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Fターム[4C167GG34]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 材料 (20,411) | 物理的性質 (2,815) | 造影(放射線不透過) (650)

Fターム[4C167GG34]に分類される特許

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【課題】鼻腔から挿入された医療用チューブを口腔外に誘導する際に、熟練や人手を要することがなく、合併症のおそれがなく、術者や患者の体型に左右されることがなく、また患者を覚醒する必要がないので、患者に苦痛を与えることがなく、簡便、迅速かつ確実に行うことができる医療用チューブの誘導器具及び医療用チューブを提供する。
【解決手段】医療用チューブ1の誘導器具2は、生体の鼻腔Nから挿入された医療用チューブ1を口腔M外に誘導するために用いられるものであり、口腔Mから挿入され、医療用チューブ1の先端側に設けられた第1の磁石1aに磁着される第2の磁石2bを有する。X線透視下で第1の磁石1a及び第2の磁石2aの磁着を確認して、医療用チューブ1を口腔M外へ引き出すことができるので、作業の確実性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
放射線不透過性の素線を有する編組を備えた医療用チューブにおいて、放射線不透過性を劣化させること無く、一部分の柔軟性を向上させることができる医療用チューブと、これを用いたカテーテルを提供することを課題とする。
【解決手段】
カテーテル本体40(医療用チューブ)は、管状の内層24と、内層24上に配設され、複数の素線26a、26bが網目状に巻回され、少なくとも一本の素線26aが放射線不透過性である編組26と、編組26における放射線不透過性の素線26aが切断されて成る素線片126aが、切断されていない素線126bと内層24との間に位置する柔軟編組部30と、編組26及び柔軟編組部30を被覆する外層とを備える。 (もっと読む)


【課題】弱化した、あるいは折れた骨に補強材を配送する装置および方法を提供する。
【解決手段】近位端102、遠位端104、およびその間の長手方向軸を有するチューブ100を含む、骨に補強混合物を配送する装置であって、チューブ100は、物がバルーン106に入るとバルーン106が略収縮状態から略膨張状態に拡張する、チューブ100に係合するバルーン106と、バルーン106に光を誘導するためにチューブ100を通ってバルーン106まで延在する少なくとも1つの光導体112とを有する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな血管閉鎖デバイスの提供。
【解決手段】周囲組織への血流を維持すると同時に、血管内の血流を変化させる血管閉鎖デバイスである。閉鎖デバイスは、フレキシブルで容易に圧縮可能および湾曲可能なデバイスを含み、特に脳内の動脈瘤の治療に適する。神経血管の閉鎖デバイスはマイクロカテーテルを用いて導入される。閉鎖デバイスは螺旋状の編組ワイヤで形成でき、閉鎖デバイスの全長に沿って変化する格子密度を有することもできる。閉鎖デバイスはまた、同一半径方向平面上の表面について様々な格子密度を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】移植可能な医療用具のための放射線不透過性ビーディングを提供する。
【解決手段】第1表面と、第1表面から空間的に離れた第2表面とを有する合成非金属材料の層を有する移植片で、さらに前記層に結合されたビーディング104及びこのビーディングに結合された放射線不透過性物質を提供する。ステントフレーム22、中心軸を画定する第1内層24及び第2外層26を有する移植可能なプロテーゼを提供する。移植可能なプロテーゼは、さらに前記層の少なくとも1つに結合したビーディングを含む。 (もっと読む)


【課題】視認性を損なうことなく、カテーテルの識別性を有するカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】編組3は、第一の方向に螺巻される条体3aと第二の方向に螺巻される条体3bとにより編組され、条体3a、3bは、第一条体31と、第一条体31よりも幅の広い第二条体32とを含み、第一条体31はX線透過性材料を含み、第二条体32はX線不透過性材料を含み、特定の方向に螺巻される条体は第二条体32の間に第一条体31が配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解剖学的構造体内またはポリマーチューブなどの検査/実演用人工構造体内へどのようにステントを前進させるかに関して別人または他人を指導するための方法を含む、ステント前進のためのデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】外側シース20内に配置されたステント30の内腔内に位置付けられたステント係合要素45、ならびにステントの近位端32に連結されたステント保持要素70を含み、ステント係合要素が、ステントに係合しかつこれを、外側シースの外に、遠位に前進させるように往復様式で操作され、かつステントの近位端が外側シース内に配置されているという条件で、ステント係合要素の近位運動の間、ステント保持要素がステントと接触を保つように構成される。前進は、非係合期間によって分離され、シースから遠位にステントを推進するステント係合の少なくとも二つの期間によって達成され得る。 (もっと読む)


