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Fターム[4C167BB62]の内容

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Fターム[4C167BB62]に分類される特許

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【課題】カテーテルに関する校正情報の便利な電子工学的記憶及び呼び出しのための手段を提供する。
【解決手段】対象者の身体に挿入するためのプローブ20であって、遠位端と近位端を有し、該プローブに関する情報を記憶するマイクロ回路を有するプローブ20と、プローブ20をコンソール34に接続するためのケーブル21であって、プローブにおけるマイクロ回路にアクセスするためのアクセス回路を有しているケーブル21と、を具備し、プローブ20に関する情報が、プローブの使用者関連情報と、使用者に対するプローブの使用可能性を制御する使用コードとを有していることを特徴とするコンソール34に接続するためのプローブ組立体18。 (もっと読む)


【課題】
通過困難な病変に対する通過性能を向上させた医療用具を提供する。
【解決手段】
素線21を螺巻して形成された中空体シャフト2と、中空体シャフト2の先端に形成された筒状の先端チップ3と、中空体シャフト2の手元端側に接続された把持部材4とを備えた医療用具1は、中空体シャフト2の後端側に、外部から視認される捩れ座屈が優先的に発生するように、中空体シャフト2の外径を細くした後端側縮小径部25を備えている。 (もっと読む)


滅菌性を維持しながら、パッケージ内容物の損傷を防止し、酵素センサ等のセンサに及ぼす滅菌の負の影響を制限するパッケージングの方法およびパッケージが提供される。酵素センサをパッケージングする方法は、酸素および水のうちの1つ以上を包含するガス不浸透性パッケージ内に、グルコースオキシダーゼセンサ等の酵素センサを提供するステップと、パッケージ内に存在する酸素および水の大部分を除去するステップと、パッケージを密閉するステップとを含む。結果としてもたらされるパッケージは、酸素および水が実質的に存在しない雰囲気中に、酵素センサを備える。また、パッケージは、パッケージが、所定の圧力を超えた時を示す圧力インジケータを含むことが可能である。
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閉塞し、可視化し、灌流し、排出し、そして治療領域に薬剤を送達するためのカテーテルが開示される。カテーテルは、5つのルーメン、カテーテル本体に結合された第一および第二閉塞バルーン、カテーテル本体に結合されて第一および第二閉塞バルーンの間に設けられた随意の空間占有バルーン、ならびに第一および第二閉塞バルーンの間の可視化を可能にする随意の可視化手段を含む、カテーテル本体を含む。これらのカテーテルを使用する方法も開示される。方法は、第一および第二閉塞バルーンを膨張させるステップ、空間占有バルーンを膨張させるステップ、排出ルーメンを通じて流体を排出させるステップ、場合によりルーメンを通じての流体の排出を容易にするために灌流または吸引するステップ、および薬剤ルーメンを通じて治療領域に薬剤を送達するステップを含む。
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本発明は、信号送信/受信機200とカテーテル300をインターフェースするための機器100及び方法に関する。信号送信/受信機200によって送信され、第1のインターフェース102,104,106,108を介して機器100へ供給される信号は、第1のセンサ114によって検知されることができる。検知信号は調節ユニット116によって調節され得る。調節信号は第2のインターフェース110,112を介して出力され、カテーテル300へ供給されることができる。このようにしてカテーテル300の導体302,304によって生じる抵抗損失が補正され得る。
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薬剤送達装置は、筐体、筐体内に配置される薬剤容器、起動メカニズム、カバーおよび電子回路システムを含む。起動メカニズムは、薬剤および/またはワクチンを体内に投与するための力を発生させるよう構成されたエネルギー蓄積部材を含む。カバーは、少なくとも筐体の一部分を受けるよう構成される。電子回路システムは、筐体の一部分がカバーによって受けられるときに、カバーの突起がバッテリーを電子回路システムの一部分から電気的に絶縁するように筐体に結合される。電子回路システムは、筐体の一部分が少なくとも部分的にカバーから取り外されるときに、バッテリーに電気結合されて録音された音声出力を生成させるよう構成される。電子回路システムは、起動メカニズムが作動されたときに信号を生成するよう構成される。
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伸縮可能な能動集積回路を膨張可能な本体と共に利用するためのシステム、装置および方法が提示される。本発明は、管腔の内壁のような身体構造と直接接触するようになるという作動上の特徴を可能にする。そのような直接接触は、計測および治療法の送達の正確性を高める。
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弁形成術用カテーテルは、半伸展性のより小さい直径の胴部と、非伸展性のより大きい直径の球根状端部領域と、を伴う、犬用の骨形状のバルーンを有する。バルーンは、弁にわたって中心に位置し、胴部は、弁輪に隣接する。一方の球根状領域は、弁尖を過伸展させる役割を果たし、他方は、バルーン位置を安定化する補助をし、遊走を低減させる。弁輪と接触するまで、流体がバルーンに流入するのに伴って、半伸展性胴部は、直径が増加する。単位送達容積当たりのバルーン内の圧力は、圧力対容積曲線の勾配に変化をもたらされる前より、弁輪と接触後に大きな勾配を有する。バルーンおよび弁輪の直径は、バルーンが弁輪と接触した時の本変曲点において決定される。
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解剖学的構造物の一部をイメージングするための装置および方法の例示的な実施態様が提供される。本発明の例示的な実施態様に従って、インドシアニングリーン(ICG)試薬が、解剖学的構造物の少なくとも一つの部分に提供され、そして、その少なくとも一つの部分と関連した少なくとも一つのプラーク構造物が、ICG試薬と少なくとも一つの部分間の相互作用に基づいて、少なくとも一つの血管形成又は炎症を含むか否かを決定することができる。 (もっと読む)


