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Fターム[4C167BB40]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の配列,配置 (2,048)

Fターム[4C167BB40]に分類される特許

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本発明は、肥満治療システムを提供する。1つのシステムは、胃腸管埋め込み型デバイスおよびそのための送達機構を含む。このデバイスは、小腸の中へ配置して、その壁による栄養分の吸収を最小化するためのスリーブを含むことができる。スリーブの近位端に連結され、胃内に固定されるように設計される固着機構が提供することができる。固着機構およびスリーブを通って延在する通路もまた提供することができ、それに沿って食物を胃から小腸へと導くことができる。送達機構は、このデバイスを収容するための筐体と、筐体内に位置し、デバイスのスリーブを筐体内から埋め込みの部位へと導くように作動させることができる展開バルーンとを含むことができる。肥満治療を提供するための方法もまた、本発明によって提供される。
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微小針を用いた薬物送達装置のために袋構成体を提供する。袋構成体には、内面、外面、および、外縁部を有する可撓性薄膜がある。袋部材は、可撓性薄膜よりも剛性があり、内面、外面、および、外縁部がある。可撓性薄膜の内面と袋部材の内面は、中に薬を入れるためのチャンバーを画定する。少なくとも1つの微小針が、袋部材に動作可能に連結されている。少なくとも1つの微小針は、入口部と、人の中に入れることができる出口部を有する。弁が少なくとも1つの微小針の入口部と、チャンバーとを動作可能に連結する。

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【課題】生物活性材料の放出、装置と患者の血流の塞栓性相互作用等の望ましい生物的活動を促進するため繊維材料を付着させ、表面領域を増加させた螺旋状のワイヤコイルである血管閉塞装置を提供する。
【解決手段】血管閉塞コイルは繊維を備える。血管閉塞コイル12は、生物学的に適性を有する金属ワイヤからなる螺旋コイル又は二重螺旋であり得る。繊維14,16,18は、少なくともコイル12のワインディング間に巻き付けられ、グリコール酸と乳酸との共重合体のような重合材料からなる。繊維14,16,18又はコイル12は生物活性材料でコーティングされ得る。装置10は非収縮性部材を備え、放射線不透過性であることができる。 (もっと読む)


【課題】治療部位のより近くに接近して治療用カテーテルを案内することが出来ると共に、基端側デバイス数の削減と、これによるカテーテル長の短縮を図ることの出来る、新規な構造のガイディングカテーテルを提供する。
【解決手段】ガイディングカテーテル16に挿通されるモノレールタイプカテーテル14において、前記ガイディングカテーテル16の先端側開口部64から突出して治療用カテーテル18を挿通する挿通チューブ24と、該挿通チューブ24の基端側から延びて前記ガイディングカテーテル16の基端側開口部65から突出されるワイヤ26を設けると共に、前記モノレールタイプカテーテル14の操作力の伝達経路上に、所定の引張力が及ぼされた場合に伸長する伸長部44を設けた。 (もっと読む)


薬剤を被験体に注入するための薬剤注入装置は、前記薬剤の前記被験体への注入を容易にするように構成されるマイクロニードルを備える。前記マイクロニードルは、先端部を備え、非活性化位置から活性化位置に移動可能である。前記マイクロニードルが前記活性化位置に移動すると、マイクロニードルの前記先端部は、前記被験体の皮膚への薬剤注入を提供するために前記被験体の皮膚を穿刺するように構成される。
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【課題】コストが削減でき、使用が簡単で、過去の経験から学んだ技量が引き続き利用でき、妨害物を除去し、安全性の向上を図る。
【解決手段】カテーテルアセンブリは、近位カテーテル端部と遠位カテーテル端部と、管腔と、外側カテーテル表面とを備えるカテーテルと、径方向拡張状態と径方向萎縮状態との間で移動可能で、遠位カテーテル端部に固定されると共に、これを超えて延出する物質案内部材とを備え、物質案内部材は、径方向萎縮状態時に軸長を有する。拡張器は、カテーテルの管腔内の中空軸を備え、中空軸は、外側軸表面と、近位軸端部と、遠位軸端部と、遠位軸端部において外側軸表面に形成された陥凹部領域とを有する。陥凹部領域と物質案内部材とは、互いにほぼ一直線に整列されている。圧縮部材が物質案内部材をカバーして、物質案内部材を径方向萎縮状態に一時的に保持する。 (もっと読む)


【課題】X線造影下でバルーンの位置を正確に把握することができ、しかも生体器官内への円滑な挿通が可能となるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、ガイドワイヤ20を挿通するための内管24と、内管24の外面側に配置されて、該内管24との間に拡張用ルーメン26aを形成する外管26と、先端側が内管24に接合され、基端側が外管26に接合されるバルーン14と、バルーン14の拡張部位よりも基端側に配置される複数のX線不透過マーカM1、M2とを備える。そして、バルーンカテーテル10の最先端から先端マーカM1の中央までの距離L1と、先端マーカM1の中央から基端マーカM2の中央までの距離L2とが実質的に等しく構成されている。 (もっと読む)


