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Fターム[4C167BB44]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | エネルギーの利用 (1,931) | 磁気 (203)

Fターム[4C167BB44]に分類される特許

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【課題】歯科治療において口腔内X線写真に代わり、感染その他の合併症の有無、治療経過の監視、清掃の成果等の検討のため口腔内を観察できる手段を提供する。
【解決手段】検査領域および/または治療領域の画像データを収集するための少なくとも1つの撮像カテーテルを収容し、または収容可能な少なくとも1つの内腔10を有する歯科検査および/または治療器具1。 (もっと読む)


【課題】ロタブレーションを実施するための装置において、その医療作業経過に良好に組み込むことができ、最適の診断用画像形成が可能な装置を提供する。
【解決手段】ロタブレーションを実施するための装置1において、ロタブレーション・カテーテル、OCTセンサ7、IVUSセンサ6、位置センサ10及び画像処理ユニットを含み、画像処理ユニットは、センサのデータに基づいて組み合わされた2D撮像ないし3D撮像を作成するために形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、弁機能及びプロステーシスの正確な位置を、MRT検査において検出可能とした弁プロステーシスを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、臓器弁又は血管弁、特に心臓弁プロステーシス又は静脈弁プロステーシスの交換のために人間又は動物の身体に使用され、ステント(8)又はステントなし、支持する弁構造、少なくとも1つの弁(7)及び電気共振回路のインダクタンスを形成する導体ループを具備する生物学的又は人工弁プロステーシス(4,5)において、少なくとも1つの導体ループ(2)が、前記弁構造及び/若しくは弁(7)又は弁構造の支持領域及び/若しくは弁(7)の支持領域を形成することにある。 (もっと読む)


装置の内腔に少なくとも部分的に配置し得るスタイレットを開示する。かかるスタイレットは、近位端、遠位端及び少なくとも1つの磁性材料を具える伸長体を含む。ある種の実施形態において、伸長体は、少なくとも1つのコア要素、かかるコア要素の少なくとも一部の周囲に配設した管状部材、及び/又は、コア要素の少なくとも一部の周囲に配設した少なくとも1つの支持部材を更に含む。また、コア要素と管状部材との間にマトリックス材が配設され、伸長体内に磁性材料が保持される。また、スタイレットを含むカテーテルアセンブリと、その製造方法が開示されている。
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誘導コイルと、誘導コイル(102)の隣に位置する導電性部材(104)と、誘導コイルの少なくとも一部と導電性部材の間にあってキャパシタ構造を形成する誘電層とを備える共鳴装置(100)。一実施態様では、導電性部材はステント(106)にすることができる。別の一実施態様では、導電性部材は導電膜にすることができる。さらに別の一実施態様では、誘電層は、誘導コイルの少なくとも一部と導電性部材の間で所定の方式で変化する誘電定数を持っていて共鳴装置の内部を一様な電流分布にできる。誘電層は、可撓性のある細長い本体も備えることができる。
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磁気追跡センサを用いて遠隔オブジェクトの位置を特定するためのシステム及び方法。このシステム及び方法は,コイル130内に非対称に配置された磁気コア132を置くことと,このコイル130を規定している両端部に1個のDC電気回路136を接続することとを含む。このコイル130が外部のAC磁場108中に置かれている間に,このDC電気回路136は,当該コイル130にDC電流を流す。このDC電流は前記磁気コア132の飽和レベルを調整し,これにより6自由度でこのコイル130の磁気追跡を供するために,外部のAC磁場108中に置かれた当該コイル130の応答信号を変化させる。
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【課題】直径の小さい中空体部同士を一緒に、精確かつ繰返し可能な方法で接合することのできる用具を提供する。
【解決手段】用具であって、両開放端、実質的に管状の細長い本体の端部に取り付けられることを可能にする第1の直径、および、少なくとも2つの中空体部のうちの1つの上に配置されることを可能にする第2の直径を有する実質的に管状のフレーム100と、前記管状フレームの端部に配置された少なくとも1つの磁石130と、を備えており、しかも、前記フレームが、超弾性合金を含む、用具。 (もっと読む)


