説明

Fターム[4C167BB62]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 検出 (960) | センサ (428)

Fターム[4C167BB62]に分類される特許

141 - 160 / 428


創傷治療のために、特に周期的低減圧力(負圧)を提供するためのシステム。システム(20,120,220)は、創傷ドレッシング(24,124,224)、流体収集コンテナ(38,138,238)、吸引源(30,130,230)、フィルター(34,234)、管路(36,46,136,146,163,166,236,246,248,263)を備える。システム(20,120,220)はまた、制御デバイス(32,132,232)とセンサー(84)を備える。センサー(84)は、温度、圧力、血流量、血液酸素飽和度、脈、心周期などの患者の生理学的状態をモニターする。大気圧下の二つ以上の値間での周期的低減圧力の適用は、センサー(84)によってモニターされた生理学的状態と同期させることができる。システム(20,120,220)は、二つ以上の低減圧力値間での創傷ドレッシング(24,124,224)内の低減圧力レベルの急速サイクリングを可能とするために、エアリザーバ(160,260)、一つ以上のバルブ(33,162,164,167,168,267,268,270)、圧力センサー(137,165,265)を使用する。
(もっと読む)


ワイヤーガイド(10)は、各々、第一の直径(16)と第二の直径(20)とを有している第一の部分(14)と第二の部分(18)とを備えている。前記第二の部分は、前記第一の部分の遠位側に配置されている。弾性のループ(22)が、該ワイヤーガイドの遠位端を該ワイヤーガイドの別の部分に隣接した位置に位置決めしている。閉止部材が、前記遠位端を、ワイヤーガイドの残りの部分に対して固定された位置に維持している。外側スリーブ(80,90)は、ワイヤーガイドの1以上の部分の周囲に配置することができる。放射線不透過性要素が前記外側スリーブに取り付けられる。
(もっと読む)


体内管腔で使用するための弁(100)であって、弁が、生体内植込み時について展開を遅延させた弁葉(104)を含む。弁は、弁フレーム(102)、弁フレームに結合された弁葉(104)を含む。弁葉は、弁を通る液体の一方向の流れのために可逆的に密閉することができる接合部(106)と、いったん生体内に植え込まれると、所定の期間、弁葉の少なくとも接合部を弁フレームに対して固定関係で保持するように、弁葉と弁フレームとの間に生分解性接着剤(122)とを含む。
(もっと読む)


様々な実施形態において、薬物送達デバイス(90)は、患者へ送達するための治療薬をそれぞれ収容することができる1つ又は複数のリザーバ(100A,100B)を含む。 (もっと読む)


本発明は、マイクロニードル薬物監視システム、及びさらに、インジケータ材料及び治療薬の層を備えるマイクロニードルの選択的及び連続的コーティングを含む、前記薬物監視システムを備えて提供されるマイクロニードル器具に関する。
(もっと読む)


【課題】組成物の肺への送達方法及びそれに使用する肺カテーテルの提供。
【解決手段】本発明は、肺血管系(すなわち肺動脈および肺静脈)を利用した、非外科的経皮的アプローチによる組成物の肺への送達方法における肺カテーテルの使用に関する。また本発明は組成物の肺特異的送達を可能にする方法、および配置可能なアームを含むカテーテルにも関する。 (もっと読む)


1つの実施形態では、IDDCシステムは、1つの小室、実際には、治療薬及び/又は診断薬を含む「小室」アレイと、ハードウェアおよびソフトウェア双方の要素を有する複数のセンサを用いて生体物質を採取及び分析するよう設計された統合的なバイオセンシングシステムとを有する、優れた治療薬送達システムを用いる。ソフトウェア要素は複雑な液体混合物を分析するための生物医学信号を含み、マイクロプロセッサは、送達される治療薬の量を制御するとともに治療の進展及びコンプライアンスに関して所望の当事者に有用な形状で情報を与えるという目的で、バイオセンサ、治療薬送達要素、及び、情報伝達システムとのインターフェースとして機能する。前述の要素を組み合わせる相乗効果により、所定の治療に対する患者のコンプライアンス、及び、医師によって提供される医療の質及び適時性が劇的に改善されると同時に、IDDCシステム使用者に効果的な医療を提供する費用が減少し、これによってこのシステムを利用する管理医療組織及び製薬会社の収益性が改善することが予想される。 (もっと読む)


【課題】胃部分の大きさを非手術的に縮小し、容易に取出し可能である装置を提供する。
【解決手段】胃の容量を縮小することにより患者の肥満を治療するダブルバルーン胃内詰物装置19であって、細長い流体流入部材23で先端膨張可能バルーン21Bに固定されている基部膨張可能バルーン21Aを含み、流体注入部材23は第一管腔26Aと第二管腔26Bを備えており、第一管腔26Aは、基部バルーン21Aと流体のコミュニケーション(相互移入)するための第一開口部を備え、また第二管腔26Bは、先端バルーン21Bと流体のコミュニケーション(相互移入)するための第二開口部を備えている胃内詰物装置19。 (もっと読む)


