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Fターム[4C341MN03]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 構造 (439) | 椅子と台を兼用できるもの (171) | 支持面が分割されているもの (155) | 支持面が2つに分割されているもの (57)

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【課題】 肩関節周りの動きを容易にし、治療に伴う患者の苦痛を軽減する。
【解決手段】 治療用ベッド1は、患者が横になる寝台部2と、寝台部2の下側に空間部4を形成する脚部3とを備える。寝台部2を長手方向に分割し、患者の頭を支持する短尺台5と、患者の胴および足を支持する長尺台6とを設ける。短尺台5と長尺台6との間に、患者の両肩を解放する第1開口部7を形成する。脚部3に、患者の腕を空間部4の内外に出し入れ自在とする第2開口部14を第1開口部7に連続するように設ける。第2開口部14は、第1開口部7に接続される幅狭部17を備え、幅狭部17よりも下位に幅広部18を形成している。患者は、腕を伸ばして第1開口部7から降し、第2開口部14を通して空間部4に旋回することで、姿勢を仰臥位から横臥位に楽に変換できる。 (もっと読む)


【課題】傾動、回転、角度動作又は曲がり及びその他の操作を許容しつつ、患者の頭部、上半身、下半身及び肢体を複数の個々の平面まで調節可能に位置決めし、再位置決めし且つ選択的に係止可能に支持することを許容するのみならず、医療従事者及び装置による患者への完全で且つ自由なアクセスを許容する患者の支持システムを提供する。
【解決手段】患者の支持システムは、中央にてヒンジ止めされ、接続され又は折れる患者支持構造体を支持する独立的に調節可能な端部コラムを含む。少なくとも1つのコラムは、動力作動の回転組立体を含む。患者の支持体は、少なくとも2つの部分を含む。同調した駆動システムは、色々な傾斜位置及び傾動位置にて2つの部分の上方及び下方に折れるすなわち接続した向きを提供する。ケーブル、片持ち式で且つプルロッドシステムが含まれる。 (もっと読む)


【課題】多様な位置で患者を支持し医療処置を効果的にする手術台の提供。
【解決手段】手術台10は、ヒンジで互いに取り付けられフレームを形成する第1及び第2の支持部材14,16を利用し、プラットフォームを有している。第1及び第2のコネクタ28、30は、各支持部材を各支柱に保持する。各支柱は、基部と、位置決め機構56,58を有する上方延在構造とにより形成され、各コネクタ及び支持部材を保持する。各位置決め機構は、柱と、第1のアーム60とを利用する。第1のアームの近位部分は、第1の柱に対して軸周りに回転可能である。第2のアーム66は近位部分と遠位部分とを有し、これにより第2のアームの近位部分が第1のアームの遠位部分に対して軸周りに回転可能である。第2のアームの遠位部分は、コネクタを介してフレームに連結する。制御部は、第1及び第2のアームの近位部分の軸回転を決定し、フレームの全体的な構成を決定する。 (もっと読む)


【課題】フートコントローラ5と診療装置7の間に実物の線が存在することなく、かつ、フートコントローラ6で操作する内容の設定を任意に変更することができる医療用診療装置1を提供し、施術者の利便性を向上する。
【解決手段】診療に用いられる診療装置7と、施術者に操作入力された操作信号を前記診療装置7へ送信するフートコントローラ5とを備えた医療用診療装置1であって、前記フートコントローラ5は、前記操作入力された操作信号を無線送信する無線通信手段51を備え、前記診療装置7は、前記無線通信手段51から送信された前記操作信号を無線受信する無線通信手段43,46と、該診療装置7の操作項目と前記操作信号とを対応づけたフートコントローラ設定データ32を記憶する記憶手段41とを備えたことを特徴とする医療用診療装置1。 (もっと読む)