【課題】弁輪部周囲における標的部位を正確に焼灼することのできる、新規の高周波バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】互いにスライド可能な外筒シャフト2と内筒シャフト3から構成されたカテーテルシャフト1と、外筒シャフト2の先端部4と内筒シャフト3の先端部5近傍との間に設けられたバルーン6と、外筒シャフト2と内筒シャフト3との間に形成されバルーン6の内部に通じる送液路と、バルーン6の内部に設けられバルーン6の内部を加熱するために高周波が通電されるコイル状電極7とを備え、バルーン6近傍のカテーテルシャフト1上に心内電位を検出する心内電位検出用電極15aを設けた。 (もっと読む)


【課題】身体または体腔内に見られる脈管を診断または治療するための力感知カテーテルを提供すること。
【解決手段】力感知カテーテルは中心支柱を含み、中心支柱はその長さ方向軸に沿って、中心部材を収容している熱可塑性管状部材と好ましくは熱的に接合されている。管状部材は好ましくは3つの層:内層、編組層および外層を有する。1つ以上の半導体または金属箔の歪みゲージが、カテーテルの遠位先端部での曲げ力およびねじれ力の測定をもたらすために、中心支柱に固定されている。温度補償は、歪みゲージの近傍に温度センサーを有して、ある温度範囲にわたってカテーテルを較正することによって達成される。 (もっと読む)


患者の頸部の後部または前部上の配置に好適である1つ以上の外部磁石と、食道を通して1つ以上の内部磁石を含有する栄養管を誘導するために、外部磁石を使用する方法とを本明細書で説明する。外部磁石は、患者の頸部の後部または前部に適用され、栄養管は、患者の鼻に挿入され、患者の体内を前進させられる。外部磁石の磁場は、内部磁石の磁場と結合して、食道の後壁に対して栄養管器具を引くか、または押すことに十分な磁力を生成し、患者の肺への挿入を防止するために、患者の気管または気道の中にスタイレットを配置することを防止する。
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【課題】デジタルインターフェースによって医療機器を制御するための、改良された方法およびシステムを提供する。
【解決手段】機器制御のための方法は、複数の医療機器を患者の身体と接触させることを含む。医療機器は、デジタルインターフェースによってコンソールと通信するように連結される。メッセージが、複数の医療機器によって同時に受信されるように、コンソールからデジタルインターフェースを通じて送信される。医療機器は、メッセージの受信に応答して互いと同期させられる。 (もっと読む)


