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Fターム[4C167BB62]の内容

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Fターム[4C167BB62]に分類される特許

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【課題】適切に作動し、かつ雄コネクタ表面の汚染がショート回路、電流漏れ、または信頼性の低いパフォーマンスを生じさせるリスクのない、または少なくともそのリスクを最小限にした改良雄コネクタを提供すること。
【解決手段】生体の生理学的変数を血管内で測定するセンサおよびガイドワイヤアセンブリ1の雄コネクタ13,20,30,40は、絶縁部材14,15,16,23,24,25,33,34,43で隔離された複数の信号伝達ケーブル12を備える。本発明によると、絶縁部材は疎水性の外表面16,25,33,43を有し、電気導電汚染物が隣接する2つの導電部材の間に薄い電気伝導通路が形成されることを防ぐ。 (もっと読む)


本発明は、信号を送り及び/又は受け取る外部信号送信/受信ユニット10に、カテーテルを接続する、カテーテルの近位側のコネクタ65、66と、カテーテルの遠位側の電極63、64と、電極とコネクタとの間の信号の伝送のために、電極及びコネクタを電気的に接続する電気ワイヤ61、62を有する電気接続部と、を有し、電気接続部が、少なくとも1kΩ、特に少なくとも5kΩの高い電気抵抗を有する、カテーテルに関する。こうして、本発明は、カテーテル内の接続部として高抵抗ワイヤ又は集中抵抗を使用することによって、MR誘導下のEPインターベンションの間、過度の加熱を防止するための解決策を提供する。
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バルーンカテーテル(1111)およびセンサを備える埋め込み型薬物送達装置(1200)のような器具をリンパ系に導入するための方法および装置が本明細書において記載される。これは、生理学的モニタリングおよび/または療法の送達に使用可能である。このような器具は、例えば、生理学的変数を測定するための1つ以上のセンサ、および/またはリンパ管内に配置されるように適合される療法を送達するための1つ以上の器具を含み得る。
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内部人工器官は、血管壁、厳密には動脈(14)の壁の変形によって生じた患者の動脈瘤(12)に植え込まれるように設計されており、同内部人工器官は、方向(Y−Y’)に延びている管状包体(22、24)と、包体(22、24)に固定されている複数の圧力プローブ(26)を備えており、各プローブ(26)は、圧力を測定するためのセンサー(28)と、圧力の測定値を患者の体外に設置されている監視装置に送信するための手段(34、36)を備えている。圧力測定値を各プローブ(26)から送信するための手段(34、36)は、これらの手段(34、36)が一部を形成しているプローブ(26)の少なくとも1つの区別できる特徴を備えている電磁圧力測定送信信号を生成するように設計されている。 (もっと読む)


本明細書において、特に、血行再建術の間にペーシングを提供するためのシステムが開示される。本システムの実施形態は、カテーテルと、バルーンと、ステントを送達するためにバルーンを膨張および収縮するように適合された膨張デバイスとを有する、血管形成またはステント送達カテーテルシステムを含む。本実施形態はまた、血管形成カテーテルシステムと一体化された、プログラム可能パルス発生器および少なくとも1つの電極を含み、パルス発生器は電極に接続される。種々の実施形態では、少なくとも1つの一体型センサが、血管形成カテーテルシステムに接続される。センサは、血流回復を示すパラメータを感知し、パラメータに基づいてペーシングを開始するためにパルス発生器を始動するように適合される。
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本発明は電気的に活性化される無針注射装置に関する。主要な適用分野は薬品供給である。装置は圧電アクチュエータ(11)に基づく。装置は制御された連続的な調整可能な薬品供給を可能にする。装置は無痛注射、個人化され且つプログラム可能な投与量プロファイルを可能にする。装置は経皮薬品供給のために表皮を貫通し、且つ、制御された量の流体を供給するよう設計される(経皮的な電子ピル及び移植可能な薬品供給)。この種類の装置は個人化された薬品供給を可能にし、閉塞ループ薬品供給システムのための可能化素子である。
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【課題】植込み型薬剤送給装置を改良する。
【解決手段】本体1と入口2;17;46と出口3;18;47と作動手段とを少なくとも備えている植え込み型送給装置において、作動手段が、少なくとも1つの可変体積チャンバ8、8’;22、22’;53を形成する回転シリンダ4;19;31の中でピストン6;21;32を移動させるアクチュエータを備え、チャンバの体積がシリンダの回転により変えられ、これにより、薬剤などの液体が液溜めから前記入口2;17;46を通して汲出され、この汲出された液体が、前記体積の変化により前記可変体積チャンバから少なくとも第1仮チャンバ9、10;23、24;40、41と出口3;18;47を通して吐出される装置を提供する。 (もっと読む)


