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Fターム[4C206ZC17]の内容

Fターム[4C206ZC17]に分類される特許

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【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害活性を有する新規レスベラトロール誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で示される新規レスベラトロール誘導体。
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【課題】
本発明は、RASを標的とする新しい治療薬又は予防薬を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記の一般式(I)
【化1】


[式中、Rは、水酸基、アミノ基、カルボキシル基、チオール基であり、mは、3〜10であり、nは、0又は1であり、oは、3〜9であり、(m+(2n)+o)が14以上である]で表される化合物、その薬理上許容されるエステル、あるいは、それらの薬理上許容される塩を有効成分として含有する2型アンギオテンシン変換酵素活性誘導剤等。 (もっと読む)


【課題】簡便に製造することができ、より安全且つ容易に摂取することができ、高率で吸収されるアンジオテンシン変換酵素阻害剤の提供。
【解決手段】L−セリン又はその塩を有効成分として含有するアンジオテンシン変換酵素阻害剤。阻害剤の形態は、特に限定されず、粉体、錠剤、若しくは適当な溶媒に溶解した液体等が挙げられる。阻害剤の投与対象は、ヒトを含む哺乳類等の動物であり、投与経路は、特に限定されないが経口により好ましく投与することができる。 (もっと読む)


【課題】新規な制御放出薬物剤形の提供。
【解決手段】幽門を通過しにくいように成型された膨潤可能な剤形。好ましい剤形として,胃及び上部胃腸管に限定される領域の少なくとも一部に薬物を放出させるための制御放出経口薬物剤形であって、その中に含まれる前記薬物と共に固形のモノリシックなマトリックスを含んで成り、当該マトリックスが水の吸収によって膨潤し、非環状の形状であり、等しくない長さの第一及び第二の直交軸を有し、軸の長い方が、前記マトリックスが膨潤していない場合に最大3.0cmの長さであり、そして軸の短い方が、水中に浸してから1時間以内に最大1.2cmの長さに達する、剤形。 (もっと読む)


本発明は、温血動物に治療上有効量のアリスキレンのようなレニン阻害剤または薬学的に許容されるその塩を投与することを含む、肥満患者における高血圧の予防、進行遅延または処置の方法に関する。レニン阻害剤は、単独で、または他の抗高血圧剤、特に、利尿薬、例えば、ヒドロクロロチアジドと組合わせて使用し得る。 (もっと読む)


アンギオテンシン受容体拮抗剤とNEPiとの特定的な組合せ剤、結合プロドラッグ又は化合物は、高血圧の処置に使用される。 (もっと読む)


本発明は、概して、家畜における加齢疾病の管理に関する。特には、本発明は、進行性腎疾病(例えば慢性腎不全)及びそれに付随する余病を治療するための、併用療法を対象とする。組成物の形態において、本発明は、リン酸結合剤及び他の薬理活性成分を含む組成物を提供する。上記他の薬理活性成分は、降圧剤、カルシトリオール、ビタミンD類似体、脂質抑制剤、カリウム塩、貧血治療剤、及びアルカリ化剤からなる群より選ばれる。 (もっと読む)


高血圧やうっ血性心不全などの心血管障害、肝硬変、および腹水を含む循環器障害の治療のための、治療有効量のアルドステロン受容体拮抗薬と治療有効量の抗肥満剤とを含む併用療法を記載している。好ましい抗肥満剤は、効力および生物学的利用能の高い化合物である。好ましいアルドステロン受容体拮抗薬は、9α,11α−置換型エポキシ部分の存在を特徴とする、20−スピロキサンステロイド化合物である。 (もっと読む)


卒中の生化学的カスケード中の複数の事象を調節するのに有効であり得る(2R)−2−プロピルオクタン酸のプロドラッグ及び前記化合物を含む医薬組成物が開示されている。本発明の化合物または組成物を投与することによる卒中を患っているかまたは卒中のリスクがある患者の治療方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ペンタフルオロスルファニルフェニル−置換ベンゾイルグアニジン、それらの製造方法、医薬または診断用薬としてのそれらの使用、およびそれらの化合物を含有する医薬に関する。これらのペンタフルオロスルファニルフェニル−置換ベンゾイルグアニジンは、式(I)
【化1】


(R1〜R5は特許請求の範囲で言及された意味を有する)のものであり、そして例えば、梗塞を予防するため、梗塞を治療するためおよび狭心症を治療するための心臓保護成分を有する抗不整脈薬としての使用に適切である。これらの化合物は、虚血により誘発される損傷の発生時、特に虚血により誘発される心不整脈の開始時における病態生理学的過程を予防的にですら阻害する。
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本発明は、式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩を単独または別の活性成分と一緒に投与することを含んでなる、2型糖尿病(高血圧症を伴うか伴わない)、重症高血圧症、PH、悪性高血圧症、心臓収縮期高血圧、家族性脂質代謝異常高血圧症、内皮機能不全(高血圧症を伴うか伴わない)、心筋梗塞(MI)後生存、コラーゲンおよび他の細胞外マトリックス蛋白形成の増加、ステント後の再狭窄、末梢動脈疾患(PAD)および末梢静脈疾患を含む末梢血管疾患(PVD)、CAD、モービディティ、モータリティである状態、脳血管疾患、代謝疾患(シンドロームX)、AF、腎保護、蛋白尿の減少、腎臓不全、糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、腎線維症、AIN、ATN、急性尿細管間質性腎炎、PKD、血管炎、レニン分泌腫瘍、脈管炎または閉鎖(closure)、透析アクセス移植の再狭窄から選択される状態または疾患の予防、進行遅延または処置方法を対象とする。 (もっと読む)


心血管系薬物の時間療法用製剤を開示する。該製剤は、約8時間未満のin vivo排出半減期を有する少なくとも1種類の心血管系薬物を含み;ここで、該製剤は、対象への投与後に下記in vivoプロフィルを示す:(a)約2〜約8時間の、該少なくとも1種類の薬物の療法レベル放出の遅延;(b)約8〜約12時間におけるTmax;(c)12時間以上に及ぶ、ピークの50%以内の薬物血漿レベル;及び(d)約4以上の、薬物血漿レベルのピーク対トラフ比率。 (もっと読む)


本発明は内皮前駆細胞の生理的動員、増殖及び分化の刺激、脈管形成の刺激、内皮前駆細胞の機能異常に関連する疾患の治療及びこのような疾患を治療する医薬組成物の調製のための低用量エリスロポエチンの使用並びにエリスロポエチン及び内皮前駆細胞の刺激のためのその他の適当な活性成分を含む医薬組成物に関する。
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トロンビンレセプターアンタゴニスト化合物の硫酸水素塩の結晶多形が、化合物2についての式によって示される。この結晶多形は、図1において示されるものと実質的に同じ粉末X線回折プロフィールを示すか、または図3において示されるものと実質的に同じ示差走査熱量測定プロフィールを示す。化学式は、その化学式が紙形式で本要約に存在するようにここに挿入されるべきである。化合物2を調製するためのプロセスが、開示される。上記硫酸水素塩の多形と、少なくとも1種の賦形剤またはキャリアとを含む、薬学的組成物もまた、開示される。種々の生理的障害(例えば、血栓症)を処置するために化合物2のこの多形を使用する方法もまた、開示される。
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