遠隔位置にある体内の通路の内部を視覚化するための方法であって、前記体内の通路に配置される視覚化システムであって、内視鏡と、使い捨ての駆動管と、前記使い捨ての駆動管を前記内視鏡の回転可能な駆動カラーに着脱可能に固定するための取り付け部とを備えており、前記内視鏡の前記回転可能な駆動カラーが、前記内視鏡に対して相対回転するように構成され、前記使い捨ての駆動管は、外面に螺旋ねじが配置された細長い管を備えており、細長い管が、前記内視鏡と同軸に配置されるように構成されており、前記螺旋ねじが、螺旋ねじが前記体内の通路の内部側壁に係合するように前記使い捨ての駆動管が体内の通路に配置されたときに、使い捨ての駆動管の回転によって使い捨ての駆動管と前記体内の通路の側壁との間に相対移動が生じるように、充分な構造的完全性及び充分な表面形状を有する、視覚化システムを用意するステップと、前記使い捨ての駆動管を、使い捨ての駆動管が前記内視鏡の前記回転可能な駆動カラーに固定されるように、前記内視鏡に同軸に取り付けるステップと、前記視覚化システムを、視覚化すべき部位から離れた位置にて、前記体内の通路に挿入するステップと、前記使い捨ての駆動管を回転させて、前記視覚化すべき部位と前記視覚化装置とを近付けるステップと、前記視覚化装置を使用して、前記体内の通路の内部を視覚化するステップとを有する方法。
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【課題】
本発明は、安全性が高く、柔軟性と回転追従性が向上し、カテーテルの方向付けを容易に行うことができるガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
コアシャフト14の先端側部を包囲する内側コイル50と、内側コイル50とコアシャフト14の先端側部とを包囲する外側コイル60とを有するガイドワイヤ10であり、コアシャフト14は、内側コイル50の内周面に接触する偏平形状を有する第2平坦部44を有している。
この構成により、二重コイル構造で保護され、先端部分の捻り剛性が高いため、安全性、回転追従性が向上すると共にカテーテルの方向付けを容易に行うことができる。 (もっと読む)


低侵襲性のアプローチを用いて、副鼻腔炎、腫瘍、感染、骨折、及び副鼻腔の他の疾患を診断及び/又は治療する。アクセス装置を使用して、カテーテル、バルーンカテーテル、拡張カテーテル、組織切断又は再形成装置、吸引又は灌流装置、及び生検装置などの作動装置の挿入を容易にすることができる。
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血栓によって閉塞された血管に即時血流修復を提供し、血流を再確立した後に、血栓自体に対処する、急性虚血性脳梗塞の治療のためのシステム、方法、およびデバイス。即時血流修復は、血栓の自然な溶解を有利に促進することができ、また、血栓の断片化による遠位塞栓の懸念を低減するか、または未然に防ぐこともできる。本発明のいくつかの実施形態は、血栓の性質に基づいて、漸進的またはモジュール式治療を提供する。例えば、漸進的治療は、治療の特定の状況に応じて、血流の即時修復、原位置血栓管理、および/または血栓除去を含む、3段階漸進的治療を含むことができる。原位置血栓管理は、例えば、溶解および浸軟を含むことができる。漸進的またはモジュール式治療は、1つ以上の治療デバイスのシステムまたはキットによって提供することができる。
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医療装置のルーメンのために構成されたバルブが提供されている。当該バルブは、第1形態から第2形態へと弾性的に変形するバルブ本体を含む。当該バルブ本体には、閉鎖形態と開口形態を有するルーメンが含まれる。バルブ本体を第1形態から第2形態へと弾性的に変形することで、当該ルーメンを、閉鎖形態から開口形態へと作動する。当該バルブ本体は、医療装置のルーメンの内表面とともにシールを形成するよう構成される部分を含む。

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【課題】 本発明は,様々な用途に用いることができ,ユーザにワクワク感を与えるようなバルーン照明システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,加速度センサを用いることで,バルーンが急速に移動した場合に発光色を変化させることができるバルーン照明システムを提供することができるという知見に基づく。バルーン照明システムは,バルーン1と,バルーン1の内部に収容された送受信器3付きLED5と,LED5の送受信器3へ色指令に関する無線信号を出力する色指令装置7と,を有するバルーン照明システム10に関する。そして,送受信器3付きLED5は,加速度センサ13を有する。 (もっと読む)