血管(116)内を搬送するための装置(100)は、伸展部分(104)と、伸展部分の両側に配置された第1および第2固定部分(102,106)とを含み、各部分は個々にアドレス可能な電気活性ポリマーを有する。
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【課題】比較的簡単な構成で、生体力学的負荷に起因する血管の挙動を模擬することができ、当該挙動を考慮したステントの耐久性評価や吻合手技の客観的評価等に有用となる血管動作シミュレータを提供する。
【解決手段】可撓性を有し、液体が内部に充填される模擬血管31と、この模擬血管31の延出方向の両端部分を支持するとともに、当該両端部分を離間接近可能に動作する第1及び第2の保持部材32,33と、第1及び第2の保持部材32,33を動作させるリニアモータ14とを備えて血管動作シミュレータ10が構成されている。この血管動作シミュレータ10は、リニアモータ14の駆動により、前記両端部分が離間接近することで、模擬血管31を屈曲する方向に変位させるようになっている。 (もっと読む)


人体内に埋め込み可能であるセンサ、特に、人体内に複数のセンサを埋め込むための装置及び方法を提供する。人体内の圧力を測定する方法は、可撓性構造体と、可撓性構造体に連結された内蔵型電源を有する第1及び第2のセンサ要素とを有する圧力感知アセンブリを埋め込む段階を含む。定期的データ収集イベントを実施して、センサ要素からデータを収集する。データ収集イベントは、遠隔通信装置からのデータの要求と、遠隔通信装置へのセンサデータの転送と、センサデータの処理とを含む。本発明はまた、人体内へ埋め込むためのセンサアセンブリを含む。センサアセンブリは、内蔵型電源を有する第1のセンサと、感知要素と、遠隔通信装置と通信することができる一体型通信装置とを含む。センサアセンブリはまた、第2のセンサと、第1及び第2のセンサが取り付けられた可撓性構造体とを含む。 (もっと読む)


本発明により、最小侵襲性手術器具の先端に加えられる力ベクトルを確定することが可能になる。この力は、ハウジング(112)に作用し、基部(100)に向けられ、そこで特別な梁構造に変形をもたらす。上記変形は、応力感応/伸張感応抵抗器によって検出され、それら抵抗器の変化は、加えられる力ベクトルに対する測度である。本発明の測定素子は、ガイドワイヤ等の管型器具に組み込まれるための特別な取付要素と、追加の構成要素(111)のための締結ゾーンと、過荷重保護と、治療工程に適合される頭部形状と、を備える。
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通路を規定する壁を有するグラフトを含む人工装具インプラントである。複数のセンサーがグラフトに一体化される。センサーはグラフトの少なくとも一つの構成的な特徴を検出するために設定される。動力源がセンサーに動作可能なように結合され、センサーに動力を供給するように設定される。 (もっと読む)


