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Fターム[4C167FF01]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 製造 (2,263) | カテーテル (856)

Fターム[4C167FF01]に分類される特許

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【課題】管体を体内目的箇所に配置して行う処置についてあらゆる状況でも管体を正確且つ安全に挿入して患者への侵襲を過大にせずに処置を実施可能とする。
【解決手段】管体を経皮的に体内目的箇所に配置するためのガイド針2であって、管体に挿入可能な太さで直線状に形成された本体20先端側にベベル面22aを形成した針先部22を備え、本体20先端側の所定範囲が他の部分よりもベベル面22aの向きの逆側に湾曲しやすい易湾曲部23とされ、本体20基端側にベベル面の向きを術者に認識させるための方向指示部24を備えて、体内に刺入することで主に易湾曲部を湾曲させてベベル面22aの向きの逆側に刺入方向を曲げるものとされ、術者が本体20を軸周りに回動させて刺入方向を所望の向きにコントロールしながら針先を進め目的箇所手前に到達させた後、管体を本体20に沿って体内に挿入することで管体先端を目的箇所までガイドするものとした。 (もっと読む)



【課題】優れた操作性を発揮する医療用具システムを提供する。
【解決手段】中空の第1の医療用具および前記第1の医療用具内に挿入されてなる第2の医療用具を有する医療用具システムであって、第1の医療用具の少なくとも一部の内表面に、電荷を有する第1の親水性高分子を含む第1の表面潤滑層が被覆されてなり、第2の医療用具の少なくとも一部の外表面に、第1の親水性高分子の電荷と同符号の電荷を有する第2の親水性高分子を含む第2の表面潤滑層が被覆されてなる、医療用具システム。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニル樹脂チューブと多孔質ポリウレタン樹脂よりなるカフとが接着されたカフ付きチューブを提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニル樹脂製のチューブ1の外周面に多孔質ポリウレタン樹脂製のカフ2を付着させてなるカフ付きチューブを製造する方法であって、ポリ塩化ビニル樹脂及びポリウレタン樹脂の双方が可溶な第1の溶媒にポリウレタン樹脂を溶解させてなる第1のポリウレタン樹脂溶液を該チューブの外周面に塗布し、乾燥させることにより下地層1aを形成し、第2の溶媒にポリウレタン樹脂を溶解させてなる第2のポリウレタン樹脂溶液を該下地層1aに塗布して塗液層1bを形成し、該塗液層1bに前記カフを押し付け、その後、該塗液層1bから第2の溶媒を除去する。 (もっと読む)


【課題】刺入角度を小さくすることができるカフ部材及びカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】スポンジ状合成樹脂よりなり、生体刺入管が挿通される刺入管挿通孔2が設けられているカフ部材1,1Aにおいて、該刺入管挿通孔2は、生体表面と重なるカフ部材の後面1R又は側面1Sからカフ部材の前面1Fまで貫通しており、該前面1Fに、該後面1Rからの高さの異なる低所1b及び高所1a並びに該低所と高所との間の段差面1cが設けられており、前記刺入管挿通孔2は、該段差面1cから該後面1R又は側面1Sにまで、該後面1Rと斜交方向又は平行方向に延在しており、該高所1aは凸に湾曲した曲面よりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X線造影下でカテーテルの位置を正確に把握することができ、しかも生体器官内への円滑な挿通が可能となる医療用器具を提供する。
【解決手段】カテーテル・ガイドワイヤ組立体10は、外管26と、内管24と、先端側が内管24の先端側に取り付けられ且つ基端側が外管26の先端側に取り付けられたバルーンカテーテル12と、内管24内に挿通されるガイドワイヤ14とを備える。カテーテル12は、バルーン17と外管26の接合部28から基端側にのみ配置されるX線不透過マーカMc1を有し、ガイドワイヤ14は、その長軸方向に配置される少なくとも第1及び第2のX線不透過マーカMg1及びMg2を有し、ガイドワイヤ14に配置される第1のX線不透過マーカMg1から第2のX線不透過マーカMg2までの距離と、カテーテル12に配置されるX線不透過マーカMc1から該カテーテル12の最先端までの距離とが実質的に等しく構成されている。 (もっと読む)