【課題】腹膜透析溶液のような治療用溶液の送達における使用に特によく適したレーザー溶接可能な可撓性チューブを提供すること。
【解決手段】本発明は、第一の層を有する側壁を有する、チュービングアセンブリを提供する。この第一の層は、第一のポリマーブレンドから作製され、このポリマーブレンドは、レーザービームに熱的に応答性ではない材料の、第一の成分を含有する。このブレンドの第二の成分は、水性媒体中での低い溶解度を有する、レーザー応答性の材料である;そしてこのブレンドは、約700nm〜約1500nmの波長範囲内の波長を有するレーザービームへの曝露に対して、短時間のレーザービームへの曝露の際に融解するに十分に熱応答性である。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、灌流カテーテル装置と共に使用される灌流アブレーション電極アセンブリ(10)を提供する。灌流アブレーション電極アセンブリ(10)は、電極アセンブリ(10)の外面に配置された排出口(22)を有する少なくとも1つの流体用通路(24)と、永久磁石(48)と、永久磁石を少なくとも1つの通路および外部から分離する、実質的に永久磁石(48)よりも酸化しにくいシールドと、外部電極表面を有する電極とを含む。カテーテル誘導制御および撮像システムは、永久磁石を駆動させてカテーテル先端部を誘導および制御する。具体的な実施形態では、電極アセンブリ内の灌流流体流経路は、電極および温度センサから熱的に絶縁されている。灌流流体は、凝固が生じる可能性が高い標的領域に送られる。1つまたは複数の監視電極はマッピングまたは他の監視機能のために設けられている。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、組成物が適用された医療装置の表面上での微生物成長を阻止する組成物を使用するための方法、表面に組成物が適用された医療装置、ならびに医療装置をコートするために組成物を使用するための方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】哺乳動物において痛覚脱失を生じる方法を提供すること。
【解決手段】哺乳動物における痛覚脱失を生成する方法であって、該方法は、第1の期間にわたって、薬学的有効用量の少なくとも1つのオピオイドレセプターアゴニストの、該哺乳動物への髄腔内投与と、第2の期間にわたって、薬学的有効用量の少なくとも1つのオピオイドレセプター様レセプター1アゴニストの、該哺乳動物への髄腔内投与とを交替で行う工程を包含し、ここで、該第1および第2の期間は、該哺乳動物において、該少なくとも1つのオピオイドレセプターアゴニストおよび該少なくとも1つのオピオイドレセプター様レセプター1アゴニストに対する耐性の発生を遅延させるように選択される、方法。 (もっと読む)


【課題】 体内、特に末梢血管、冠動脈血管径内部の分岐狭窄病変又は、閉塞した病変において、従来よりも迅速且つ安全に、適切なステントの長さを決定するための病変長を測定することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、第一ルーメンと第二ルーメンとを有する、分岐狭窄病変にワイヤーを挿入するためのカテーテルであって、少なくとも第二ルーメンは内層、補強層、外層から構成され、前記第一ルーメンは、狭窄病変部の遠位端の位置を特定可能な第一X線不透過マーカー部と、当該狭窄病変部の近位端の位置を特定可能な第二X線不透過マーカー部とを備えており、前記第二ルーメンは、前記第一X線不透過マーカーによって特定される狭窄病変部の遠位端から当該狭窄病変部の側枝開口部までの距離を判定するために、当該側枝開口部の位置を特定可能な第三X線不透過マーカー部を備える。 (もっと読む)


