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Fターム[4C206CA18]の内容

Fターム[4C206CA18]に分類される特許

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本発明は、式(I)の化合物、またはそのエステルもしくはアミドの塩、およびそのエステル、アミドもしくは塩の溶媒和物を含めた、医薬として許容可能なそのエステル、アミド、溶媒和物もしくは塩を提供する。本発明は、エストロゲン受容体活性に関連する疾患または障害に関連する状態の治療または予防における、そのような化合物の使用も提供する。
【化146】


(I)
式(I)中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11およびR12は、本明細書に定義した通りであり、C1とC2炭素原子の間の結合が二重結合であるか、またはC2とC3炭素原子の間の結合が二重結合であり、C1とC2炭素原子の間の結合が二重結合である場合、Rは存在しない。
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【課題】新規な鳥インフルエンザ用殺ウイルス消毒剤の提供。
【解決手段】(A)一般式(I)


で示される塩化ジアルキルジメチルアンモニウム(式中、RとRはいずれもアルキル基であり、同一または異っていてもよい)、
(B)一般式(II)


で示されるハロゲン化フェノール系化合物(式中Rはアルキル基又はアリール基であり、Xはハロゲン元素である)
および
(C)o−ジクロロベンゼン
を必須成分として含有することを特徴とする鳥インフルエンザ用殺ウイルス消毒剤。 (もっと読む)


【課題】 キサンチンオキシダーゼ、マトリックスメタロプロテアーゼ、および/または、ヒアルロニダーゼについての新規酵素阻害剤を提供することが、本発明の課題である。さらに、これら新規酵素阻害剤を含有する医薬および皮膚外用剤を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】リグニンのフェノール類であるリグノフェノール誘導体について、種々の酵素阻害活性を検討したところ、リグノフェノール誘導体がキサンチンオキシダーゼ、マトリックスメタロプロテアーゼ、および、ヒアルロニダーゼに対する阻害活性を示すことを見出すことによって、上記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、鎮痛薬として有用である、麻酔薬のプロポフォールから誘導された化合物の使用に関する。化合物はグリシン受容体の活性化剤として作用し、中枢神経系内のGABA受容体より末梢神経系内のグリシン受容体においてより大きい活性を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の殺菌剤にリゾチーム又はその塩を組み合わせることにより、殺菌効果を相乗的に増強することができるとともに、皮脂量の多い肌状態でも腋臭等の原因菌に対して優れた殺菌効果を発揮できる殺菌剤組成物、並びに該殺菌剤組成物を含有するデオドラント剤を提供することを課題とする。
【解決手段】トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール、並びにリゾチーム及び/又はその塩を含有してなる殺菌剤組成物、及び該殺菌剤組成物を含有するデオドラント剤とする。 (もっと読む)


本発明は、殺生物性フェノール、および、場合により、フェノール誘導体、加えて、角質溶解剤の特別な組合せを含有する消毒剤に関する。この消毒剤は、恒久的形態を含む寄生性原生生物と戦うために、特に使用できる。 (もっと読む)


殺生物剤(例えば、クロルヘキシジン、ハロゲン化フェノール、四級アンモニウム化合物;ポビドンヨード;ピリジンチオン亜鉛(zinc pyridinethione);アルコールなど)または殺生物剤の組み合わせと、殺生物剤を表皮下の「常在性」微生物まで移送するのに有効な少なくとも1つの経皮媒質(例えば、アルキルメチルスルホキシド、アルキルピロリドン、グリコール、グリコールエーテル、およびグリコールエステル)とを含む、皮膚への適用のための組成物。さらにまた、「一過性」および「常在性」の両微生物を93%を超えて死滅させるのに有効な組成物によって、患者の、外科的切開が意図される部位およびその近傍周囲の皮膚の領域を処置する段階を含む、外科手術に向けて患者を準備するための方法。 (もっと読む)


