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Fターム[4C601FE07]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 体腔内プローブ (1,171) | 経直腸、経膣用 (70)

Fターム[4C601FE07]に分類される特許

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【課題】緊急事態が発生した場合において、被検体の安全の確保を図ることができる超音波診断装置などの医用画像診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波診断装置は、プローブの種類と、当該プローブの種類に対応付けられた制御内容とを記憶し、緊急事態の発生を示す緊急情報の入力を受けたことに応じ、接続されているプローブの種類を判別し、当該判別結果に対応する制御内容を取得し、制御内容に応じた制御を行う。 (もっと読む)


【課題】満遍なく穿刺針を刺すための支援を行なうことができる超音波診断装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】被検体に対する超音波の送受信を行なってエコー信号を取得する超音波プローブと、前記被検体について予め取得された超音波画像G2のボリュームデータにおいて、前記超音波プローブで取得されたエコー信号の位置に対応する超音波画像G2を前記エコー信号に基づくリアルタイムの超音波画像G1とともに表示させる表示画像制御部とを備える超音波診断装置であって、超音波画像G2のボリュームデータは三次元の分割領域に分割されており、前記表示画像制御部は、前記分割領域の断面を示す画像GSであって前記分割領域毎に表示形態が異なる画像GSを前記超音波画像G2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】体腔内プローブにおける先端部の形状可変の自由度を拡大する。
【解決手段】生体の体腔内に挿入される経食道プローブの先端部12は、生体内に超音波を送受信する超音波送受信部20と、後方関節部15と、前方関節部22とを有する。後方関節部15は、超音波送受信部20の後方に設けられ体外からの操作によって屈曲する。前方関節部22は、超音波送受信部20の前方に設けられ体外からの操作によって屈曲する。後方関節部15及び前方関節部22を同一平面上においてS字形状に変形させると、先端部12がブリッジ形状となる。 (もっと読む)


体組織を特性化する方法であって、この方法は、a)超音波を身体の組織内に透過させて、体組織を3℃未満だけ加熱するステップと、b)超音波透過中、超音波透過後、または両方で、1つ以上の位置で1回以上、組織の温度を測定するステップと、c)温度測定を利用して、超音波の吸収の差異、超音波透過後の組織の冷却速度の差異、または両方に基づいて体組織の少なくとも1つの特性を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】3次元プローブに関する発明を提供する。
【解決手段】本発明の3次元プローブは、正逆方向に動力を発生させる駆動部と、駆動部に連動して動力を伝達する動力伝達部と、動力伝達部から動力の伝達を受け、複数の位置に可動して動作する探触部と、探触部が複数の位置に可動して動作するように探触部の可動位置を感知する位置感知部とを備える。本発明によれば、探触部が複数の位置に可動して動作することができる構造をとる。その一方、位置感知部を用いて、探触部の可動位置を感知して探触部の位置を決定し、これを通じて探触部の動作を探触部の可動位置に応じて制御することにより、プローブ方向を変更することなしに、1つの位置から複数方向の探査を行うことができる。 (もっと読む)


多くの特徴のいくつかを含むことができる医療用画像処理治療装置が提供される。本装置の1つの特徴は、本装置が目標組織体積の画像処理を行い、目標組織体積に超音波エネルギを印加することができる点である。いくつかの実施形態では、本医療用画像処理治療装置は、超音波治療システムにより生成される空洞現象気泡混濁を画像処理システムにより生成される前立腺の画像内に維持することにより、前立腺内に超音波エネルギを制御自在に印加するように構成される。本医療用画像処理治療装置は、例えば、組織破砕術、砕石術、およびHIFUなどの治療用途に使用することができる。本医療用画像処理治療装置の使用に関する方法も対象とされる。 (もっと読む)


肛門直腸プローブアセンブリは、肛門直腸プローブと、肛門直腸プローブに取り付けられ、水を受容して直腸腔内で膨張するように構成された音波貫通バルーンと、肛門直腸プローブおよび音波貫通バルーンがスライド移動可能に係合する貫通孔を有するS状結腸鏡と、肛門内に挿入される肛門挿入部および該肛門挿入部に固定された外側部を有するアダプタとを備え、アダプタは、肛門挿入部から外側部に延びる導管を有し、肛門内に挿入されたとき、直腸腔と外側部との間を流体連通させ、導管は、真空源と接続可能であることを特徴とするものである。
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いかなる数の特徴も含むことができる、医療用撮像および治療装置が提供される。装置の1つの特徴は、装置が超音波治療変換器を患者に音響的に結合することができることである。いくつかの実施形態では、医療用撮像および治療装置は、BPHの治療のために超音波治療変換器を患者に音響的に結合するために、患者の会陰領域の生態構造と一致するように構成される。医療用撮像および治療装置は、たとえば組織破砕術、砕石術、およびHIFUなど、治療用途に用いることができる。この医療用撮像および治療装置に関連する方法もまた、包含される。 (もっと読む)


