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Fターム[4C341MR04]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 制御 (310) | 変位のための制御 (158) | 操作部の配設位置 (78)

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【課題】背板倒伏状態においては汚水ロート受け112を前方位置に引き出すことができるにもかかわらず、背板倒伏状態から背板起立状態に移行するときには、汚水ロート受け112が後方位置に引き戻されるために、座板12などが汚水ロート23や汚水ロート受け112に接触してこれらの部分が破損したり故障などすることのない医療台1を提供する。
【解決手段】汚水ロート受け112が、背板起立状態においては、作動腕部113による位置被制御手段115に対する位置規制によって後方位置に位置規制されるとともに、背板起立状態から背板倒伏状態に移行するときには、作動腕部113による位置被制御手段115に対する上記後方位置への位置規制が解除される。そして、汚水ロート受け112が前方位置に引き出されている状態において背板倒伏状態から背板起立状態に移行するときには、作動腕部113が背板11と連動して汚水ロート受け112を後方位置に引き戻す。 (もっと読む)


【課題】フットレストを前後方向に調整可能にすることで、背の高い(足の長い)患者でも足先をフットレストの上に置くことができるようにして、患者の疲労感を軽減する。
【解決手段】歯科用治療椅子10は、フットレスト移動用のスイッチ(リモコン17)を備え、リモコン17のスイッチ操作により、フットレスト15を前後方向に調整可能にした。或いは、安頭台11の引き出し長さを検知し、その引き出し長さに応じて、フットレスト15の引き出し長さを調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】歯科治療椅子のバックレスト、コンターシート上にエアーバッグを設け、該エアーバッグに導入するエアーの量と患者自身の操作によって調整可能とし、患者の好みや体形に合ったクッションを得る。
【解決手段】上記課題を解決するために、バックレスト及びコンターシートの上面にエアーバッグ21b、21cを配設し、該エアーバッグに導入するエアーの量を患者自身で調整する。患者自身が操作できる操作スイッチを有し、該操作スイッチは、患者が治療椅子に座った状態で操作可能である。 (もっと読む)


【課題】施術者の手間を省き、操作の簡略を図ることができる歯科ユニットを提供する。
【解決手段】上下動可能に設けられた着座部(11)、着座部に対して回動して傾倒起立可能である背もたれ(12)、及び該背もたれの端部に設けられるヘッドレスト(13)を備える患者用椅子(10)と、治療に用いられる器具(32、35)が配置され、患者用椅子の側方で、該患者用椅子の背もたれに近づけられた位置と、該背もたれから遠ざけられた位置とに移動、又は回動可能に設けられるドクターユニット(30)と、ドクターユニットの移動、又は回動を可能とする駆動源、及び該駆動源の作動並びに停止を指令する指令手段を具備する移動制御手段と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】複数の診療機能を必要とする場合でも、診療機能の種類に関係なく、診療機器のスペースの節約、コスト低減が図れるコンパクトな機能モジュール型の医療用診療機器を提供する。
【解決手段】診療機器10は、診療に必要な表示を行うための表示部1、診療のための操作入力を受けるための操作部2、作動電源を供給する電源部3のいずれか少なくとも一つを備えた共通機能部4と、個別の診療機能を備えた機能モジュール20を交換可能に接続するモジュール接続部5とを備え、接続された機能モジュール20の診療機能を共通機能部4で利用できるようにした。 (もっと読む)


