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Fターム[4C206ZA45]の内容

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Fターム[4C206ZA45]に分類される特許

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本発明は、非対称性ビス(チオセミカルバゾン)の製造方法、該方法における合成中間体として有用な化合物、該方法の使用により容易に入手することができる新規なビス(チオセミカルバゾン)ならびにいくつかの該新規なビス(チオセミカルバゾン)を利用する処置及びイメージング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 PPARsを活性化することのできる化合物を提供し、さらに当該活性化を通じた生活習慣病の改善に有用な化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、フィトスフィンゴシン骨格を有するセラミド化合物を有効成分とするペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体活性化剤、ならびに前記ペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体活性化剤を含む生活習慣病改善剤を提供する。本発明によれば、フィトスフィンゴシン骨格を有するセラミド化合物は既知のPPARsアゴニストよりも高いPPARs活性化作用を有しており、肥満や糖尿病等の生活習慣病の予防、改善、治療に利用することができる。 (もっと読む)




本発明は一部、結腸癌発生を予防するまたは結腸癌発生を軽減する方法であって、結腸直腸癌のリスクのある患者に開示する化学予防薬を含む医薬品を投与することを含む方法を対象とする。他の態様では、本発明は、酸素フリーラジカルを弱める方法であって、酸素フリーラジカルを弱めることを必要とする患者に抗酸化的に有効な量の本明細書で開示する式(I)、(IIa)または(IIb)で表される化合物を投与することを含む方法を対象とする。
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【課題】レニン−アンジオテンシン−アルドステロン系(RAAS)に関連した疾患の治療用組成物及び治療方法を提供する。
【解決手段】レニン−アンジオテンシン−アルドステロン系に関連した疾患を治療するのに有益な組成物が提供される。該組成物は、レニン−アンジオテンシン−アルドステロン系阻害剤及びリポ酸化合物、並びに他の治療用薬剤を含有し、そして、患者の高血圧症、脳卒中、代謝症候群、又は他のレニン−アンジオテンシン−アルドステロン系に関連した疾患を治療するのに有益である。該組成物はまた、患者の血管拡張を改善し、タンパク尿を低減し、且つインシュリン耐性を軽減するのにも有益である。医薬組成物及び該組成物を使用した治療法がさらに提供される。 (もっと読む)


【構成】 プロスタグランジン(PG)I2アゴニスト、EP2アゴニストおよびEP4アゴニストから選択される1種または2種以上を含有する内因性修復因子産生促進剤に関する。
【効果】 プロスタグランジン(PG)I2アゴニスト、EP2アゴニストまたはEP4アゴニストは各種内因性修復因子産生促進作用があり、血管新生促進作用や幹細胞分化誘導作用を有するため、虚血性臓器障害(閉塞性動脈硬化症、バージャー病、レイノー病、心筋梗塞、狭心症、糖尿病性神経障害、脊柱管狭窄症、脳血管障害、脳梗塞、肺高血圧症、骨折またはアルツハイマー病等)、および各種細胞・臓器障害等の予防や治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】強力なFXa阻害作用を有し、経口投与でも速やかに十分かつ持続的な抗血栓効果を示す新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)
【化1】


[式中、環Aはベンゼン環、ピリジン環等;Rは、水素原子、ハロゲノ基、アルキル基等;Rは、水素原子、水酸基、カルボキシ基、カルバモイル基、脂肪族含窒素複素環基、アミノ基等;Tは基−C(=O)NH−等;Tは、基−CH−NHC(=O)−、基−CH−CH−C(=O)NH−等;Qは、フェニル基、二環性縮合複素環基等;Qは、単結合、フェニレン基等;Qは、フェニル基、芳香族複素環基等を示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物又はそれらのN−オキシド、又はこれらを有効成分として含有するFXa阻害剤。 (もっと読む)


【課題】スクアレン合成酵素阻害作用、コレステロール合成阻害作用を示し、ヒトを含む哺乳動物のための高コレステロール血症、高トリグリセライド血症、低HDL血症等の高脂血症および/または動脈硬化症の予防および/または治療に有用な医薬の提供。
【解決手段】下記の一般式(1)


