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Fターム[4C167FF01]の内容

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Fターム[4C167FF01]に分類される特許

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人工弁を患者の心臓に経皮的に搬送するための搬送器具および方法。これらの人工弁は、大動脈弁、僧帽弁、肺動脈弁、および/または三尖弁などの自然の心臓弁において、人工弁の最適置換を促進する補完的機能を提供するように構成され得る。搬送器具は、外側搬送シース(52)内に格納された解放シース(154)組立体を含む。その組立体の解放シース構成部品は、人工弁(32)の一部を搬送器具に捕捉し、外側シースの引き込みで、人工弁の完全解放を達成する。 (もっと読む)


近位端(15)と、遠位端(13)と、含水流体(28)を貯蔵するように構成されたルーメンとを有する内側部材(12)を含むカテーテル組立体(1)。外側部材(10)は、近位端(19)と、遠位端(16)と、内側部材(12)の一部を収容するように構成されたルーメンとを有する。外側部材(10)は、内側部材(12)に対して、流体(28)が内側部材(12)のルーメンの中から少なくとも1つの排液開口(14)の外に出るのを阻止する第1の位置(図1)と、流体(28)が内側部材(12)のルーメンの中から少なくとも1つの排液開口(14)の外に出ることができる第2の位置(図2)の間で可動である。 (もっと読む)


【課題】高周波処置具の使用によっても湾曲部の動きを確実に制御することができる内視鏡装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】被検体に挿入される挿入部10に湾曲部21及び処置具チャンネル26が設けられた内視鏡装置1は、湾曲部21の湾曲操作を行う湾曲操作部23と、電磁的駆動源71を含み、湾曲操作部23における湾曲操作に応じた出力を電磁的駆動源71から出力する駆動部60と、電磁的駆動源71の出力を湾曲部21に伝達して湾曲部21を湾曲させる湾曲機構部24と、湾曲機構部24を機械的に制動する制動部61と、処置具チャンネル26に挿通される高周波処置具7の動作を検出する検出部62と、を備え、少なくとも検出部62が高周波処置具7の動作を検出している間、制動部61が湾曲機構部24を制動し、駆動部60は動作状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】閉塞内に流体を注入して、その閉塞を溶解し、そして血管の内側への閉塞の接着を低減させることによって閉塞を処置するための装置および方法の提供。
【解決手段】本発明は、無外傷性先端および閉塞中に流体を注入するように構成される少なくとも1つの送達ポートを有する注入カテーテルを提供することによって血管閉塞を処置するための、装置および方法に関する。注入される流体は、閉塞を希釈し、そして血管壁の脈管内膜への閉塞の接着を低減し、これによってその閉塞を移動させる。この工程において形成された塞栓は、除去のための塞栓除去カテーテルの中へと指向される。閉塞内に注入カテーテルを位置決定しそして固定するのを助けるための中央決めデバイスを利用する血管閉塞を処置するための装置および方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】患者の体内の遠隔位置への到達のためのワイヤ補強カテーテルの提供、および該ワイヤ補強カテーテルを製造する方法の提供。
【解決手段】本発明は、ライナーレイヤー(10)、組紐レイヤー(20)、および外部ジャケット(30)を含む、体内の遠隔位置への到達のための多層カテーテルに関する。同カテーテルは、血管系を通過するのに必要な高い可撓性と、粘性の塞栓形成用組成物をカテーテル送達する際に生じる高い圧力に耐えるために必要な高い強度とを有する。 (もっと読む)


【課題】血液の粘度を低くすることで、血液をスムーズに人工腎臓に循環させる。循環される血液に効果的に遠赤外線を照射できる透析チューブを簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産する。
【解決手段】透析チューブは、赤外線を放射する天然石を粉砕してなる天然石粉末3を円筒状にしてなる天然石粉末層2を表面に設けている。 (もっと読む)


本発明は、医用カテーテルのための力伝達要素に関する。この要素は、例えば、カテーテル導入器またはステント送達システムにおいて使用され得る。本発明の一実施形態は、チューブおよび管状スリーブを備えてもよく、チューブは、壁部厚さを貫通して形成された軸方向に分布する複数のスリットを有し、これらのスリットは、各スリットの円周方向における長さが、チューブの円周部分の半分を超過するように形成され、チューブが、長手方向に撓曲されて湾曲状になった場合には、湾曲状の部分の外部上のスリットは、相対的により開かれた状態となり、要素が、外部からの端部方向圧縮力を受けない場合には、チューブは、スリーブが存在しない場合に比べてスリットが相対的により閉じられるように、管状スリーブにより端部方向圧縮状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】 屈曲した血管内の遠位側にあるCTO病変のように狭窄の厳しい病変部においても容易にデリバリーや病変通過が可能であり、かつ、カテーテル先端部に配置したX線不透過マーカーの引っ掛かりを低減し、かつ万が一引っ掛かった場合においてもリングマーカーを含む先端チップの脱落リスクを低減するカテーテルを提供することである。
【解決手段】 内層と外層とそれらの間に配置された補強層と前記カテーテルの先端部に配置されたX線不透過マーカーと前記カテーテル手元側に配置されたハブを有して構成されたカテーテルであって、前記X線不透過マーカーの少なくとも一部分は溶融により内層および/または補強層に密着していることを特徴とするカテーテル。 (もっと読む)


