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Fターム[4C167BB40]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の配列,配置 (2,048)

Fターム[4C167BB40]に分類される特許

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【課題】 湿布薬が一人で貼れない場所に、色々な湿布薬の素材、形状や大きさ薬面のシート状態、及び湿布固定テープ貼りなどを一人で簡単に貼ることができることを目的にした。
【解決手段】 本発明は、湿布薬を患部に確実に貼るため、患部に本体2が当たるように、位置を自由に決め固定できる様、本体2とメッシュパネル10を設けることで簡単にできるようにする。そして色々な形状の湿布薬や薬剤面シート、湿布薬固定テープを吸引しスポンジ面に取付けるための吸引機1及びスポンジ6をもうけた。さらに湿布薬が人の肌の凹凸を吸収し、しっかり貼れる様スポンジ6に肌を押し当てることで一人では貼れない所に簡単かつ綺麗に貼れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 使用しているガイドワイヤーを変更せずに、そのガイドワイヤーのサイズより大径のカテーテルを使用可能にするカテーテル補助具を提供する。
【解決手段】カテーテル49のガイドワイヤールーメン40よりも小径のガイドワイヤールーメン10を有するカテーテル補助具19を、そのカテーテル49のガイドワイヤールーメン40に挿入することにより、使用するカテーテル49のガイドワイヤー61のサイズが異なっても、操作性を悪化させない。 (もっと読む)


【課題】管腔内留置の状態で生体への影響が小さく、MRI画像の撮像・測定精度を高めたポリマーステントにおいて、ラチェット機能を与えるスリット変形を抑止し、長期間、ステントのラチェット機能を維持する。
【解決手段】ポリマーステント1は頭部3と胴部4とからなるT字形ユニット部2を複数個並設し頭部において相互に連結し一体的に形成して構成される。各ユニット部2の胴部4の長辺の一方の側に斜辺部分と直立辺部分とを有する鈎状突起部5が形成され、頭部3には胴部4の長さ方向に垂直な方向のスリットが形成される。胴部4の鈎状突起部5が形成されない側に幅可変部7を形成するか、頭部3におけるスリット6の端側、スリット6の傾斜角度を弾性的に可変にして、胴部4を丸めてスリット6に挿入しリング部を形成した時に、リング形状を縮径する方向への胴部4の移動が係止され、リング形状を拡径する方向への胴部4の移動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一条の溝をステントの内壁面に設けた脈管ステントの製造方法を提供する。
【解決手段】ステント300、すなわち、血管、リンパ管などの脈管の開口を保持するために用いる開口保持具に関する。ステントの内壁面は内皮細胞の移動が促進されるように処理されている。その内皮細胞の移動をより促進するためステント内壁面に少なくとも一条の溝を形成した金属製脈管ステントの製法と装置に関し、ステントに対する少なくとも一条の溝は、放電的に形成される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルにトルクデバイスを接続したままでガイドワイヤーを抜き取ることなくフラッシングができるトルクデバイスを提供する。
【解決手段】カテーテル2の後端部に接続するカテーテル接続体10に着脱可能なシリンジ接続体30にシリンジを接続でき、カテーテル接続体10およびシリンジ接続体30それぞれの内部にはガイドワイヤー3を通し、かつ、カテーテル2内に送るフラッシング液を流通させるための内部空間路11,32が貫通形成され、シリンジ接続体30の先端部にはガイドワイヤー3を締め込んで固定するガイドワイヤーチャック31を有し、ガイドワイヤーチャック31は、カテーテル接続体10にシリンジ接続体30を挿着すると閉じるようにしてガイドワイヤー3を締め込み、この状態で、内部空間路32を送られてきたフラッシング液をカテーテル接続体10側の内部空間路11へ隙間31bを通して送ることができる。 (もっと読む)


