説明

Fターム[4C204FB07]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 複素環窒素原子の置換基の種類 (3,491) | 炭化水素基 (949) | アリール基 (353)

Fターム[4C204FB07]の下位に属するFターム

Fターム[4C204FB07]に分類される特許

61 - 80 / 89


本発明は、式(I)の化合物を特にリン光性化合物のホストとして含む、電子デバイス、特にエレクトロルミネセンスデバイス関する。該ホストは、リン光性材料とともに作用して、エレクトロルミネセンスデバイスの改善された効率、安定性、製造性、またはスペクトル特性を提供しうる。
(もっと読む)


【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す化合物の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表されるカルバゾリル基を有する化合物。一般式[1]


(式中、Aは、置換基を有していてもよいカルバゾリル基を表し、R1〜R6は、水素原子、ハロゲン原子、もしくは、1価の有機残基を表す。) (もっと読む)


【課題】素子の低電圧駆動を可能にし、高効率な素子を提供するために必要な新規なビカルバゾール誘導体、それを用いたホスト材料および有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Qはアルキル基等で置換されていてもよいアリール基または窒素原子を1から3含有するヘテロアリール基である。)で示されるビカルバゾール誘導体、それを用いたホスト材料および有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】ナノメートルレベルでクラスターの直径の制御が可能なフラーレン誘導体クラスターの生成方法、並びに該方法を用いて得られるフラーレン誘導体クラスター、フラーレン誘導体クラスター溶液、及び塗膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】フラーレン誘導体と、該フラーレン誘導体以外のフラーレン骨格を有する化合物とを有機溶媒中で共存させることにより、実質的に一定の形状及び直径を有し、溶媒中への分散安定性が高いフラーレン誘導体クラスターを含むフラーレン誘導体クラスター溶液を得る。 (もっと読む)


【課題】合成中間体として有用な5,5−二置換−3−ピロリン−2−オン誘導体及びα,α−二置換−α−アミノ酸誘導体を簡便かつ経済的に製造する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Xはハロゲン原子を表し、R及びRは炭素数1〜8のアルキル基等を表し、R及びRは炭素数1〜8のアルキル基等を表す。)で示されるアクリル酸アミド誘導体を塩基と反応させ、5,5−二置換−3−ピロリン−2−オン誘導体を製造する。 (もっと読む)


【課題】新規インドール誘導体の合成研究及びその誘導体の薬理作用を見出すこと。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物又はその塩はIKKβ阻害活性を有し、IKKβが関与するとされる疾患の予防及び/又は治療剤として有用である。式中、R1は水素原子、低級アルキル基、アリール基、ヒドロキシ基等;R2はハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基等;mはO、1、2等をそれぞれ示す。
【化1】
(もっと読む)


【課題】耐久性に優れた発光素子を可能にする発光素子材料、および発光素子の提供。
【解決手段】特定の構造を有するカルバゾリル基を導入したアントラセン化合物を含有する発光素子材料。例えば、下記化合物[14]などが好ましい。
(もっと読む)


本発明の実施形態は、一般式Iの化合物、ならびに対象化合物を含む医薬組成物を含む組成物を提供する。本発明の実施形態は、それを必要とする個体に有効量の対象化合物または組成物を投与することを一般に含む、C型肝炎ウイルス感染症を治療する方法を含む治療方法をさらに提供する。
(もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物と有機エレクトロルミネセンスでの、特に、燐光素子でのマトリックス材料としての、それらの使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】新規なアントラセン誘導体を提供することを目的とする。また、発光効率の高い発光素子を提供することを目的とする。また、寿命の長い発光素子を提供することを目的とする。また、これらの発光素子を用いることにより、寿命の長い発光装置および電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)で表されるアントラセン誘導体を提供する。また、一般式(1)で表されるアントラセン誘導体は発光効率が高いため、発光素子に用いることにより、発光効率の高い発光素子を得ることができる。また一般式(1)で表されるアントラセン誘導体を発光素子に用いることにより、長寿命の発光素子を得ることができる。
(もっと読む)


