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Fターム[4C601GB03]の内容

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【課題】従来技術の欠点を克服した、外科装置又は解剖に関する他の装置の空間位置についての精確な十分な情報を提供することができる被検体内プローブの位置を決定すること。
【解決手段】第1のカテーテルの超音波イメージングトランスジューサアレイは、イメージングプレーンに対応づけられており、第2のカテーテルは、第1のアンテナを有しており、第2のカテーテルは、少なくとも部分的に第1のカテーテルとは異なっており、プロセッサは、第1のカテーテル、第2のカテーテル及びそれらの組合せの角度位置に対して相対的なイメージングプレーンの角度位置情報を、第1のアンテナの第1の信号の関数として決定する。 (もっと読む)


超音波画像化システムの高電圧超音波機能を実現するための集積SOI回路がもたらされる。集積回路は集積チップとしてパッケージングされる。集積回路は、シリコン・オン・インシュレータ技術から構成され、少なくとも後続する高電圧超音波機能部、すなわちゲートドライバ、電力増幅器、送受信スイッチを組み込む。選択的に、集積チップは、低雑音増幅器及びアナログマルチプレクサを含んでいてもよい。
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耳分泌液の粘性を決定する装置と方法において、変換器は、耳の分泌液収容部分と相互に作用するために、信号を送受信するように操作される。分泌液の粘性が、送受信された信号を使用して決定される。
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【課題】正負の両極性送信信号およびその受信にも適用できるプローブ内蔵送受信回路を備える超音波診断装置を提供する。
【解決手段】正負両極性に変化する送信信号により超音波振動子17を駆動する超音波プローブ部15は、前記送信信号が第1の所定振幅以上のとき超音波振動子17に前記送信信号を印加する小振幅制限手段16と、超音波振動子17により受信され、前記送信信号より極めて小さい第2の所定振幅以下の受信信号を電圧信号として出力する大信号振幅制限手段18と、これの出力電圧信号を電流信号に変換し、小振幅制限手段16の入力端に高耐圧特性を有して接続される電流出力型増幅手段19とを有し、本体部10は、前記送信信号を出力する送信手段11と、これの出力端に接続され、電流出力型増幅手段19の出力する前記電流信号を電圧信号に変換する電圧変換手段13とを具備してなることを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


耳障害を検出する装置と方法において、装置は、耳と相互に作用するように複数の信号を送信及び受信する構造物と、信号を異なる方向に沿って指向させる構造物とを含む。一例において、装置は、各々が異なる耳部分と相互に作用する複数の変換器を含む。変換器を湾曲アレイに設けてもよい。検出された耳障害の正確な指示をどの変換器が供給するように操作されるかについての決定がなされ得る。変換器は順に操作され得る。一般に、方法は、耳障害の検出のために耳と相互に作用するように、複数の信号を送信及び受信するステップと、異なる方向に沿って前記信号を指向させるステップとを含む。一例では、方法は、耳障害の検出用の複数の変換器を有するプローブを設けるステップを含む。
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超音波ドップラープローブ(2)が注入部位の静脈の下流に設けられる。プロセッサ(4)がプローブ(2)の出力を表示装置(5)上に表示するイメージの形式に変換する。また、速度が静脈に沿って流れる造影剤に対応するか否か判断する。カニューレ(13)が適切に位置し、造影剤が静脈を希望通り流れると、静脈内の流速が上がる。これは超音波プローブ(2)により検出され、上述したようにプロセッサ(4)が管外遊出が起こっていないと判断する。しかしながら、造影剤の管外遊出が起こった場合、プローブの出力である速度は低いか0であり、プロセッサ(4)が管外遊出が起きていると判断する。これにより、直ちにポンプ制御器(11)にポンプ(10)を停止する「停止」信号を送信する。
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【課題】 表面温度の上昇を抑え、高感度の診断画像を得ることができる超音波探触子を提供する。
【解決手段】 超音波を送受信する圧電素子100と、送信される超音波を集束し被検体に当て、反射される超音波を受ける音響レンズ102と、圧電素子と音響レンズとの間に位置し、それらの間で送受信される超音波及び反射超音波を伝搬させる音響整合層101と、圧電素子と接し固定させる背面負荷材104とからなる超音波素子部105と、超音波素子部を収納する筺体106と、筺体に収納され、背面負荷材に接し、それを介して伝わる圧電素子の駆動による熱を筺体内に放熱させる放熱材107と、筺体内で超音波素子部及び放熱材を保持する充填材108と、放熱材に接し、音響整合層と音響レンズとを結合させ、それらの間で発生する熱を放熱材を介し筺体内に放熱する熱伝導率が0.9から2.9W/m・Kのシリコーンゴムである接着部材103とを備える。 (もっと読む)