【課題】SNR並びに空間分解能及び時間分解能を犠牲にすることなく体内式デバイスをトラッキングすることが可能なシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】体内式デバイスの位置のトラッキングさもなければ位置決定のためのシステム及び方法を提供する。本発明は、被検体内に挿入されるデバイスであって、該デバイスに含めた撮像可能なタグに基づいてトラッキングを受け得るデバイスを含む。撮像可能タグは、少なくともその一部が偏向磁場を受けたときにその原子核が水素のラーモア周波数と異なるラーモア周波数で歳差運動する物質から形成されている。MRデータは、その物質のラーモア周波数に合わせてチューニングしたRF受信器を用いており、かつ被検体内部でデバイスの動きをトラッキングするために使用される撮像可能タグから収集することができる。 (もっと読む)


【課題】媒体の関心領域をイメージングする為の同一の原理を利用した、イメージングプローブ、イメージング方法、及びMRIシステムを提供する。
【解決手段】プローブは第1及び第2の磁場源(11a,11b)、及びNMR信号の受信器(12)を有する。第1の磁場源は、プローブ外側の関心領域の傾斜の高い磁場領域内で静的磁場22を生成する。第2の磁場源は、時間変動する磁場を生成し、これが傾斜の高い静的磁場領域に与えられると、静的磁場領域の少なくとも1つのサブ領域内の様々な共鳴周波数の原子核を励起して、それによってNMR信号を生成する。プローブは更にφ傾斜コイル(110a,110b)を有していてもよい。 (もっと読む)


本発明は、多孔質網状複合材料を含む、特に治療および/または診断のための、医療装置、ならびにそれらの製造方法に関する。詳細には、本発明は、少なくとも1つの無機および/または有機網状化剤と、ポリマーまたはポリマー混合物から選択される少なくとも1つのマトリックス材料とを含む液体混合物を生じさせる工程、および前記混合物を凝固させる工程を含むプロセスによって得ることができる多孔質複合材料を含む、医療装置に関に関する。
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本発明は、1つ以上のフィラメント(2)と非強磁性母材(3)からなる棒状体(1)に関する。母材(3)はフィラメント(1)を包囲し、かつ/または互いに固着させる。棒状体は、母材(3)に導入される磁気共鳴断層撮影上のアーティファクトを生じる粒子からなるドーピング物質も含む。この形式の棒状体は、最小限の侵襲的外科用介入に用いられるガイドワイヤ、カテーテルおよびその他の装置を構成するために使用することができる。
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ステント等の医療器具、及び同医療器具の製造方法が開示される。一部の実施形態においては、本発明は、長尺状の管腔を形成する電気絶縁性の第1部材と、該第1部材の第1表面上に配置される導電性の第2部材とを備えた本体を提供することと、第2部材の一部を除去することと、本体から医療器具(例えばステント)を形成することとを含む、医療器具の製造方法を特徴とする。
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【課題】最小侵襲法における器具の自動交換装置を提供する。
【解決手段】容器(1)と、器具(2)の送出要素(6)と、器具(2)を選択するための駆動ユニット(18)と、ガイド要素(10)と、グラフィック面を有し駆動ユニットに接続されるユーザーインタフェース(20)とが設けられる。 (もっと読む)