被験者の内部腔部において微小生体によって引き起こされる感染症の発症の遅延方法または感染症の予防方法が提供される。被験者の尿道の少なくとも一部分において微生物を殺傷するまたは不活性化する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、スーパーオキシドジスムターゼ-1(SOD)ダイマーを安定化する化合物を使用して、SODが凝集する速度を阻害する方法に関する。前記方法は、筋萎縮性側索硬化症の研究及び治療において有用である。本発明は、ダイマーを安定化する化合物を同定するために使用し得るアッセイ、及びこれらのアッセイにおいて使用するために修飾されたSOD分子も含む。 (もっと読む)


5−クロロ−6−(4−ヒドロキシフェニル)−2−ナフタレノール及び6−(4−ヒドロキシフェニル)−2−ナフタレンメタノールを含む或る種のビフェニル化合物は、多発性硬化症患者の乏突起膠細胞及び神経細胞を保護するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、多発性硬化症を治療するための、α又はβタイプのエストロゲン受容体(ER)に親和性を示さない、或る種のSERM様フェニルナフチル化合物の新規な使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】手および皮膚の殺菌する際に、毒性、刺激または他の害なしに、できるだけ短時間でできるだけ広範囲の微生物を殺すことが可能な殺菌剤の提供。
【解決手段】トリクロサンと、界面活性剤と、水とを含むスキンウォッシュ組成物であって、該トリクロサン濃度が0.2〜3.0%であることと、該界面活性剤濃度が2.4〜10%であることと、ヘキシレングリコールを含む1.0〜30%の非水性溶媒と、0.0〜1.0%のキレート剤と、0.0〜3.0%の増粘剤と、0.0〜5.0%の緩衝剤と、を特徴とする、スキンウォッシュ組成物。 (もっと読む)


本発明は、認知疾患又は障害及びその症状をエストロゲンβ選択的アゴニストで治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、グラム陰性菌に対して活性を有する香料成分を含む、人体に接触する殺菌製剤、特に液体石鹸を含む洗浄製剤に関する。このような組成物は標的部位、例えば皮膚表面に、ほんの短い時間、通常は30秒以下の時間接触する。したがって、抗菌作用は殺菌型であり、迅速である必要がある。さらに、濡れた表面に適用され、希釈された場合でさえも効果を保証するために、殺菌活性は十分に高い必要がある。 (もっと読む)


本明細書で開示されるのは、新規のジ−フェニル化合物並びにエストロゲン受容体に関連する疾病及び疾患を治療する及び予防するための種々のジ−フェニル化合物の使用方法である。 (もっと読む)


【課題】皮膚の処理のためのハロゲン化ヒドロキシジフェニルエーテル化合物の使用
【解決手段】メラニン形成阻害剤としての、及び皮膚の色を薄くするための式
(a)
【化1】


(式中、
1、R2及びR3は、各々互いに独立して、水素原子;ヒドロキシ基;炭素原子数1な
いし20のアルキル基;ヒドロキシ−置換された炭素原子数1ないし20のアルキル基;炭素原子数5ないし7のシクロアルキル基;炭素原子数1ないし20のアルコキシ基;炭素原子数1ないし6のアルキルカルボニル基;フェニル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し;
4は、水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基;ヒドロキシ−置換された炭
素原子数1ないし20のアルキル基;炭素原子数5ないし7のシクロアルキル基;ヒドロキシ基;ホルミル基;アセトニル基;アリル基;カルボキシ基;カルボキシ−炭素原子数1ないし3のアルキル基;カルボキシアリル基;炭素原子数2ないし20のアルケニル基;炭素原子数1ないし6のアルキルカルボニル基;炭素原子数1ないし3のアルキルカルボニル−炭素原子数1ないし3のアルキル基;フェニル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し;及び
5は、水素原子;炭素原子数1ないし20のアルコキシ基;又は炭素原子数1ないし
6のアルキルカルボニル基を表す。)で表されるヒドロキシジフェニルエーテル化合物の使用。 (もっと読む)


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