説明

Fターム[4C167BB62]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 検出 (960) | センサ (428)

Fターム[4C167BB62]に分類される特許

161 - 180 / 428


近位端と、遠位端と、少なくとも1つのルーメンとを有する光導波型カテーテルを備えるシステムが提供される。カテーテルには発光手段が結合され、カテーテルは、患者の体内の場所に挿入され、光が結合されるカテーテルの選択された場所、通常は遠位端から光が1つまたは複数の点として放出される。このシステムはさらに、患者の体内から発光点によって放出される投射光を経皮的に検出することで、患者の体内でのカテーテルの正確な留置を示す体外の検出装置も含む。体内で位置決めした光エミッタと体外に位置する検出アレイとを用いる三次元での可視化のためのシステムおよび方法も提供される。
(もっと読む)


患者の神経を持続的にブロックするためのアセンブリ及び方法。アセンブリは、シャフト部分と先端部分とを有する中空針導管と、導管のシャフト部分の長さに沿って配置された概して非導電性の層と、針の少なくとも一部分に沿って延在するエコー源性面とを含む針を備える。麻酔薬を神経に送達するための孔を有するカテーテルは、前記針のシャフト部分の中に入れることができる。電気的な神経刺激及び超音波可視化により針先端を神経の近傍に挿入した後、カテーテルの遠位端が針の遠位先端を越えて延在するようにカテーテルが針導管に通される。カテーテルは、カテーテルの遠位端の周りに巻回されるリボンなどのエコー源性部分を有し、カテーテルエコー源性部分は超音波イメージング下に神経の近傍に案内することができる。カテーテルの配置後、針は取り出され、持続的な、間隔を置いた用量の麻酔薬を、選択された期間にわたって送達するために、カテーテルが適切な位置に残される。

(もっと読む)


【課題】カテーテルの位置測定の精度を上げる。
【解決手段】位置追跡方法は、内部基準プローブを被験者の心臓内部の基準位置に配置することと、基準位置に対応する場所座標の範囲の定めるために、一回以上の呼吸サイクルの間に内部基準プローブの第一の場所座標を収集処理することとを含む。能動装置が心臓に挿入され、能動装置の第二場所座標が収集される。第一および第二の場所座標は、能動装置の心臓基準フレームにおける相対場所座標を求めるために合わせて処理される。範囲からの第一場所座標の逸脱を検出すると、相対場所座標が、基準場所からの基準プローブの変位を補整するために修正される。 (もっと読む)


体組織を撮像するためのデバイス及び方法である。デバイスは、カテーテル端部を有する、体腔にアクセスするためのカテーテルを備える。カテーテル端部は、その内部に、電離放射線を放出するための電離放射線源と、電離放射線を検出するための少なくとも1つの電離放射線検出器とを有する。好ましくは、信号が電離放射線源によって放出され、該信号は光子又は電子を含み、該光子又は電子は、体組織から反射されるか又は体組織を刺激して光子又は電子を発生させる。 (もっと読む)


本発明は、身体の内腔内の物性を測定するセンサプローブ100に関する。センサプローブ100は、中空末端2と、センサを含む可撓性モノリシック集積回路ホイル3とを有するカテーテル1を備え、可撓性ホイル3は、カテーテル1の中空末端2内に設けられ、ここから拡張可能である。これは、動脈瘤12のような小さい、及び/又は到達困難である位置だけでなく、動脈内の血流及び/又は圧力の測定を可能にする。
(もっと読む)


ガイドワイヤの支援によりカテーテルを血管に配置するための装置及び方法が記載される。装置及び方法の一部は、自動化された、又は部分的に自動化された若しくは支援によって、患者の静脈又は動脈内に静脈カテーテルを挿入及び配置するための装置及び方法に関する。他の装置は、患者の静脈又は動脈に静脈装置を挿入し配置するための、又は血液サンプルを患者から取り出すための血液採取装置及び方法に関する。装置は、使用後のガイドワイヤ先端の検査をも提供する。
(もっと読む)


