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Fターム[4C601GB03]の内容

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【課題】マルチヘッド式撮像探触子及びこれを用いた撮像システムを提供する。
【解決手段】画像収集構成要素(52)と、該画像収集構成要素と動作可能に結合させた信号をそこから送信するための送信器(102)と、該画像収集構成要素と動作可能に結合させた画像データをそこから受け取るためのビーム形成器(110)と、を含む診断撮像システム(50)を提供する。さらに、収集した画像データから画像を組み上げるように構成されたプロセッサ(64)と、該画像を表示するように構成されたディスプレイ(62)と、を含む。この画像収集構成要素は、撮像セッション中に画像収集構成要素を変更することなく有効トランスジューサの変更を可能にするように構成した複数のトランスジューサ(106)を有するマルチヘッド探触子(52)を含む。 (もっと読む)


二次元画像ディスプレイ上に表示される三次元ボリュームにラベルを付ける超音波診断撮像システムが開示される。生体構造の三次元ボリューム画像が作成される。上記三次元ボリューム画像上の注目する点に関するラベルが作成される。上記三次元ボリューム画像上への上記ラベルの投影が上記三次元ボリュームと一致しないよう、上記三次元ボリューム上の上記注目する点に上記ラベルを接続する曲線が、二次元の視覚平面において作成される。上記曲線が上記注目する点と上記ラベルとの間で延在するよう、及び上記三次元ボリュームの上記方向における変化に基づき上記三次元ボリュームが再レンダリングされるとき、上記曲線が再レンダリングされるよう、上記画像ディスプレイ上での表示のための上記ラベル、曲線及び三次元ボリュームがレンダリングされる。
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無線超音波プローブが、トランスデューサアレイ、取得回路、トランシーバ、電源回路及び充電式バッテリを囲むプローブケースを持つ。無線プローブは、バッテリ充電電位を提供するケーブルの接続のため、及び/又はホストシステムとのワイヤ通信のための撮像信号コンダクタの接続のため、プローブの外部からアクセス可能なケーブルコネクタも持つ。ゲル及び他の汚染物質を溜めることができる開口部又はへこみを必要としない、磁気的に取り付け可能なケーブルの例が与えられる。好ましくは、ケーブルの離れた端部が、標準化されたコネクタを使用する。これは、無線プローブがコンピュータといった標準デバイスから再充電されることを可能にする。
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本発明は、軟質材料の平均の粘弾性の値を測定するための方法に関する。少なくとも1つのトランスデューサを備える1つのプローブを使用する、この方法は、a)制限ゾーンにおいて、制限ゾーンから組織に伝播する内部せん断波を組織に発生させるために、機械的振動の少なくとも1つのバーストを誘起するステップと、b1)トランスデューサにより、組織において制限ゾーンから離れて位置する少なくとも1つの第1測定ゾーンにおける過渡組織変位を測定するステップと、c)第1測定ゾーンにおいて組織について測定した過渡組織変位から、組織のうち制限ゾーンと第1測定ゾーンとの間に位置する領域の平均粘弾性を推定するステップとを含む。
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【課題】超音波イメージング・システムにおいて、送受波回路をプローブに収容するために、画質を保ちつつ低経費のコンパクトな送受波回路を提供する。
【解決手段】超音波システム(10)に用いられる送受波器(20)が提供される。送受波器(20)は、送波モード及び受波モードで動作するように構成されている。送受波器は、高電圧スイッチ(52)と、低電圧スイッチ(54)と、高電圧スイッチ及び低電圧スイッチに結合された抵抗器(56)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】プローブ内の複数の変換子の受信信号から複数のスキャンライン及びフレームを形成する超音波映像システム及びスキャンラインデータ形成方法を提供する。
【解決手段】複数のスキャンラインデータ形成部を用いて複数のスキャンラインデータを形成する。各スキャンラインデータ形成部は対応する少なくとも一つの変換子の受信信号から得られた受信データを用いて担当スキャンラインのスキャンラインデータ及び補充スキャンラインの補充データを形成する。担当スキャンラインのスキャンラインデータを形成するために、受信データから担当スキャンラインの部分データを形成し、担当スキャンライン別部分データに少なくとも一つの他スキャンラインデータ形成部から入力される補充スキャンラインデータを反映させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波受信時に高電圧の直流バイアス電圧を必要とせず、さらにチャージアンプやインピーダンス変換も必要としない静電容量型トランスデューサ装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる静電容量型超音波トランスデューサ装置は、シリコンマイクロマシーニング技術を用いてシリコン基板を加工した静電容量型超音波トランスデューサ(cMUT)と、キャパシタとして前記cMUTを構成要素とし、該cMUTの静電容量の変化に基づいて、出力する発振信号の周波数を変調させて周波数変調信号を出力する発振回路と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】超音波と光を併用した造影技術を提供する。
【解決手段】超音波プローブ116は、蛍光物質を含んだバブルに対して超音波を送波してバブルから発する超音波を受波する。超音波画像形成部122は、バブルから発する超音波を受波することよって得られる受波信号に基づいて、バブルを含んだ超音波画像を形成する。光プローブ220は、蛍光物質を含んだバブルに対して励起光を照射してバブルから発する光を受光する。蛍光画像形成部210は、バブルから発する光を受光することによって得られる受光信号に基づいて、バブルを含んだ蛍光画像を形成する。画像合成部322は、蛍光画像と超音波画像を合成することにより合成画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を重視して2次元画像を表示しながらも、走査断面の3次元的な位置情報を様々な形で有効に活用すること。
【解決手段】超音波診断装置は、被検体内部の断面を超音波ビームで走査することによりエコー信号を収集する送受信部2、3と、エコー信号に基づいて2次元画像を生成するレシーバ部4と、3次元のボリュームデータを保持するイメージメモリユニット8と、超音波ビームで走査する断面の位置を検出する位置検出装置24と、検出された断面の位置情報に基づいて超音波ビームで走査する断面と同じ断面の2次元画像をボリュームデータから生成するDSC33と、エコー信号から生成した2次元画像とボリュームデータから生成した2次元画像とを同時表示する表示部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオード・アレイとDASとの間のインターコネクト経路の数及び/又は距離を削減すると同時に、アナログ入力とディジタル信号及び電力接続との間のクロストークを抑える。
【解決手段】センサ・アレイに装着された集積回路パッケージの第一の領域(106)は、パッケージの第二の領域から隔設されてこの第二の領域に対向配置され、センサ・アレイに隣接してこれを支持しており、パッケージの少なくとも一つの集積回路に、アナログ信号及び試験信号のような第一の電気的特性を有するセンサ・アレイからの複数の信号を相互接続する複数のインタフェイス(110)を提供している。パッケージの第二の領域は、集積回路に、第一の特性とは異なる少なくとも一つの電気的特性を有する電力信号及び動作ディジタル信号のような複数の信号を相互接続する複数のインタフェイス(112)を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】三次元超音波画像の形成を比較的簡易な手法で高速に行う。
【解決手段】レイ設定部22は、三次元空間に対応したボリュームデータ空間を通り抜ける複数のレイを設定する。演算区間設定部24は、ボリュームデータ空間内における超音波データ空間の空間範囲を示したリファレンスボリュームデータに基づいて、各レイごとに、ボリュームデータ空間を通り抜けるレイが超音波データ空間に入ってから出るまでのレイ上の区間に対応した演算区間を設定する。ボクセル演算部26は、各レイごとに、設定された演算区間に対応したレイ上の複数のボクセルデータを演算対象としてボクセル演算を実行する。 (もっと読む)


