説明

Fターム[4C204FB07]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 複素環窒素原子の置換基の種類 (3,491) | 炭化水素基 (949) | アリール基 (353)

Fターム[4C204FB07]の下位に属するFターム

Fターム[4C204FB07]に分類される特許

21 - 40 / 89


【課題】トリフェニレンベースの芳香族化合物およびそれを用いた有機発光ダイオードを提供すること。
【解決手段】本発明はトリフェニレンベースの芳香族化合物を開示する。このうち、中央のベンゼンは、そのメタ位がトリフェニレン基およびその他の芳香族基、例えば、トリフェニレニル基、ピレニル基、フェニルビニル基、カルバゾリルフェニル基、またはアリールアントリル基で置換されている。本発明のメタ置換芳香族化合物は、従来のパラ置換芳香族化合物に比べて、優れた熱安定性(Tg)を有する。当該メタ置換芳香族化合物は、OLEDの正孔輸送層または発光層に用いられるホスト材料として、従来のパラ置換芳香族化合物よりも好ましいものである。 (もっと読む)


【課題】化合物の純度を向上させる新たな精製方法を提供することを目的の一とする。
【解決手段】耐熱温度の高い化合物と、化合物の耐熱温度より低い昇華温度の不純物と、を含む材料を、減圧された不活性ガス雰囲気において耐熱温度以下で加熱して、昇華温度の低い不純物を雰囲気中に拡散させ、材料における不純物の含有率と比較して、不純物の含有率を低減させる。ここで、耐熱温度の高い化合物は、ポリマー、オリゴマー、またはデンドリマーのいずれかであることが望ましい。減圧された不活性ガス雰囲気は、100Pa以下に減圧された不活性ガス雰囲気であることが望ましい。不活性ガス雰囲気は、希ガス雰囲気、窒素雰囲気、またはこれらの混合雰囲気であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】安定でありながら、強く着色し、有機色素として有用な、新規なカチオン性トリアリール型化合物を提供する。
【解決手段】一般式(II)で示されるトリアリールテルロニウムまたはセレノニウム塩化合物:E+−[−(C64)−NR2]3-・・・(II)式中、EはTeまたはSeであり、−NR2基はジ低級アルキルアミノ基(ジメチルアミノ、ジエチルアミノなど)、ジフェニルアミノ、低級アルキル置換ジフェニルアミノ、9−カルバゾリル、および低級アルキル置換9−カルバゾリルから選ばれ;Xは、ハロゲン、特にClおよびBr、BF4、BPh4、B(C65)4、OSO2CF3、OSO2CH3、PF6、ならびにSbF6から選ばれたアニオンである。Xは、より好ましくはBF4、BPh4、B(C65)4、OSO2CF3、OSO2CH3、PF6、ならびにSbF6から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】ヘテロ環化合物及びこれを利用した有機発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式1で表されるヘテロ環化合物及びこれを利用した有機発光素子:
(もっと読む)


【課題】ヘテロ環化合物及び有機発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式1で表示されるヘテロ環化合物及びこれを含む有機膜を備える有機発光素子:


上記化学式1で、RないしR11はそれぞれ独立して、水素原子、重水素原子、C−C50アルキル基、C−C50シクロアルキル基、C−C50アルコキシ基、C−C50アリールオキシ基、C−C50アリールチオ基、C−C60アリール基、C−C50アリール基で置換されたアミノ基、C−C60ヘテロアリール基、C−C60縮合多環基、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、ヒドロキシル基またはカルボキシル基を示し、RないしR11は、隣接する置換基の1組が互いに結合し、芳香環を形成する。 (もっと読む)


【課題】ヘテロアリールアミン化合物及びこれを正孔輸送材料として用いた有機発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式1で表されるヘテロアリールアミン化合物及びこれを用いた有機発光素子。


[化学式1中、Ar及びArは互いに独立して置換または非置換のC−C60アリール基、置換または非置換のC−C60ヘテロアリール基、または置換または非置換のC−C60縮合多環基を示し、Xは置換または非置換のC−C30アリーレン基、置換または非置換のC−C30ヘテロアリーレン基、または置換または非置換のC−C30縮合多環基を示し、R、R及びRは互いに独立して水素、重水素、置換または非置換のC−C50アルキル基、置換または非置換のC−C60アリール基などを示す。] (もっと読む)


【課題】青色発光の有機発光素子の構成材料として適している有機化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示されることを特徴とする、有機化合物。


(式(1)において、R1乃至R14は、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基又は置換あるいは無置換の複素環基を表す。ただし、R11又はR12は置換あるいは無置換の縮合多環芳香族基である。) (もっと読む)


【課題】湿式成膜法により成膜可能な結晶化しにくい有機EL材料を提供する。
【解決手段】下式[1]で表される化合物からなる低分子塗布型有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。式[1]


(式中、Aはカルバゾリル基を表し、R1〜R9は芳香族炭化水素基などを表す。) (もっと読む)


【課題】有機EL素子用青色発光材料として優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す、N−カルバゾリル基を有する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物。一般式[1]


式中、R1〜R10は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、シリル基、N−カルバゾリル基等を表す。R1−R10のうち2つはN−カルバゾリル基である。 (もっと読む)


【課題】 青色発光素子に用いるのに適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)に示されるアセナフト[1,2−k]ベンゾ[e]アセフェナンスレン誘導体であることを特徴とする有機化合物。
【化1】


