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Fターム[4C167BB44]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | エネルギーの利用 (1,931) | 磁気 (203)

Fターム[4C167BB44]に分類される特許

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自己拡張型ステントは、押し縮められた形状と拡張された形状とを有する、複数のセグメントを含んでいる。好ましくはセグメントは、少なくとも拡張された形状では、相互に接続されてはいない。セグメントは励起されるまでは、拡張からそれらを一時的に拘束する、拘束構造を含んでいる。これは、ユーザが所望の数のセグメントを、治療場所に位置させて、それらを同時に拡張させ、それにより誤った整列、重複およびセグメントの間の過度のスペースを避けることを可能にする。好ましい実施形態では、ユーザが選択できる長さの、多数のセグメント化されたステントが、一度の介入において多数の位置に展開される。
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血液中に非ステロイド系抗炎症剤(NSAID)が存在する時間の少なくとも一部の間に、被験者の全身血液循環から血液脳関門(BBB)を越えて中枢神経系(CNS)の少なくとも一部へのNSAIDの通過を増大させるために、被験者の少なくとも一つの部位を刺激するように構成された刺激装置(4)及び電極(7)を備えた、被験者の全身血液循環を通じて被験者のCNSの少なくとも一部に送達するために被験者の身体に供給されるNSAIDを送達するための装置が提供される。
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耳、鼻および喉の洞口または導管または他の解剖学的構造の形状、サイズ、または外形を変形させるまたは変えるか、装置、セルまたは組織を移植するか、排出物を耳、鼻または喉から除去するか、診断物質または治療物質を供給するか、または他の診断または治療処置を行う様々な方法および装置が使用される。導入装置(例えば、ガイドカテーテル、チューブ、ガイドワイヤ、細長い深針、他の細長い部材)を使用すると、鼻、耳または喉の副鼻腔または他の構造への作業装置(例えば、カテーテル、例えば、バルーンカテーテル、ガイドワイヤ、組織切断または変形装置、ステントなどの要素を移植する装置、電気外科装置、エネルギー放出装置、診断薬または治療薬を供給する装置、物質供給インプラント片、スコープなど)の挿入を容易にすることができる。
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本発明は、例えば医学的診療器具のような、MR装置の検査領域に置かれる対象物の位置を判断する方法に関する。この目的のため、高周波磁場が検査領域に生成される。高周波磁場は同時期に有効な主磁場に原則的に平行に向く。処置中、高周波磁場の主磁場に垂直な成分が当該対象物に取り付けられる変換手段の周辺に形成される。高周波磁場の垂直成分のために、核共鳴信号が励起される。勾配磁場と連動し核共鳴信号は検出され、評価され、当該対象物の位置を判断できるようにする。さらに本発明は当該方法を実行するMR装置及び特定の要素に関する。
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交番磁界に露出される強磁性材料を使用して、カテーテル及びカテーテルの湾曲部を形成するための方法及び装置に関する。露出された強磁性材料内で熱が発生する。強磁性材料の温度により、所望の温度、望ましくは強磁性材料を有する部分のキューリー温度に達することができる。発生した熱はカテーテルに移動し、カテーテルは、選択的に形成、即ち、所望の上昇した温度において組み立てられて接合される。
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本発明は、0.001T〜5Tの範囲の磁場強度において20℃〜40℃の範囲の温度でT1値が5秒以上である高T1剤の過分極溶液を用いることによる侵襲型装置の受動的視覚化の方法を提供する。また、本方法に用いるのに特に有用な装置及び器具、並びに本方法の撮像、手術及び治療における使用方法も提供する。 (もっと読む)


