説明

Fターム[4C167BB44]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | エネルギーの利用 (1,931) | 磁気 (203)

Fターム[4C167BB44]に分類される特許

81 - 100 / 203


本発明は、第2の物体(13)内の第1の物体(14)の位置を求める装置に関し、第1の物体(14)は、接触領域で第2の物体(13)に接触する。装置(1)は、第2の物体(13)の3次元モデル(20)を提供する提供装置(2)を含む。投影装置(5、6、7、21)は、第1の物体(14)及び第2の物体(13)の2次元画像(26)を生成し、登録装置(5)は、3次元モデル(20)を2次元投影画像(26)とともに登録する。判定装置(9)は、第2の物体(13)の登録された3次元モデル(20)及び2次元投影画像(26)上の第1の物体(14)の位置から接触領域の位置を求め、接触領域の位置は第2の物体(13)内の第1の物体(14)の位置である。
(もっと読む)


【課題】経口投与が容易であり、磁性を有する巨大な担体分子をキャリアーとして用いることなく、薬剤分子との結合強度、親和性においても従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易な金属錯体医薬品及びそれを利用するドラッグ・デリバリシステムを提供する。
【解決手段】有機化合物または抗がん性を有する金属錯体である無機化合物から構成され、側鎖の修飾または/及び側鎖間の架橋により磁性を有する医薬化合物。該医薬化合物の磁性を利用して所定の患部に誘導する医薬化合物の誘導装置。該医薬化合物の磁性を検出する磁気検出装置である体内動態検知器。 (もっと読む)


機能化された先端部が、脳および他の体部分内への細胞の血球計算法による運搬のためにカテーテル内に組み込まれる。脳内で使用するために、先端部は、近位端および遠位端を有する神経外科用プローブの一部を形成する。機能化された先端部に加え、プローブは、少なくとも1つの細胞スラリー運搬内腔と、移植された細胞の生存度および生理学的作用ならびに細胞環境の特定の特性を監視するのに必要とされる光学能力をもたらすように先端部において終端する、プローブに沿って構成された複数の光ファイバとを有する。本発明のいくつかの特定の実施形態を、説明し、同様に臨床用の一例として神経外科ベースの細胞移植の文脈においてそれを使用するための方法も説明する。患者の脳に運搬された細胞数の調節のためのフィードバックおよび制御システムの文脈で使用される、本発明に開示したタイプの血球計算法先端部を有する神経カテーテルの使用の詳細についても提示する。本発明は、さらに、脳内への細胞の運搬中の細胞生存度の血球計算法による決定を対象とし、他の標的組織または体部分を開示する。
(もっと読む)


【課題】体腔内に挿入された医療用チューブの先端の磁石の位置を電磁的に検出する装置の検出感度の向上及び磁気センサの小型化を可能にする。
【解決手段】患者の体腔内での医療用チューブまたはワイヤの先端に連携された磁化片を検出する装置であり、前記磁化片からの距離が等しくなる点に位置されうる一対の磁気インピーダンス効果素子1a,1bと、この一対の磁気インピーダンス効果素子の感磁出力の差を出力する差出力手段を有し、基板に前記磁気インピーダンス効果素子が搭載されている。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入された医療用チューブの先端の磁石の位置を電磁的に検出する装置の検出感度の向上及び磁気センサの小型化を可能にする。
【解決手段】患者の体腔内での医療用チューブまたはワイヤの先端に連携された磁化片を検出する装置であり、基準線に対し正の角度の向きで並設された一対の磁気インピーダンス効果素子1a,1bの出力の差を出力させる第1磁界検出手段と、前記基準線に対し負の角度の向きで並設された一対の磁気インピーダンス効果素子1a’,1b’の出力の差を出力させる第2磁界検出手段と、第1磁界検出手段の出力と第2検出手段の出力とを重畳する加算手段を有し、基板に前記磁気インピーダンス効果素子1a,1b及び1a’,1b’が搭載されている。 (もっと読む)


