読む)


第1流体の中に懸濁された粒子を移動し、該粒子を第2流体の流れに注入するためのシステムは、マルチ内腔型遠位端を有するカテーテルを備える。先端は、複数の互いに平行な内腔を有して形成され、各内腔は所定の直径を有する。重要なことは、各内腔の直径は、粒子が第2流体の流れに流入する前に凝集するのを防ぐように、該内腔へ粒子を連続的に受け入れるような寸法を有していることである。カテーテルの外側に固定されたバルブを設けて、第2流体の流れを制御することによって粒子の第2流体の流れへの流入を容易にすることができる。
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塗布用パッドに結合され消毒用薬剤を溜めるための貯留容器と、その貯留容器と塗布用パッドとの間に介在され壊すことのできる膜と、を有する消毒薬塗布装置である。本装置における複数の実施例は、対向する柄をさらに含む。各柄の内側管腔は、所望の溶液を含む破壊可能な小瓶を収容し、また、柄を閉じた位置に移動させるとき、小瓶が破壊されて所望の溶液が放出され、それから、塗布用パッドにより吸収される。
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【課題】 操作性に優れ、しかも任意の軸方向位置で操作部を容易にストップさせることが可能なカテーテル用ハンドルを提供すること。
【解決手段】 ハンドル本体24と、ハンドル本体24に対して軸方向に移動自在に装着される操作部22と、ハンドル本体24と操作部22との間に装着されるリング状の弾性部材42とを有するカテーテル用ハンドルである。弾性部材42が、ハンドル本体24の一部または操作部22の一部に形成してあるテーパ面40に接触している。 (もっと読む)


本発明は編組ステント及び編組ステントを形成する方法に関する。編組ステントは一体的な回収/再配置部材を備える。ステントは、第1開口端、第2開口端、及びこれらの間に位置する管状本体を有する。回収/再配置部材は編組された管状本体から延びるとともに管状本体に編み込まれる。回収/再配置部材が、第1開口端から延びる長尺状部分と、第1開口端の外周に沿ってインターループする第2区分とを含むことにより、長尺状部分に力が加えられるとステント端及びステント本体が径方向に収縮する。
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【課題】生体器官内への円滑な挿通と、先端部の変形の抑制とが可能なバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、ガイドワイヤ20を挿通するためのガイドワイヤチューブである内管24と、該内管24に接合され、該内管24の先端開口部よりも先端側に延びた先端チップ16と、内管24の外周面に接合されると共に、前記先端チップ16の一部に接合されたバルーン14とを備え、先端チップ16の最先端から、バルーン14の前記内管24への接合部のうちの先端側に位置した接合部Aまでの間の少なくとも一部の外周に、金属線40が巻回されている。 (もっと読む)


内部人工器官は、交差構造体を形成すべく部分的に重なる長尺状部材の長手方向部分を有するステント構造体を含む。ステント構造体は交差構造体に隣接するループ構造体を更に含み、ループ構造体を通してフィラメントが延びる。防護構造体はステント構造体に固定され、交差構造体に隣接して位置され、交差構造体の長尺状部材の長手方向部分間のフィラメントの移動を妨害する。内部人工器官を操作する方法は、ステント構造体およびパッチ構造体のそれぞれのプロフィールを低減すべく、縫合糸構造体に対して移動した位置に、フィラメントに沿ってループ構造体を相互に移動させる工程を含む。
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一定の長さ、遠位端および長手方向軸線を備える内側チューブと、内側チューブの遠位端から延び、長手方向軸線から離れるように付勢される複数のニードルと、内側チューブの長さおよびその拡張しているニードルの少なくとも一部分を取り囲むために、内側チューブに対して摺動可能に移動させることができる外側シースと、複数のニードルに電気的に接続された無線周波数エネルギー源とを含む切除カテーテル。 (もっと読む)


【課題】従来技術のコンダクタ・キャリアより、より大きな曲げの度合いを許容する又は可撓性を有する可撓性コンダクタ・キャリア及びこのようなコンダクタ・キャリアを具備するカテーテルを提供すること。
【解決手段】本発明は、可撓性カテーテルのルーメン(2a−b)に配置することを意図した細長い挿入部分(5、5a−b、6)を含む可撓性コンダクタ・キャリア(5、5a−b、6、7)に関する。この挿入部分(5、5a−b、6)は、平坦な部分(5、5a−b)と丸められた部分(6)とを含む。前記平坦な部分は、完全に丸められた対応部分より曲げに対してより高い許容度を提供する。通常、少なくとも1つの電極(4a−b)は、この丸められた部分(6)の周辺で固定される。 (もっと読む)


【課題】カテーテル法に利用するための新規アクセスチューブ集成体の提供。
【解決手段】アクセスチューブ集成体10であって:近位端、遠位端及びこの近位端から遠位端に及ぶ中央ルーメンを有する弾性アクセスチューブ12(このチューブは軸張力又は放射状圧縮に委ねられていないときは固有の長さ及び固有の外径を有す);並びに近位端及び遠位端を有し、且つ前記弾性アクセスチューブの前記中央ルーメン内に収納可能であるスタイレット(このスタイレットの遠位端は前記アクセスチューブの遠位端に着脱式に固定することが可能であり、そしてこのスタイレットは経皮導入を促すためにその遠位端に貫入要素を含む);を含んで成るアクセスチューブ集成体。 (もっと読む)