螺旋状ステント(1)を製造するための方法は、転回部において円周部の周りに配置されたストラットを備えたステント本体を提供する段階と、ブリッジを備えて、隣接転回部でストラットを連結する段階とを含む。ステント本体は、少なくとも部分的に拡張され、拡張中のある時点で、ブリッジの一部、詳細には犠牲ブリッジ(9)が除去される。このステントを移植する方法は、ステント送達システムでステントを装荷する段階と、送達システムにあるステントを移植部位に送る段階と、移植部位でステントを移植する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 患者の胃腸消化管において一またはそれ以上の機能を実行するデバイスであって、係留部材と、この係留デバイスに連結した少なくとも一のアクチュエータ、センサ、またはこれらの組み合わせを具える。係留デバイスは、デバイスの少なくとも一部を患者の胃の幽門部に維持し、胃組織に直接的に取り付けることなく、胃組織に間欠的に係合させるように構成されている。アクチュエータが、組織へのエネルギィの送出、栄養の吸収を遅らせるスリーブとしての稼動、胃の中のスペースの占有、薬剤の溶出、及び/又はその他といった好適な機能を実行する。センサは、pH、温度、胆汁含有率、栄養分含有率、脂肪、糖、アルコール、オピエート、薬物、分析物、電解質、及び/又はヘモグロビンなどの、患者の胃腸消化管中の患者の好適な特徴を検出するように構成されている。 (もっと読む)


体腔中に挿入するための埋め込み可能な医療用装置(10)は、穴(80)を規定するドーナツ形状の膨張可能なバルーンと、穴内に受けられてこれに取付けられるように構成された挿入部(82)とを有する。本装置は、尿失禁を治療するための方法、体内に物質を放出させる方法、体腔を監視する方法、もしくは、体腔を撮像する方法で使用可能である。
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(a)受け孔を有する複数の同心の軸方向に延びるチューブを備えるMRI適合カニューレと、(b)MRI受信アンテナを形成するためにカニューレの孔を通じてスライド可能に前進するように構成された導体及び絶縁層を有する細長いアンテナ部材とを含む生体内脳深部医用プローブシステム。
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【課題】 患部が手の届きにくく見えない場所にある場合でも、容易かつ正確に治療片を貼り付け得る治療片貼付具を提供する。
【解決手段】 頭部1と握り柄部2とを備え、頭部1は、身体対応面1aに治療片保持機構Mを有している。治療片保持機構Mは、中央部に配設される磁性部材3と、磁性部材3を囲むと共に上記身体対応面1aに直交する前後方向へ移動可能として設けられる押し当て枠4と、を有している。また、押し当て枠4は、ベース部5と、ベース部5に開閉自在に取着される枠体6と、を有し、ベース部5と枠体6との間に治療片30の一部を挟持するように構成されている。 (もっと読む)


脈管内回路の各部分のインピーダンスを整合、および脈管内導電体を加熱するRF信号の誘起を制限するための脈管内装置である。脈管内装置(300,400,700,800)は、インピーダンス整合回路として作用する形態の導電性および誘電性の交互の層および導電性のコイル(318,412,912)を含む。脈管内装置の他の実施例は、圧縮可能な誘電材料によって分離された円筒状内壁および外壁を有する。内壁(504)によって規定された管腔内の圧力を変化させることによって、内壁および外壁間の間隔が変化して、内壁および外壁間のキャパシタンスが変化する。脈管内装置の他の実施例は、RF信号によって誘起される電流による加熱を制限するための一つ以上のチョークを含む。チョークの導電性のシールドはさらに加熱の影響を低減するための導電性のポリマーからなる。その他の実施例は送信線(900,930)およびアンテナ構造(950,970)を含む。 (もっと読む)


【課題】 生体適合性の固溶体合金は、移植可能なあらゆる種類の医療用具に形成することができる。
【解決手段】 該固溶体合金は、それを磁気共鳴画像装置に適合させ且つ移植可能な医療用具のために必要な特性を保持する、特定比の諸元素の組合せを有している。生体適合性の固溶体合金は、鉄、ケイ素、リン及びイオウの含有量が実質的に減少したコバルト−クロム合金である。 (もっと読む)


【課題】 磁気共鳴映像法に対する適合性を有すると同時にステントなどの植え込み可能な医療器具に必要とされる靭性、耐久性、および延性といった特性を維持するステントなどの植え込み可能な医療器具用の材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 生体適合性の固溶体合金がさまざまな植え込み可能な医療器具10として形成されることもある。その固溶体合金は、磁気共鳴映像法に対する適合性を有するようにすると同時に植え込み可能な医療器具に必要とされる特性を維持するような特定の比率の元素の組み合わせからなる。生体適合性の固溶体合金は鉄および/またはシリコンの含有量が実質的に低減されたコバルト・クロム合金からなる。 (もっと読む)