【課題】施術者の手間を省き、操作の簡略を図ることができる歯科ユニットを提供する。
【解決手段】上下動可能に設けられた着座部(11)、着座部に対して回動して傾倒起立可能である背もたれ(12)、及び該背もたれの端部に設けられるヘッドレスト(13)を備える患者用椅子(10)と、治療に用いられる器具(32、35)が配置され、患者用椅子の側方で、該患者用椅子の背もたれに近づけられた位置と、該背もたれから遠ざけられた位置とに移動、又は回動可能に設けられるドクターユニット(30)と、ドクターユニットの移動、又は回動を可能とする駆動源、及び該駆動源の作動並びに停止を指令する指令手段を具備する移動制御手段と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実に上下動、傾倒及び起立時の衝撃が緩和される患者用椅子を備える歯科用ユニットを提供する。
【解決手段】基台30と、上下動、傾倒及び起立可能に設けられた患者用椅子10と、該上下動、傾倒及び起立のための動力を伝達する油圧回路40と、を備え、油圧回路は、ポンプ44と、作動油の流入流出により移動し、患者用椅子に直接又は他の機構を介して接続される油圧シリンダー42、43と、患者用椅子の上下動、傾倒及び起立の選択に応じて、油圧回路の一部を閉鎖、開放する複数の弁51〜57と、ポンプの吐出配管に対し並列に、かつ、複数の弁のうち油圧シリンダーの位置制御のための弁とポンプとの間に設けられたアキュムレータ46と、を備え、さらにアキュムレータ内の蓄圧状態を解消するための、減圧回路が設けられているものとする。 (もっと読む)


【課題】機器の誤操作の危険性がなく安全に、かつ移動台を所望する位置に容易に調整することができる移動装置を提供する。
【解決手段】腕支持装置1は、腕台3と、腕台3に作用する外力によって腕台3を移動可能に支持する複数の関節11〜15を有する多関節アーム2と、関節11〜15が各々所定の初期姿勢となるように付勢する複数の定加重ばねと、関節11〜15の動きを制動する制動トルクを制御可能な複数のパウダブレーキと、関節11〜15ごとの作動量を検知する複数のエンコーダと、腕台3に作用する力およびトルクを検知する6軸力トルクセンサと、フットスイッチ4および6軸力トルクセンサによって選択されるモード、並びに、エンコーダおよび/または6軸力トルクセンサからの検出値に基づいて複数のパウダブレーキの各々の制動量を制御する制御部と、を備えるものである。 (もっと読む)


互いにヒンジで動くように取り付けられた第1セクションと第2セクションを利用する手術台である。また、第1セクションと第2セクションは、ヒンジ部と離れた位置で支持部材と接続されている。エレベータは、支持部材において上下にセクションの1つを動かす。結果として生じる第1セクションと第2セクションによって形成される支持構造体の態様は、平面または上方あるいは下方に「V字型」に向けられた構成をとることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ手段の数を増やすことなく、患者等の多様な動きに対応して座板或いは背板の適切な停止動作がなされ、且つ術者による臨機応変な停止操作も可能とする医療用診療台を提供する。
【解決手段】座板2及び背板3を上昇または下降させる為の昇降駆動手段7と、背板3を座板2に対して傾動させる為の傾動駆動手段8とを備えた医療用診療台Aにおいて、座板2と背板3との連結部に設けられ上下方向及び前後方向に移動可能とされた作動部9と、該作動部9に一体に固定された作用部材13と、上記座板2の基体2aに固設され作用部材13の作用を受けてオン・オフするスイッチ手段12と、上記作動部9に上下方向又は/及び前後方向の力が付加され作用部材13がスイッチ手段12に作用した時、このスッチ手段12の検出信号に基づき上記昇降駆動手段7及び傾動駆動手段8の少なくとも一方の動作を停止させる非常停止機構15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者支持装置を支持するキャスター輪と係合するブレーキを制御するための装置を提供する。
【解決手段】患者支持装置が、第一側と第二側と頭側端部62と足側端部64とを有するベースと、前記第一側にて前記頭側端部及び前記足側端部それぞれの付近で前記ベースに連結された頭側端部キャスター及び足側端部キャスターと、前記第一側に置かれて前記第一側の前記頭側端部キャスター及び前記足側端部キャスターそれぞれと機能的に結び付けられた頭側端部リンク152及び足側端部リンク154と、を有し、前記第一側の前記頭側端部リンク及び前記足側端部リンクが、前記第一側の前記頭側端部キャスター及び前記足側端部キャスターそれぞれをブレーキするために相反する方向に長手方向に移動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】手術台のベッドの調節用装置を提供する。
【解決手段】手術台のベッド12の調節用装置10であって、前記ベッドは、互いに対して調節可能である複数のセグメント14a〜14fを含み、調節可能なセグメント14a〜14fの少なくとも幾つかは、関連するセグメント14a〜14fを調節するために起動できるアクチュエータ16a〜16fに接続されている、装置10が示されている。装置10は、アクチュエータ16a〜16fに接続されたセグメント14a〜14fの少なくとも幾つかを調節するためのコマンド入力用の入力デバイスを含む。装置10は、いずれの場合もベッド12上の患者の特定の位置に対応する少なくとも2つの操作モードで操作できる。入力デバイスは、患者の身体部位または身体部分の位置調節に関連する身体部位関連調節コマンド入力のための手段を有する。 (もっと読む)