本願の開示は、光音響(PA)画像及び超音波画像を同時に生成することができる、光音響撮像及び超音波撮像を合成したシステムに関する。前述の画像の合成及び表示をリアルタイムで行うことが可能である。PA画像は、撮像されている標本に照射システムを発射させ、受信光音響信号をビーム形成することにより、取得される。超音波画像は、超音波エネルギを物体に発出し、反射信号をビーム形成することによって形成される。本願の開示には、照射システムの発信及び超音波の発信のタイミングを互いにとることを可能にするためのタイミング・コントローラが記載されている。これにより、信号干渉を阻止しながら、両方のモダリティがそれらの最大フレーム・レート近くで動作することが可能になる。
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【課題】互いに形状が異なる複数種類の振動子が配置されている超音波トランスデューサアレイにおいて、複数種類の素子の間における電気インピーダンスを揃えることを目的とする。
【解決手段】少なくとも2種類の形状を有する複数の超音波トランスデューサが配置されている超音波トランスデューサアレイであって、第1の超音波トランスデューサ11と、該第1の超音波トランスデューサとは異なる形状を有する第2の超音波トランスデューサであって、超音波送受信面の面積が第1の超音波トランスデューサの超音波送受信面の面積と実質的に等しい上記第2の超音波トランスデューサ12とを含む。 (もっと読む)