【課題】外科用ナビゲーション・システムの使用により身体の血管内のガイドワイヤを追跡するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ(80、110、140、170,210,240)のような血管内インターベンション装置の中に電磁マイクロセンサ(90、120、150、180,220,250)を組み入れる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ確実な線状体の操作を行なうことが可能な線状体の駆動装置を提供する。
【解決手段】線状体挿入装置は、駆動部130と、操作部140と、測定部としてのセンサ部110および演算部120と、報知部としての出力部とを備える。駆動部130は、可撓性を有する線状体1を駆動する。操作部140は、駆動部130の動作を制御するために操作者が操作する入力部材(操作レバー40)を含む。測定部に含まれるセンサ部110は、駆動部130により駆動される線状体1の湾曲の度合いに基づいて線状体1に作用する長手軸方向の圧縮力を検出する。出力部26〜29は、測定部により検出された圧縮力のデータを報知する。 (もっと読む)


【課題】低廉な1回のみの使用の装置である変形可能なスタイレットの提供。
【解決手段】変形可能なスタイレット10は可撓性材料から構成される長尺な本体部材12を含んでおり、本体部材は基端14と先端16とを有している。本体部材12は、本体部材12の他の部分と比べて剛性が低い先端部分18を有しており、先端部分18は所望の形状へと操作することができる。医師はスタイレットをカテーテルシースのルーメン内へ挿入する前に、先端部分を所望の形状へ手で曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを取付けるだけで体内に挿入および留置したカテーテルの先端の位置が容易に確認でき、一度吸引した体液やインジケーターに含まれる色素が体内に逆流することがないカテーテル先端位置確認用部材の提供。
【解決手段】中空状のカテーテル接続部と、内部に流路を有する流路切替え部材と、内部に流路を有する体液によって色変化するインジケーター保持部と、内部に流路を有する注入装置あるいは吸引装置の接続部とで構成され、かつ前記流路切替え部材が中空状のカテーテル接続部の中空部と注入装置あるいは吸引装置の接続部の流路、または注入装置あるいは吸引装置の接続部の流路と色変化インジケーター保持部の流路を通液可能に切替え可能であるが、前記中空状のカテーテル接続部の中空部と色変化インジケーター保持部の流路は通液可能に切替ることができないものである特徴とするカテーテル先端位置確認用部材。 (もっと読む)


患者595の活動状態に関連したプロフィールで薬を注入するドラッグデリバリシステム100が記載される。システムは、患者の活動を監視し、薬剤放出プロフィールの制御を維持する、加速度センサ112、専用の電子機器120及びソフトウェアを有する。記載されたシステム100は、これらの個々の活動状態を監視するステップと、適当な送達プロフィールに従って、この情報をドラッグデリバリに結合させるステップとによって、患者595のパーソナライズされた処置を可能にする。システム100は、活動データの時間依存性を記憶するため、メモリを備え得る。この時間依存性は、患者を監視、支持、及び処置するため、医師によって使用され得る。システム100は、パーキンソン病のような様々な疾患の監視及び処置をする閉ループシステムとして実現され得る。加速度センサ112は、患者の体の位置的状態及び/又は動作を直接監視するために使用され得る。記載されたシステムは、投与された薬のより効率的な使用を可能にし得る。これは、結果として、必要とされる投薬の量の減少及びシステム100によって必要とされる電力の減少の両方をもたらすであろう。
(もっと読む)



