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Fターム[4C341MR01]の内容

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【課題】治療台の絶対位置決め精度を要することなく、搬送台車の検出範囲と天板着脱に必要な精度の双方を確保する。
【解決手段】実施形態の治療台用天板着脱システムは、患者を載せるための天板10と、天板10を載置可能な治療台20と、天板10を載置可能な搬送台車30と、治療台20と天板10との着脱を可能にする着脱機構部11,21と、搬送台車30の駐車範囲内全体を撮影する広範囲撮影用カメラ40と、着脱機構部11,21の双方を撮影する近接カメラ50と、を備えている。そして、カメラ40で得られた計測結果に基づき、カメラ5で着脱機構部11,21の双方が撮影可能となる位置まで治療台10を移動させ、カメラ50で得られた計測結果に基づき、治療台20を着脱機構21,21による着脱動作が開始可能になる位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】診療台の可動部を安全に駆動することを可能にする技術を提供すること。
【解決手段】医療用診療装置100は、可動部を有する患者シート1と、患者シート1に支持された患者Pを撮影するカメラ8aと、カメラ8aによって撮影された患者Pの姿勢を検出する姿勢検出部921と、患者が異常姿勢であることを姿勢検出部921が検出した場合に、警告を表示するモニター6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】治療室にて短時間に患者の位置設定を行うことができる患者位置設定装置を得ることを目的とする。
【解決手段】着脱自在な天板5と、天板5を駆動する第1の駆動装置9b及び第2の駆動装置9aと、天板5を搬送する搬送装置20を備え、第1の駆動装置9b及び第2の駆動装置9aは、それぞれの天板支持部3に天板5との位置関係を決定する位置決め部13を有し、搬送装置20は、位置決め部13を用いて所定の位置に天板5が設置された第2の駆動装置9aから、位置決めされた患者15及び天板5を、第1の駆動装置9bへ搬送し、第1の駆動装置9bは、位置決め部13を用いて所定の位置に天板5及び当該天板5に固定された患者15を設置し、第2の駆動装置9aにて位置決めされた駆動装置パラメータに基づいて、第2の駆動装置9aにて位置決めされた状態に天板5及び患者15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 従来の支脚器にあっては、患者が仰臥分娩時に助産師が解除する際や出産後の縫合手術の際に、患者が膝部分から股を閉じる方向に動いたり分娩施術の妨げになったり、また、ベッド状態から分娩状態への移行およびセッティングの煩わしさや、ベルトにクッション性や自由度が無いため圧迫感を与えるといった問題があった。
【解決手段】 患者の下肢部を開脚、閉脚し、かつ、膝を折り曲げた状態で検診や分娩を行なう産科分娩台であって、アクチュエータ118によって患者の足載せ台114を起伏させ、該足載せ台の起伏に伴ってパイプフレーム11が起伏し、該パイプフレームに対してハンモック式の下肢受け部材119を着脱自在に取付け、該下肢受け部材の脹ら脛受け部119aが起立方向に変移された状態において患者の検診時や分娩時に患者の脹ら脛部が沈み込むように支持し、患者の下肢が左右方向への滑りを防止した産科分娩台の支脚器である。 (もっと読む)


【課題】診療椅子にて仰臥診療をする際に患者に無理のない体勢をとらせることである。
【解決手段】頭背部傾斜機構は、診療椅子におけるヘッドレスト1のヘッドレストアーム5側に、ブラケット7を介してギアードモータ8を取り付け、一方、クッション側のクッション基台3に左右回転駆動支持部材9を固定し、左右回転駆動支持部材9の下部に診療椅子の縦方向に沿った回転軸10を固定し、この回転軸10にギアードモータ8の回転軸8aを連結して成り、ギアードモータ8の回転によりヘッドレスト1を回動させ患者の頭部を側方に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも診療ポジションに制約が出ず、しかも、起倒した際に、患者の口腔部の移動が小さく、患者に背ずれが生じない歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】バックレスト部、コンターシート部、レッグレスト部が一体的にかつ患者の背部、臀部、脚部に適合するよう湾曲して形成された座部10’と、該座部の下部に前記バックレスト部から前記レッグレスト部にかけて配設された弧状の摺動アーム16’と、基台17’上に前記摺動アーム16’を横切って配設され、該摺動アーム18’が載置される支持アームと、一方が前記基台に回動自在に固定され、他方が前記座部に回動自在に固定された伸縮自在のシリンダ・ピストンとから成る。前記摺動アーム16’を前記支持アーム18’上を矢印D方向に摺動させることにより、前記座部10’を起状態又は倒状態にする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの医療用装置を床に回転可能に取り付けるための装置(10,38)に関する。装置(10,38)は床に固定されるフロアユニット(12)と、フロアユニット(12)に少なくとも一つのベアリングユニット(14)を介して回転軸を中心に回転可能に接続される回転ユニット(16)とを備える。装置(10,38)はさらに、回転ユニット(16)に固定されて、この回転ユニットを減速及びロックするためのロック要素(24,26)を備える。ロック要素(24,26)は、回転ユニット(16)をリフトするためにブレーキ状態でフロアユニット(12)を押圧し、その結果、回転ユニット(16)の接触領域とフロアユニット(12)の接触領域とが接触してブレーキトルクを生じさせる。本発明はさらに、装置(10,38)の回転ユニット(16)を減速もしくはロックする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】機器の制御機能を直接実行するリモコンを提供する。
【解決手段】デバイスのワイヤレス制御のための方法、装置、システムに関するものであり、それぞれのデバイスが少なくとも1つのトランスポンダー40aを有し、そのトランスポンダー40aに少なくとも1つの作動素子が割り当てられ、その作動素子に機器の制御機能が割り当てられ、機器の制御機能の活性化および/または不活性化のために使用される。 (もっと読む)