組織を加熱することができる第1の周波数の電磁波を放射し、及び組織の温度を示す該組織により発せられた第2の周波数の熱放射を検出するためのプローブを含む、低侵襲性用途のための医療用カテーテル装置。該プローブは、該プローブに沿って導電性プローブ先端まで延びる内側導体と、該プローブ先端から後方へ隔置された先端と前記内側導体に短絡される後端とを有する同心で管状の外側導体とを有する。誘電性シースが前記外側導体を取り囲み、該シースは前記外側導体の先端から後方へ隔置された先端を有する。該プローブに組み込まれたダイプレクサは、前記外側導体の内部に配置されたフィルタ回路と、前記内側導体上の一点と前記フィルタ回路の入力との間に接続された結合コンデンサとを含み、該一点と前記外側導体の短絡された後端との間の導体が前記第2の周波数で1/4波長スタブを構成するようになっている。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射(4)を放射する送信ユニット(3)と、送信ユニット(3)から放射された電磁放射(4)を受信して位置特定信号(5)を形成する、医療機器(1)に配置されている少なくとも1つの位置特定素子(2)と、位置特定信号(5)の評価により医療機器(1)の位置および/または方位を検出する評価ユニット(9)とを有する、医療機器(1)の空間的な位置および/または方位を検出するシステムに関する。本発明においては、位置特定素子(2)がトランスポンダを有し、トランスポンダはアンテナ(13)と、このアンテナ(13)と接続されており、電磁放射を送受信する回路(12)とを有し、回路(12)はアンテナを介して受信された送信ユニット(3)の電磁放射(4)によって励起され、しかも位置特定信号(5)を電磁放射としてアンテナ(13)を介して送出するように励起される。
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【課題】大分子物質を最も良い経路より注入し、標的細胞に効率良く導入するシステムを提供する。
【解決手段】標的細胞の位置する器官組織の立体構造映像と標的細胞の位置する器官組織の3D血管撮影映像を取得するために用いられる映像取得ユニット100と、上記映像取得ユニットで得る立体構造映像と3D血管撮影映像とを融合し、これにより完全に標的細胞をカバーする血管を選択して送達経路とする映像融合ユニット110と、導管によって選択された送達経路に小気泡含有液体及び導入しようとする大分子物質を注入するために用いられる注射装置120と、エネルギーを与え、注入した小気泡含有液体に生物学的効果を発生させて、これにより上記標的細胞の細胞膜に非永久性の隙間を形成し、注入した大分子物質を上記細胞膜の隙間を通して上記標的細胞に導入させるエネルギー転換ユニット130とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】生体内に導入した薬剤が生体内の部位に実際に放出されたか否かを確認することができること。
【解決手段】生体内に導入し易い大きさに形成されたカプセル型の筐体2を有するカプセル型医療装置1は、前記生体内の部位に対して放出可能に薬剤D1を内包する網状の薬剤保持部3と、この薬剤保持部3内に保持された薬剤D1と薬剤D1の周辺部とを含む画像を撮像する撮像部4とを備える。撮像部4は、前記生体内の部位に対する薬剤D1の放出状況を示す薬剤源情報として、このような画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍などの組織を治療するための新規な装置及び方法の提供。
【解決手段】カテーテルをステントに挿入した後、それに連結している高周波発振器からRF電圧を供給する。また、例えばマイクロ波又は超音波などの他の力を利用してもよい。また印加する電圧、継続時間及び周波数を、腫瘍の性質に従って適宜変化させてもよい。更に、RF電圧が印加されるカテーテルの個々の支柱を別に設けて、腫瘍の性質及び形状に応じてRF電圧のレベルを調節してもよい。ステントに対するRF電圧の印加によって、ステント周辺の組織の加熱が生じ、それにより組織が乾燥して剥離し、その結果当該組織が退縮する。マイクロ波を使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】患者について用いられる各々のカテーテルから多数の円形プラグ型に直接結合することを可能にする。カテーテル入力装置の円形レセプタクルを旧型のピン構成のカテーテル又はカテーテル・ケーブルと結合することを可能にする。
【解決手段】カテーテル入力装置(22)は、前部(38)を有する密閉容器(32)を含んでいる。カテーテル入力装置(22)はまた、前部(38)に装着されている複数の多接点レセプタクル(44)を含んでいる。カテーテル入力装置(22)はまた、密閉容器(32)内に配設されており各々の多接点レセプタクル(44)に結合されている回路基板(34)を含んでいる。各々の多接点レセプタクル(44)がセンサ装置(20)と結合するように構成されており、回路基板(34)は医療器具(18)と結合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 心内治療のための装置
【解決手段】 心の室に挿入されかつ心壁のある部位(72)とのかみ合いにもたらされるカテーテル(20、45、64)を包含する心内薬物投与のための装置。カテーテルは、心内のカテーテルの位置に応答して信号を発する最低1個の位置センサー(32)、および位置センサーからの信号に応答して決定される部位で所望の用量の治療薬を投与する薬物送達装置(24、27)を包含する。 (もっと読む)


【課題】磁性薬を磁気力で体内の細部にまで磁性薬の位置を確認しながら、精密に患部まで誘導できるドラッグデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、生体の一部若しくは全体をステージ上に載置し、生体の所定部位から磁性体を有する薬剤を注入して生体の患部まで誘導するドラッグデリバリーシステムに関する。このドラッグデリバリーシステムは、生体における血管分岐部の位置及び患部の位置を含む血管情報を取得し、血管情報に基づいて、磁場発生手段を血管分岐部に配置するよう制御する。また、血管分岐部における薬剤の停留量を検知する停留量検知手段を備え、停留量検知手段によって検知された薬剤の停留量に応じて、磁場発生手段の磁気力を調整する。 (もっと読む)


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