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Fターム[4C167BB40]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の配列,配置 (2,048)

Fターム[4C167BB40]に分類される特許

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医療用ガイドワイヤであって、これは金属芯(1)と、螺旋ワイヤ(2)と、搬送部材(3)と、ボス(4)とを備え、金属芯(1)は近端から遠端へ、それぞれ直線状構造(1-3)、段状構造(1-2)、直線状構造(1-1)となっている可変径構造であり、螺旋ワイヤ(2)は一つ又は複数であり、金属芯(1)の遠端の直線状構造(1-1)及び段状構造(1-2)に固定され、搬送部材(3)は一つ又は複数であり、金属芯(1)の段状構造(1-2)に固定され、ボス(4)は前記搬送部材(3)の後の金属芯(1)の段状構造(1-2)に固定される。該医療用ガイドワイヤは植え込み器具を搬送する際、その上の搬送部材が植え込み器具の内壁と摩擦することにより、植え込み器具が節毎に受ける抵抗が均一になり、植え込み器具を人体管腔内に確実に搬送できる。
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【課題】操作性および耐キンク性に優れたガイドワイヤの製造方法を提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤの製造方法は、Ni−Ti系合金で構成された線状の第1ワイヤ2と、ステンレス鋼で構成された線状の第2のワイヤ3とを用意する工程と、第1ワイヤ2と第2ワイヤ3とを溶接し、溶接部14を有するワイヤ本体10を得る工程と、溶接部14を覆う被覆層5を形成する工程とを有する。被覆層5は、溶接部14付近の表面の摩擦を低減し得る樹脂材料にて構成され、被覆層5を形成する工程にて、ワイヤ本体10に被覆する際に、実質的に、ワイヤ本体10を加熱せずに形成される。 (もっと読む)


体内の局所部位に灌流するためのシステムが、カテーテル・アセンブリを含む。カテーテル・アセンブリは、局所部位に灌流液を送達するように適合された静脈アクセス・ラインと、局所部位から灌流液を還流するように適合された静脈又は動脈還流ラインと、局所部位に灌流液を灌流している間及び前記局所部位から灌流液を還流している間に局所部位と身体の体循環との間でのいくらか又は実質的に全ての生理学的血流を防げるように適合された閉塞デバイスとを有する。システムは、未処理の、処理された、又は不活性化処理された血液を制御された態様で局所部位に灌流する及び/又は局所部位から還流する過程中に、灌流液として使用するための血液の調整を容易にするためにカテーテル・アセンブリに関連付けられた血液回路を含むことができる。送達機械が、実質的に局所部位のみに灌流液を提供するために、局所部位に灌流液を送達する及び局所部位からいくらか又は全ての灌流液を還流するように血液回路及びカテーテル・アセンブリを制御することができる。
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【課題】バルーン部の滑りを確実に防止しながら狭窄部を効果的に拡張でき、外部バルーンの破裂を防ぐことを可能にした安全性を高いバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】本発明は、シャフトと、内側バルーンと、外側バルーンと、を備えるバルーンカテーテルであって、シャフトは、長手方向における後端側の端面から該シャフトの内部を通って内側バルーンの内部へと連通する内側バルーン連結ルーメンと、上記端面から該シャフトの内部を通って外側バルーンの内部へと連通する外側バルーン連結ルーメンとを有し、内側バルーンは、先端側の取付部(P)と後端側の取付部(Q)とでシャフトに取り付けられ、外側バルーンは、内側バルーンを被うように、先端側の取付部(R)と後端側の取付部(S)とでシャフトに取り付けられており、外側バルーンの径方向の伸び率が、300%以下であり、かつ、内側バルーンの径方向の伸び率よりも小さい、バルーンカテーテルを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人体の管状器官の内腔または体内空洞、例えば子宮頸管、尿道等に挿入しやすく且つ確実に固定され、引いては治療期間の短縮等の治療効果を上げることができ、さらに部品点数を減らすことができる体内留置用カテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】遠位端部と近位端部とを備える可撓性のチューブであり、遠位端部にチューブ壁を貫通する貫通孔が設けられ、貫通孔とチューブの中心軸を挟んで対向するチューブ壁にチューブの長手方向に沿って遠位端まで延びる切込みが設けられ、貫通孔よりも更に遠位端側に取付けられるとともにチューブの管内を通って近位端からチューブ外に延びる牽引部材を備えることから、牽引部材を牽引することにより、切込み部分が左右に拡がり、子宮頸部からカテーテルが滑脱することを簡単に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安全性が高く、柔軟性と回転追従性が向上したガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
コアシャフト14の先端側部を包囲する内側コイル50と、内側コイル50とコアシャフト14の先端側部とを包囲する外側コイル60とを有するガイドワイヤ10であり、外側コイル60の先端及び内側コイル50の先端は、コアシャフト14の先端に先端チップ15で接合されている。また、ガイドワイヤ10は、外側コイル60と内側コイル50のみを互いに接合するコイル接合部53を有している。
この構成により、内側コイル50の柔軟性を維持しつつ、ガイドワイヤ10の後端側の回転が、コアシャフト14のみでなく、外側コイル60からも内側コイル50に伝達され、回転追従性が向上する。 (もっと読む)