(式中、RはC1〜C6アルコキシ基等の置換基を有していてもよいフェニル基等;R2a及びR2bは、水素原子、ハロゲノ基等;環Aはベンゼン環又は芳香族複素環;R3a及びR3bは、水素原子、ハロゲノ基等;Xは、CH、O、S等;R4aは、水素原子等;R4bは、カルボキシ基、カルボキシC1〜C6アルキル基等を示す。)で表される化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬。 (もっと読む)


【課題】心筋梗塞の病歴のある患者の死亡の予防、特に突然死による死亡の予防に有効な医薬を提供。
【解決手段】エイコサペンタエン酸エチルエステル(EPA)とドコサヘキサエン酸エチルエステル(DHA)との混合物を含有し、前記混合物中のEPA+DHAの含量が25重量%を上回り、かつEPA+DHA混合物のEPA/DHA比が約0.9/1.5であり、約0.7g−約1.5g/日の用量で経口投与される必須脂肪酸組成物。 (もっと読む)


【課題】植物抽出物あるいは化合物を有効成分とするPXR活性化剤およびNrf2活性化剤を提供する。
【解決手段】クマザサの抽出物、コタラヒムの抽出物、ショウガの粉末およびその抽出物、並びにジンゲロール、その誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩から選択される少なくとも1種を含有することを特徴とするPXR活性化剤。 (もっと読む)


本発明の態様は、20〜90重量%の多価不飽和脂肪酸を含有する食事用油組成物(dietary oil composition)の効果量を対象へ投与することにより、循環酸化低密度リポタンパク質‐ベータ‐2‐糖タンパク質1および循環ミエロペルオキシダーゼのレベルを低下させる方法を含む。酸化低密度リポタンパク質‐ベータ‐2‐糖タンパク質複合体およびミエロペルオキシダーゼのレベルを低下させることは、アテローム性動脈硬化症の効果的な治療法であり得る。 (もっと読む)


【課題】PPAR(ペルオキシソーム増殖因子応答性受容体)γ作動活性および/またはPPARα作動活性を示す有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)を有する高度不飽和脂肪酸誘導体、及び類縁誘導体。


R1は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アシルオキシ基もしくはハロゲンでR2は水素を表すか、R1とR2が共にハロゲンあるいはアルコキシ基を表すか、R1およびR2が一緒になってカルボニル基を形成し、R3は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基もしくはアシルオキシ基でR4は水素を表すかまたはR3およびR4が一緒になってカルボニル基を形成し、R5は水素、ヒドロキシル基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ハロゲン、アリール基、アシルオキシ基またはアルコキシ基をR6は水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、またはアルコキシ基を表わす。 (もっと読む)


【課題】 食経験の豊富な食品に含まれていて安全性の面で安心であり、副作用がほとんどなく、しかも安価で入手の容易な化合物からなり、経口摂取により骨格筋および脂肪組織の脂肪代謝が促進され、糖取込みが正常化されることにより高血糖が改善されメタボリックシンドロームおよび2型糖尿病を予防・改善できる。骨格筋および脂肪組織における脂肪代謝促進によりエネルギー代謝効率を上昇ならびにメタボリックシンドロームおよび2型糖尿病の予防・改善のための飼料、食品、医薬品組成物を提供するとともに、筋肉弱体化防止効果を持つ飼料、食品、医薬品組成物をも提供する。更に動脈硬化予防効果をも持つ飼料、食品、医薬品組成物を提供する。
【解決手段】 酢酸及び酢酸塩から選択される少なくとも1種の化合物からなる飼料、食品、医薬品組成物を経口摂取することによる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CETP阻害作用を有する化合物を投与対象に投与することを包含する、レムナントリポ蛋白生成阻害剤及びカイロミクロンへの転送阻害剤の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のレムナントリポ蛋白生成阻害剤は、CETP阻害作用を有するtrans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 メタンスルホン酸塩を有効成分として含有する。 (もっと読む)


本発明はラマリナ・テレブラタ(Ramalina terebrata)から分離した抗酸化活性に優れた新規化合物に関する。南極地衣類であるラマリナ・テレブラタ(Ramalina terebrata)から分離した抗酸化活性に優れた新規化合物であるラマリン、前記ラマリンの製造方法、前記ラマリンを有効性分として含有する医薬組成物、機能性食品及び機能性化粧料組成物に関する。本発明に係るラマリンは、市販される既存の抗酸化剤よりはるかに優れた抗酸化効果を示し、酸化関連疾患治療剤や、老化防止用機能性食品、美白及びシワ改善用機能性化粧品等に広く活用される。
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本発明は一般式(I):


