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Fターム[4C167BB62]の内容

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Fターム[4C167BB62]に分類される特許

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本発明は、予め付勢されたインジケータを備えたカテーテルアセンブリを提供する。本発明のカテーテルアセンブリは、近位端と、遠位端と、カテーテルルーメンを画定するカテーテル壁部とを有するカテーテルを含む。本発明のアセンブリは、前記カテーテルの近位端に配置され、前記カテーテルルーメンの開口部を画定し、かつ第1の端部及び第2の端部を有する基部をさらに含む。所定の充填体積を有する膨張可能バルーンが前記カテーテルの遠位端に設けられる。前記カテーテル壁部により画定された膨張ルーメンを介して前記バルーンに流体連通される膨張バルブが前記基部に設けられる。バルーンに流体連通され、前記バルーン内の流体の圧力が所定の圧力値と異なるかまたは前記バルーンの体積が所定の充填体積と異なることを示す離散的な視覚信号を提供するように構成された予め付勢されたインジケータが基部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 胃瘻カテーテルを胃瘻に留置後安全に使用できるように、胃瘻カテーテルが胃内に向けて胃瘻に正しく留置されているか否かを、簡単、迅速、確実、安全に、且つ、患者に肉体的、精神的及び経済的負担を殆ど与えずに、判定することができるような胃瘻カテーテルの留置状態の正否判定方法を提供する。
【解決手段】 胃瘻5に留置された胃瘻カテーテル7の栄養供給路7A内にpH電極8を挿入して、そのpH感知部8Bを栄養供給路7Aの体内側開口部7Dから突出させて粘膜2Cに接触させることにより粘膜2CのpHを測定し、得られた測定値とヒトの胃内の通常の範囲のpH値とを対比し前記測定値が前記範囲内にあるか否かを確認する。 (もっと読む)


圧力センサを含む弁アセンブリおよび弁付カテーテル、ならびに患者を治療するための関連方法が開示される。弁アセンブリは、第1の管腔を横切って延在する弁部材を含み、弁として作用する内部スリットを伴う平面可撓性部材を含む。弁アセンブリはさらに、弁部材から遠位に位置し、第1の管腔と流体連通している圧力センサを含む。一実施形態において、弁アセンブリは、弁筐体とセンサ筐体とをさらに備え、弁筐体は、第1の管腔と弁部材とを含み、センサ筐体は、圧力センサと、圧力センサと第1の管腔との間に延在する第2の管腔とを備えている。
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【課題】第一プローブ電極及び第二プローブ電極を有するプローブを患者の身体内に挿入することと、体表電極を身体の表面に連結することと、を含む、位置検出のための方法を提供する。
【解決手段】少なくとも第一プローブ電極に連結され、第一アースを有する第一回路構成を用いて、第一プローブ電極と体表電極との間を通過する電流が測定され、プローブの位置座標はこの測定された電流に対応して判定される。第二アースを有する第二回路構成は、少なくともその第二プローブ電極に連結され、第一アースは第二アースから絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】先端に湾曲部を含む多重導管において,多重導管の案内経路を高精度に制御する.
【解決手段】 少なくとも2本以上の導管を有する多重導管であって,内側の導管は外側の導管に軸線方向摺動自在に挿入され,且つ,先端部が該外側の導管の先端側管端より突出自在されており,少なくとも1本の導管の先端部に湾曲部が形成され,内側の導管は外側の導管より小さい曲げ剛性を有し,前記湾曲部は,前記外側の導管内において内側の導管が弾性変形可能な弾性限度内となるように湾曲形成されている.
前記多重導管について,内側の導管を軸線方向に直動,および接線方向に回転する,あるいは外側の導管から押し出すことで,多重導管先端の曲げ方向を,外側の導管の軸線方向を中心とする,半球の法線方向に制御可能とすることを特徴とする制御システム. (もっと読む)


減圧を用いて組織部位を処置することを含むドレッシング、システム、および方法を幾つかの実施形態で開示し、本ドレッシングは、ドレッシングに加えられた減圧が閾値減圧より大きいことを確認することを可能にするドレッシング減圧インジケータを備える。ドレッシング減圧インジケータは、減圧下で移動するように構成されている可動部材と、可動部材と結合された視覚的インジケータとを備えてもよい。別の実施形態は、電気機械的インジケータを使用して、動力で作動する視覚的警報もしくは可聴警報または別の出力信号を提供する。他のドレッシング、システム、および方法も開示する。 (もっと読む)