【課題】通常、術者は治療椅子の後方に座り、患者の背後から歯科治療を行うが、その際、ワークテーブルが患者の胸部上方まで移動すれば、ワークテーブルに載せた機材を取ったり、戻したりする作業が楽になり、歯科治療が非常にしやすくなる。
【解決手段】歯科治療椅子1を倒(寝)状態にし、患者の後側(背後)から歯科治療を行うに当り、ワークテーブル本体21上に設けられたトレー22を横方向(矢印A方向)にスライドさせて該トレーを患者の胸部上方に配置させることができる。これによって、トレー22上に載置した歯科治療用機材を取ったり、戻したりする作業が楽になり、歯科治療作業が非常にやりやすくなる。また、ワークテーブル本体21上には、歯科治療用機材を収納しておくための凹部2a,2b等が設けられているので、通常、トレー22の上は何も置かれておらず、清掃が楽で、清潔な状態に保つことができる。 (もっと読む)


それぞれ独立に動くことのできる座部(4)と背部(3)とを有する台(2)が取り付けられ、該台(2)を昇降させる基盤(1)を有する検査及び処置台。軸支回動中心ピン(12)によって前記台(2)の片側のみが前記基盤(1)に取り付けられ、前記座部(4)と前記背部(3)とは、それぞれ前記軸支回動中心ピン(12)に接続されている支持枠(29、30)を有し、該支持枠は、前記背部及び座部(3、4)の軸支回動中心ピン(12)が設けられている側と同じ側で、背部及び座部に少なくとも部分的に沿って延在する。 (もっと読む)


【課題】多用な診療態様に応じた適正な位置に的確且つ安定的に位置設定することができるテーブルを備えた新規な歯科用診療装置を提供する。
【解決手段】診療台2と、移動アーム11に水平状態を維持して支持され且つ上記診療台2の近傍位置を移動自在とされたテーブル13とを備えた歯科用診療装置において、上記テーブル13は、上記移動アーム11の先端に取付けられた水平なテーブル基台12上に、スライド機構15を介して水平スライド可能に支持され、且つロック手段17によってスライド範囲規制手段16によるスライド範囲内の任意の位置でスライドロックされるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


構造が簡単であり、据付けが容易であり、滅菌手術現場の外で位置決めされ、しかも外科処置中に外科医が患者を容易に位置決め、調節、再位置決めできるようなった患者位置決め装置10は、患者の身体の所定部分に対して位置決めされるのに適した支持部材22と、支持部材をほぼ直線経路にそって移動する駆動機構24と、駆動機構用動力源32と、駆動機構を手術台12に装着するブラケット30と、および駆動機構を作動する遠隔機器34とを備えている。
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