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Fターム[4C167BB62]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 検出 (960) | センサ (428)

Fターム[4C167BB62]に分類される特許

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【課題】バルーン付きアブレーションカテーテルとガイドワイヤを使用してアブレーション治療を行う際に、ガイドワイヤの先端部が誤って加熱されることを防ぐ。
【解決手段】バルーン付きアブレーションカテーテル10用のガイドワイヤ1aであって、ガイドワイヤの長手方向における端部から20〜100mmの領域に、上記ガイドワイヤが屈曲及び/又は湾曲して形成される変形部2aが有り、上記変形部は、上記ガイドワイヤの長手方向の中心軸と該中心軸に対して垂直な方向に最も離れた地点との最短距離が、上記ガイドワイヤとセットで使用するバルーン付きアブレーションカテーテルのカテーテルシャフトのルーメンの最小内径と同じ長さ以上40mm以下である、ガイドワイヤを提供する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルアブレーションによる治療時に、アブレーションカテーテル本体の交換をすることなく、バルーンアブレーションとスポットアブレーションを一台のアブレーションカテーテルで行うこと。
【解決手段】カテーテルシャフト3と、カテーテルシャフト3の長手方向における先端側に取り付けられたバルーン2と、長手方向における後端側の端面からバルーン2に連通するルーメンと、バルーン2の内部に配置されたバルーン内電極10及びバルーン内温度センサ11と、長手方向における先端側の端面を含む先端領域に取り付けられた先端部電極14及び先端部温度センサ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】バルーンの表面温度の均一化を図りつつ、バルーン付きアブレーションカテーテルシステムを小型化し、カテーテル本体の操作性を改善すること。
【解決手段】本発明は、カテーテルシャフト3と、バルーンと、を備え、上記バルーンは上記カテーテルシャフト3の長手方向における先端側に取り付けられているバルーン付きアブレーションカテーテル1の操作用ハンドル2であり、上記カテーテルシャフト3の長手方向における後端側に取り付けられ、加熱用液体に振動を付与する振動付与装置が内部に組み込まれている、バルーン付きアブレーションカテーテル用の操作用ハンドルを提供する。 (もっと読む)


一実施形態において、灌注式カテーテルアブレーション装置は、遠位端と、近位端と、内部に長手方向に延在する少なくとも1つの流体ルーメンとを有する細長本体と;細長本体の遠位部分にある複数のセグメント型アブレーション電極とを含む。電極は細長本体の近位端から、及び遠位端から、非導電性セグメントによって離間されている。電極は非導電性セグメントによって互いに長手方向に離間している。非導電性セグメントのうちの1つに隣接して長手方向に配置された各電極に対し、電極の電極端と非導電性セグメントの非導体セグメント端との間にエッジが形成される。エッジに隣接して複数の溶出孔が配置される。複数の管路が溶出孔と流体ルーメンとの間に流体連通を確立する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保全管理に優れたマイクロニードルチップを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイクロニードルチップは、無線識別タグを内部に有することから、(1)製造、物流、保管における流通管理、(2)使用の有無、使用対象の指定などの実施管理、などの履歴情報を当該マイクロニードルチップ内に保持することが出来る。これにより、製造者、流通業者、使用者等の大勢の人の手を介してマイクロニードルチップが扱われる場合においても、履歴情報を各人が参照することが出来る。 (もっと読む)


【課題】血圧をタイミング良く正確に測定することが可能であり、しかも測定精度が経時変化せずに安定して血圧を測定することが可能なカテーテルを提供すること。
【解決手段】光を利用して圧力を測定可能なセンサ40と、センサ40に接続され、軸方向に延在する光ファイバー33と、センサ40の周囲に充填してあるゲル状物質と、ゲル状物質の充填空間38の周囲を区画する周囲壁37と、圧力を測定すべき外部と充填空間38とを仕切るように充填空間38の先端を閉じており、柔軟性を有する先端隔壁39と、充填空間38の後端を閉じている高剛性の後端隔壁35と、を有するカテーテルである。 (もっと読む)