負圧による創傷の治療のための器具である。器具は、創傷カバー(1)と、前記負圧を選択された圧力レベルで創傷に提供するための第一のポンプ(9)と、キャニスタ(6)と、創傷カバーとキャニスタとの間の第一の管路(8)であって、器具の使用中にこの第一の管路(8)が創傷をキャニスタ(6)に接続している第一の管路(8)と、キャニスタを第一のポンプに接続している第二の管路(10)とを含んでいる。循環ポンプ(12)が、気体体積をキャニスタ(6)から創傷部へ第一の管路(8)を介して断続的に輸送し、これにより、生じ得る滲出物を第一管路からキャニスタへ押し出す。第二の手段が、キャニスタ内の前記圧力の時間に伴う圧力曲線を分析するように配置され、第三の手段が、前記圧力曲線が通常の循環型とは異なっている際に、可視的及び/又は可聴的なアラームによって表示するように配置されている。本発明は、前記器具を用いることによって創傷内の負圧を制御する方法にさらに関する。
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同軸経中隔装置(43)、および心臓(24)内の組織を刺通する方法。同軸経中隔装置(43)は、遠位尖鋭部分を備えたシャフトを有する刺通装置を含む。同軸経中隔装置(43)はまた、刺通装置(44)を受けて刺通装置(44)に対して動くように構成された同軸ガイドワイヤ(46)を含む。同軸ガイドワイヤ(46)の可撓性は、近位端から遠位端へと増大する。
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可撓性および共形性を有する着用可能な自立型の医療デバイスが提供される。医療デバイスは、周囲に沿って接合された可撓性の上部部分および可撓性の下部部分によって一体形成された筐体を備える。医療デバイスはまた、筐体の可撓性および共形性を増大させるために複数の形状および構成で提供される。薬剤リザーバ、プリント回路基板、および電力供給部など、筐体内に含まれる構成要素は、可撓性の材料から構築され、筐体の可撓性を高めるように筐体の構成にしたがって形成、接続、および位置決めされることが好ましい。可撓性のリザーバからの薬剤の流れを制御する熱気泡式のマイクロポンプが提供され、熱膨張流体に局部的に提供された熱抵抗器を利用して、周囲の膜を膨張させ、使用者に提供される量の薬剤を移動させる。
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【課題】ハンドルを有する可動型侵襲性プローブを制御するための装置を提供する。
【解決手段】本装置は、プラットフォームと、プラットフォームに装着され、ハンドルを受容するように構成される治具とを含む。治具は、少なくとも、ハンドルをプローブの軸の周囲を回転させるように位置決め及び成形される第1のギアと、プローブの先端を偏向させるためのハンドル上の制御装置を操作するように位置決め及び成形される第2のギアとを含む。駆動モジュールは、1つ以上のモータを含む。変速機は、少なくとも第1及び第2のギアを制御可能に回転させ、プローブを前進及び退縮させるために軸に平行な方向に沿ってプラットフォームを並進運動させるように、駆動モジュール及び治具に連結される。 (もっと読む)