【課題】芳香族第3級アミン類からなる有機電子機能材料を提供する。
【解決手段】一般式(I)


で表されると共に、分子中に少なくとも1つのカルバゾール構造を有し、有機電子機能材料として好適に用い得る芳香族第3級アミン類。 (もっと読む)


【課題】高効率かつ耐久性に優れた発光素子を可能にする発光素子材料、およびこれを用いた発光素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるピレン化合物を含有する発光素子材料。


(R〜R17は水素、アルキル基など、Ar〜Arはアリーレン基またはヘテロアリーレン基など、Xは単結合など、nは1〜4の整数である。R10〜R17のうちいずれかn個はXとの連結に用いられる。但し、RおよびRの少なくとも一つがアリール基またはヘテロアリール基であるか、Rがアルキル基またはシクロアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】低電圧駆動、長寿命などの優れた特性を有するカルバゾ−ル含有アミン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式で表されるカルバゾ−ル含有アミン化合物。
(もっと読む)


【課題】高選択的・高効率的にアリールアミン類を合成するに際し、強塩基を用いた際の副反応の恐れもなく、工業的にも優位な製造法を提供する。
【解決手段】塩基の存在下、トリーtertーブチルホスフィン等の3級ホスフィン基を有するパラジウム化合物とクラウンエーテル等の相間移動触媒とからなるアリールアミン類製造用触媒を用いて、トリフラートまたはハロゲン等の活性基を有するアリール化合物とアミン化合物とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】 有機発光素子に用いることができる新規化合物を提供する。
【解決手段】 R1およびR2の両方に置換基を有するジベンゾ[a,c]アントラセン化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規芳香族アミン化合物、発光効率の高い発光素子および発光装置、電子機器の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される芳香族アミン化合物および当該化合物を用いて形成された発光素子、発光装置、電子機器。


(式中、R1およびR2はそれぞれ、水素原子、または炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数6〜25のアリール基のいずれかを表し、A1は炭素数6〜25のアリーレン基を表し、Ar1は炭素数6〜25のアリール基を表す。また、αは置換されていてもよいアリール置換基を表す。) (もっと読む)


脊髄性筋萎縮症の治療または他の用途に有用な化合物、ならびにSMNの発現を増強させる、EAAT2の発現を増強させる、または変異またはフレームシフトによって生じる翻訳終止コドンをコードする核酸の発現を増強させる、当該化合物の使用方法。 (もっと読む)


【課題】高いTgを有し、かつ分子が結晶化しにくいため、有機EL素子用材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命などの優れた特性を有するカルバゾール含有アミン化合物を提供する。
【解決手段】中央にビフェニレン基を有し、そのビフェニレン基の各々に1つずつのアミノ基を持ち、該アミノ基の一方が2つのカルバゾリル基を有し、更に他のアミノ基が芳香族炭化水素基、または複素環基を有し、又、カルバゾリル基の窒素原子には一価の芳香族炭化水素基または、一価の芳香族複素環基を有する新規なカルバゾール含有アミン化合物。 (もっと読む)


本発明は新規のビナフタレン誘導体、その製造方法およびそれを用いた有機電子素子に関するものである。本発明に係るビナフタレン誘導体は、有機発光素子を初めとする有機電子素子において、正孔注入、正孔輸送、電子注入および輸送、または発光の役割をすることができ、本発明に係る素子は、効率、駆動電圧、安定性の面に優れた特性を示し、特に低電圧および高寿命の効果に優れる。
(もっと読む)


【課題】酸化に対して耐性を有する物質を製造する為に有用なカルバゾール誘導体を提供することを目的とする。また、信頼性の高い新規材料を製造する為に有用なカルバゾール誘導体を提供することを目的とする。また、信頼性の高い発光素子用材料を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるカルバゾール誘導体である。(但し、式中Ar及びArは置換基を有していても有していなくとも良い炭素数6〜14のアリール基を表し、Ar及びArは互いに同じであっても異なっていても良い。また、式中Rは水素又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。)また、下記一般式(1)で表されるカルバゾール誘導体を置換基として有する発光素子用材料である。
(もっと読む)


61 - 80 / 89