(上式中、A、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びnは、特許請求の範囲に規定されるとおりである)の置換スルホンアミドフェノキシベンズアミド化合物、上記化合物を含む医薬組成物及びコンビネーション、上記化合物の調製方法、ならびに、上記化合物又は組成物の過剰増殖性疾患及び/又は血管新生性疾患の治療のための単独剤としての、又は、他の活性成分との組み合わせでの使用に関する。 (もっと読む)


スチルベン成分もしくはスチルベノイド成分またはその塩もしくは誘導体とともにD−タガトースを含む、薬学的組成物。アテローム硬化症、メタボリックシンドローム、肥満または糖尿病を予防または処置するために、哺乳動物に、必要に応じてスチルベン成分もしくはスチルベノイド成分、またはその塩もしくは誘導体と組み合わせた、薬学的に有効な量のD−タガトースを投与することによる、予防方法および治療方法。一つの実施形態において、本発明は、メタボリックシンドローム、アテローム硬化症、肥満および糖尿病またはそれらの任意の組み合わせの予防もしくは処置またはその両方を有利に改善し得る、組成物およびそれを使用する方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、化学式(Ia)の化合物:この化合物の医薬的に許容される塩を提供するものであり、式中のR1, R2, R3, R4, R5, X, Y及びnについては本明細書で定義する。また、本明細書に示すようにこれらの化合物を製造する方法;酸性セラミダーゼ及びセラミダーゼ関連活性を阻害する上での使用、及び好ましくないセラミダーゼ又はスフィンゴシンキナーゼ活性が関わる疾患の治療及び/又は予防における、薬剤又はプロドラッグ(前駆薬)としての使用を開示するが、この疾患は、ガン、ガン転移、アテローム性の動脈硬化症、狭窄、炎症、喘息及びアトピー性皮膚炎を含む、がこれ等に限定されない。
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本発明は一般式(I):


(上式中、A、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びnは、特許請求の範囲に規定されるとおりである)の置換アミドフェノキシベンズアミド化合物、上記化合物を含む医薬組成物及びコンビネーション、上記化合物の調製方法、ならびに、上記化合物又は組成物の過剰増殖性疾患及び/又は血管新生性疾患の治療のための単独剤としての、又は、他の活性成分との組み合わせでの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)に対してアゴニスト活性を有し、かつ安全性に優れた物質を見出すことを目的とし、該物質を有効成分とするPPAR活性化剤の提供を課題とする。さらに、本発明は、該物質を含有することを特徴とするインスリン抵抗性症候群、炎症性疾患、神経疾患、生体リズム障害疾患の予防または改善組成物、並びにスキンケアに有効な組成物の提供を課題とする。
【解決手段】甜菜の抽出物、クマザサの抽出物、ショウガの粉末およびその抽出物、行者ニンニクの抽出物、ペパーミントの抽出物、ナツメの抽出物、レッドカラントの抽出物、ハスカップの抽出物、サフランの抽出物、サジーの抽出物、オリーブの抽出物、ハチミツ、桂皮酸およびその誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩、並びにタンシノンおよびその誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩からなる群より選択される少なくとも1種を有効成分として含有することを特徴とするペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)活性化剤。 (もっと読む)


【課題】
経口投与組成物として好適な、生体内に於ける酸化ストレス防御及び解毒機能を向上せしめるためのグルタチオン産生促進作用を有する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
アセチル化トリテルペン酸にグルタチオン産生促進作用が存すること、更には3-アセチルウルソール酸及び/又は3-アセチルオレアノール酸がバラ科アロニア属、バラ科リンゴ属、バラ科ナシ属、ツツジ科クマコケモモ属、ツツジ科スノキ属、フトモモ科フトモモ属、リンドウ科センブリ属の植物体の抽出物に含有されることを見いだした。アセチル化トリテルペン酸を含有する経口投与組成物として好適な、グルタチオン産生促進作用を有する組成物を提供する。 (もっと読む)


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