【課題】複数のポリマーステントを順番に一つずつ留置していく際に、留置済みのポリマーステントの位置を確認できるようにすること。
【解決手段】本発明のカテーテルは、ガイドワイヤ2、ガイドワイヤを導通するための導管1と、導管の外側に設けられた外側バルーン3と、外側バルーンの外側に配置された外側ステント4と、導管の内側に設けられた内側バルーン5と、内側バルーンの内側に配置され、外側ステントよりもX線吸収率の高い内側ステント6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】組織を焼灼するバルーン付きアブレーションカテーテルのバルーン表面温の温度のバラツキをなくし、アブレーションによる治療効果の改善を図る。
【解決手段】カテーテルシャフト2aと、カテーテルシャフト2aに取り付けられたバルーン3と、カテーテルシャフト2aを長軸方向に貫通してバルーン内部と連通するルーメン4と、バルーン内部に配置された加熱電極9と、加熱電極9に電気的エネルギーを加える加熱装置13と、ルーメン4から加熱用液体の吸引と吐出を周期的に繰り返して加熱用液体に振動を付与する振動付与装置6と、を備える、バルーン付きアブレーションカテーテルシステムにおいて、振動により加熱用液体を撹拌する撹拌方法であって、振動付与装置6から1回の吐出でバルーン3に吐出される加熱用液体の体積をバルーン3の膨張時の体積で除して100を乗じた値が2〜9である、撹拌方法。 (もっと読む)


睡眠に関する呼吸障害を治療するために刺激リード線を経皮的に移植するためのシステムおよび方法である。
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皮下埋め込み用アクセスポートが開示される。このようなアクセスポートは、それを通して本体内の画定された空洞に針を繰り返し挿入するための隔膜を捕捉するための本体を備えることができる。さらに、アクセスポートは、皮下埋め込みの後のアクセスポートの識別のために構築および構成された少なくとも1つの特徴部を含むことができる。皮下に埋め込まれたアクセスポートを識別する方法も開示される。たとえば、皮下に埋め込まれたアクセスポートを提供することができ、皮下に埋め込まれたアクセスポートの少なくとも1つの特徴部を知覚することができる。さらに、皮下に埋め込まれたアクセスポートは、少なくとも1つの特徴部を知覚することに応答して識別されることができる。一実施形態では、識別特徴部は、埋め込みの後でX線撮像技術を介して視認できるように、彫られるかまたは別の方法でアクセスポートによって画定される。 (もっと読む)


本明細書には、心臓血管系における圧力を測定するカテーテルについて記載する。本発明カテーテルは、心臓血管系に挿入し得るガイドチューブを備える。このガイドチューブは、ガイドワイヤが内部を通過してスライドできるルーメンを画定する。本発明のカテーテルは、さらに、ガイドチューブに対して偏心させて取り付けた先端部圧力センサ、及び先端部圧力センサから延在する通信手段を備える。先端部圧力センサは心臓血管系における圧力を感知し、また信号通信手段は圧力を示す信号を処理装置に伝送し、これにより圧力測定読み値が得られるようにする。 (もっと読む)


実施形態は、ペレットなどの固形薬剤を体内の様々な部位に送達するための装置および方法を提供する。一実施形態は、開口部を有する第1のチャンバと、この第1のチャンバを実質的に取り囲む第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配設されたキャリッジと、薬剤ペレットを第1のチャンバから第2のチャンバに移送するための機構と、プッシャープレートとを備える、薬剤ペレットのin vivoでの送達用の装置を提供する。キャリッジは、複数の薬剤ペレットを保持し、ディスペンスすることができる。各ペレットは、状態を処置するために選択された用量の薬物を含む。カテーテルが、第2のチャンバ内に配設されている。カテーテルは、ペレットに合わせたサイズの管腔、チャンバ内の近位端部、およびペレットを送達部位に送達するためにチャンバの開口部を通って延在する遠位端部を有する。
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【課題】マイクロカテーテルシステムにおいて、カテーテル内の状態とカテーテル外の状態の間で長さと外形とが変化するステントをガイドワイヤから分離することを可能とすることである。
【解決手段】マイクロカテーテル部12に挿入されるガイドワイヤ部20のステント保持部31に粗密ステント40が保持される。粗密ステント40の末端側は、ガイドワイヤ部20に固定されているストッパ32と接着材47によって接続され、基部端側は、ガイドワイヤ部20に対し軸方向に移動可能なマーカ36に接続される。接着材47,48は、固体状態と液体状態とをとり得て、固体状態のときには、粗密ステント40をストッパ32とマーカ36にそれぞれ一体的に固定し、液体状態のときには粗密ステント40をストッパ32とマーカ36から自由状態に離脱させる。 (もっと読む)


一般的に、本発明は、生体組織に対するシース又は挿入カテーテルの相対位置に関する制御を強化する改善されたシースを提供する。本発明は、シースに対する挿入カテーテルの長手方向及び軸方向の動作を制御する改善されたシースも提供する。シースは、シースを組織に可逆的に付着することができるアクティブアンカーを遠位端に含む。例示的なアクティブアンカーは、可逆的に膨張可能なバルーン、屈折可能な先端部、吸着カップ、ねじ及び鉤を含む。 (もっと読む)