可撓性および共形性を有する着用可能な自立型の医療デバイスが提供される。医療デバイスは、周囲に沿って接合された可撓性の上部部分および可撓性の下部部分によって一体形成された筐体を備える。医療デバイスはまた、筐体の可撓性および共形性を増大させるために複数の形状および構成で提供される。薬剤リザーバ、プリント回路基板、および電力供給部など、筐体内に含まれる構成要素は、可撓性の材料から構築され、筐体の可撓性を高めるように筐体の構成にしたがって形成、接続、および位置決めされることが好ましい。可撓性のリザーバからの薬剤の流れを制御する熱気泡式のマイクロポンプが提供され、熱膨張流体に局部的に提供された熱抵抗器を利用して、周囲の膜を膨張させ、使用者に提供される量の薬剤を移動させる。
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創傷治療の一態様として上皮再形成を促進する方法、装置、およびシステムが提示される。減圧を用いる上皮再形成用医療材料は、湿性組織界面層と、マニホルド部材と、密閉部材とを具える。湿性組織界面層は複数の孔を具える。湿性組織界面層は創傷に隣接は位置され、水分バランスを提供する(すなわち、創傷の乾燥時には水分を提供し、創傷がかなり湿っているときには水分を除去する)。減圧、孔、および湿性組織界面層は、液体管理を補助し、そうでなくても上皮再形成を促進する。他のシステム、装置、および方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】痛みを軽減しつつ針を皮膚に刺通できるとともに、薬液を確実に皮膚内へ注入できる薬液注入装置を提供すること。
【解決手段】本発明の薬液注入装置1は、基台8と、該基台8の表面より突出する複数の針30と、を有する。針30の先端が基台8の中央部から離れる方向を向くように、複数の針30が基台8に配置されている。基台8はドーム型又は球体状であり、針30の先端は一対の凹部32を対向する位置に有し、一対の凹部32を結ぶ線分が基台8の半径方向を向く。 (もっと読む)


血管プロテーゼは、収縮および拡張状態となることが可能な略管状本体を備え、拡張状態において、軸方向長および円周方向寸法を有する。本体は、第1の長さを有する一連の円周方向要素を含む。第1および第2のコネクタは、コネクタの長さを有し、交互する隣接する円周方向要素の端部を結合する。第1の長さと、そこに結合されたコネクタの長さとの合計は、総円周方向の長さに等しい。各コネクタの長さは、総円周方向の長さの2.5%〜25%である。隣接する円周方向要素およびそこから延在するコネクタは、総円周方向の長さの50%超95%未満の解放スロットの長さを有する、応力解放スロットによって分離される。応力解放スロットは、解放スロットの長さの大部分にわたって、狭小幅部分を有し、狭小幅部分は、約3mm未満の側方寸法を有する。
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カテーテル挿入端を有する細長いシャフト(3)、及びカテーテル挿入端の反対側の細長いシャフトに連結されたフレアコネクター(2)を含むカテーテル、そして好ましくは、尿路カテーテルが開示される。フレアコネクターはカテーテル挿入端(21)を形成す。更に、グリッピングスリーブ(4)は、フレアコネクターに固定的に連結され、そしてカテーテルコネクター端から離れて、フレアコネクターの少なくとも一部分、そして好ましくは、本質的にその全体を包むために配置される。こうすることによって、種々の使用状況及び、例えば、グリップ及び操作の能力に関して異なるニーズを有する使用者のために、標準カテーテルが容易にカスタマイズされる。そのようなカスタマイズされたカテーテルの製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】輸液等の処置の手間を軽減した、使い勝手のよい留置針注射器を提供する。
【解決手段】両端が貫通している中空筒状の軸体1と、軸体1の先端部に装着された中空筒状になされた軟質の外針2と、該外針の筒内に挿脱自在に挿通された硬質の内針3と、軸体1の筒内に収納され内針3の後端を保持する内針ユニット30とを備えた留置針注射器Wにおいて、軸体1の後端部には、輸液を収容した容器に連通している輸液チューブが接続される連結部40が設けられ、内針ユニット30は、内針3の先端部を外針2から前方に突出させた状態で維持できるようになされていると共に、ユーザからの操作を受けると、軸体1の後端側に後退して突出させた内針3の先端部を後退させ軸体1内に収納し、且つ外針2から内針3を通って輸液チューブに至る輸液ラインを連通させる。 (もっと読む)


経腸栄養の材料を収容しており、ネジ部を備えた上端部と、漏斗状の接続口を含んだ底端部とを有する一体型ボトルと、一体型ボトルのネジ部と噛み合うように大きさが決定されたネジ式の蓋部材とを備えており、漏斗状の接続口が経腸栄養アセンブリに接続されており、ネジ式の蓋部材は、一体型ボトルのネジ部に締め付けられたときに漏出防止封止部を提供しており、緩められたときにボトルの通気を行うことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


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