【課題】前端部分の回転状態を体外から簡単かつ確実に確認することができるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10は、エックス線等の電磁波を透過しない円筒状のマーカー100が内蔵されている前端部分が後端部分の所定機構の手元操作で回転および屈曲する。ただし、マーカー100の前縁部と後縁部との少なくとも一方に軸心方向の中心線で非対称の異形凸部110が軸心方向に突設されているので、カテーテル10の前端部分の回転状態をレントゲン装置などで確認することができる。このため、長く細いカテーテル10が捻れて後端部分と前端部分との回転が完全に同期しないような場合でも、前端部分の回転状態を確実に確認することができる。 (もっと読む)


体内への放射線不透過性材料の移動のためのデバイスは、弁形成術または他の放射線不透過性材料によって塗膜されたバルーンを備える。バルーンは、大動脈弁輪の部位をマーキングして、蛍光透視撮像下において人工弁の正確な留置を可能にするために、大動脈弁内において膨張させられる。本発明の第2の側面では、内腔部位をマーキングするためのカテーテルは、近位端および遠位端を有するカテーテル本体と、遠位端上の拡張可能部材とを備える。
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【課題】 カテーテルの挿入性を向上させることにより、操作性が向上するスタイレット、カテーテルセットおよびカテーテルセットの製造方法を提供すること。
【解決手段】 カテーテル10の挿入性を向上させるためにカテーテル10の脱血用内腔11aと送血用内腔内腔11bに挿入されるスタイレットを、積層型スタイレット20と並置型スタイレット25とで構成した。そして、積層型スタイレット20を、カテーテル10の先端開口に係合可能な段部21cを備えた棒状係合部21と、棒状係合部21に隣接してカテーテル10の内腔に挿入されることにより棒状係合部21を抜け防止する棒状楔部22とで構成し、並置型スタイレット25を同様の段部26cを備えた棒状係合部26と、棒状楔部27とで構成した。また、棒状係合部21,26と棒状楔部22,27との先端部の外周面が、先方に向かって徐々に細径になる曲面になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 瘻孔カテーテルを体に押し付けることがなく、かつ流体供給用チューブを引っ張っても瘻孔カテーテルが患者の体から外れることのない瘻孔カテーテルと流体供給用チューブとの接続構造を提供すること。
【解決手段】 瘻孔カテーテル10の外部保持部11に被係合部11cを形成して、流体供給用チューブ20の先端に係合部22を設け、接続部材30を、それぞれ略C形のガイド部32と係合部31と、ガイド部32と係合部31を連結する連結部33とで構成した。外部保持部11に接続部材30を組み付けて、係合部22を外部保持部11とガイド部32との間に横から押し込むことにより、流体供給用チューブ20を外部保持部11に連通させることができ、流体供給用チューブ20を引っ張ることにより、係合部31と被係合部11cとの係合を解除できるようにした。 (もっと読む)


【課題】全方向からの可視光透過性を有するX線造影材料を提供する。
【解決手段】本発明のX線造影材料1は、1種類以上の高分子材料を含んで形成され、可視光を透過可能な透明性を有する可視光透過部2と、可視光透過部2に分散されて配置され、平均粒子径が1ナノメートル以上400ナノメートル以下のX線不透過性を有するX線造影粒子3とを備え、可視光透過部2に分散されて配置されたX線造影粒子3の平均壁間距離が、1ナノメートル以上10マイクロメートル以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