【課題】改善された内視鏡アセンブリを提供する。
【解決手段】それぞれ内視鏡104の遠位部分上の異なる位置に取り付けるように構成された、細長要素および細長チャネルを備え、細長チャネルが、細長要素を変化可能な伸び長さまで受けるように構成され、細長要素および細長チャネルのうちの少なくとも一方が可撓性であり、変化可能な伸び長さが、内視鏡104の屈曲の度合に応じて変わる、内視鏡104とともに使用するための可撓性が高められた補助内視鏡アセンブリである。可撓性スリーブ110とをさらに備え、可撓性スリーブ110上に取り付けられた膨張可能なバルーン108をさらに備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】通過性に優れたマーカおよびそのマーカを備えるカテーテルを提供する。
【解決手段】先端と基端とを有するカテーテルに設けられるマーカ50は、カテーテルの軸30に同軸状に設けられ、先端側縁部52と、基端側縁部53と、先端側縁部52と基端側縁部53とを連ねる壁部51とを有する。先端側縁部52および基端側縁部53は全体にわたって、カテーテルの軸30に垂直な面Pに対して傾斜している。詳細には、先端側縁部52および基端側縁部53は互いに平行な面を形成している。マーカ50は、医療器具をデリバリーするためのカテーテル、血栓吸引カテーテルなどの様々なカテーテルに設けることができる。 (もっと読む)


【課題】移植可能な医療用具のための放射線不透過性マーカーを提供する。
【解決手段】第1表面と、第1表面から空間的に離れた第2表面とを有する合成非金属材料の層104;及び、放射線不透過性マーカー106を含み、前記放射線不透過性マーカーは、(1)前記層に少なくとも部分的に埋め込まれたマーカー、あるいは、(2)合成非金属材料の第1及び第2表面の少なくとも1つに印刷された放射線不透過性インク、であり、前記放射線不透過性マーカーは、移植片の長さの実質的な部分に沿って伸びる2つの平行なラインを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、カテーテルをスムーズに体内に挿入できるダイレータと、ダイレータを用いたカテーテル組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】
ダイレータ40は、カテーテル20内に挿入され、カテーテル20の先端から外部に向けて延出する先端部44を有するダイレータ本体部42と、ダイレータ本体部42の先端部44に取り付けられた線状のガイドワイヤ部50と、ダイレータ本体部42に設けられ、薬液等の液体を放出する液体供給口47aを有するダイレータルーメン47とを備える。 (もっと読む)


【課題】低侵襲で手術後の回復時間を短縮し、手術に関連するリスクを最小限にするステント構造物の提供。
【解決手段】ステントの軸に対する横断面に関するピッチ角に沿って、ジグザグパターンで巻かれている、らせん状ステントグラフト10が提供される。曲げ部分を通って2つの隣接する角度が付けられたストラットの間を伸びる二等分線が、ステントの長手方向軸に関してもまた、傾斜している。ステントグラフト10には、ステント12とステント12に着けられたグラフト・レイヤー14が含まれる。 (もっと読む)


【課題】
金属ハンダとの濡れ性の悪いタングステン素線を含むコイル体とコアシャフトとの接合強度を確保して、ガイドワイヤの先端部の放射線不透過性と回転操作性とを向上させたガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の外周を巻回するコイル体3とから構成され、コイル体3はタングステン素線301とタングステン素線よりも金属ハンダとの濡れ性が良好な金属素線302とから形成され、コイル体3は金属ハンダによってコアシャフト2に固着されている。 (もっと読む)