隔離ゾーン10に配置される対象物を、隔離ゾーンの外側に配置される診断システム16、18、116、216の中及び外へ移動させる対象物搭載システムが与えられる。管20が、隔離ゾーンから離れるように延在する。その管は、隔離ゾーンに対してオープンとなる内部ボリューム22を持ち、診断システムと動作可能に結合される。細長い対象物支持パレット40、42、142、242が、隔離ゾーンに配置され、管に適合するよう寸法調整される。機械駆動部46、48、146、148、250を含むベース34、36、44、46、48、134、136、138、140、146、148、234、250が、隔離ゾーンに配置され、その細長い対象物支持パレットが管に揃うよう、及びその細長い対象物支持パレットが管の中及び外へ移動するよう構成される。
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【課題】眼科における処置に関し、安全性の向上および所要時間の短縮化を図り、医師および患者にかかる負担を軽減すると共に、患者に安心感を与える。
【解決手段】ヘッドレスト10は、支柱9と、後部枕11と、後部枕11を支持する枕ホルダー12とから構成されるヘッドレスト本体15と、側部枕13と、側部枕13を後部枕11の左側および右側のいずれか一方または左右両側に取り付けるための取付具14とを備えている。側部枕13は、枕部13aと、枕部13aの底面Zから下方に延びる2本の支持脚13dとから形成されている。枕部13aには支持脚13dが取り付けられている。取付具14は、後部枕11の両側の側面にボルト14bによって固定されており、取付具14の2つの溝14aには、側部枕13の支持脚13dの下端部が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】老人や身体具愚者などに優しく、かつ体形に合わせて各部の調整ができる歯科治療用椅子を提供する。
【解決手段】レッグレスト3の前折れ式とカンター式とを1台の歯科治療用椅子にて共用できるようにすることにより前折れ式による乗降の容易さ、カンター式による寝心地の良さの両者の特徴が得られる。更にバックレスト1の下端とコンターシート2の後端との間に生じる隙間を患者の体形などによって調整することにより寝心地をよくすると共にバックレスト1の後傾作動中に生じる頭ずれをなくし、また座面を前傾可能にし、かつレッグレスト3をコンターシート2の裏面側まで回動することにより乗降を容易にする。 (もっと読む)


【課題】歯科用マイクロモータハンドピースにおいて、アタッチメントにより増速又は減速された場合、モータの回転数を表示すものはあったが、締着された工具の歯牙切削用器具の実回転数を表示するものはなく、ユーザが倍率により換算しながら作業していたが、キー操作で変速比を入力し、使用中の歯牙切削用器具の実回転数を表示する手段を提供する。
【解決手段】歯科用チェアユニットの操作用パネル1において、マイクロモータハンドピースに締着される歯牙切削用器具の回転倍率に係る操作値と回転数が表示される表示板2と、モータの回転速度操作スイッチ6と、表示されるハンドピースの操作項目の編集キーと、編集モードへの切り替えを決定をするエンターキー5と、操作及び表示を制御するコンピュータとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】手術台のベッドの調節用装置を提供する。
【解決手段】手術台のベッド12の調節用装置10であって、前記ベッドは、互いに対して調節可能である複数のセグメント14a〜14fを含み、調節可能なセグメント14a〜14fの少なくとも幾つかは、関連するセグメント14a〜14fを調節するために起動できるアクチュエータ16a〜16fに接続されている、装置10が示されている。装置10は、アクチュエータ16a〜16fに接続されたセグメント14a〜14fの少なくとも幾つかを調節するためのコマンド入力用の入力デバイスを含む。装置10は、いずれの場合もベッド12上の患者の特定の位置に対応する少なくとも2つの操作モードで操作できる。入力デバイスは、患者の身体部位または身体部分の位置調節に関連する身体部位関連調節コマンド入力のための手段を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の診療作業を行う際には、事前に診療台等の動作制限をするようにし、より的確且つ支障のない診療作業が行い得る新規な医療用診療装置を提供する。
【解決手段】少なくとも昇降可能とされた診療台2と、主に診療台上を照射する照明装置9と、診療用インスツルメント7と、上記診療台2の少なくとも昇降姿勢を制御する診療台姿勢制御スイッチ65、66とを備えた医療用診療装置において、電源A側と上記診療台姿勢制御スイッチ65、66との間に介在する安全スイッチ67を更に備え、この安全スイッチ67が操作された時には、当該診療台姿勢制御スイッチ65、66の操作を無効化するよう回路構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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