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Fターム[4C204FB03]の内容

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Fターム[4C204FB03]に分類される特許

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【課題】本発明は、アンカー基を含むスクアリリウム色素、上記色素の合成方法、上記色素を含む電子機器、および上記色素の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
臨床上重要な肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)はエノイル―ACPレダクターゼとしてFabKのみを有しており、緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)、腸球菌(Enterococcus fecalis)ではFabIとFabKの両方を有しているため、FabIだけでなくFabKを阻害する必要があり、本発明はFabKまたはFabI/K阻害剤を提供するものである。
【解決手段】
下記FabKもしくは、FabI/K阻害剤(I)を提供する。
【化1】



【化2】


(II)
(式中、Zは、−NH−CO−NY−CH−、上記式(II)、−NA’−CO−CHO−N=C(B’)−、−O−CO−CHO−N=C(B’)−、または、−NA’−CO−を表す。) (もっと読む)


式Iの化合物(式中、R1、R2、R3、D、G、QおよびWは請求項1に示した意味を有する)は、腫瘍を治療するために使用することができる。
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本発明は、一般式(I)の1−オキソ−イソインドリン−4−カルボキサミドおよび1−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−5−カルボキサミド誘導体に関し、


式中、R1は、H、C−C10アルキル、C−Cシクロアルキル、(CH−(C−C)アルケニル、(CH)n−(C−C)アルキニル、(C−C)アルキル−Z−(C−C)アルキルであり、Zは、O、NおよびS(O)から選択されるヘテロ原子であり、またはR1は、COOR、S(O)R、アリールまたはアラルキルであり、R2は、H、ハロゲン、C−Cアルキル、C−Cシクロアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、C−Cアルキル−Z−(C−C)アルキルの1つ以上であり、Zは、O、NおよびS(O)から選択されるヘテロ原子であり、またはR2は、ハロ(C−C)アルキル、C−Cアルコキシ、ハロ(C−C)アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、シアノ、アミノ、NR7R8、COOR、CONR7R8、O−CO(C−C)アルキル、S(O)−NR7R8、アリールであり、R3はトリフルオロメチルであり、R4およびR5は独立にHであり、またはR4およびR5は、それらが結合している炭素と一緒になって、3から6個のCを有し、O、NもしくはSから選択される0から1個のヘテロ原子を含有していてもよい飽和環を形成し、R6は、H、ハロゲン、C−Cアルキル、C−Cシクロアルキル、C−Cシクロアルキル−(C−C)アルキル、ハロ(C−C)アルキル、ニトロ、アミノ、NR7R8、COOR、NR7(SO2)R8、CONR7R8、アリールまたは複素環であり、XはC−Cアルキレンであり、mは、0から2までの整数であり、nは、1から6までの整数である。
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本発明は、カルボニル又はヘテロ環連結基をもつジクロモフォア染料を用いる、ケラチン物質の染色に関する。本発明は、カルボニル又はヘテロ環連結基を含む染料組成物、及び、任意選択で化粧品として許容可能な酸又は塩基の存在下でその組成物を用いる、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば、髪への明色化効果をもつ染色方法に関する。本発明は同様に、新規な染料、及びケラチン物質を明色化するためのそれらの使用にも関する。この組成物は、暗色のケラチン繊維に、特に耐久性且つ目に見える明色化効果をもつ着色が得られることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒に対する溶解性が優れたフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で表されるフラーレン誘導体を提供する。




(1)
[式中、Arは縮合環をもつ芳香族炭化水素基を、mは1〜30の整数を表す。該芳香族炭化水素基に含まれる水素原子は、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基またはアリール基で置換されていてもよい。]
Arの具体例としては、ナフチル基、アントラセニル基、フェナントリル基、ナフタセニル基、ピレニル基、ペンタセニル基、ペリレニル基、フルオレニル基、ベンゾフルオレニル基等があげられる。 (もっと読む)


【課題】メセムブリン及び関連化合物を含有する医薬組成物の開発。
【解決手段】セロトニン吸収阻害剤としてのメセムブリン及び関連化合物(例えば、メセムブラノール、メセムブラノン)、そのような化合物又はMesembryanthemaceae 科の植物(例えば、Sceletium (Aizoaceae) tortuosum) の乾燥品又は抽出物を前記化合物の標準化された含量で含有する、鬱状態、不安感のある心理的及び精神的障害、アルコール及び薬物依存症、過食症、及び強迫性障害の治療における使用のための医薬組成物が開示されている。メセムブリンの新規な誘導体も開示されている。 (もっと読む)


【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す化合物の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表されるカルバゾリル基を有する化合物。一般式[1]


(式中、Aは、置換基を有していてもよいカルバゾリル基を表し、R1〜R6は、水素原子、ハロゲン原子、もしくは、1価の有機残基を表す。) (もっと読む)


