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Fターム[4C601DD13]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 測定対象 (3,791) |  (33)

Fターム[4C601DD13]に分類される特許

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【課題】人または動物の体の組織または器官のエコーグラフ検査装置を提供する。
【解決手段】公称励振周波数が20MHzより高く、約20mmから約25mmの焦点距離の超音波トランスデューサに結合されているトランスデューサ装置と、検査の後で後方散乱させられた無線周波数信号を増幅および保存する装置であって、好ましくは、増幅された信号を記録する装置に組合わされた装置と、画像の形で信号を処理する装置と、組織の特徴付けを実行するために信号を処理する装置との少なくとも1つの装置に関連する装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者眼の眼圧を好適に測定可能な非接触式超音波眼圧計を提供する。
【解決手段】 被検者眼角膜に対し超音波ビームを非接触にて送信し、超音波ビームによる角膜反射波を受信する送受信部を有する超音波探触子を備え、探触子によって受信された角膜反射波の特性に基づいて被検者眼の眼圧を測定する非接触式超音波眼圧計において、送受信部の汚れを検知する汚れ検知手段と、汚れ検知手段による検知結果を報知する報知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 眼軸長の測定方式に関わらず、良好な処方結果を得る。
【解決手段】 光干渉により第1の眼軸長値を得るための光干渉式眼軸長測定デバイスと、超音波により第2の眼軸長値を得るための超音波式眼軸長測定デバイスと、第1投影光学系による第1の角膜反射像、第2投影光学系による第2の角膜反射像を撮像素子で撮像する撮像光学系と、超音波式眼軸長測定デバイス、前記光干渉式眼軸長測定デバイスからの出力信号に基づいて第1及び第2の眼軸長値を算出すると共に、撮像素子によって撮像された第1及び第2の角膜反射像に基づいて被検眼の角膜曲率を算出する演算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波媒体を密封した後の収容領域の容積を簡便に変更する機構を設けることにより、被検体に当接する可撓性を有する薄膜の弛みを制御して被検体に作用する負荷を調整可能な超音波プローブを提供する。
【解決手段】 超音波を送受する超音波探触子と、被検体と前記超音波探触子の間に介在して被検体に当接する可撓性を有する薄膜と、超音波探触子と薄膜の間に形成される空間に接続される可撓性を有する導管と、導管の途中に位置して導管を閉鎖する導管閉鎖部材とを備え、導管閉鎖部材は導管に沿って移動可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく超音波プローブの操作範囲を広くし、操作性の向上を図ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】眼科用超音波診断装置100は、超音波プローブ102と、本体104と、保持装置106とで構成されている。本体104の筐体110には、筐体110の上部112と底部114との間に開口した空間116が形成されており、この空間116内の水平面内で回転可能に支持する回転支持軸120に装着されている取付部118が角度α回転する。 (もっと読む)


【課題】 作動距離の変動による測定結果のバラツキを軽減して被検者眼の眼圧を安定して測定する。
【解決手段】 被検者眼から離れた位置に配置され、空気を媒体として被検者眼の角膜に超音波パルスを出射し、角膜で反射された超音波パルスを反射波として検出する探触子と、前記探触子からの出力信号を処理して被検者眼の眼圧を求める演算処理部と、被検者眼の前眼部を観察する前眼部観察光学系と、を有する非接触式超音波眼圧計において、前記演算処理部は、前記探触子からの出力信号に基づいて反射波のピーク振幅レベルを取得し、該ピーク振幅レベルに基づいて眼圧を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


いくつかの例では、動脈を囲む神経又は器官に通じる神経をエネルギー源で標的化し、生理的プロセスを矯正又は調節する。いくつかの例では、複数の種類のエネルギー源を単独で、又は互いに組み合わせて利用する。いくつかの例では、生物活性剤、又はエネルギー源で活性化されたデバイスを関心領域に送達し、当該剤でエネルギーを増強し、又は当該エネルギー源で当該剤を増強する。 (もっと読む)