【課題】患者について用いられる各々のカテーテルから多数の円形プラグ型に直接結合することを可能にする。カテーテル入力装置の円形レセプタクルを旧型のピン構成のカテーテル又はカテーテル・ケーブルと結合することを可能にする。
【解決手段】カテーテル入力装置(22)は、前部(38)を有する密閉容器(32)を含んでいる。カテーテル入力装置(22)はまた、前部(38)に装着されている複数の多接点レセプタクル(44)を含んでいる。カテーテル入力装置(22)はまた、密閉容器(32)内に配設されており各々の多接点レセプタクル(44)に結合されている回路基板(34)を含んでいる。各々の多接点レセプタクル(44)がセンサ装置(20)と結合するように構成されており、回路基板(34)は医療器具(18)と結合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子に関するチャンネル特性を簡単に評価することができるようにする。
【解決手段】本発明の超音波診断装置1においては、エコー抽出部19は、受信信号の中から所定の深さから反射された反射波に基づく底面エコー信号を抽出し、位置決めチャンネルエコー算出部26は、底面エコー信号に基づいて所定の超音波振動子31に関するチャンネル特性に含くまれる時間間隔や最大電圧値などを算出し、位置決めチャンネルエコー比較判定部27は、その算出結果に基づいて所定の範囲で一致しているか否かを判定する。全チャンネルエコー算出部29は、底面エコー信号に基づいて所定の超音波振動子31に関するチャンネル特性に含まれる時間間隔や最大電圧値などを算出し、ビデオ変換部22は、算出結果に所定の画像処理や演算処理などを施し、表示部13は所定の画像処理や演算処理などが施された算出結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】積層型圧電素子の機械的、電気的な性能および信頼性を高め、超音波プローブの細径化を実現する。
【解決手段】超音波プローブ2の超音波トランスデューサ12は、圧電体30a〜30eと、表面、裏面電極31、32、および内部電極33a〜33dとが交互に積層された積層構造体34と、積層構造体34の対向する両側面35a、35bに形成された側面電極36a、36bとを有する積層型圧電素子からなる。両側面35a、35bに露出した内部電極33a〜33dの端面には、溝37a〜37d、38a〜38dが全体的に形成され、導電材39および絶縁材40が充填されている。導電材39および絶縁材40は、機械的な対称性を持つように配されている。導電材39と絶縁材40とは、ヤング率、剛性率、およびポワソン比が略同一で、且つ音響インピーダンスが略同一となっている。 (もっと読む)


【課題】確実に、且つ短時間で超音波トランスデューサアレイの動作の検証を行う。
【解決手段】超音波トランスデューサアレイ12の動作を検証するための検証モードにおいて、表示制御部22は、被観察部位からのエコー信号を受信して超音波振動子12aから出力された検出信号の強さを明るさに変換した輝度と深さとの関係を表すBモード画像を生成し、複数の超音波振動子12aの各々に対応した波形40として、モニタ23に並べて表示させる。複数の超音波振動子12aの動作の検証を一括して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブから装置本体に無線伝送されるデジタル信号の同期を確立する。
【解決手段】超音波プローブ100内のデータ挿入部112は、同期信号発生部114から供給されるフレーム同期信号とワード同期信号を、PS変換部110から供給されるシリアルデータ内に挿入する。一方、装置本体200内の同期検出部210は、データ列再生部209によって再生されたシリアルデータ内からフレーム同期信号とワード同期信号を検出する。そして、SP変換部214は、フレーム同期信号の検出タイミングとワード同期信号の検出タイミングに基づいて、シリアルデータをパラレルデータに変換する。これにより、超音波プローブ100のデジタルビームフォーマ108で形成されたパラレルデータが復元される。 (もっと読む)


【課題】探触子の位置に応じて映像される超音波断層像のスキャン面に対するリファレンス像にずれが生じてしまうのを回避し、位置合わせの向上を図った超音波診断装置の提供。
【解決手段】被検体の超音波断層像と該被検体のリファレンスボリュームデータから前記超音波断層像に対応するリファレンス像を作成し、表示する超音波診断装置であって、
探触子から得られる信号から前記被検体の超音波ボリュームデータを作成する手段と、
前記リファレンスボリュームデータと前記超音波ボリュームデータの少なくとも2つの直交断面における断層像に基づいてそれぞれのボリュームデータの座標系の関係づけを行う手段と、
前記関係づけられた座標系に基づいて、前記探触子の位置に応じた断面の前記リファレンス像を表示させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 メンブレン振動の効率を向上させて、超音波送信効率を向上させた超音波振動子を提供する。
【解決手段】 第1の電極が形成される基板と、該基板から離間した位置に設けられて第2の電極が形成されるメンブレンとから成る超音波振動子セルを複数備え、該第1及び第2の電極間に電圧が印加されることにより、該メンブレンが振動して超音波を発生させる、マイクロマシンプロセスを用いて製造される超音波振動子であって、前記各超音波振動子セルの振動が該超音波振動子セルに隣接する超音波振動子セルに伝達することを抑制する振動伝達抑制手段を備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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