本発明は、医薬、特に膵性糖尿病を治療するための新規な医薬品を探索及び開発することに関する。本発明は、インドール誘導体類に基づいた効果的かつ低毒性の医薬品の開発に基づくものであり、これは、抗糖尿病、脂質低下、血糖降下、コレステロール低下活性、及びインスリン耐性改善作用、従来使用される化合物の構造とは相違する構造を示す。本発明のインドール誘導体類は、さらに低毒性であり、容易に認容される。 (もっと読む)


【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X10はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、Rは水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表す) (もっと読む)


【課題】HDAC(ヒストンデアセチラーゼ)活性阻害剤としてのスルホンアミド結合を含むカルバミン酸化合物の提供。
【解決手段】以下の式で表される化合物。


(Aはアリール基、Q1は共有結合又はアリールリーダー基、Jは-S(=O)2NR1-及び-NR1S(=O)2-から選択されるスルホンアミド結合、R1はスルホンアミド置換基、及び、Q2は酸リーダー基である。但し、Jが-S(=O)2NR1-の場合、Q1はアリールリーダー基である。)の活性カルバミン酸化合物、並びにそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物から選択される化合物。 (もっと読む)


本発明は、式Iの新規のカテコールアミン誘導体、その調製方法、それを含有する医薬組成物、および治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規ブラジキニンB1アンタゴニストを提供する。
【解決手段】 本発明は、有益な特性を有する下記一般式(I)の化合物
【化1】


(式中、n、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8は、本明細書の定義どおりである)、前記化合物のエナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及び塩、特に有機若しくは無機酸又は塩基との生理学的に許容しうる塩、その製法、この薬理学的に有効な化合物を含む薬物、その製法及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】光重合反応に優れた開始剤の提供。
【解決手段】式Iで表されるオキシムエステル化合物


(式中、R1はアルケニル基、ヘテロアリールアルキル基、アルコキシカルボニルアルキル基、フェノキシカルボニルアルキル基、ヘテロアリールオキシカルボニルアルキル基、ヘテロアリールチオアルキル基、アミノ基またはアミノアルキル基または−N(R4)(OR5)基で置換されたアルキル基を表し;R2はアルキル基を表し;R4及びR5はそれぞれ独立して水素原子またはアルキルカルボニル基を表し;Arは所望により置換されたナフチル基、チエニル基またはフリル基を表す。)。 (もっと読む)


【課題】各種耐性菌を含むグラム陽性菌およびグラム陰性菌に対して強力かつ幅広い抗菌作用を示し、感染症治療薬としての用途が期待されるムチリンの新規類縁体である12位置換誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)


(式中、R1は水素原子、ホルミル基、置換されていてもよい低級アルキル基、置換されていてもよいプロペニル基、置換されていてもよいプロピニル基または芳香環が置換されていてもよいアラルキル基を表し、Aはアミド基を含む結合手等を表し、Bは窒素含有脂肪族複素環で示されるムチリン誘導体またはそれらの酸付加塩類。) (もっと読む)


式I:
【化1】


(式中、R1、R2及びYは、明細書に定義された通りである)の化合物又はその薬学的に許容しうる塩(同様に明細書に定義された通りである)、及び化合物の製造を含む薬学的組成物。それらは、治療、特に疼痛管理に有用である。
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【課題】容易に再現可能で、かつ、大規模な生産に耐えられる過程を使用する少ないステップで、安定したカルシウム・スタチン塩を提供することを目的とする。
【解決手段】水酸化カルシウムを使用することによって、そのスタチンのエステル誘導体又は保護されたエステル誘導体からスタチンのカルシウム塩を製造する方法が提供される。前記エステル又は保護されたエステル誘導体を、水酸化カルシウムと接触させて、カルシウム塩を得る。好ましいスタチンは、ロスバスタチン、ピタバスタチン及びアトルバスタチン、シンバスタチン及びロバスタチンである。保護されたスタチン・エステル誘導体を用いて始める方法において、保護基を、水酸化カルシウムとの接触により塩形成中に加水分解するか、又は酸触媒と接触させた後に水酸化カルシウムと接触させる。 (もっと読む)


式Iの置換インドールシステイニルロイコトリエン受容体調節因子、その調製工程、その医薬組成物、およびその使用方法を、本明細書に開示する。


式I
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【課題】ナノメートルレベルでクラスターの直径の制御が可能なフラーレン誘導体クラスターの生成方法、並びに該方法を用いて得られるフラーレン誘導体クラスター、フラーレン誘導体クラスター溶液、及び塗膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】フラーレン誘導体と、該フラーレン誘導体以外のフラーレン骨格を有する化合物とを有機溶媒中で共存させることにより、実質的に一定の形状及び直径を有し、溶媒中への分散安定性が高いフラーレン誘導体クラスターを含むフラーレン誘導体クラスター溶液を得る。 (もっと読む)


CB2アゴニストであるインドールインダンアミドが提供され、それは、構造I:


[式中、R1、R2、R3、R4およびR5は上記と同義である]
を有しており、その化合物は、自己免疫疾患、炎症、疼痛、心臓血管障害およびCB2受容体が介在する他の疾患の治療に有用である。本発明の化合物を用いたこのような疾患の予防または治療方法もまた提供される。
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