Fターム[4C204FB07]の内容
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新規な有機電界発光化合物及びこれを使用している有機電界発光素子
【課題】新規な有機電界発光化合物及び有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】有機電界発光化合物は化学式1で表される:
(化学式1において、Ar1、Ar2、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14及びR15のうちの少なくとも一つの置換基は
である)。R16〜R26はH等、YはN等を表す。
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電界発光化合物を発光材料として採用している電界発光素子
本発明は、基板上の陽極と陰極との間に有機物層が挿入された電界発光素子において、前記有機物層は、下記化学式1で表される一つ以上のドーパント化合物と、下記化学式2で表される一つ以上のホスト化合物と、が含有された発光層を含む電界発光素子に関する。
【化1】
(I)
(但し、Ar1乃至Ar4のうち少なくとも一つは、置換または非置換の1−若しくは2−ナフチルである。)
【化2】
Ar10−(An)a−Ar20
(II)
本発明による電界発光素子は、アリールアミングループに少なくとも一つの1−または2−ナフチルが置換された電界発光化合物を含んでいるため、優れた発光効率を示し、色純度が良好であり、駆動寿命に優れる。
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電界発光化合物を発光材料として用いた電界発光素子
本発明は、基板上の陽極と陰極との間に有機物層が挿入された電界発光素子において、前記有機物層は、一つ以上のドーパント化合物が含まれた発光層を含む電界発光素子に関するものであって、前記ドーパント化合物は、80重量%以上100重量%未満のシス型、及び0重量%以上20重量%未満のトランス型の混合物であることを特徴とする。
本発明による電界発光素子は、ドーパントとして、80重量%以上100重量%未満のシス型、及び0重量%以上20重量%以下のトランス型の電界発光化合物の混合物を採用することにより、優れた発光効率を示し、色純度及び駆動寿命が良好である。
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ハロゲン化トリアリールアミン類の製造方法
【課題】有機エレクトロルミネッセンス、電子写真感光体、有機半導体、太陽電池等の機能性化合物の中間体として有用なハロゲン化トリアリールアミン類を高収率でかつ経済的に得る。
【解決手段】ジアリールアミン類とハロゲン化アリール類とをパラジウム化合物及びリン系配位子の存在下で反応させることにより、比較的低い反応温度において、高収率かつ高選択的にハロゲン化トリアリールアミン類を得る。
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新規なカルバゾール系誘導体、それよりなるホスト材料およびそれを含む有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】新規なカルバゾール系誘導体、それよりなるホスト材料およびそれを含む有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)
(式中、Ar1は、炭素数6〜20の置換基を有することもあるアリール基および炭素数6〜20の置換基を有することもあるヘテロアリール基よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた基、またAr2〜Ar5は、炭素数6〜20の置換基を有することもあるアリール基、R1およびR2は、水素および炭素数1〜6の直鎖または分枝のアルキル基よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた基であり、mおよびnは、それぞれ0または1〜3の整数である)で示されるカルバゾール系誘導体。
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カルバゾール誘導体の製造方法
【課題】簡潔かつ単純なプロセスで、しかも導入されたアリール基の種類によって生ずる目的物質の収率及び純度等の差異を極力低減した各種バリエーションのカルバゾール誘導体を製造する方法の提供。
【解決手段】カルバゾール骨格の3位に活性部位を有する9−[4−(10−フェニル−9−アントリル)フェニル]−9H−カルバゾールと、活性部位を有する芳香族化合物とを、カップリングすることを特徴とする特定なカルバゾール誘導体の製造方法。
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N,N′−ビス三環性アミン置換−ポリフェニレンジアミン誘導体
【課題】有機EL用素子成分、特に正孔輸送材料として優れた新規なN,N′−ビス三環性アミン置換−ポリフェニレンジアミン誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるポリフェニレンジアミン誘導体に特定構造の三環性アミン基を2個有する新規なN,N′−ビス三環性アミン置換−ポリフェニレンジアミン誘導体である。
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有機電子素子材料およびこれを用いた有機電子素子
本発明は、有機電子素子の寿命、効率、電気化学的安定性および熱的安定性を大きく向上させられる新規な化合物、および前記化合物を含む有機物層を含む有機電子素子を提供する。
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アミン系化合物、これを含む有機発光素子、及びその有機発光素子を具備した平板表示装置
【課題】アミン系化合物、これを含む有機発光素子、及びその有機発光素子を具備した平板表示装置の提供。
【解決手段】下記化学式1で表示されるアミン系化合物及びこれを含む有機膜を具備した有機発光素子:
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カルバゾール誘導体、カルバゾール誘導体を用いた発光素子、発光装置、および電子機器
【課題】新規のカルバゾール誘導体を提供することにより、発光効率の高い発光素子を提供することを目的とする。さらに、消費電力が少なく、駆動電圧の低い発光装置および電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるカルバゾール誘導体を提供する。