内部組織の診断及び処置を統合するシステム及び方法は、組織タイプを差別化することが可能な第1の技術を使用して、被検体の内部器官の少なくとも一部をイメージングし(202)、リアルタイムの画像更新が可能な第2の技術の画像と融合される第1の技術の画像を使用して、生検部位に目標を定め(205)、アクセスすることを含む。生検部位の処置は、第1の技術の画像を使用して、計画される(207)。生検部位を処置するための器具は、第1の技術の画像を第2の技術の画像と融合する(208)ことによって、ガイドされる(210)。
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【課題】超音波カテーテルで使用する音響的にニュートラルな構造を結合するための材料及び処理法を提供する。
【解決手段】本明細書では、遠位端を画成するカテーテルハウジング60と、該カテーテルハウジング内部に配置されると共にカテーテルハウジング内部で回転可能な超音波トランスデューサーアレイ50と、ポリイミドベースに結合しておりかつ該ポリイミドベースを通して超音波トランスデューサーアレイの表面に接着剤で結合したポリエーテル−ポリアミドコポリマーキャップを備える音響的にニュートラルな構造58と、超音波トランスデューサーアレイと結合させたモーター52であって、3次元ボリュームの撮像のために超音波トランスデューサーアレイを回転させるように構成されたモーターと、カテーテルハウジングの自由体積内部に配置された音響結合用流体とを備える超音波カテーテル40を提供する。 (もっと読む)


MAUI(Multiple Aperture Ultrasound Imaging:複数開口超音波撮像)探触子又は振動子は、独特の方法で、別々の物理的な開口から関心領域の撮像を同時に行うことができる。探触子の構成は、医療用途により変えることができる。すなわち、一般的な放射線探触子は、患者の皮膚に対して別々の物理的な接触点を維持する複数の振動子を含み、複数の物理的開口を可能にすることができる。心臓探触子は、探触子が同時に2つ以上の肋間隙の間に適合する、2つだけの送信機及び受信機を含むことができる。探触子の腔内バージョンは、ワンドの長さに沿って送信振動子と受信振動子とを間隔を空けて配置することができるが、一方、静脈内バージョンは、振動子を、カテーテルの遠位長さ上に配置し、数ミリメートルだけ離間させることができる。アルゴリズムは、組織の音速変動を解決することができ、したがって、探触子装置を、実質的に体の中、又は体の表面上の任意の場所で使用できるようになる。 (もっと読む)


【課題】部品を収納するスペースを確保しつつ伸縮することができる超音波プローブを提供する。
【解決手段】この超音波プローブは、複数の駆動信号に従って超音波を送信すると共に、超音波エコーを受信して複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサと、超音波トランスデューサを収納した筐体と、を具備し、筐体の少なくとも一部は、連続して結合する複数の多角形体から構成され、複数の多角形体を結合する辺縁が折れ曲がることにより筐体が伸縮可能となっている。 (もっと読む)


【課題】超音波走査面が傾斜している超音波プローブにおいて、挿入部が体腔内に挿入されている状態で、超音波走査面の向きが分るようにする。
【解決手段】超音波プローブ3は、挿入部8の先端側に、挿入部8に直交する直交面Cに対して傾斜された超音波走査面Dを有する振動子アレイ18が組み込まれている。振動子アレイ18は、円環状に配列した複数の超音波振動子からなり、超音波走査面Dに沿って超音波を電子的にラジアル走査する。超音波プローブ3を把持する把持部9の先端側には、直交面Cと超音波走査面Dとがなす角度θを表す目盛22が設けられているので、挿入部8が体腔内に挿入されているときでも、角度θを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】摺動接点の潤滑状態を改善し長寿命化を図った超音波探触子を提供する。
【解決手段】超音波伝播媒質1と軸2を中心に回転する駆動モータ3に固定された超音波振動子4をウインドウ9で内包したウインドウケース内部で、超音波伝播媒質1は、構成樹脂、接着剤への浸漬試験にて質量変化率が限度内であり、オレフィン系合成油で構成され、超音波振動子4への信号授受を駆動モータに固定されたビッカース硬度260 Hv以上の材質からなるスリップリング5とベース6に固定されたスリップリング5よりも硬度の大きな材質からなるブラシ7を用いて行い、スリップリング5とブラシ7の接触押圧が7.8 mN 〜 12.8 mN に設定された構成による超音波探触子を用いることにより、長寿命化を図る。 (もっと読む)