患者の耳管(26)にアクセスするためのシステムが開示される。本システムは、カテーテルの遠位端(1602)を、耳管又は耳管近くに位置付けるために患者の鼻腔を通過するように構成されるガイド(1600)であって、30度〜90度の角度を有する屈曲を伴う遠位端を有するガイドと、耳管の中へと該ガイドを通過するように構成されるガイドワイヤ(1604)と、を含む。耳管に治療を施すためのデバイス(1606)は、該ガイドを通過する。
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動脈瘤を治療するためのシステムは、外壁と内壁とを有する第1の二重壁充填構造を含む。充填構造は、外壁が動脈瘤の内側表面に適合し、内壁が全体的に管状の内腔を形成して、そこを通る血流を可能にするよう、硬化性流体充填媒体が充填されるように構成されている。内壁は、血液接触層と補強層とを含む。補強層は、内腔の円周方向クリープまたは弾性拡張を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】組織アブレーションシステムを提供する。
【解決手段】組織アブレーションは、少なくとも1個のアブレーション電極と、アブレーション手技中に生成される熱を検出するために、アブレーション電極に十分に近接して遠位部分に配置される第1の温度センサと、熱を検出できないように、アブレーション電極から十分に離れて遠位部分に配置される第2の温度センサと、第1の温度センサ及び第2の温度センサにリンクされた電子論理回路であって、電磁エネルギーを伝達するときに、第1の温度センサ及び第2の温度センサによって感知されたそれぞれの温度の間の温度差を計算するようにプログラムされた電子論理回路と、を有する挿入管を使用して行われる。温度差が所定の閾値を超えた場合に、アブレーション電極と標的組織との間の十分な接触状態が示される。 (もっと読む)


血管内カテーテルは、挿入のための遠位端と近位端とを含むであろう。挿入のための遠位端は先端を末端に持つであろう。それは少なくとも一つの開口部を規定してよく、該開口部の一つは遠位端において最も近位である。前記遠位端は、最も近位の開口部に個別に配置されると共に、該遠位端の残りから該最も近位の開口部を放射線画像上で区別する第一放射線不透過性マーカーを含んでよい。該遠位端には更に、先端の目印となる第二放射性不透過性マーカーが含まれてもよい。
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【課題】開放創に不都合な副作用を高めることなく治療的陰圧をかけることができる創傷被覆及び治療システムが明らかに必要である。現在そのような創傷被覆または治療システムの存在は知られていない。本発明が目指すのはこの必要性を満たすことである。
【解決手段】少なくとも2層以上を含む第一多孔性パッドは、相互に連通するセルを有する高分子発泡体と、複数の貫通孔を表面に有する2枚の可撓性プラスチックフィルムのシートとからなり、第一のシートは、創傷面とパッドとの間に置かれ、液体不透過性のフィルム状被覆部材が、第一多孔性パッドの上の第二多孔性パッド上に置かれ、フィルム状被覆部材は、創傷周囲の皮膚領域に密着するための粘着性周辺部を有し、接続手段が、フィルム状被覆部材を貫通して延び、第二多孔性パッドと流体連通し、陰圧源に接続し、創傷からの滲出液の流れを促進する。 (もっと読む)


生体の血管構造から血栓(血塊)を除去する装置および方法。血栓除去装置の実施形態は第1環状部材および第2環状部材を備え、第1環状部材は、血管構造内に配置されたガイドワイヤの上を摺動するように適合され、第2環状部材は、第1環状部材に結合され、かつ内部に吸引流路を有し、第1環状部材は、その遠位部に配置された拡張可能メッシュ構造を有し、メッシュ構造は、第2環状部材に沿って延在する作動要素の移動によって拡張形態まで展開可能である。血栓除去方法の実施形態は、第1環状部材をガイドワイヤの上で摺動させることにより、メッシュ構造を血栓の下流に配置するように装置を前進させるステップと、第2環状部材の吸引流路に吸引力を加えるステップと、メッシュ構造を展開するステップと、装置を後退させてメッシュ構造を血栓に係合させるステップとを含む。
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【課題】ステントを分岐部に留置後、側壁に大きな開口部を破断端を形成することなく設けることができるステントを備えた血管拡張用器具を提供する。
【解決手段】生体器官拡張器具100は、バルーンカテーテル102とステント1とを備える。ステント1の各環状体2は、ステントの先端側屈曲部、基端側屈曲部を備え、軸方向先端側に位置する環状体の先端側屈曲部25と基端側に位置する環状体の基端側屈曲部26とを接続する接続部を備える。接続部は、先端側の環状体の基端側屈曲部24を収納する基端側屈曲部収納部33と、基端側の環状体2の先端側屈曲部23を収納する先端側屈曲部収納部34を備える。ステントの拡張時に、屈曲部収納部は屈曲部の収納状態を維持し、側面を貫通して挿入された拡張バルーンカテーテルの拡張により、屈曲部収納部に収納された屈曲部が屈曲部収納部より離脱可能となっている。 (もっと読む)


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