【課題】波状の線状材によって環状に形成された波状環状体が同軸的に複数接続されてなるステントであって、波状環状体同士を接続している接続部の必要以上の脆弱化を抑制して強度を確保でき、かつ、接続部の破断に要するバルーンの拡張力抑制を図り得るステントを提供する。
【解決手段】ステント10は、波状の線状材12によって環状に形成された複数の波状環状体11と、隣接する波状環状体同士の間に設けられ、波状環状体同士を同軸的に接続する、波状環状体より脆弱かつ破断可能な接続部13と、を有し、接続部は、波状環状体が並ぶ軸方向に対して斜めに伸び、一の波状環状体における、一の波状環状体に隣接する他の波状環状体に向かって凸状に曲がった一の変曲部K11と、他の波状環状体における、一の波状環状体に向かって凸状に曲がった他の変曲部K12とを接続する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、手元側からバルーンカテーテルに与えられるトルクをバルーンの先端側まで十分に伝達できるバルーンカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
バルーンカテーテル10は、先端側アウターシャフト30に配設された撚り線コイル31からなる大径コイル部32と、インナーシャフト50の延出部52に配設された撚り線コイル31からなる小径コイル部34と、大径コイル部32と小径コイル部34と接続する撚り線コイル31からなる遷移コイル部33を有する。この構成によって、撚り線コイル31を介して先端側アウターシャフト30からインナーシャフト50の延出部52の先端までトルクを伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】封入されたマーカバンドを備えたチップを含むカテーテルチップ組立体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】カテーテルチップ組立体は、マーカバンドとカテーテルチップとからなり、カテーテルチップはその内部を貫通する内腔を画定し、同カテーテルチップは外側部と内側部とからなるとともにマーカバンドが同外側部と同内側部との間に配置され、かつ外側部はマーカバンドを封入するべく内側部に融合されている。その製造方法は、コアピンを提供する工程と、コアピンの周囲にポリマー管を配置する工程と、ポリマー管の周囲にマーカバンドを配置する工程と、カテーテルチップ用の材料を溶融する工程と、マーカバンド及びポリマー管の上にカテーテルチップを成形して冷却する前にカテーテルチップ用の溶融材料をポリマー管と融合する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ステントを施術装置と螺合した後、施術することにより、正確な施術位置制御と簡単な螺合解除によって施術を簡単に行えるようにし、感染した内分泌液によって体内の管路が詰まることを防止し、内分泌液が円滑に流動するようにするプラスチックステントを提供する。
【解決手段】胴体の全長に沿って貫設された流動ホールを含み、カテーテルのようなステント施術装置とともに使われるプラスチックステントであって、前記施術装置はステント押込棒の末端外周面に雄ネジ部が形成された雄ネジ端を含み、前記ステントは、施術装置のステント押込棒の末端外周面に形成された雄ネジ端と結合するように前記胴体の流動ホールの内周面に雌ネジ部が形成され、前記ステント押込棒の雄ネジ端がステント胴体の流動ホールの雌ネジ部に結合されて体内の血管や器官の内部に挿入され、正確な位置の選定後、螺合が解除される方式で施術される。 (もっと読む)


【課題】管腔又は体腔から望ましくない物質を迅速かつ効果的に除去することができる医療用カテーテルを提供すること。
【解決手段】医療用カテーテルは、固定ブレードカッター組立体と、調節可能ブレードカッター組立体とを有する前進可能かつ回転可能な動作ヘッドを含む。前記動作ヘッドに又はその近傍に、密封された管、吸引装置及び注入装置に接続される吸引ポート及び(又は)注入ポートが設けられている。管腔からの除去中に望ましくない物質の大きさを小さくするために吸引ポートの内側に粉砕組立体が設けられている。駆動シャフトが回転及びトルクを駆動装置からカッター組立体及び前記粉砕組立体に伝える。前記駆動シャフトはベアリングにより前記カッター組立体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】電気生理学的カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルが、灌注式の焼灼用の先端部電極内で遠位側の同軸の位置に位置センサーを支持する。先端部電極は、空洞を画定するシェル壁を有し、その空洞を通じて、流体が流れ、シェル壁に形成された流体ポートを経由して脱出する。その空洞は、内部部材によって密封され、内部部材は、阻流部分と遠位部分によって空洞の中に延びる。遠位部分は位置センサーを安全に収容し、阻流部分は、空洞を通じた流れをより一様にするために、先端部電極に進入する流体を拡散し、分散する。先端部電極上のすべての箇所で冷却をより一様にするために、遠位部分は、先端部電極の長さ方向に沿って延びる環状領域を設けて、先端部電極上のより遠位側の流体ポートへの流体供給を改善するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シート部への薬剤の拡散を効果的に防止できるので薬剤をニードル部(針状凸部)だけに選択的に含有させることができる。
【解決手段】シート部12の表面に、薬剤が含有されたニードル部14が形成されたポリマー製の経皮吸収シート10において、ニードル部14に含有される薬剤の濃度が、ニードル部14の先端から根元に向かって段階的に減少して構成される。 (もっと読む)