標的解剖学的環境の生理的パラメータを検出するための方法および構造。デバイスは、プローブに連結可能な遠位部分の第1のポートおよび近位部分を有する筐体と、筐体によって携持される感知ユニットと、処理ユニットと、出力ユニットとを含み、出力ユニットは、圧力等の決定された生理的パラメータ値に基づいて報告信号を出力するように構成され、感知ユニット、処理ユニット、および出力ユニットは、実質的に筐体の第1のポートと近位部分との間に配置される。
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本発明は、医療用途のための負圧を提供するために、特に人間または動物の身体の創傷の負圧治療のために、利用者の身体に携帯可能な装置(2)に関するものであり、負圧生成装置と、体液を収容するための、特に創傷から吸い出された創傷分泌物を収容するための、使用後に使い捨て可能なワンウェイ容器(10)とを有している。本装置の取扱性を操作者適合的に構成するために、本装置は、ハウジング部分(4,8)がスナップ式、係止式、またはその他の仕方で嵌合式に作用するロック手段または係合手段(34)によって相互に取外し可能に固定可能であるように構成される。
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本発明は、偏心的に配置された外側管腔(40)及び内側管腔(42)を有するホース(4)の形態をした保護スリーブに関する。外側管腔(40)は、外側壁(41)により外面を画定される。内側管腔(42)は、内側壁(43)により画定される。2つの壁(41、43)は、薄膜として作用する最薄領域(48)を有する共用壁部(44)に移行する。圧力センサ窓(11)が前記領域内に設けられ得る。前記圧力センサ窓は、高い可撓性を有する薄いフィルムにより閉鎖される。これは、収縮フィルム管によりなされる。再利用可能な圧力センサカテーテルが内側管腔(42)内に挿入され得る一方で、水洗溶液が外側管腔を介して患者に導入される。再利用可能な圧力センサカテーテルは、殺菌工程を必要とすることなく、複数回利用される。保護スリーブ(1)は、各々の使用後に取換えられる。
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【課題】閉塞内に流体を注入して、その閉塞を溶解し、そして血管の内側への閉塞の接着を低減させることによって閉塞を処置するための装置および方法の提供。
【解決手段】本発明は、無外傷性先端および閉塞中に流体を注入するように構成される少なくとも1つの送達ポートを有する注入カテーテルを提供することによって血管閉塞を処置するための、装置および方法に関する。注入される流体は、閉塞を希釈し、そして血管壁の脈管内膜への閉塞の接着を低減し、これによってその閉塞を移動させる。この工程において形成された塞栓は、除去のための塞栓除去カテーテルの中へと指向される。閉塞内に注入カテーテルを位置決定しそして固定するのを助けるための中央決めデバイスを利用する血管閉塞を処置するための装置および方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】前端部分の回転状態を体外から簡単かつ確実に確認することができるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10は、エックス線等の電磁波を透過しない円筒状のマーカー100が内蔵されている前端部分が後端部分の所定機構の手元操作で回転および屈曲する。ただし、マーカー100の前縁部と後縁部との少なくとも一方に軸心方向の中心線で非対称の異形凸部110が軸心方向に突設されているので、カテーテル10の前端部分の回転状態をレントゲン装置などで確認することができる。このため、長く細いカテーテル10が捻れて後端部分と前端部分との回転が完全に同期しないような場合でも、前端部分の回転状態を確実に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】位置センサーを備えた体内医療機器を提供する。
【解決手段】カテーテル24などの医療用プローブは、長手方向軸を有する細長い本体と、本体内に収容され、前記長手方向軸に対して斜め方向に向けられたトランスデューサー軸をそれぞれが有する複数の磁場トランスデューサー、すなわちは実質的に互いに直交する3個の磁場トランスデューサーを含む。これによりトランスデューサーが向けられる角度によって、位置センサーが3次元の磁場成分を検知することが可能となるのと同時に、プローブの長手方向軸の周囲に大径の、閉塞されていない管腔40が保たれる。 (もっと読む)


人体のまたは哺乳類患者(患者の体において完全に移植可能である)のジョイントに油をさす注油装置は、潤滑流体を格納するための貯蔵部と装置が患者の体に挿入されるときに、潤滑流体をジョイントに導入するための流体接続管とを具備している。更に、潤滑流体流がジョイントに貯蔵部から確立されるように、流体接続管は貯蔵部とジョイントを接続している流体接続装置から成る。流体接続管は注入針が潤滑流体を注入するためのジョイントに断続的に入れられるために適応させたei-therから成る、または、管は連続的に潤滑流体を注入するためのジョイントに永久に入れられるために適応させた。 (もっと読む)


【課題】医療器具および医療器具の製造方法を提供する。
【解決手段】医療器具は、基端部(14)および先端部(16)を有する長尺状部材と、長尺状部材近傍に配置され、前記基端部および先端部を連結するコネクタアセンブリ(12)とを備え、前記コネクタアセンブリは放射線不透過マーカ(18a,18b,18c)を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カテーテルを挿入する際の微妙な感触を感じ取ることを課題とする。
【解決手段】カテーテル装置10は、カテーテル30を手動操作により血管20などの被挿入管に挿入する医療用器具である。また、カテーテル装置10は、カテーテル30と、検出部40と、制御部50と、感触伝達部60とを有する。制御部50は、血管20内に挿入された線材70の可動部72が何らかの障害物に接触して変形している場合、検出信号を所定の増幅率で増幅し、増幅された検出信号に基づいてパルス波からなるモータ制御信号Vを生成する。感触伝達部60では、制御部50により生成されたモータ制御信号Vが入力される回数分だけステッピングモータ66が抵抗力付与部材64をX2方向に断続的に駆動する。これにより、抵抗力付与部材64の摺動部64bが線材70をX2方向に押すため、操作者は、指先に挿入方向とは逆方向の抵抗力を感じることができる。 (もっと読む)


本発明は、体内に配置されたインプラントに対する哺乳類の身体の局在性生物応答を制御するための方法を提供する。一実施形態では、送達システムは、体外であり且つ体内のインプラント近傍に配置される。送達システムは、インプラントへの身体の局在性生物応答を制御するのに有効な第一の組織応答修飾因子を含む。組織応答修飾因子は、インプラントへの身体の局在性生物応答を制御するのに有効な量で、非外科的に送達システムから体内に送達される。本発明はまた、長期使用のためのインプラントシステムを提供し、当該システムは、インプラントと、インプラントに対する身体の局在性生物応答を制御するのに有効な組織応答修飾因子を、表皮を介して体内に送達するのに有効な非外科的手段とを含む。
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