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Fターム[4C601GC03]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 被検体との音響結合 (855) | 音響結合媒体 (330) | ゲル(パッド) (85)

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【課題】音響エネルギーを使用してメディカントを調節するための方法およびシステムの提供。
【解決手段】本発明は方法およびシステムを提供し、該方法およびシステムは、予想可能に膜を撹乱し、かつ細胞および組織を機械的、熱的に調節するためにエネルギーを使用することにより、メディカント送達および/または有効性を独特に高めることができる。本明細書に開示された方法およびシステムは、複数の組織の層を調節することができる。例示的な実施形態において、エネルギーは、音響エネルギー(例えば超音波)である。他の例示的な実施形態において、エネルギーは、フォトンベースのエネルギー(例えばIPL、LED、レーザ、白色光、その他)、または他のエネルギー形式であり、該他のエネルギー形式には、高周波電流、または音響エネルギー、電磁エネルギーおよび他のエネルギー形式もしくは冷却のようなエネルギーアブソーバの様々な組み合わせがある。 (もっと読む)


【課題】操作者による感覚的な操作で超音波の送信方向を変更することができる超音波診断装置及び超音波プローブ制御方法を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る超音波診断装置は、検出部と、偏向部とを備える。検出部は、超音波プローブに加えられた力、及び、前記超音波プローブの動きのうち、少なくともいずれか1つを検出する。偏向部は、前記力及び前記動きのうち少なくともいずれか1つに基づいて、前記超音波プローブから送信される超音波の送信方向を傾ける。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で被検体内の粘弾性特性を画像化する。
【解決手段】 超音波送受信プローブと被検体の間に弾性率と粘性率が既知の粘弾性計測参照層を具備し、時間変化を伴う被検体への加圧に応じて粘弾性計測参照層と被検体内部に生じる歪の時間変化と既知の粘弾性計測参照層の弾性率と粘性率より被検体内部の弾性率と粘性率の分布を算出する。 (もっと読む)


【課題】音響カプラを装着した際に、空間コンパウンドによって、無駄なく、かつ、所定深度まで高画質な超音波画像が得られる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブにおいて異なる方向に超音波の送受信を行い、診断装置本体において送受信方向の異なる複数の画像を合成して1つの超音波画像とする際に、音響カプラが装着された場合には、合成する超音波画像の少なくとも1つの深度を深くすることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】超音波透過率が高く、強度・柔軟性に富み、剥離後のべた付き感かなく、人体に安全であり、しかも使い捨てを可能にしたフルム状エコーゲル、及びこのフィルム状エコーゲルを有した超音波センサユニットを提供するものである。
【解決手段】本発明のフィルム状エコーゲルは、超音波センサと人体との音響結合に用いられるエコーゲルであって、フィルム状に成型され水を含有した天然由来の高分子系ゲルから成る。 (もっと読む)