【課題】大きく曲がる血管や脆弱な内壁の管腔臓器等、従来のステントでは耐久性・端部の硬さ等の問題で適用できなかった管腔臓器への適用をも可能とする自己拡張型のステントを提供する。
【解決手段】ステント1を、柔軟性且つ弾力性を有するメッシュ状の筒形状をなす筒状部材2と、筒状部材2の中心軸m方向両端部よりも内寄りの位置に相互に離間して配置される複数のリング部材31とを主体として構成し、筒状部材2を、その網目を構成する縦横の線形部21,22が全て中心軸m方向に略等角度で立体交差するように形成し、折り曲げ自在な弾性復元力を有する柔軟なリング部材31を筒状部材2の中心軸m方向の両端開口部よりも内寄りに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 自己拡張型の端部部分を有するハイブリッド型ステントを提供する。
【解決手段】 本発明のハイブリッド型ステントはバルーン式拡張可能型の中央部分と自己拡張型の端部部分とを備えて構成されている。このステントの全体はバルーン式血管形成カテーテルのバルーン上に嵌め合わせ方式により取り付けられている。このステントを取り付けたバルーン上に当該ステントの自己拡張型の端部部分を保持するための方法の一例は当該ステントの各自己拡張型端部部分の周囲に円筒形のエラストマー・チューブを配置することである。さらに、ステント供給システム上にこのハイブリッド型ステントを保持するための別の方法はステント拡張を開始する際に引き戻される慣用的なシースを使用することである。 (もっと読む)


【課題】血管通路または他の内腔などの体内通路への挿入に有用な、腔内人工器官装置を提供する。
【解決手段】グラフト12と、ステント14とを備え、ステント14は、複数の支柱15、および、支柱15間に頂部16を有する。少なくとも1つの頂部16は、グラフトの貫通部19aを共有する少なくとも2つの縫い目によってグラフトに固定される。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサーシースとダイレーターとを予め一体化したイントロデューサー組立体であって、止血弁の止血性能を長期にわたって維持することができ、さらに、ダイレーターチューブの本来の機能に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】イントロデューサー組立体は、ダイレーターチューブ50を止血弁40の挿通部41に挿通し、イントロデューサーシース11とダイレーター13とを予め一体化してある。止血弁とキャップ12との間に配置した変形部材90は、キャップをシースハブ30の基端面に向けて押し込んでシースハブに対して係止すると、止血弁を押圧して、挿通部が閉塞状態となる方向の圧縮力を止血弁に付与する。 (もっと読む)


【課題】流体の流れを制御するために使用できる植え込み型弁を提供する。
【解決手段】植え込み型弁は、弁入口と弁出口との間で流体の流れを流通状態で受け入れるよう構成された弁ハウジングと、前記弁ハウジング内に設けられていて、前記弁ハウジングを通って流れる流体の流量を制御するように構成された弁組立体と、前記弁ハウジング内に設けられていて、前記弁ハウジングを通って流れる流体の圧力を測定するように構成されたセンサと、を有する。 (もっと読む)



【課題】 コイル体のばね定数はコイル平均径に反比例する為、先端部が小径で後端部が大径から成るコイル体は、外径差(コイル平均径差と同様)に起因して小径のコイル体のばね定数は増大し、いわゆる細くて剛性の高いコイル体となる課題がある。そして又、かかる場合において、ねじり回転操作に対して耐疲労特性を向上させる課題がある。
【解決手段】 コイル体の外径差から生ずるばね定数増大分を抑止する為、小径のコイル体の長手方向の長さを変えずに巻き数を増大し(コイルピッチを小さく)又、さらにばね指数と曲げ応力修正係数との一定の関係により、繰り返しねじり回転での耐疲労特性を向上させたコイル体を備えた医療用ガイドワイヤを提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血管に対する通過性能の低下を抑制し、しかも、製造工程の簡略化を図る。
【解決手段】ワイヤ用ルーメン28を有し、ガイドワイヤを挿通するための内管30と、拡張用流体を流通するための拡張用ルーメン20を有する基部シャフト18と、内管30が挿通されると共に、先端部、基端部及び収縮あるいは折り畳み可能なバルーン部24を有し、且つ、基端部が内管30の基端部に接合固着され、先端部が内管30の先端部に接合固着され、基端部付近にて基部シャフト18の拡張用ルーメン20と連通する1つの部材で構成された拡張体16と、内管30の基端部に設けられ、ワイヤ用ルーメン28と連通する基端側開口部30aとを有する。 (もっと読む)


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