【課題】複数のカテーテル先端部の各々に複数個の電極が装着されてなる電極カテーテルであって、X線影像上で特定した電極が、何れのカテーテル先端部において、何れの位置に装着されている電極であるかを容易に把握することができる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体10と、制御ハンドル20と、カテーテル先端部31,32,33,34と、カテーテル先端部の各々に複数装着されたリング状電極とを備えてなり;第1のカテーテル先端部31に装着された1個のリング状電極41Bの電極幅と、第2のカテーテル先端部32に装着された1個のリング状電極42Cの電極幅とが、その他のリング状電極の電極幅より広く、電極幅の広いリング状電極41Bおよびリング状電極42Cは、各々が装着されているカテーテル先端部における配置位置が互いに異なる。 (もっと読む)


身体通路に挿入され、拡張される医療用器具。本医療用器具は、身体通路内に配置されている時、膨張および収縮するように設計されているバルーンなどの膨張可能な器具を備える。膨張可能な器具は、膨張可能な器具の内部空洞内に流体を挿入することによって膨張可能である。膨張可能な器具は、膨張可能な器具が膨張するとき、身体通路の内壁に少なくとも部分的に貫入するように設計されている表面構造または微細表面構造を有する外面を備える。
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【課題】
医療用ガイドワイヤをカテーテル内、管状器官内または体内組織内で引く場合における摺動抵抗を低減することができ、手技を行う医者にとって操作性の良い医療用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】
コイル体5の基端部とコアシャフト3との間を流線形状に形成したので、医療用ガイドワイヤ1をカテーテル内、管状器官内または体内組織内で引く場合における摺動抵抗を低減することができ、手技を行う医者にとって操作性の良い医療用ガイドワイヤを提供することができる。なお、流線形状を、コイル体5の基端部とコアシャフト3との間を接合するロウ材で形成するのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】例えば首部再建術又はバルーン再形成によって管路内の動脈瘤を再形成するために使用できる閉塞装置を展開するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは、導入シース10と、閉塞装置100を支持するためのアセンブリとを備える。アセンブリは、閉塞装置の第1の端部を受けるための閉塞装置保持部材を有する長尺柔軟部材21と、閉塞装置の第2の端部と係合するための基端側に位置された保持部材と、長尺柔軟部材の一部を取り囲む支持体とを含んでおり、支持体上に閉塞装置を位置させることができる。 (もっと読む)


【課題】血管、膵管、リンパ管などの重要な組織を避けながらカテーテル先端を投薬目的部まで到達させることができるカテーテルおよびカテーテル挿入器具を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテル1は、内部にルーメンを有する細長い管状の躯体3と、躯体3の軸方向にスライド可能に躯体3に直接または間接に取り付けられ、先端が躯体3の先端から突出した位置から躯体3の基端に向けてスライドして躯体3から分離可能である第1の穿刺針2と、躯体3の軸方向にスライド可能に躯体3に直接または間接に取り付けられ、第1の穿刺針3とは鋭さ及び剛性の少なくとも一方が異なり、先端が躯体3の先端から突出した位置から躯体3の基端に向けてスライドして躯体3から分離可能な第2の穿刺針4とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、マイクロカテーテル等の機器を案内するために十分な剛性を有し、シェイピングした際の形状が保持され、復元性が高いガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ10は、複数の素線が撚り合わされてなり、コアシャフト14の先端側部を包囲する内側コイル50と、先端側に素線が互いに離間するように巻回された疎巻き部62aと、後端側に素線が互いに接触するように巻回された密巻き部とを有し、内側コイル50とコアシャフト14の先端側部とを包囲する外側コイル60とを有している。内側コイル50の内側後端接合部52は、外側コイル60の疎巻き部62aよりも後端側で、且つ、外側コイル60の外側後端接合部64より先端側で、内側コイル50の後端をコアシャフト14のみに接合する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル本体の先端部分が屈曲しても、これを屈曲する前に調整した、アブレーションラインに対するカテーテル先端部の配置状態(例えば、2本のカテーテル先端部がアブレーションラインをまたいでいる状態)を維持することができる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの内孔を有するカテーテル本体10と、その基端に接続された制御ハンドル20と、カテーテル本体10の先端から、カテーテル本体の軸の周方向に沿って等角度間隔で延び出る4本のカテーテル先端部31、32、33、34と、カテーテル先端部の各々に装着された電極と、隣り合う2本のカテーテル先端部32、33/34、31のなす角を二等分する方向(A方向/B方向)に、カテーテル本体10の先端部分を屈曲させる偏向機構とを備えている。 (もっと読む)