【課題】診断および治療処置が迅速、正確、簡単および直観的に行われることを可能にする。
【解決手段】外科用ツールに取付けられた磁気チップが検出され、表示され、位置的に影響を与えられるシステムが記載されている。ツールには、バイオプシ針、内視鏡プローブおよび類似した装置に加えて、カテーテル、誘導ワイヤ、ならびにレーザおよびバルーンのような補助ツールが含まれている。磁気チップは、磁界を解析することによりこのチップの位置および方位がX線を使用せずに決定されることを可能にする。さらに磁気チップは、患者の身体の外部に適正な磁界を与えることにより、ツールチップが索引され、押され、回転され、および所望の位置に強制的に停止させられることを可能にする。チップ位置および方位情報ならびに動的な身体の部分の位置情報はまた、この身体の部分に関する磁気チップの位置および方位を3次元で見ることを可能にする表示を提供する。 (もっと読む)


患者の標的生体組織のためのトラッキングシステムは、医療装置に一体的に接続され、前記標的生体組織において位置決め可能な磁気源299を持つ医療装置、前記磁気源からの磁場を検出するための複数のOAMセンサ210、及び前記検出した磁場と関連する1つ以上のパラメタに基づいて、前記医療装置の位置を決めるための処理器120、を含むことができる。他の実施例は、磁気源を前記医療装置と接続すること、及び前記標的生体組織に近接して位置決め可能な前記OAMセンサを持つことを含むことができる。
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本発明は、デバイスと組織との間で物質を移送するための、ナノ強化デバイスに関する。このデバイスは、基質中に固定された、実質的に配向されたカーボンナノチューブを有し、このカーボンナノチューブの少なくとも一端を基質から突出させた基質を備える。突出するナノチューブの端部は、生体組織への薬物送達のための薬物で被覆することができる。本発明は、血管形成術用のカテーテルバルーン、又は皮膚上に着用するパッチに用いることができる。カーボンナノチューブは、皮下組織に又は皮下組織から流体を移送することができるナノニードルを効率的に形成させるために、クラスターとして集合体化することができる。ナノニードルは、センサーと併用することで、例えば、pH、グルコース値等の体液情報を調査することができる。 (もっと読む)


キャビティを有する創傷を治療する装置及びシステムが開示されている。この装置は、足場薄層と組織薄層を具える足場を具え、足場薄層が組織薄層と流体連通して積層を形成する。この積層は二つの端面を有するほぼ円筒形状に巻かれている。この装置は更に、減圧源に連結するポートを有しており、足場に流体連結して配置され、足場薄層と創傷に減圧を提供するマニフォールドを具える。この装置は更に、実質的に不浸透性材料で形成したドレープを具え、創傷内の足場とマニフォールドを覆っている。キャビティを有する創傷を治療する方法も開示されており、この方法は、組織薄層近傍に足場薄層を配置して組織薄層と流体連通する積層を形成するステップと、積層を二つの端面を有するほぼ円筒形状に巻くステップと、創傷のキャビティ内に前記足場を配置して前記創傷に減圧を提供するステップと、を具える。この方法は更に、足場と流体連通するマニフォールドを配置して、足場薄層と創傷に減圧を提供するステップを具える。 (もっと読む)


血管内アクセスにより、熱誘発腎神経変調療法を達成するための装置、システム、および方法を、本明細書に開示する。本出願の一態様は、例えば、長尺状のシャフトを備える治療デバイスを組み込む装置、システム、および方法を対象とする。長尺状のシャフトは、血管内経路を通じて腎動脈に熱要素を送達するように寸法決定および構成される。熱誘発腎神経変調療法は、腎機能に寄与する神経線維、または神経線維に栄養または灌流する血管構造を加熱または冷却するために、熱エネルギーの直接および/または間接的適用を通じて、達成することができる。
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【課題】カテーテルを血管内に刺入する際に血管内に入っていることを光学的に確実に検出でき、輸液中に針抜け状態が発生しているかどうかを光学的に検出して容易に確実に知ることができる留置針の針抜け検出装置を提供する。
【解決手段】カテーテル12内に挿入される内針を有する内針ハブ40と、光を内針ハブとカテーテルの先端から血管内に照射する発光部3と、内針を抜去した後に一端部がカテーテルに接続され他端部には発光部3が着脱可能に装着されるコネクタ部11と、発光駆動部4と、カテーテルを血管内に刺し入れる場合とカテーテルを通じて薬液を輸液する場合にカテーテルの先端から照射される光を受光する受光部88と、受光部から受光信号を受け、受光信号と予め定めた受光信号のしきい値とを比較してカテーテルの先端が血管から抜けていると判断する制御部5を備える。 (もっと読む)


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