【課題】 被検者眼の眼圧を精度良く測定すると共に、被検眼に対するアライメントを容易に行う。
【解決手段】 被検者眼角膜に対し超音波ビームを非接触にて送信し,受信するための送受信部を有する超音波探触子を備え、前記探触子によって受信された角膜反射波の特性に基づいて被検者眼の眼圧を測定する非接触式超音波眼圧計であって、前記被検者眼の前眼部を正面方向から観察するための観察光学系を備え、前記探触子は、前記送受信部における送信部及び受信部のうち、いずれか一方の部材は前記観察光学系の観察光路外に配置され,他方の部材は前記観察光学系の光路を用いて送信又は受信可能な位置に配置されることにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 超音波送信時の残響振動があっても、眼圧を精度よく検出する。
【解決手段】 空気を媒体として被検者眼に対して超音波パルスを送受信するための圧電セラミック振動板を有する超音波探触子と、前記探触子の駆動を制御すると共に、前記探触子によって受信された角膜反射波の特性に基づいて被検者眼の眼圧を求める演算制御部と、を備える非接触式超音波眼圧計において、眼圧測定用のパルス信号が前記振動板に入力され所定時間経過後、前記振動板の残響振動の位相とは逆位相の残響抑制信号を前記振動板に入力する残響抑制手段を有し、前記演算制御部は、超音波パルスの出射による残響が抑制された状態の前記振動板を用いて眼圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】 被検者眼に対する作動距離を確保しつつ、精度良く眼圧を測定する。
【解決手段】 被検者眼から離れた位置に配置され、空気を媒体として被検者眼の角膜に超音波を出射し、角膜で反射された超音波を反射波として検出する探触子、を備える非接触式超音波眼圧計において、前記探触子の駆動を制御し,被検者眼角膜に向けて前記超音波をバースト波として送信するバースト波送信手段と、前記探触子からの出力信号に基づいて前記バースト波の反射出力を取得し、該反射出力に基づいて眼圧を求める演算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被検体の第1の特性を精度良く測定すると共に、被検体の観察又は第2の特性の測定を良好に行う。
【解決手段】 気体中を介して被検体に対して超音波ビームを送受信する超音波探触子を備え,前記探触子からの出力信号を処理して前記被検体の第1の特性を測定する第1のユニットを有する非接触式超音波測定装置であって、非接触で前記被検体を正面方向から観察するための観察ユニットと、非接触で前記被検体の第2の特性を正面方向から測定するための測定ユニットと、の少なくとも何れかを備える第2のユニットを有し、前記探触子は、その中心部に設けられた,前記第2ユニットによる前記被検体の観察又は測定のために十分な大きさを持つ開口部と、該開口部を囲むように配置された前記超音波ビームの送受信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 IOL挿入眼における網膜反射エコーの誤検出の可能性を低減し、より正確な眼軸長の測定を可能にする眼科用超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波プローブから被検者の眼球に超音波を送信し、超音波プローブによって受信した眼球からの反射エコーに基づいて眼軸長を測定する眼科用超音波診断装置は、有水晶体眼測定モードと眼内レンズ挿入眼測定モードとを切換える測定モード切換手段と、眼内レンズ挿入眼測定モードに切換えられたときに、受信された反射エコーに基づいて角膜反射エコー及び眼内レンズ反射エコーを特定し、眼内レンズ反射エコーと網膜反射エコーとの間に発生する反射エコーであって、眼内レンズによって発生する多重反射エコーが示す所定の特性又は網膜反射エコーの信号が示す所定の特性に基づいて多重反射エコーと区別して網膜反射エコーを判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で超音波プローブを大型化せず、安価な構成で被検者眼を立体的に観察して画像診断を行う。
【解決手段】 超音波探触子を1方向に走査する超音波発信部を内部に有する超音波プローブを備え、超音波探触子の走査により眼球からの反射エコーデータを得る眼科用超音波診断装置は、プローブが持つ中心軸の軸回りにプローブが回転されたときの回転角を検知するセンサユニットと、超音波探触子の走査毎の反射エコーデータを取得すると共に超音波探触子の走査に同期してセンサユニットにより検知された回転角データを取得するデータ取得手段と、データ取得手段により取得された走査毎の反射エコーデータと回転角データとに基づいて立体画像を生成する画像生成手段と、立体画像を表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】隅角鏡による観察の対象となる部位の視認性を前眼部断面の画像を利用して擬似的に評価可能な解析方法の提供。