本発明は、患者(1)の身体内部の動環境における領域(2)を可視化するシステムおよびイメージング方法に関する。このシステムおよびイメージング方法では、インターベンショナル装置(4)に接続された1つまたは複数のマーカーの位置が求められ、領域(2)およびその環境について記録されたイメージ(6)内の領域(2)および/またはインターベンショナル装置(4)の位置を求めるために用いられる。本発明によると、用いられるマーカーは、イメージ(6)を記録するために用いられる方法とは独立に、その位置を求めるためのデータまたは信号を生成するアクティブロケータである。電磁ロケータを使うのが好ましいこのようなイメージング方法により、動きを除去しつつ、パッシブマーカーを用いて可能になるよりもかなり強力な、可視化された領域(2)の表現が可能になる。
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複合材を含む内部人工器官、および内部人工器官を作製する方法が開示される。複合材は、少なくとも、互いに異なる化学的組成を有する第1材料と第2材料とを含む。
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本発明は、多機能医療用カテーテル、その使用のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一つの特定の実施形態において、医療用カテーテル(100)は、近位端(110)および遠位端(120)を有する可撓性細長本体(105)を備える。複数の相隔する電極(130〜136)は、上記可撓性本体へ、その遠位端近くに作動可能に取り付けられる。少なくともいくつかの電極は、組織をマッピングするために適合され、そしていくつかの実施形態においては、少なくとも一つの電極が、組織の所望の部分を切除するために適合される。このカテーテルは、少なくともいくつかの電極の間に配置された複数の組織配向検出器(140〜146)を備える。この様式において、この医療用カテーテルは、組織マッピング、組織画像化、組織配向、および/または組織処置機能の能力を有する。
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【課題】磁性粒子と、永久磁石とを組み合わせ、前面から軸方向に離れた位置で所定の特性を有する磁場を制御可能に生じるような装置を提供する。
【解決手段】内面、外面および基部を有するキーパー−シールド12、円筒形の永久磁石16であって、該キーパー−シールド12の中心で保持されて滑り可能に取り付けられており、前面24、底面26および外側面を有し、ここで、後退位置では、該キーパー−シールド12は、実質的に、該外側面を含み、該底面は、該基部に、磁場ラインを分路し、それによって該キーパーシールド12の周りの磁束を減衰するように隣接している永久磁石16、アクチュエータ30であって、第一末端を有し、そして該磁石の該底面と接触しており、該第一末端は、該基部を通って伸長しているアクチュエータ30、および弾性部材34であって、該基部を通って伸長しており、該後退位置で、該底面に力を加える弾性部材34を備える装置。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴(MR)画像化装置により、MR画像を形成すると共に検査されるべき物体に導入されたカテーテルの位置を該MR画像内で視覚化する方法、及び斯かる方法を実施するMR画像化装置を提供する。
【解決手段】カテーテル10は第1周波数のRF振動のパルスを、各々、形成及び放出する送信ユニット11及び送信アンテナ116を含み、これにより、上記検査されるべき物体内の上記送信アンテナの近範囲内において核磁化が、この核磁化を当該MR画像化装置のRF受信コイルによりピックアップすると共にMR画像内で上記カテーテルの位置を視覚化することができるように励起される。本方法は、第1動作モードと第2動作モードとの間での交互の態様での切り換えを有し、上記MR画像は第1動作モードにおいて発生される一方、上記カテーテルは第2動作モードにおいて該MR画像内で再生される。これらの動作モードは同時に活性化することもできる。 (もっと読む)


マイクロニードルアレイを標的皮膚位置に向かって移動させるマイクロニードル適用デバイスは、フィードバックセンサを含む。フィードバックセンサは、マイクロニードル適用デバイスに動作可能に接続され、標的皮膚位置とマイクロニードル適用デバイスとの間の力に対応する出力を発生させることができる。
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【課題】この発明は、生体内にプラズマを発生させて血栓治療や結石破壊や細胞の凝固をおこなうことのできる医療用治療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係る医療用治療装置は,生体内の媒体中に電磁波を照射する装置1と超音波を照射する装置2をそれぞれ生体外に配置し,高周波用電極と超音波振動エネルギーの伝達としての2つの役割を兼用する金属製のワイヤー3を生体内に挿入することによって,超音波振動を生体内に伝達させるとともに,生体内にプラズマを発生させるものである. (もっと読む)


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