【課題】バルーン部の滑りを確実に防止しながら狭窄部を効果的に拡張でき、外部バルーンの破裂を防ぐことを可能にした安全性を高いバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】本発明は、シャフトと、内側バルーンと、外側バルーンと、を備えるバルーンカテーテルであって、シャフトは、長手方向における後端側の端面から該シャフトの内部を通って内側バルーンの内部へと連通する内側バルーン連結ルーメンと、上記端面から該シャフトの内部を通って外側バルーンの内部へと連通する外側バルーン連結ルーメンとを有し、内側バルーンは、先端側の取付部(P)と後端側の取付部(Q)とでシャフトに取り付けられ、外側バルーンは、内側バルーンを被うように、先端側の取付部(R)と後端側の取付部(S)とでシャフトに取り付けられており、外側バルーンの径方向の伸び率が、300%以下であり、かつ、内側バルーンの径方向の伸び率よりも小さい、バルーンカテーテルを提供する。 (もっと読む)


微生物の付着を阻止するための隆起構造を有する基板を作製および使用する方法を記載する。
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【課題】血管、膵管、リンパ管などの重要な組織を避けながらカテーテル先端を投薬目的部まで到達させることができるカテーテルおよびカテーテル挿入器具を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテル1は、内部にルーメンを有する細長い管状の躯体3と、躯体3の軸方向にスライド可能に躯体3に直接または間接に取り付けられ、先端が躯体3の先端から突出した位置から躯体3の基端に向けてスライドして躯体3から分離可能である第1の穿刺針2と、躯体3の軸方向にスライド可能に躯体3に直接または間接に取り付けられ、第1の穿刺針3とは鋭さ及び剛性の少なくとも一方が異なり、先端が躯体3の先端から突出した位置から躯体3の基端に向けてスライドして躯体3から分離可能な第2の穿刺針4とを備える。 (もっと読む)


患者の心臓弁(4)近傍にある組織の第1の部分に少なくとも第1の組織係合具(60a)をインプラントし、前記患者の心臓(2)の心房(6)と接している血管(8、10)の部分に少なくとも第2の組織係合具(60b)をインプラントし、前記血管(8、10)の部分と前記患者の心臓弁(4)近傍にある組織の前記第1の部分との間の距離を調整することにより、前記弁(4)の少なくとも第1の弁尖を前記弁(4)の少なくとも第2の弁尖に向けて引き寄せる各工程を備える方法を提供する。他の応用例も記載されている。 (もっと読む)


【課題】コストが削減でき、使用が簡単で、過去の経験から学んだ技量が引き続き利用でき、妨害物を除去し、安全性の向上を図る。
【解決手段】カテーテルアセンブリは、近位カテーテル端部と遠位カテーテル端部と、管腔と、外側カテーテル表面とを備えるカテーテルと、径方向拡張状態と径方向萎縮状態との間で移動可能で、遠位カテーテル端部に固定されると共に、これを超えて延出する物質案内部材とを備え、物質案内部材は、径方向萎縮状態時に軸長を有する。拡張器は、カテーテルの管腔内の中空軸を備え、中空軸は、外側軸表面と、近位軸端部と、遠位軸端部と、遠位軸端部において外側軸表面に形成された陥凹部領域とを有する。陥凹部領域と物質案内部材とは、互いにほぼ一直線に整列されている。圧縮部材が物質案内部材をカバーして、物質案内部材を径方向萎縮状態に一時的に保持する。 (もっと読む)


穿刺部位の閉止装置であり、血管の血管穿刺部位を封止するように操作することができる。穿刺部位の閉止装置は、管組織から血管穿刺部位に導入することができる送給部材、封止剤および膨張可能部材を備える。封止剤は、送給部材を通して血管穿刺部位に送給することができ、血管穿刺部位を血管の外側から封止するように構成されている。膨張可能部材は、血管穿刺部位とは異なる血管アクセスから血管に配置することができ、一時的に血管の血管穿刺部位を封止するように操作され、封止剤の血管への通過を制限する。
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医療用電気リード線は、テーパ状をなした薬物溶出性の構成要素が組み込まれているテーパ状をなした先端チップを備えている。薬物溶出性の構成要素は、オーバーモールド成形された薬物溶出性のカラーであってもよいし、プレモールド成形された薬物溶出性のカラーであってもよい。薬物溶出性のカラーは、テーパ状をなした先端チップに形成された陥凹部に配置され、先端チップの全体的なテーパ状プロファイルを維持する。
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本発明は、少なくとも1つの中央管腔(4)を区切る、近位端部分(2’)と遠位端部分(2”)との間の長手方向軸線(X)に沿って伸びている主要管状体(2)を含む、腔内処置のためのカテーテル(1’、1”)に関する。この主要管状体は少なくとも1つのバルーン(8)を特定する。このカテーテルはさらに、少なくとも1つのガイドワイヤを収納するための少なくとも1つの内側管腔(16)を区切る、中央管腔内に少なくとも部分的に収納される、少なくとも1つの内側管状体(6)を含み、バルーンの遠位端の一部は、この内側管状体に連結されている。さらに、内側管腔の中央軸(Y)は、このバルーンの拡張のための材料の蓄積を生じるようにアーチ状にされるかまたは波形にされている。本発明はさらに、本発明のカテーテルを製造する方法、および前記方法の間に用いられるツールの作製のための機械について言及する。 (もっと読む)