【課題】先端部内に磁石を挿着した医療用チューブの磁石寸法を、磁石位置を高感度、高精度で検出するのに充分な長さとしても、患者の体腔内へのスムーズな挿入を保障できる医療用チューブを提供する。
【解決手段】患者の体腔内に挿入され、体腔内挿入側端部内の挿着磁石Bが体外から電磁的に検出される可撓性のチューブaであり、磁石Bが複数個の互いに非接触で縦列配置された磁石片bから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 血流中であっても処置カテーテルの浮動を規制し、位置固定状態にすることができ、しかも患部の処置に必要となるバックアップ力を十分確保し、正確な処置を簡単に行うことができる、構成が簡素な医療デバイスを提供する。
【解決手段】 患部近傍の血管内に挿入される位置決め用カテーテル10と、患部近傍まで挿入される処置用カテーテル20と、両カテーテル10,20の所定位置にそれぞれ設けられ、相互間で引き合う方向に磁気的力が作用する吸着手段30と、を有し、吸着手段30の磁気的力により処置用カテーテル20の浮動を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


磁化された部分および生体内分解性部分を有する内部人工器官(例えば、ステント)が開示される。
(もっと読む)


バルーンカテーテル(1111)およびセンサを備える埋め込み型薬物送達装置(1200)のような器具をリンパ系に導入するための方法および装置が本明細書において記載される。これは、生理学的モニタリングおよび/または療法の送達に使用可能である。このような器具は、例えば、生理学的変数を測定するための1つ以上のセンサ、および/またはリンパ管内に配置されるように適合される療法を送達するための1つ以上の器具を含み得る。
(もっと読む)


端部の各々に電磁放射素子を有するガイドインサートアセンブリを開示する。これらの素子を有するガイドインサートは、ガイドインサートの遠位端が患者内に配置されるプロセスにおいて既知の機器とともに使用するために好適である。位置決めプロセス中にガイドインサートにかつガイドインサートから信号を結合するように、誘導結合器を使用して、ガイドインサート及び位置確定機器の非接触結合のために、ガイドインサートの近位に位置する素子を、コネクタの代りに使用することができる。結合装置は、インサート保持構成、ガイドインサート識別手段及び移動端検出器を含むことが好ましい。配置後又は配置時におけるガイドインサート上でのカテーテルの配置が可能である。
(もっと読む)


【課題】本発明は対側誘導ワイヤを二分枝プロテーゼの対側脚内に高い信頼性をもって正確に挿入することができる二分枝プロテーゼ用挿入補助具を提供する。
【解決手段】この目的のため、2本の誘導ワイヤが磁石を備える。 (もっと読む)


送達デバイスは、選択的に係合し、係合を外す第1および第2のハウジング部分を備える。一方のハウジング部分上にある貯蔵容器は、他方のハウジング部分上にある駆動デバイスおよび/または針挿入デバイスと動作的に係合する。ハウジング部分が適切に係合すると、貯蔵容器は、駆動デバイスおよび/または針挿入デバイスに動作的に結合する。第1のハウジング部分上の第1の磁石および第2のハウジング部分上の第2の磁石(または磁気的引力を有する材料)は、ハウジング部分が動作的に係合した後、磁気的に相互作用するような位置に置かれる。第2のハウジング部分上の第3の磁石を第1の磁石に対向させて、接続のためハウジング部分の位置合わせをしやすくすることができる。磁石応答性デバイスは、ハウジング部分の位置合わせおよび/または接続を検出できるように一方または両方のハウジング部分に配置されうる。
(もっと読む)


【課題】1本の主管部31から複数本の支管部32、33が分岐する分岐管を多段に連結してなる分岐管系を対象として、該分岐管系を流れる流体に載せて上流から下流へ担磁粒子群Pを搬送する方法及び装置において、分岐部を含む空間に形成すべき磁場の位置や強さの設定を容易なものとする。
【解決手段】本発明に係る分岐管系における担磁粒子群の搬送方法及び装置は、担磁粒子群Pを通過させるべき分岐管の分岐部を含む空間に、該分岐管を構成する特定の支管部側へ高くなる磁気勾配の磁場を形成すると同時に、該磁場の強さに周期的な変化を与えることにより、該支管部へ集中的に担磁粒子群Pを誘導する。 (もっと読む)