【課題】超音波ガイド下穿刺術において、穿刺針の刺入経路のうち超音波画像によって視認できないブラインド領域を従来に比して小さくすることができる体腔用超音波プローブ及び超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】被検体Pを超音波で走査する体腔内プローブ20において、プローブ本体21と、前記プローブ本体21に配設され、前記被検体Pに超音波を送信するとともに、当該被検体Pからのエコー信号を受信する、複数の圧電素子231aで構成されるリニアアレイ231及び複数の圧電素子232aで構成されるコンベックスアレイ232とを具備し、前記リニアアレイ231及びコンベックスアレイ232は、互いに異なるアレイ形状を持ち、それぞれのアレイ面が同じ平面内に含まれる。 (もっと読む)


本発明は、トランスデューサー配置、特に組織情報を得るためのトランスデューサー配置と、組織情報を得るためのトランスデューサー配置を用いる方法と、トランスデューサー配置を含む手袋とに関する。物質40を分析するためのトランスデューサー配置21は、分析される物質40に機械的変位を誘起し及び受け取るための第1のトランスデューサー要素51と;及び分析ユニット30とを有する。前記配置が分析される物質40の曲がった表面に適合させるために柔軟性であるように設けられ;及び前記トランスデューサー配置21が、機械的変位の低周波数スペクトルから第1のシグナルを取得するようにされ、前記第1のシグナルが分析される物質40の超音波エラストグラフィ的性質に関連し;及び前記トランスデューサー配置21が、前記第1のトランスデューサー要素51により受け取られた機械的変位の高周波数スペクトルから第2のシグナルを取得するようにされ、前記第2のシグナルが分析される物質40の超音波的性質に関連する。本発明によるトランスデューサー配置を用いて、分析される物質の組織分布解剖学的情報と、弾性性質についての情報を平行して生成することが可能となる。これにより本トランスデューサー配置は、物質の表面の不均一性に対して最適に適合させることができる。これにより検査者又はトランスデューサー配置の使用者が、通常不均一な表面プロファイルを持つ領域であって、そのような領域に到達することが非常に難しく、又はその領域の検査が検査される人と同様に検査者にも不都合を生じる恐れがある領域の分析を可能とする。
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【課題】簡易な構成および容易な操作で超音波送受信部を所定の方向に振れるようにした超音波検査装置を提供する。
【解決手段】超音波検査装置1は、被検体に挿入される挿入部2と、矯正部材15とを備え、挿入部2は、その先端部に超音波送受信部12と、音波送受信部の後端側に設けられて超音波送受信部を振るように湾曲する湾曲部11と、湾曲部に設けられた挿通路23と、を含んでいる。矯正部材15は、挿通路23内で挿抜される。挿通路23は、挿通路内から矯正部材15が抜去されている状態で湾曲しており、矯正部材が挿入されることによって該矯正部材に沿うように変形し、湾曲部11が、挿通路と一体となって弾性的に変形する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成および容易な操作で超音波送受信部を所定の方向に振れるようにした超音波検査装置を提供する。
【解決手段】超音波検査装置1は被検体に挿入される外チューブ4および挿入部2を備え、挿入部2が、その先端部に超音波送受信部12と、超音波送受信部の後端側に設けられた湾曲部11と、を含んでいる。外チューブ4は、挿入部2を挿通させ、その先端開口部を通して湾曲部11が出没するように挿入部に対して軸方向に相対移動される。湾曲部11は、その先端側に向うに従って外チューブ4の中心軸から離反するように湾曲しており、外チューブ内に没入する際には外チューブによって矯正されて外チューブの中心軸に沿うように弾性的に変形する。 (もっと読む)


実装形態は、垂直積層関係で重ねられる追加の変換デバイスを有する、容量性マイクロマシン加工超音波変換器(CMUT)を含む。一部の実装形態において、追加の変換デバイスは、第1のCMUTとは異なる周波数で動作するように構成される第2のCMUTである。
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プランニング画像における解剖学的構造を含む対象物のモデル、及びその中の介入標的領域を、介入がガイドする画像データにマッピング(写影)するための、方法、システム及びコンピューター読み取り可能な媒体を開示する。一つの方法によると、解剖学的構造を含む対象物の初期内側表現(メディアルリプレゼンテーション)対象物モデル(m-rep)は、対象物の少なくとも第1事例の画像データに基づいて作り出される。対象物の少なくとも第2事例は患者と結びつくが、この少なくとも第2事例のプランニング画像データに基づいて初期m−repを変形して、患者に特異的m−repが作り出される。m−rep内の介入標的領域はプランニング画像に記録された画像内に特定される。患者特異的m−repは、プランニング画像から変形した対象物の少なくとも第2事例の介入がガイドする画像データと関係づけられる。プランニング画像におけるm−rep、及び介入がガイドする画像におけるm−repの間の変換に従い、介入標的領域は、介入がガイドする画像に送られる。
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