【課題】較正機器を提供する。
【解決手段】較正機器が、医療用プローブの遠位端部を保持するように結合された固定具を含む。遠位端部に対する遠位先端部の変形を生じさせるために、プローブの遠位端部に押し当てられ、遠位端部に対して個々の大きさ及び角度を有する複数の力ベクトルを遠位先端部に印加するように、アクチュエータが構成される。アクチュエータによって印加された力ベクトルの大きさを測定するように、検知装置が構成される。力ベクトルに応答する遠位先端部の変形を示す第1の測定値をプローブから受信し、力ベクトルの大きさを示す第2の測定値を検知装置から受信し、角度と第1及び第2の測定値とに基づいて、力ベクトルを第1の測定値の関数として算定するための較正係数を算出するように、較正プロセッサが構成される。 (もっと読む)


潅注式カテーテル(10)は、近位潅注通路(16)と遠位潅注通路(14)とを有するカテーテル本体(12)を含む。第1の流体送給管(31)は、近位潅注通路(16)と流体連通し、且つ遠位潅注通路(14)から流体的に隔離されているのに対し、第2の流体送給管(33)は、遠位潅注通路(14)と流体連通し、且つ近位潅注通路(16)から流体的に隔離されている。典型的には、第1および第2の流体送給管(31,33)は、少なくともカテーテル本体(12)を通して、単一である。第1および第2の流体送給管(31,33)の全体形状は、そのルーメン(32,34)と同様に、潅注式カテーテル(10)の特別な用途に必要に応じて多様化されていてもよい。また、システム(10)は、潅注流体供給源および潅注通路を通じて潅注流体を供給する少なくとも1つのポンプ(26)を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】組織アブレーションシステムを提供する。
【解決手段】組織アブレーションは、少なくとも1個のアブレーション電極と、アブレーション手技中に生成される熱を検出するために、アブレーション電極に十分に近接して遠位部分に配置される第1の温度センサと、熱を検出できないように、アブレーション電極から十分に離れて遠位部分に配置される第2の温度センサと、第1の温度センサ及び第2の温度センサにリンクされた電子論理回路であって、電磁エネルギーを伝達するときに、第1の温度センサ及び第2の温度センサによって感知されたそれぞれの温度の間の温度差を計算するようにプログラムされた電子論理回路と、を有する挿入管を使用して行われる。温度差が所定の閾値を超えた場合に、アブレーション電極と標的組織との間の十分な接触状態が示される。 (もっと読む)


血管内カテーテルは、挿入のための遠位端と近位端とを含むであろう。挿入のための遠位端は先端を末端に持つであろう。それは少なくとも一つの開口部を規定してよく、該開口部の一つは遠位端において最も近位である。前記遠位端は、最も近位の開口部に個別に配置されると共に、該遠位端の残りから該最も近位の開口部を放射線画像上で区別する第一放射線不透過性マーカーを含んでよい。該遠位端には更に、先端の目印となる第二放射性不透過性マーカーが含まれてもよい。
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【課題】管状部材の軸方向の受け位置を安定させることができ、管状部材の損傷を防止することができるようにする。
【解決手段】可撓性を有する金属パイプ22の内部に湾曲可能な操作ワイヤ26を挿通させた状態で、金属パイプ22の端部を受ける管状部材受け機構10Aであって、金属パイプ22の端部を挿入して金属パイプ22の端部の径方向の位置を規制する穴部内周面20cと、穴部内周面20cに挿入される金属パイプ22の端部を軸方向に面受けする受け部端面23c、および金属パイプ22の内部に挿通された操作ワイヤ26を挿通させるワイヤ挿通孔23aを有し、穴部内周面20cの内部に位置が固定された受け部材23とを備える。 (もっと読む)


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