【課題】 患者への負担を増加することなく、低侵襲な外科手術が行えると共に、体内に固定設置された医療機器の向きを所望の方向へ自在に変更できる医療装置を実現すること。
【解決手段】 医療装置1は、体腔101内に導入され、被姿勢制御部44を有する医療機器4と、この医療機器を体腔内の体壁102に固定するための固定部42と、医療機器と固定部との間に介装され、固定部に対して医療機器を可動自在に連結した可動部66と、体外に設置され、固定部に対して医療機器を可動させる姿勢制御部22を有する体外装置3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 力覚呈示機構を持つコントローラは、遠隔医療やバーチャルリアリティーの分野などにおいて臨場感のある操縦を可能にする。しかし、アクティブ型の力覚呈示機構を用いた場合、力覚呈示機構の暴走による操縦者の負傷の危険がある。また、粘性流体などを用いるパッシブ型の力覚呈示機構においても、操縦対象の微小な動作に対して敏感な力覚呈示を行うことは難しい。
【解決手段】 本発明は、かかる実情に鑑み、力覚呈示機構にER流体やMR流体などの粘性流体を用いることで、操縦者にとって安全なコントローラを実現した。そして、力覚を操縦者に伝達する機構に、操縦者が力を加える方向に垂直に取り付けられた円盤や、羽根状のものなど円盤回転方向からの抵抗を受けやすくしたものを用いることで、力覚を受け取る側の部品の動きを強く制御し、敏感な力覚呈示を可能にした。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、流体を患者の身体に供給し、患者の身体特性を監視するための二重挿入セット(10)を提供する。本発明の典型的な実施形態は、ベース(40)、第1の穿孔部材(34)に結合された注入部分(30)、および第2の穿孔部材(24)に結合されたセンサ部分(20)を含む。注入部分は、流体を配置部位に供給するための穿孔部材に結合されたカニューレ(33)を含む。センサ部分は、ベースに結合されてベースから延びるセンサ(22)を含み、ベースは基板上に形成された少なくとも1つのセンサ電極を有し、センサを配置部位に挿入することができるように穿孔部材に結合される。ベースは二重挿入セットを患者の皮膚に固定するように構成される。典型的には、注入部分およびセンサ部分の穿孔部材は、ベースに動作可能に結合された場合に、カニューレを通して注入される流体中に存在する化合物によって生じる恐れがあるセンサの干渉を阻止するように設計された空間的な方向付けで配置されるように構成される。
(もっと読む)


本明細書では、栄養チューブ装置と、栄養素および/または薬剤を送達するために、栄養チューブ装置を所望の位置に送達するチューブ供給装置を含有するキットとが記載される。栄養チューブ装置(10)は、少なくとも、カテーテル(20)と、取外し可能スタイレット(30)とを含有し、取外し可能スタイレットは、1つ以上の磁性材料(32a−j)を含有する。一実施形態では、スタイレットは、磁石積層(33)の形態をとる2つ以上の磁性材料を含有する。栄養チューブ装置は、医療施術者が、腸管を通して栄養チューブ装置(10)を誘導するために使用可能な好適な外部磁石(40)と併用される。カテーテルが所望の位置に配置されると、スタイレットが除去され、それによって、栄養チューブ装置から磁性材料を除去する。これによって、カテーテルは、患者が磁気共鳴画像診断等の診断試験を受けている間、所定の位置に残留可能となる。
(もっと読む)


装置は、実質的に純粋な酸素の流れを人に供給するように配置され、実質的に純粋な酸素ガスの供給源と、供給源から周辺大気に実質的に純粋な酸素ガスを放出するための手段と、供給源から放出される実質的に純粋な酸素ガスを周辺大気の温度未満の温度まで冷却するための手段と、を備える。実質的に純粋な酸素ガスは、冷却手段によって冷却されるとき、対流によって周辺圧力下で、周辺大気を含む領域に下降することが可能になり、領域は、冷却された実質的に純粋な酸素ガスの下にあり、冷却された実質的に純粋な酸素ガスと対流によって連通状態にあり、冷却されて下降した実質的に純粋な酸素ガスが、その領域にいる人の皮膚と接触することができるようになっている。少なくとも1つのパラメータ(温度、酸素濃度、音又は振動など)が、領域において監視され、パラメータが所定の範囲にあるときのみ、放出手段の動作が可能である。 (もっと読む)


改良されたカテーテルを提供する。カテーテルは、カテーテルの遠位端に位置する偏向部材を有しうる。偏向部材は、超音波振動子アレイを具備しうる。カテーテルは、カテーテルの近位端から遠位端へ延びているルーメンを具備しうる。ルーメンは、カテーテル遠位端へよりも遠位な地点へインターベンショナルデバイスを送るように使用しうる。偏向部材は、少なくとも90度の円弧にわたってピボットのような方法で選択的に偏向しうる。偏向部材が超音波振動子アレイを有する実施形態では、超音波振動子アレイは、カテーテルと整列された時と、カテーテルに関して回動させられた時の両方において、撮像するように操作できる。カテーテルに関して回動させられた時、超音波振動子アレイは、カテーテルの遠位端より遠位の視野を有しうる。
(もっと読む)


【課題】膀胱の内壁を広い範囲にわたって診断することができる間質性膀胱炎診断用カテーテルを提供すること。
【解決手段】電流知覚閾値検査装置4に接続されて間質性膀胱炎を診断するためのカテーテル101であって、軟質可撓材料からなり、膀胱102内に留置される先端区分Aおよび該先端区分Aに隣接しかつ基端側にある本体区分Bを有する円筒状のカテーテル本体111と、前記カテーテル本体111の先端に設けられた少なくとも1つの電極114と、前記カテーテル本体111内に挿入されていて一端が前記電極114に接続されかつ他端が該カテーテル本体111の基端部から外部に導出されて前記電流知覚閾値検査装置4に接続される導線115と、を備えている間質性膀胱炎診断用カテーテル。 (もっと読む)


141 - 160 / 428