本発明は、一実施形態において、この処理部の一部分がトランスデューサ(24)内に含まれ、それによってこのトランスデューサとこの本体との間に伸びている多数の高性能ケーブルについての必要性を低下させるようにこの本体処理を分割する超音波のシステム(20)および方法を対象としている。これについては、小型のトランスデューサ・サイズを仮定して適切なパワー管理を可能にするユニークなアーキテクチャと、数個の非常に高集積化された集積回路へのその実装を可能にし、事実上これらのIC以外の外部コンポーネントをなくする集積回路技術に基づいた可能な高レベルの集積を活用したアーキテクチャの使用を介して可能となる。
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【課題】 超音波探触子の非動作時に、例えば、超音波探触子を誤って落下させた場合でも、超音波振動子や超音波振動子の支持機構の損傷を防ぐことが可能な耐衝撃性を有する超音波探触子を提供する。
【解決手段】 超音波探触子10の動作状態/非動作状態を検出し、非動作状態の場合には、揺動軸2を中心として回動可能な超音波振動子アセンブリ1を、所定の退避位置7(例えば、所定の基準位置6から角度αだけ回動した位置)に配置させるようにする。このとき、超音波振動子アセンブリは、所定の退避位置から更に大きな角度に回動可能なように構成されることが望ましい。また、このように、超音波振動子アセンブリを所定の退避位置から更に大きな角度に回動させるような過度の衝撃を吸収・緩和するための緩衝部材を設けることも可能である。 (もっと読む)


DICOM規格などの表示規格に従って画像を生成する超音波診断画像システムが記載されている。DICOM規格画像は、ワークステーションなどの他の表示装置やフィルムプリンタ又は画像プリンタに、エクスポートすること又は再現することができる。システムによって生成された標準画像は、観察するために、システムの表示装置に特徴的な固有の駆動レベルに変換される。この変換は、標準画像を異なる周辺光条件下で観察するのに対応して、ユーザが制御可能である。
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【課題】 アタッチメントの装着を簡単にし、さらにアタッチメント及び探触子の洗浄性を向上させる穿刺用超音波探触子を提供する。
【解決手段】 複数の振動子が配列された配列振動子の走査面の長辺に平行でかつ、その走査面から上部にかけて垂直に貫通する形でその走査面の一部にU字溝107を設け、U字溝107に嵌合され穿刺針104を案内するためのアタッチメント103と、このアタッチメント103を固定する固定具102とを有した穿刺用超音波探触子において、アタッチメント103には凹み部が形成され、固定具102にアタッチメント103を挟んで固定するためのスプリングと、アタッチメント103の凹み部に挿入される突起部を有した回転型レバー108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 開腹部の範囲や隣接臓器の配置などに制限があっても、目的の臓器の超音波画像を広範囲に亘って取得できる超音波プローブを提供する。
【解決手段】 複数の超音波振動子を有する振動子部2と、振動子部2を被検体内に挿入して遠隔操作するときに検者に保持される保持部4と、検者により回動操作される操作部6と、操作部6の回動を歯車51に伝達するジョイント部52と、歯車51と係合する振動子部2に形成された歯車22とを備える。検者が操作部6を軸O2周りに回動させると、ジョイント部52を介して歯車51が軸O3周りに回動され、それと係合する歯車22が軸O1周りに回動されて振動子部2が回動される。回動軸O1は、振動子部2の複数の超音波振動子の配列面に直交している。それにより、振動子部2による超音波スキャンの方向が変更される。 (もっと読む)