患者(13)の皮下に埋め込まれた注入ポート(12)を検出するための装置が、局所磁場を放出する永久磁石またはソレノイドなどの磁気デバイス(15)と、局所磁場を検出する好ましくは少なくとも1つのホール素子を含む磁気検出器(17)を有する。磁気デバイス(15)は、埋め込まれた注入ポート(12)のところで患者の皮下に埋め込まれるように設計されている。一方、磁気検出器(17)は、磁気デバイスから放出された局所磁場が磁気検出器によって検出され、埋め込まれた注入ポート正面で患者の皮膚(16)の上で注入位置が確定されるまで、患者の身体に沿って外部で移動可能である。その結果、注入針を患者の皮膚(16)を通して直接注入ポートのほぼ中心に挿入するために、注入針(14)を確定された注入位置に置くことができる。
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患者の肺を治療するシステム及び方法。この方法の一実施形態は、標的に関連してリード線無しマーカを患者の肺の中に位置決めするステップと、マーカの位置データを収集するステップとを有する。この方法は、収集した位置データに基づいて外部座標系中でのマーカの存在場所を突き止めるステップと、マーカの動きに応答する客観的出力を外部座標系中に出すステップとを更に有する。客観的出力は、臨床的に許容できる追跡誤差範囲内で標的の存在場所をリアルタイムで適切に追跡する周波数(周期性)で提供される。加うるに、客観的出力は又、マーカの存在場所を突き止めるために用いられる位置データの収集と少なくとも実質的に同時に提供されるのがよい。 (もっと読む)


密封小線源治療用刺入針の穴を介して被験者の体内に刺入することにより、被験者に送達することができる、造影マーカおよび/または例えば生体適合性担体中の薬剤のような治療、診断、もしくは予防薬を含む、可撓性または弾性密封小線源治療用ストランドを開発した。ストランドは、弛緩性、剛性、または可撓性のスペーサ材料の有無に関わらず、最高50cmまたはそれ以上のシードの鎖または連続配列として形成することができる。
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【課題】 電磁界検出器は、カテーテルの中に配置され、カテーテル付近に発生される電磁界によりカテーテルの位置及び配置を決定することを提供する。
【解決手段】 電磁界検出器が、せん孔と強磁性コアの周りに巻きつかれた少なくとも1つのらせん体とを有する強磁性コアを含み、該せん孔が、強磁性コアの第一側と強磁性コアの第二側との間の伝達を提供し、第一側はカテーテルの近位側に面しており第二側はカテーテルの遠位側に面しており、らせん体は電磁界により電流を発生させ、強磁性コアは、電流と電磁界との間の比例定数を増大させることにより、電磁界に対して電磁界検出器の感度を増加させることを特徴とする。 (もっと読む)


脈管用の管状インサート100は、内側ステント104と外側ステント108とを備える。内側ステントの少なくとも一部は外側ステントの内部に配置されている。外側ステントは長さ方向に延びる軸線110を有し、導電性を有しかつ長さ方向に延びる軸線が中を過ぎるように同長さ方向に延びる軸線を中心に配置された閉ループが存在しないように構成されている。内側ステントは長さ方向に延びる軸線110を有し、導電性を有しかつ長さ方向に延びる軸線が過ぎるように同長さ方向に延びる軸線を中心に配置された閉ループが存在しないように構成されている。内側ステントと外側ステントとの間には、非導電性の連結部112が存在する。内側ステントと外側ステントとにより壁面が形成され、管状インサートの壁面には導電性の閉ループが存在しないことが好ましい。
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本発明は、身体の空洞部内に入れることができる、人体での医療用の特徴量を検出するための、少なくとも1つのセンサ(3)と保持装置(4)を有している測定装置に関する。測定装置(1)を管内に一時的又は永続的に固定することができ、事後に再び取り出すことができるようにするために、保持装置(4)が少なくとも第1及び第2の磁気部材(5)を有しており、前記第1及び第2の磁気部材(5)のうち、少なくともひとつはマグネットであり、前記第1及び第2の磁気部材(5)のうち、ひとつは、身体の空洞部(2)の内側に設けられており、もうひとつは、前記身体の空洞部(2)の外側に設けられており、測定装置(1)を前記保持装置(4)によって前記身体の空洞部(2)内に固定することができることが提案されている。
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