【課題】高強度で操作性に優れ、耐繰返し疲労特性及び耐座屈性を具えるとともに、磁気現象による磁場の干渉や撹乱による種々問題を防止し得るカテーテル補強用の筒状網体と、それを用いたカテーテルの提供を目的とする。
【解決手段】扁平面を持つ微小金属の帯状細線の編組加工によって、細径筒状に成形されてなる網体であって、帯状細線は、質量%でC:≦0.06%,Si≦0.80%,Mn:3.00〜18.00%,Ni:2.00〜13.00%,Cr:15.00〜25.00%,N:0.10〜0.80%と、必要に応じてMo:0.40〜3.50%,Cu:0.08〜0.80%のいずれか1種以上を含んで構成され、かつ引張強さ(σ)1500〜3000MPa、透磁率:1.01以下の高強度非磁性特性を有する前記高MnN添加型ステンレス鋼でなるカテーテル補強用の筒状網体と、該網体によるカテーテル製品である。 (もっと読む)


通路を規定する壁を有するグラフトを含む人工装具インプラントである。複数のセンサーがグラフトに一体化される。センサーはグラフトの少なくとも一つの構成的な特徴を検出するために設定される。動力源がセンサーに動作可能なように結合され、センサーに動力を供給するように設定される。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射(4)を放射する送信ユニット(3)と、送信ユニット(3)から放射された電磁放射(4)を受信して位置特定信号(5)を形成する、医療機器(1)に配置されている少なくとも1つの位置特定素子(2)と、位置特定信号(5)の評価により医療機器(1)の位置および/または方位を検出する評価ユニット(9)とを有する、医療機器(1)の空間的な位置および/または方位を検出するシステムに関する。本発明においては、位置特定素子(2)がトランスポンダを有し、トランスポンダはアンテナ(13)と、このアンテナ(13)と接続されており、電磁放射を送受信する回路(12)とを有し、回路(12)はアンテナを介して受信された送信ユニット(3)の電磁放射(4)によって励起され、しかも位置特定信号(5)を電磁放射としてアンテナ(13)を介して送出するように励起される。
(もっと読む)


内部電極を必要とせず、体の外から活性化可能な移植可能な薬物搬送システムが提案される。このシステムは、物質の制御放出のための装置10を有し、装置10は、基板11において少なくとも1つの区画部20を有し、区画部20は、バルブ30により閉じられ、バルブは開放可能で少なくとも第1の材料31及び第2の材料32を有し、バルブ30の開放及び/又は封鎖は、第1及び/又は第2の材料31,32の加熱及び/又は冷却により行われ、第1の材料31は、電磁誘導により加熱される。
(もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実
現する。
【解決手段】有機化合物または無機化合物から構成され、側鎖の修飾または/及び側鎖間
の架橋により磁性を有する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルおよびカテーテル付属装置を有する医療機器ならびにその使用方法を提供する。
【解決手段】医療機器は可撓性のカテーテルとカテーテル付属装置とを含む。カテーテルは患者の体腔内に挿入可能な遠位端部を有する。付属装置はカテーテルとスライド可能に係合できる。カテーテルと付属装置の一方は磁性材を含み、他方は電気的に電圧印加可能な巻線を含む。カテーテルと付属装置は、それらのいずれか一方を固定しながら巻線に制御可能に電気的に電圧印加すると、他方がスライドするように移動する、リニアモーターとして動作するように構成されている。巻線に操作可能に接続されたコントローラーも含む医療機器の使用方法は、遠位端部を体腔内に挿入するステップと、カテーテルと付属装置の一方を固定するステップと、コントローラーを作動させてカテーテルと付属装置の他方を体腔内で前進させるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】磁性薬を磁気力で体内の細部にまで磁性薬の位置を確認しながら、精密に患部まで誘導できるドラッグデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、生体の一部若しくは全体をステージ上に載置し、生体の所定部位から磁性体を有する薬剤を注入して生体の患部まで誘導するドラッグデリバリーシステムに関する。このドラッグデリバリーシステムは、生体における血管分岐部の位置及び患部の位置を含む血管情報を取得し、血管情報に基づいて、磁場発生手段を血管分岐部に配置するよう制御する。また、血管分岐部における薬剤の停留量を検知する停留量検知手段を備え、停留量検知手段によって検知された薬剤の停留量に応じて、磁場発生手段の磁気力を調整する。 (もっと読む)


81 - 100 / 203