カテーテルの中央の長手軸から軸外しで位置する光ファイバを利用するカテーテルベースの光コヒーレンストモグラフィ(OCT)システムは、カテーテルベースのOCTシステムに対して、特に中央に位置する光ファイバ又は伸長したカテーテルの本体から独立して回転するファイバを有するカテーテルベースのOCTシステムに対して多くの利点を有する。体の内腔の内部を可視化するための軸外光ファイバは、ハンドル部分に対して、伸長したカテーテル本体と一緒に回転させることができる。ハンドルは、軸外光ファイバがハンドルに対してカテーテル本体と一緒に回転するのを許容する光ファイバのためのファイバマネジメント経路を含むことができる。また、システムは、本明細書で説明する軸外カテーテルシステムが収集するOCT画像を準備し加工するように適合した光学処理エレメントを含むことができる。
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【課題】有害な架橋剤をほとんど含有しないために、チューブ内を通る液体への架橋剤の溶出が抑制されて安全性に優れ、医療分野において使用するのに適したガスバリア性を有し、耐熱性、耐熱水性を有し、加熱滅菌処理後もガスバリア性の低下が極めて少ない医療用チューブの提供。
【解決手段】変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)からなる医療用チューブであって、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)は、未変性のエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)を、二重結合を有するエポキシ化合物(B)で変性して得られたものであり、エポキシ化合物(B)による変性量がエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)のモノマー単位に対して0.1〜10モル%であり、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)の少なくとも一部が架橋されていて、そのゲル分率が3質量%以上医療用チューブ。 (もっと読む)


バルーンカテーテルの遠位端部の周囲に同心状に配設された構造体の周囲にフィラメントを巻き付けるためのデバイスが、バルーンカテーテルの遠位端部を保持するための回転可能ホルダと、バルーンカテーテルの遠位端部の周囲に張力を加えられたフィラメントを螺旋状に巻き付けるための並進可能巻付けキャリッジと、フィラメントが周囲に巻き付けられたバルーンカテーテルのセクションに所定に対して所定の熱量を加えるためのヒータと、ホルダの回転速度、フィラメントに加えられる張力、ヒータにより加えられる熱量、およびバルーンカテーテルの長手方向次元に沿った並進可能巻付けキャリッジの移動速度を少なくとも制御するための制御装置とを備える。このデバイスを使用することにより、バルーンは、熱硬化され、所定の表面くぼみチェッカリングパターンが、単一工程においてこの構造体の外側表面中に形成される。
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【課題】カテーテルの細径化によらず、サブルーメンに操作線を好適に挿通することのできるカテーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】カテーテルの製造方法は、押出工程と挿通工程と抜去工程とを含む。押出工程では、樹脂材料12よりも高融点かつ低粘着性の中空管32と、芯線22と、樹脂材料12と、を共に押し出してシース16を成形する。挿通工程では、中空管32に対して操作線を挿通する。抜去工程では、シース16から芯線22を抜去してメインルーメンを形成する (もっと読む)


【課題】本発明は、目標を定めてカテーテルをコーティングするための方法及び装置に関する。本発明の課題は、カテーテル及びバルーンカテーテルの連続的で且つ均等なコーティングを可能にする方法及び装置を開発することである。この際、必要とされる特別な前処理を伴うことなく市販のカテーテルが使用される。
【解決手段】カテーテル又はバルーンカテーテルをコーティングするための本発明に従う方法は、a.前記カテーテルは、配量された量のコーティング溶液を含むコーティング装置により、一様な間隔で完全に又はほぼ完全に、次のように半径方向において包囲され、b.即ち、前記コーティング溶液が前記カテーテルと前記コーティング装置との間の空間を完全に満たし、そして前記カテーテルを軸方向の部分区間において完全に被覆するように半径方向において包囲され、c.前記コーティング装置は、軸方向において複数回にわたり前記カテーテルの表面にわたって移動され、そして、d.個々のコーティング過程の間には、施された前記コーティング溶液の目標を定めた部分的な乾燥が行われる、ことにより特徴付けられている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを製造する際に容易に埋設することができる造影マーカおよびカテーテルを提供すること。
【解決手段】造影マーカ4Cは、カテーテル1の先端部21の位置を把握し得る筒状をなす部材である。この造影マーカ4Cは、カテーテル1の外周面23の周方向の異なる2箇所で造影マーカ4Cの外周面44の一部が露出しているかまたはカテーテル1の内周面25の周方向の異なる少なくとも2箇所で造影マーカ4Cの内周面41の一部が露出した露出部を有する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを製造する際に造影マーカを容易に埋設することができ、また、かかるカテーテルの製造方法により製造されたカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルの製造方法は、カテーテル本体と、カテーテル本体の先端部に埋設された造影マーカ4とを備えるカテーテルを製造する方法である。この製造方法は、カテーテル本体となる母材20aと造影マーカ4とを用意する第1の工程と、造影マーカ4が母材20aよりも先端側に位置するようにこれらに芯金8を挿通し、それを金型9内に収納する第2の工程と、母材20aを加熱溶融する第3の工程とを有し、第2の工程を行なった際、造影マーカ4が金型9に対して位置決めされ、かつ、造影マーカ4と芯金8との間に間隙42aが生じ、第3の工程を行なった際、溶融した母材20aで間隙42a内が満たされる。 (もっと読む)


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