(式中、α1、α2、α3、α4は、環を形成する炭素数が13以下のアリーレン基を表し、Ar1、Ar2は、環を形成する炭素数が13以下のアリール基を表し、R1は、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、置換又は無置換のフェニル基、置換又は無置換のビフェニル基のいずれかを表し、R2は、炭素数1〜6のアルキル基、置換又は無置換のフェニル基、置換又は無置換のビフェニル基のいずれかを表す。また、l、m、nは、それぞれ独立に0または1である。)
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トリス三環性アミン置換アレン誘導体
【課題】有機EL用素子成分、特に正孔輸送材料として優れた新規なトリス三環性アミン置換アレン誘導体を提供すること。
【解決手段】本発明のトリス三環性アミン置換アレン誘導体は、アレンに特定構造の三環性アミン基を3個有する新規なトリス三環性アミン置換アレン誘導体である。
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9―アリール−10―ヨードアントラセン誘導体の合成方法及び発光材料の合成方法
【課題】9−アリールアントラセンから簡便な操作で9−アリール−10−ヨードアントラセンを効率的に合成する方法を提供する事を課題とする。
【解決手段】アミド基の構造を有し、前記アミド基の窒素とヨウ素とが直接結合している構造を有する物質であるヨウ素化剤と、酸と、9−アリールアントラセンを混合することで、9−アリールアントラセンの10位に1ステップでヨウ素を導入し、9−アリール−10−ヨードアントラセンを合成することができる。
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新規な有機電界発光化合物及びこれを用いる有機電界発光素子
【課題】発光効率に優れ、寿命が画期的に改善された有機電界発光素子の材料として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】下記化学式1で表されるアントラセン化合物であり、例えば、下記化合物3の化合物である。有機電界発光素子は、化合物Eのアリールアミン誘導体等をドーパントとした発光層5とする。
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カルバゾリル基を有する化合物およびその用途
【課題】有機EL素子用材料に有用で、蒸着および塗布による製膜可能な、高いTgを示す化合物の提供。
【解決手段】一般式[1]で表されるカルバゾリル基を有する化合物。一般式[1]
(式中、Aはカルバゾリル基を表し、R1〜R9は水素原子、または、置換基を表す。)
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カルバゾリル基を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子用電荷輸送材料およびその用途
【課題】高いTgを有しながらも、分子が結晶化しにくく、有機EL素子用材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命であるなどの優れた特性を有する有機EL素子用電荷輸送材料を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表されるカルバゾリル基を有する有機エレクトロルミネッセンス素子用電荷輸送材料。一般式[1]
(式中、Xは、フルオレン基を有する連結基を表す。)
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有機発光素子及びそれを備えた平板表示装置
【課題】有機発光素子及びそれを備えた平板表示装置を提供する。
【解決手段】下記化学式1で表示される化合物及びこれを含む有機膜を備えた有機発光素子である:
(化学式1)
上の式で、Ar1、Ar2、X及びYは、発明の詳細な説明を参照する。化学式1で表示される化合物は、優秀な電気的特性及び電荷輸送能を有するところ、赤色、緑色、青色、白色などあらゆるカラーの蛍光及び燐光有機発光素子の正孔注入層、正孔輸送層及び/または発光層形成材料として有用である。また、化学式1で表示される化合物を含む有機膜を備えた有機発光素子は、高効率、低電圧、高輝度を有することができる。
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抗ウイルス剤
【課題】インフルエンザ等に有効な抗ウイルス剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるピロール誘導体を含有する抗ウイルス剤。
(式中、RA、RB、RCおよびRDは、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アリール基等を表し、Xは、水素原子、置換アルキル基等を表すか、または、XとRA、RAとRBまたはRCとRDは、それぞれ、一緒になって環を形成してもよい)
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リン光発光ダイオード中の、カルバゾールを含む物質
カルバゾールを含む化合物を提供する。特に、この化合物は、非対称構造を有する、オリゴカルバゾールを含む化合物である。この化合物は有機発光デバイスにおいて、特にそのようなデバイスの発光層のホストとして有機発光デバイスにおいて有用でありうる。
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カルバゾリル基を有する化合物およびその用途
【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す、カルバゾリル基を有する化合物の提供。
【解決手段】9,10−ジフェニル−アントラセンの基本構造を有し、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、脂肪族複素環基、芳香族複素環基、シアノ基、置換シリル基、または、置換アミノ基を置換基として有することができ、但し、置換基のうち、いずれか2つは、カルバゾリル基である、カルバゾリル基を有する化合物。
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新しい有機発光素子化合物およびこれを用いた有機発光素子
本発明は、有機発光素子の寿命、効率、電気化学的安定性および熱的安定性を大きく向上させられる新規化合物、および前記化合物が有機化合物層に含まれている有機発光素子を提供する。
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