【解決手段】被検眼の角膜頂点ならびに隅角領域が含まれる前眼部の断面画像の解析方法において、解析を行なう断面画像を選択するステップと、選択された前記断面画像の断面位置の情報を設定するステップと、前記断面画像内に基準直線を設定するステップと、前記隅角領域の特徴的な部位に解析対象点を設定するステップと、前記基準直線に対する隅角鏡情報を設定するステップと、前記基準直線と前記隅角鏡情報に基づいて前記解析対象点を通る直線を解析用直線として設定するステップと、前記解析用直線上に存在する前記断面画像を構成する画素の位置あるいは輝度情報に基づいて前記解析用直線上に所定の組織が存在するか否かについて解析を行なうステップを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1つの超音波プローブで網膜付近と前眼部の断層像について手間を掛けずに容易に得る。
【解決手段】 眼球内の断層像を得るために超音波探触子を走査する超音波発信部を内部に有する眼科用超音波プローブにおいて、超音波発信部を超音波プローブの軸方向に進退移動可能に保持する保持手段であって、プローブの先端を被検者眼に接触したときに超音波探触子から発せられる超音波ビームの焦点位置が少なくとも網膜付近の第1位置と水晶体付近又はそれより角膜側の第2位置とに移動可能に保持する保持手段と、保持手段により進退移動可能にされた前記超音波発信部を移動させる移動手段であって、超音波発信部を移動させる駆動力を発生する駆動源又は操作者が与える移動力を伝達するための操作部材を有する移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブを角膜に正しく接触させて測定でき、信頼性の高い測定結果を得る。
【解決手段】 被検眼角膜に接触させた超音波プローブによって得られた反射エコーに基づいて眼軸長を測定する眼科用超音波診断装置において、角膜に超音波プローブを接触させたときの圧力を検知する圧力センサであって、角膜に対する上下左右方向の接触圧力の不均衡性を検知可能に超音波プローブの先端に複数個設けられた圧力センサと、各圧力センサにより検知された圧力に基づいて角膜に対する超音波プローブの傾きを判定する判定手段と、判定手段による判定結果を報知する報知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 イマージョン法による測定に際して、適切にゲインを調整し、信頼性の高い測定結果を得る。
【解決手段】 超音波プローブにより受波された反射エコーに基づいて眼軸長等の眼内組織の長さを測定する眼科用超音波診断装置は、超音波プローブの先端を角膜に接触させて測定する接触モードと超音波プローブの先端と被検眼角膜との間に超音波媒体を介在させて測定するイマージョンモードとを選択する測定モード選択手段と、イマージョンモード時に得られる反射エコーの内、角膜前面反射エコーと角膜後面反射エコーの分離状態に応じて反射エコーのゲインを自動調整するゲイン調整手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、液体の区画を分離する透過性および不透過性のバリアを備える画像システムの種々の態様に関する。前記区画の一方は撮像される対象を収容しており、他方は、超音波トランスデューサと、トランスデューサキャリッジとそのキャリッジを支持するガイドとの間における流体ベアリングと、キャリッジのためのリニアモーターと、キャリッジのための位置検出装置とを収容している。
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【課題】音の強さに対する耐性が限られている対象の超音波による、そのイメージングおよびドップラースペクトルの評価を選択的に行うための方法を実行するための回路を提供する。
【解決手段】音の強度に対して限られた耐性を有する対象、例えば、生物の器官および組織の、超音波の方法による、ドップラースペクトルのグラフィック表示および/または評価を選択的に行うための方法であって、材料は、音響的に照射されるために試験エリアに導入され、試験エリアにおいて照射された超音波によって非線形の発振が発生され、その信号は超音波コンバータによって評価される方法、及びこの方法を実行するための回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置を使用する測定者の違いによる測定誤差を軽減する。
【解決手段】 被検眼角膜に接触させる超音波プローブを有し、該超音波プローブから発振される超音波の被検眼からの反射信号に基づいて被検眼角膜から所定の眼内部位までの距離を測定する測定手段と、前記超音波プローブを用いる測定者の違いによる測定誤差を補正するための補正情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された補正情報を用いて測定手段にて得られた測定値を補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


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