互いにヒンジで動くように取り付けられた第1セクションと第2セクションを利用する手術台である。また、第1セクションと第2セクションは、ヒンジ部と離れた位置で支持部材と接続されている。エレベータは、支持部材において上下にセクションの1つを動かす。結果として生じる第1セクションと第2セクションによって形成される支持構造体の態様は、平面または上方あるいは下方に「V字型」に向けられた構成をとることができる。 (もっと読む)


本発明の支持構造は、子宮の生体内検査を改良し、客観化し、文書化する、検査者が操作可能な統合型可搬式画像化ワークステーションの部分を構成する。このワークステーションは、検査プラットホーム上に位置する患者の検査領域を画像化する、支持構造に動作可能に接続された画像化ヘッドモジュールを少なくとも含む、様々な構成要素を含む。この支持構造は、少なくとも画像化ヘッドモジュールの検査領域のすぐ近くの画像化位置への移動及び位置決め、並びに検査領域への患者のアクセスを可能にする検査領域からの移動及び位置決めを制御する。この支持構造はさらに、検査領域内の適当な位置に画像化ヘッドモジュールをロックし、検査領域からの平行移動を可能にするためにロックを解除する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】手術台を診断機器に対して簡易かつ迅速に位置決めできる手術台位置決め装置を提供する。
【解決手段】診断機器8に対する手術台位置決め装置であって、手術台1の基台2上にテーブル4が少なくとも一方向にスライド可能に支持され、基台2には手術室の床面Fを転動可能なキャスタ5と、手術台1を基台2ごと手術室の床面F上で昇降させる伸縮ロッド6とが装着され、手術室1の床面Fには、伸縮ロッド6の先端が嵌合しうる嵌合穴が形成され、手術台1をキャスタ5により床面F上の所定位置まで移動させたうえで伸縮ロッド6の先端を嵌合穴と嵌合させると、テーブル4が診断機器8の一定位置に向かってスライド可能となるようにした。 (もっと読む)


神経的に誘発される又はその他の自己要因による、ヒトを含む動物の組織の移動を補正するシステムであって、この組織を含む動物若しくはヒト又はそれらの体の部分を固定化する手段を備えた台、台と接触する1つ又はそれ以上の移動手段、組織の中又はその近傍に配置されたマーカーから位置データを採取する手段、1つ又はそれ以上の移動源から源活動データを採取する手段、位置データ及び源活動データを関連付けて、予測対応を生み出すマイクロプロセッサ手段、予測対応に基づく源活動データによって1つ又はそれ以上の移動手段を制御する手段を含むシステム。対応する方法及び使用も開示されている。

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【課題】治療上の処置や、外科手術や診断上の処置のために、旋回又は傾斜をより広範囲に行うことができる患者支持パネルを提供する。
【解決手段】患者を支持するための支持部12と、キャリアユニットに患者支持パネル10を接続するための接続部材17とを有し、患者支持パネル10が、自らを、その長手方向に対して平行又は垂直に向けられた少なくとも1つの旋回軸30を中心に、旋回させるための旋回機構28を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 カスピダー装置のスピットンボールを着座していく患者のうがいが行いやすいように患者側に回転するという構成のものが開発されているが、スピットンボールが椅子に接触するという可能性もあり、施術器具を使用して治療している時に他の者が治療中であることを知らずに歯科医に接触するという問題があった。
【解決手段】 歯科用椅子1と、該椅子の近傍に設置され椅子側に接近可能な位置に変位するドクターテーブル2と、該ドクターテーブルを前記椅子の動作時に干渉する位置まで接近させたことを検出すると出力を送出するセンサdと、該センサよりの出力が送出されるとカスピダー装置の外部から見やすい位置に設けられたインジケーターの発光色を変更して表示すると共に前記椅子の動作を禁止する制御回路5とから構成した歯科治療装置の動作状態表示装置である。 (もっと読む)


【課題】複数のほぼ缶形の膨張可能な垂直袋(50)を備える患者支持体(10)を提供する。
【解決手段】該袋群の下に配置された複数の圧力センサ(136)と、該袋群の上に配置された支持層(20)と、異なるデッキ構成に該患者支持体を合わせるために選択可能な1つ以上の充填材部(80、84、86、90)とを備える。該袋群内の圧力は、複数の圧力センサによって検知された圧力または力に基づいて制御される。また、圧力センサは患者の動きを検出し、一定期間における患者の動きが不足していると判定すると警報を発する。垂直袋群の上に配置された3次元繊維材(1302)の複数の層から成る圧力緩和支持面(1010)を更に備える。
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