流体収集用のキャニスタ内で使用するためのセンサであって、該キャニスタは、キャニスタ上部を有し、流体収集チャンバを画定する、センサ。センサは、第1の電極および第2の電極を含む。第1の電極は、第1の部分および第2の部分を含み、第1の電極の第1の部分は、キャニスタ上部によって支持され、第1の電極の第2の部分は、流体収集チャンバ内へと延在するように構成される。第2の電極は、第1の部分および第2の部分を含み、第2の電極の第1の部分は、キャニスタ上部によって支持され、第2の電極の第2の部分は、流体収集チャンバ内へと延在するように構成される。センサはまた、第1および第2の電極と関連した電気特性を検出するように構成される電気回路も含む。
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【課題】生きている被験者の身体に挿入されるように構成された狭く細長いプローブを含む装置を提供する。
【解決手段】プローブは、可撓性であってよく、プローブのバックボーンに巻き付けられた非常に細いワイヤのシングルコイルから成る複数のセンサを有する。複数のセンサは、細い接続ワイヤを介して位置プロセッサへと近位に信号を送信する。位置プロセッサは、プローブの長さに沿った複数点での位置座標を決定するために信号を分析する。 (もっと読む)


一例において医療目的のために減圧を所望の部位に送達し、流体を受ける減圧システムは流体を入れられる内部空間を有するリザーバを含む。減圧送達管は減圧を所望の部位に送達するために内部空間に流体連通して配置されている。ソース導管および圧力センサ管は内部空間と流体連通して配置されている。圧力センサは圧力センサ管と流体連通して配置されている。減圧源はソース導管と流体連通して配置されている。減圧制御ユニットは圧力センサおよび減圧源と関連付けられており、圧力センサからの圧力データと減圧源からの供給データとを受け取り、リザーバが満杯/閉塞状態であるときを判定するよう動作可能である。別のシステムおよび方法もある。 (もっと読む)


創傷内に配置され、生物の体の状態に関する情報を検知する少なくとも1つのセンサと、前記少なくとも1つのセンサに関する情報を制御装置へ電子的に流す通信リンクとを有する創傷治療システムを提供する。また、各センサが創傷内に配置される、少なくとも1つのセンサを提供するステップと、前記少なくとも1つのセンサを用いて、生物の体の状態に関する情報を検知するステップと、前記情報を、前記少なくとも1つのセンサと前記制御装置との間の通信リンクを介して、前記少なくとも1つのセンサから前記制御装置へ流すステップとを有する、創傷治療を実行できる方法も提供する。
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組織内に管を形成する方法と装置が記載されている。いくつかのデバイスは、細長部材と、この細長部材の遠位部分に連結された吸引部材と、組織内に管を形成するために細長部材内に摺動可能に収納された組織貫通部材を具える。その他のデバイスは、一又はそれ以上吸引部材を具える。組織内に管を形成する方法も記載されている。いくつかの方法では、デバイスを組織近傍に進め、このデバイスが一又はそれ以上の吸引部材と組織貫通部材を具えている。吸引は、組織が一又はそれ以上の吸引部材に対して引っ張られるように行われ、組織貫通部材がこの引っ張られた組織を通る第1の方向に進んで、組織内または組織を通って管が形成される。ここに述べた一又はそれ以上のデバイスを組み入れた、一又はそれ以上のツールなどと協働するキットも記載されている。 (もっと読む)


【課題】強磁場における作動が必要な機器は、電線の設計および取り扱いにおいて、磁場からの干渉に反応しないように考慮する必要がある。
【解決手段】電子機器は、近位端および遠位端を有するプローブを含む。プローブは、センサ信号を出力するセンサ、およびプローブの近位端に位置し、少なくともセンサと電気的に連結される第1のコネクタを含む。プローブアダプタは、第1のコネクタと嵌合するように構成された第2のコネクタ、およびコンソールに連結するための第3のコネクタを含む。シールドは、プローブがプローブアダプタに接続するとき、第1および第2のコネクタを包含する内部容積を囲むように構成された高透磁性材料を含む。 (もっと読む)


携帯型NPWTシステムは、負圧を創傷に印加するように創傷の上に設置するためのドレッシングアセンブリと、キャニスタアセンブリとを含む。キャニスタアセンブリは、真空源およびコントローラを有する制御ユニットと、創傷から流体を受容するように動作可能であるドレッシングアセンブリと連通する収集キャニスタとを含む。収集キャニスタは、真空源から収集キャニスタに真空を導入するポートを有する。ボールフロートは、収集キャニスタの中の所定容量の浸出液の収集、所定の配向角度を超えた収集キャニスタの傾転、または収集キャニスタの反転のうちの1つに応答して、吸引ポートを実質的に閉鎖するように提供される。
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