(1)
式(1)において、
またはRはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】長寿命及び高効率の発光素子を提供することを課題の一とする。また、発光素子、発光装置、電子機器、及び照明装置の信頼性を高め、消費電力を低減することを課題の一とする。
【解決手段】発光素子は、発光層と、発光層と接する構造式(100)で表されるカルバゾール誘導体を含むホール輸送層とを有する。該発光素子は長寿命及び高効率を示す。また、該発光素子及び発光素子を制御する手段を備えた発光装置とする。また、該発光装置を表示部に備えた電子機器とする。また、該発光装置を備えた照明装置とする。
(もっと読む)


【課題】有機EL用素子成分、特に正孔輸送材料として優れた新規なビス三環性アミン置換アリーレン誘導体の提供。
【解決手段】一般式(1)で示されるアリーレン誘導体に特定構造の三環性アミン基を2個有する新規なビス三環性アミン置換アリーレン誘導体である。


〔Rは、水素原子、C〜Cの低級アルキル基、C〜Cの低級アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。Arはそれぞれが置換基を有してもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基またはヘテロ環基を示す。Zは、チッ素を含む5員環の2つの炭素と共に、5〜8員環の飽和の炭化水素環あるいは5員環の飽和の複素環を形成するのに必要な原子を示す。Aは2価の連結基を示す。〕 (もっと読む)


新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。有機電界発光素子の正孔注入層もしくは正孔輸送層に含まれる場合に、開示された有機電界発光化合物はその素子の駆動電圧を低減させると共に、発光効率を向上させることができる。
【代表図】なし (もっと読む)


新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。良好な発光効率および優れた寿命特性を伴った開示された有機電界発光化合物が使用されて、非常に良好な駆動寿命を有するOLED素子を製造することができる。
【代表図】なし (もっと読む)


本発明は、塩基状態または酸についての付加塩としての一般式(I)


(式中、Rは、水素原子またはハロゲン原子、(C−C)シクロアルキル、(C−C)アルキル、(C−C)BlCOXy、ヒドロキシ基から互いに独立して選択される少なくとも1個の基により場合により置換されている(C−C)アルキル、(C−C)シクロアルキル、ベンジルもしくはアリル基から選択される基を表し;Rは、ハロゲン原子、(CrC)アルキル、(C−C)BlCOXy、ハロ(C−C)アルキル、ヒドロキシ、ハロ(C)アルコキシ、(C−C)アルキル−チオ、(C−C)アルキル−SO、(C)アルキル−SO基から互いに独立して選択される少なくとも1個の置換基により場合により置換されているフェニルまたはナフチル基を表し;Hetは、ヘテロアリール基を表し;およびRは、水素原子、ハロゲン原子、ハロ(d−C)アルキル、(C)アルキル、(C−C)シクロアルキル、(C−C)シクロアルキル−(C−C)アルキル、(C−C)アルコキシ、ベンジル、(C)アルキル−チオ、(C)アルキル−SOもしくは(C)アルキル−SO基から選択される少なくとも1個の置換基を表す。)の化合物に関する。本発明はまた、治療における前記化合物の使用および合成方法に関する。
(もっと読む)


【課題】安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す、カルバゾリル基を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記構造を有するカルバゾリル基


(式中、Ar1は、芳香族炭化水素基、芳香族複素環基を表し、R11〜R17は、水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、脂肪族複素環基、芳香族複素環基、シアノ基、シリル基、アミノ基を表す。)を、2個含有するピレン化合物。 (もっと読む)


【課題】 感光性樹脂組成物の光重合開始剤として、高感度なオキシムエステル化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)
【化1】


で表される(式中、各記号は明細書に定義の通り)オキシムエステル化合物を感光性樹脂組成物の光重合開始剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】青色として優れた色純度を与える広いバンドギャップを有したカルバゾール誘導体を提供することを課題の一とする。また該カルバゾール誘導体を用いた信頼性の高い発光素子、発光装置及び電子機器を提供することを課題の一とする。
【解決手段】一般式(1)で表されるカルバゾール誘導体を提供する。一般式(P1)で表されるカルバゾール誘導体を提供する。一般式(M1)で表されるカルバゾール誘導体を提供する。また、上記および一般式(1)、一般式(P1)、又は一般式(M1)で表されるカルバゾール誘導体を用いて形成された発光素子、発光装置、電子機器を提供する。
(もっと読む)


【課題】発光効率が向上された発光素子を提供すること。
【解決手段】第1の電極100と、第2の電極101と、第1の電極100及び第2の電極101の間に位置する有機化合物を含む層107とを有し、有機化合物を含む層107は、第1の電極100側から第1の層102、第2の層103及び第3の層104が積層した発光を担う層を少なくとも有し、第1の層102は第1の発光物質と第1の有機化合物を含み、第2の層103は第2の発光物質と第2の有機化合物を含み、第3の層104は第1の発光物質と第3の有機化合物を含み、第1の層102において第1の発光物質は第1の有機化合物より多く含まれ、第2の層103において第2の有機化合物は第2の発光物質より多く含まれ、第3の層104において第3の有機化合物は第1の発光物質より多く含まれる発光素子である。このような構成を有する発光素子は、発光効率の高い発光素子とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子に対して高い特性を発現する新規化合物及び該化合物を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるアミン誘導体を発光層、正孔輸送層または正孔注入層のいずれかに用いる。
【化1】



(式中、R〜Rはそれぞれ同一または異なっていても良く、水素原子、炭素数1〜18の直鎖、分岐若しくは環状のアルキル基、炭素数1〜18の直鎖、分岐若しくは環状のアルコキシ基、炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、または炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基を表す。尚、RとRは互いに結合して環を形成しても良い。) (もっと読む)


21 - 40 / 89