本文献は、ガイドワイヤに沿って光を伝送する1つ又は複数の光ファイバを含む撮像ガイドワイヤ等について述べる。その遠端又はその付近において、1つ又は複数のブレーズド又は他のファイバ・ブラッグ回折格子(FBG)は、超音波撮像エネルギーを供給する光学−音響トランスデューサ材料に光を誘導する。FBGセンサによって戻り超音波が感知される。応答信号が、ガイドワイヤの近位端に光伝送され、二次元又は三次元画像を生成するように処理される。一例において、ガイドワイヤ外径は、血管内カテーテルをガイドワイヤにより通すことができるように十分小さい。超音波受取を向上させるための技術としては、高コンプライアンス材料を使用すること、超音波感知トランスデューサを共鳴させること、減衰軽減被膜及び/又は厚さを使用すること、及び/又は光波長識別を用いることが挙げられる。超音波生成トランスデューサを向上させるための技術としては、ブレーズドFBGを使用し、光吸収を高めるように光学音響材料の厚さを設計することが挙げられる。斑又は脆弱な斑を識別するための技術を用いて、表示画像を強調することができる。
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圧電素子と、前記圧電素子の第1主面の相当部分と第1側面と第2主面の一部との上に堆積した第1電極と、前記圧電素子の第2主面の相当部分と前記第2側面と前記第1主面の一部との上に堆積した第2電極とを含み、前記第1及び第2電極は、前記圧電素子の前記第1及び第2主面上であって前記圧電素子の前記側面の辺に対してそれぞれ平行に形成された2つの溝によって互いから分離されている超音波プローブは、良好な振動及びプロービング特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 非対称薄膜容量性微小機械加工超音波変換器(cMUT)及びcMUT撮像アレイの製作に関する技術を提供する。
【解決手段】 非対称薄膜容量性微細機械加工超音波変換器(cMUT)素子及び製作方法。好ましい実施形態では、本発明によるcMUT素子は、一般的に非対称特性を有する薄膜を含む。薄膜は、その端部が異なる幅を有するようにその長さにわたって変動する幅を有することができる。非対称薄膜は、その様々な幅寸法のために様々な撓み特性を有することができる。別の好ましい実施形態では、本発明によるcMUT素子は、一般的に非対称特性を有する電極要素を含む。電極要素は、その端部が異なる幅を有するようにその長さにわたって変動する幅を有することができる。非対称電極要素は、その様々な幅寸法のために異なる受信及び送信特性を有することができる。別の好ましい実施形態では、薄膜に沿って位置決めされた質量負荷が、薄膜の質量分布を変更することができる。また、他の実施形態も特許請求して説明する。 (もっと読む)


超音波診断システム及び方法について説明されている。このシステム及び方法では、超音波画像は、超音波の送信、エコーシグナルのサンプリング及び各超音波送信の平均化に応じた超音波エコーシグナルの受信によって生成される。一実施例として、上記のシステムは最小の像フレームレートを設定することが可能で、それはユーザーが直接行うことも可能であるし、画像化された生理学的構造の動きの速さから間接的に行うことも可能である。その構造の動く速さはユーザーが推定する又は、システムが決定する。
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超音波撮像システムは広い帯域幅のトランスデューサを用いて、同時に多重ビームを送信する。これらビームはトランスデューサの帯域幅の異なる周波数帯域を占め、異なるビーム方向に操舵される。受信したビームは、異なる周波数帯域に同調されたバンドパスフィルタにより分離される。これら異なる周波数帯域が重複する場合、これら2つのビーム間のクロストークは、送信ビームに符合化されたパルスと、同時ビームの受信されるエコー信号を分離するために、整合フィルタとを用いることにより減少してもよい。単結晶トランスデューサは広い帯域幅のトランスデューサとして用いられる。
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移動する組織及び流体を有する体の超音波データを取得するトランスデューサ要素アレイを有するプローブと、各送信ビームに対し、2より多く8より少ない時間サンプルのアンサンブル長を利用する前記体内の超音波ビームを送受信するビーム形成システムと、ハイパスフィルタリングに続いて、振幅信号に適用される適応的クラッタ復調とフェーズ信号に適用される平均クラッタ復調とを有する流動ドップラー信号を処理する処理手段と、前記処理された流動ドップラー信号に基づき画像を表示する表示手段とを有することを特徴とする超音波イメージングシステム。
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【課題】
【解決手段】 解剖学的構造の超音波画像データを第1の座標システム内で得て、グラフィカルデータ(例えば、興味のある部位)を第2の座標システム内で得る。第1の座標システムと第2の座標システム内の超音波トランスデューサの位置が決定され、第1及び第2の座標システム間の変換が、第1及び第2の座標システム内の超音波トランスデューサの位置に基づいて実行される。この変換を用いて、第1の座標システム内ですでに得ている超音波画像データを、グラフィカルデータと共に第2の座標システム内に登録して表示することができる。 (もっと読む)


本発明のシステムおよび方法の一つの実施態様は、非侵襲性走査によって血管対象から収集された超音波信号データを分析して血管対象内の組織を識別することに向けられている。超音波信号データから組織のタイプを識別および特性顕示することによって、侵襲性の手順なしに患者の健康状態に関する評価を出すことができる。本発明のシステムのその他の用途分野は、その他のタイプの組織の識別を含むことで評価されるであろう。

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