【課題】補強層を有するチューブに対して金属製の部材を連結する構成において、その連結強度の向上を好適に実現することが可能な医療用器具を提供すること。
【解決手段】アウタ管部31は、アウタ管部31の内周面全体を規定する内層41と、アウタ管部31の外周面全体を規定する外層42と、これら内層41及び外層42に挟まれるようにして設けられた中間層43と、を備えている。中間層43は、金属性の線状体43aがメッシュ状に編み込まれることで、編組チューブとして形成されている。中間層43の遠位端部には造影環45が設けられている。造影環45は、線状体43aにより形成される複数の線状要素間に造影環45の壁部が入り込むように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】放射線不透過線材と放射線透過線材の単一の線材から成るコイルスプリング体の溶着接合部内の接合形態と、線材の機械的強度特性との相関関係を明確にして、高強度の引張破断強度を有するコイルスプリング体から成る医療用ガイドワイヤに関する技術を開示するものである。
【解決手段】単一の線材の縮径伸線加工前後の放射線不透過線材と放射線透過線材に一定範囲の引張破断強度に差を設け、さらに縮径伸線加工の途中で引張破断強度が逆転する遷移領域を設けることにより、高強度の引張破断強度と高強度の接合部を備えたコイルスプリング体を得て、耐繰り返し回転操作特性を向上させた医療用ガイドワイヤを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】外科医に医療器具の位置及び向きについての情報を提供するための改良された方法及び器具の提供。
【解決手段】 該血管内給送装置は、血管内人工器官器具と、該血管内人工器官器具と結合されている信号に対して能動的なガイドワイヤとを備えている。ロータリーエンコーダが、前記のガイドワイヤと血管内人工器官器具とに接続されていてガイドワイヤにエンコーダ信号を提供する。該エンコーダ信号は、血管内人工器官器具を患者の体内に埋め込む間の該血管内人工器官器具の軸線方向の角度位置を示す。 (もっと読む)


【課題】生体管腔内の画像を撮像した際、その画像にガイドワイヤによるバックシャドーが生じることを防止することができるカテーテルおよびカテーテル組立体を提供すること。
【解決手段】カテーテル2は、可撓性を有する長尺状のカテーテル本体21と、カテーテル本体21の基端部に固定されたコネクタ部22とを備えている。カテーテル本体21には、イメージングコア3が挿入されるセンサルーメン211と、ガイドワイヤ200が挿入されるガイドワイヤルーメン212とがカテーテル本体21の長手方向に沿って形成されている。ガイドワイヤルーメン212は、カテーテル本体21の先端部のみに形成されている。また、ガイドワイヤルーメン212の基端は、撮像領域27の基端よりも基端側まで延長して設けられている。 (もっと読む)


【課題】バルーンを支持する上での安定性の向上を図りながら、遠位端部の柔軟性の向上を図ること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブ15と内側チューブ16とを備えている。内側チューブ16は外側チューブ15よりも遠位側に延出させて設けられており、この延出した領域を外側から覆うようにしてバルーン13が設けられている。内側チューブ16は、内側中間チューブ33と、当該内側中間チューブ33よりも剛性が低くなるように形成された内側遠位チューブ34とを備えている。この場合に、内側中間チューブ33と内側遠位チューブ34との接合箇所は、バルーン13の遠位側レッグ領域13eよりも遠位側に存在している。 (もっと読む)


【課題】駆動シャフトをプルバック操作する際に、内管内での駆動シャフトの異常振動を防止して、良好な画像診断を行なうことができる医療用デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の医療用デバイス1は、生体管腔内に挿入されるシース2と、シース2内に挿入され、機械的駆動力を伝達する駆動シャフト42と、駆動シャフト42のシース側先端に固定された検出手段41と、駆動シャフト42を保持しながら移動することによりシース軸方向に駆動シャフト42を移動させるハブ31と、シース2のハブ側またはハブ31のシース側に固定される外管33と、ハブ31の移動に伴って外管33内で外管33と相対的に移動する内管312と、内管312の移動に伴って内管312内で、駆動シャフト42の軸方向に伸縮し、駆動シャフト42を内部に通す保護管と、を有する。 (もっと読む)


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