ステント給送装置、拡張器装置、及びステントを埋め込む方法が提供されている。ステント給送装置は細長いシャフトを備えており、該細長いシャフトは、近位部分と、遠位部分と、少なくとも部分的に伸長している管腔と、前記シャフトの遠位部分に設けられているステント収容部分とを備えている。該ステント給送装置はまた、前記細長いシャフトの前記ステント収容部分に配置されたステントをも備えており、該ステントは拘束形態と拡張形態とを有している。前記ステントに解除可能形態で結合されており且つ第一の位置と第二の位置とを有している近位の拘束部材及び遠位の拘束部材も設けられている。前記近位の拘束部材と遠位の拘束部材とは、該近位の拘束部材と遠位の拘束部材との各々が前記第一の位置にある状態で、互いに協働してステントの少なくとも一部分に長手方向の引っ張り力をかけることができる。

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【課題】血管に損傷を与え難く、しかも、生体内に挿入された状態で生体内の所定部位の大きさや形状等を正確に得ることができるようにし、これによって、手技をより安全に、かつ、確実に行うことができるようにするとともに、新たな医療用検査及び治療が行えるようにする。
【解決手段】カテーテルを生体に導入する際に用いられるガイドワイヤ1であって、遠位側には、略円を描くように湾曲形成されたピッグテール形状部10が設けられている。ガイドワイヤ1を血管に挿入した際に、ピッグテール形状部10が血管内壁に当たるようになる。造影下、ピッグテール形状部10に基づいて体内の所定部位の大きさや形状を推定して得られる。 (もっと読む)


薬剤を腎神経に局所送達する様々な送達装置が開示される。送達装置は腎動脈に位置決めされ、腎動脈壁に侵入して薬剤を腎神経に送達する。この送達装置を使用すると、腎動脈に対する腎神経の長手方向位置、半径方向位置、及び深さに従い薬剤を送達し得る。加えて、腎神経及び他の神経組織を除神経し、調節し、又は他の方法でそれら響を及ぼす様々な方法が記載される。また、腎神経及び他の神経組織を除神経し、調節し、又は他の方法でそれらに影響を及ぼす様々な薬剤も記載される。 (もっと読む)


【課題】
ガイディングカテーテルを湾曲させた場合における抵抗を低減させ、かつその抵抗を低減した状態を長く継続させる耐久性を向上させた医療用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】
医療用ガイドワイヤ1のコアシャフト3は、コイル体5の基端側にコイル体5の径よりも細い第2の円筒部11を有し、その第2の円筒部には、親水性材料7が被覆されている。また、第2の円筒部11を被覆する親水性材料7は、コイル体5を被覆する親水性材料7よりも厚く被覆されている。 (もっと読む)


【課題】臓器各部への処置部の位置決め作業を容易にするとともに、安定的に位置決め状態に維持することができ、正確な位置に処置する。
【解決手段】先端に処置部を備える硬性の棒状の挿入部2と、該挿入部2の基端に固定され操作者によって把持され、操作される操作部3とを備え、挿入部2が、直線状に延びる本体部8と、該本体部8の先端に該本体部8に対して一方向に湾曲する第1の湾曲部9と、該第1の湾曲部9よりも先端側において該第1の湾曲部9とは逆方向に湾曲する第2の湾曲部10とを備え、処置部が、本体部8の長手軸に対して傾斜して配置されている処置具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】マイクロニードルの先端形状の設計自由度が高いマイクロニードル製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、線状に配列された残存構造体の先端部を研削加工を用いて線方向に連続して研削することにより、列毎に各単位ニードルの先端部を加工でき、同一列内の単位ニードル同士において、先端部の傾斜角を精度良く揃えることが出来る。また、残存構造体の先端部を研削加工するにあたり、研削加工の研削刃と残存構造体とが接する角度を制御することで、製造されるマイクロニードルの先端形状における先鋭度を制御することが出来、種々の先鋭度を有するマイクロニードルを作り分けることが出来る。よって、マイクロニードルの先端形状の設計自由度を高めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔付のマイクロニードルを容易に製造することができるマイクロニードル製造方法を提供すると共にそのようなマイクロニードル製造方法により製造されたマイクロニードル基板を提供することにある。
【解決手段】 硬化性樹脂に熱又は光エネルギーを付与し、且つ、そのエネルギーを制御することにより上記硬化性樹脂の外周部を硬化部とすると共に内周部を未硬化部とし、次に、上記未硬化部の硬化性樹脂を除去することにより貫通孔を備えたマイクロニードルを得るようにしたもの。 (もっと読む)


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