【課題】ステントデリバリー及び塞栓防止を行う装置及び方法の提供。
【解決手段】近位端部及び遠位端部、並びに、当該近位端部及び遠位端部の間に伸長する内部ルーメンを有するステントデリバリーカテーテル(2)と、近位端部及び遠位端部、並びに、当該近位端部及び遠位端部の間に伸長するステントルーメンを有しており、拡張状態及び未拡張状態を有するステント(1)と、拡張状態及び未拡張状態を有する塞栓防止フィルタ(3)とを具備する種類のカテーテルシステムであって、配置状態及び未配置状態を有するカテーテルシステムに関する。本発明によれば、当該カテーテルシステムは、当該カテーテルシステムが上記未配置状態である場合、上記ステント(1)が未拡張状態で、上記ステントデリバリーカテーテル(2)の内部ルーメン内に位置しており、且つ、上記塞栓防止フィルタ(3)が未拡張状態で、上記ステントのステントルーメン内に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】較正を簡略化し、かつ測定精度の向上を可能とするカテーテル追跡システムを提供する。
【解決手段】人または動物の身体1の部分内でカテーテル頭部16の位置を位置決めおよび追跡するための、図1、図2および図3に示したようなカテーテル追跡システム。このカテーテル追跡システムは、人または動物の身体を介して所望の位置に導かれるように構成された頭部16を有するカテーテル10と、複数の磁界変換器であって、そのうちの少なくとも1つがカテーテル18上に配置され、他のものが身体内部および/または周囲に配置されると共に基準変換器19として機能する複数の変換器と、複数の磁界変換器を付勢する制御ユニットとを備える。磁界信号を処理する際、基準変換器19に対してカテーテル頭部16の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】脳内に存在する物質と脳神経や身体の機能との関連を把握することが可能な技術を提供する。
【解決手段】診療支援システム1は、被検体の脳機能画像の画像データ12aを生成するfMRI装置3と、この被検体の脳内における特定の体内生成物質の存在量の分布を表す物質分布情報12bを取得する分子イメージング装置2と、表示デバイス20と、fMRI装置3により生成された画像データ12aに基づく脳機能画像G1と、分子イメージング装置2により取得された物質分布情報12bに基づく物質分布画像G2とを重畳した重畳表示画像Gを表示デバイス20に表示させる制御装置10とを備えている。 (もっと読む)


医療介入中に脈管構造を記録するための方法及び装置は、装置ランドマーク5の近傍に供給される造影剤6の注入を検出しS1、装置ランドマーク5の近傍を所定の時間監視しS3、その監視された装置ランドマーク5の近傍に基づいて時間−コントラスト曲線を発生しS3a、時定数曲線を分析しS4a、時定数曲線に基づいて視認性最適値として最良の瞬間を判定するS4b、というステップ又は要素を有する。
(もっと読む)


【課題】無線医療装置への電力供給時に電磁界にさらされる体組織の加熱を最小限にする方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】外部無線周波数エネルギーを用いて患者の体内の医療装置に無線で電力供給するための方法およびシステム。患者の外部の無線周波数駆動ユニットが、この医療装置を照射する。受動アンテナが、患者を挟んで駆動ユニットの反対側に配置されており、概ね医療装置に向かって磁界を再配向する。この再放射要素は、駆動ユニットによって生成される電磁界の均一性を高め、患者および患者に付き添うスタッフの組織の局所加熱を軽減する。 (もっと読む)


血管壁異常を安定化させる方法であって、(a)異常を有する血管壁の少なくとも一部分を超音波加熱するステップと、(b)血管壁の被加熱部の少なくとも一部分の特性に関連するパラメータを監視するステップと、(c)前記パラメータが所定の倍率まで変化したときに、または前記パラメータが加熱中に観察される最大速度変化の所定の割合である遅い速度で変化するようになった後、加熱を停止するステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】管腔内用途または血管内用途のためのプロテーゼ定置装置および定置方法を改善することにある。
【解決手段】患者の血管構造内に1つ以上のマーカすなわちセンサを配置して、血管(例えば分枝血管)の位置、形状、方向または或る態様を決定し、プロテーゼ定置前および定置中の血管内器具の位置、形状または方向並びに血管構造と血管内器具との相対位置を決定し、1つ以上の血管(例えば分枝血管)の一部または血管内器具の位置のバーチャルモデルの画像を創出し、かつ管状プロテーゼに現場で1つ以上の開口を形成して、プロテーゼが患者の1つ以上の分枝血管に配置されるときに分枝血管の灌流が行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】体内の管に挿入される線状体の曲がり度合いを検出することが可能な曲がり度合い検出装置を提供する。
【解決手段】この曲がり度合い検出装置は、光ファイバ2のコア3とクラッド4の境界の一部に凹凸面5を形成し、光ファイバ2の曲がり度合いに応じた量の光が凹凸面5から漏れるようにした光ファイバセンサ1と、光ファイバ2の一方端に結合された光源部12と、光ファイバ2の他方端に設けられた反射膜10と、光ファイバ2の一方端に結合され、光源部12から出射されて反射膜10によって反射された光の量を検出する受光部13とを備えたものである。したがって、受光部13の検出結果に基づいてカテーテル14の先端部の曲がり度合いを求めることができる。 (もっと読む)


161 - 180 / 428