【課題】10MHz以上の高周波数の超音波診断用探触子にも取付け部材を使用しないで装着でき、探触子の形状が多少異なっていても共用できる超音波診断用探触子の装着用スペーサーと、これを装着した超音波診断用探触子を提供する。
【解決手段】超音波診断用探触子に装着され、体表との間に介在されて使用される装着用スペーサー1であって、該スペーサーは粘着性を有するゲル弾性体からなり、探触子の先端を被覆する探触子先端被覆部1aと、その両側に連設され且つ探触子の外面に粘着固定される粘着固定部1b,1bとを備えた装着用スペーサーとする。取付け部材が不要となり、スペーサーを薄肉化できるので、高周波数の超音波診断用探触子にも装着して体表近くの生体組織を診断を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】探触子ケース内に装填した媒質保持部材のみに音響伝搬媒質を含浸させて、音響伝搬媒質の充填量を低減させて超音波探触子の軽量化を図る。
【解決手段】本発明は、被検体表面に接触する先端面3bを有する探触子ケース3と該探触子ケース3内に収容されて超音波を送受信する探触子本体1と、から超音波探触子を構成し、前記探触子本体1を前記探触子ケース3の内底面3aに沿って移動させて機械的に走査して被検体の超音波診断を行う超音波探触子において、前記探触子本体1の超音波放射面1aと前記探触子ケース3の内底面3aとの間に形成された隙間gに、音響伝搬媒質を含浸させた媒質保持部材31を介在させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定具は超音波プローブに比べ大きく邪魔なものである。
そこで、本発明では、固定具が不要な超音波照射装置の具現化を課題とする。
【解決手段】生体に超音波を照射する超音波プローブと、超音波プローブに駆動信号を供給する超音波照射装置本体と、超音波プローブを生体に接着させ、且つ超音波を効率よく生体に伝搬する超音波カプラとから超音波照射装置を構成する。
超音波カプラは、アクリル系樹脂架橋体、多価アルコール、電解質中性塩類、精製水、及び安定剤からなる混合物を円形のシート状に成形する。
また、アルミの超音波プローブの生体接触面に1mm以下の間隔の同心円、又は螺旋状の旋削溝入れ加工を施す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波内視鏡の挿入部の挿入性を向上させ速やかに被検体内に挿入することができる超音波内視鏡及び挿入補助具を提供する。
【解決手段】本発明の超音波内視鏡は、挿入部と、前記挿入部の先端部に設けられた開口部であって、処置具を前記先端部の挿入軸に沿って突出可能に設けられた処置具挿通口と、超音波を送受するための超音波振動子を有してなり、前記処置具挿通口よりも先端方向に突出し、前記超音波の走査面を含む平面が前記処置具挿通口を通過するように配設された超音波観察部と、前記走査面に直交する方向から見た場合に、前記超音波観察部の表面のうちの前記処置具挿通口に面した表面に接する又は交わり、かつ前記超音波観察部の表面と接する又は交わる部位から基端側に向かうにつれて、前記超音波観察部から離れるように前記挿入軸に対して傾斜した面からなる斜面部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に関する発明を提供する。
【解決手段】開示された超音波診断装置は、バンド状に形成され、測定対象物に巻かれる連結部と、連結部に連結され、プローブを備える検診部とを備える。前記プローブは、前記測定対象物に連結部が巻かれる方向とは異なる方向に移動することを特徴とする。本発明に係る超音波診断装置は、測定対象物に連結部を巻いて固定し、連結部の巻方向とは異なる方向にプローブを移動させて測定対象物の均一な超音波映像を取得するので、超音波検査の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に関する発明を開示する。
【解決手段】開示された超音波診断装置は、帯状に形成されて検査対象物に巻かれる連結部と、前記連結部上に設けられ、前記連結部の長手方向に沿って移動するプローブを有する移動部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超音波発生器と皮膚の間に均一な膜を形成し、より効率よく超音波を皮膚に伝えることのできる超音波媒体用のゲル組成物を提供する。
【解決手段】 成分(A)〜成分(E)、すなわち成分(A)アルキル変性カルボキシビニルポリマー及び/又はその塩と、成分(B)カルボキシビニルポリマー及び/又はその塩と、成分(C)ヒドロキシアルキルセルロースと、成分(D)ポリアクリル酸及び/又はその塩と、成分(E)多価アルコールを含有するゲル組成物。 (もっと読む)


【課題】広範囲を死角なく、大規模な装置を使用せずに走査すること。
【解決手段】複数のプローブモジュール102と、前記複数のプローブモジュールをコントロールするプローブモジュールメインコントローラ103を有し、人間の体との間に隙間なく貼り付けられるような薄型平面超音波プローブ101であり、複数のプローブモジュール102がそれぞれ死角のないような適切な位置に配置され、プローブモジュールメインコントローラ103が複数のプローブモジュールを適切に制御することにより、大規模な装置も必要とせず広範囲を死角なく走査することができる。 (もっと読む)


【課題】高感度な音響波の検出と、広範囲からの信号取得を両立できるような光音響画像化装置を提供する。
【解決手段】光を照射することにより被検体から発生する音響波を検出する音響波検出器と、音響波検出器と被検体との間に配置され、被検体内の平均的な音速値よりも小さい音速値を有する部材と、を有し、部材の厚さは、部材内の音速値を、音響波検出器が検出可能な最小周波数で除算した値よりも大きいことを特徴とする測定装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】生体情報取得装置において交換が容易かつ空気が混入しにくい音響マッチング部材を提供する。
【解決手段】被検体の形状を保つプレートと、前記被検体と前記プレートとの間に設けられる音響マッチング部材と、被検体内を伝播した音響波を、前記音響マッチング部材および前記プレートを介して受信する探触子とを有し、前記音響マッチング部材は前記被検体に接する第1の部分および前記プレートに接する第2の部分を含み、前記第2の部分は前記第1の部分よりも剛性が高い弾性体であることを特徴とする生体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】音響波の透過性を良好にしつつ、音響波透過部と音響波変換素子の接触を抑制可能な音響波探触子を提供する。
【解決手段】音響波を受信して電気信号に変換する音響波変換素子と、前記音響波変換素子を格納し、液密に封止された保護手段であって、当該保護手段の一部分は他の部分よりも音響波の透過性が高い音響波透過部である保護手段と、前記保護手段の変形の程度を表わす撓み量を検出する検出手段と、前記検出手段が検出した撓み量が所定の値よりも大きいか否かを通知する通知手段とを備える音響波探触子を用いる。 (もっと読む)


【課題】挿入部の挿入性を維持しつつ光学観察および超音波観察を同時に行うことが可能な超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡10は、挿入部12と、操作部と、観察光学系と、超音波振動子52を前記挿入部の先端部の先端面またはそれよりもさらに先端側に有する超音波観察系と、挿入部に設けられた少なくとも2つのワーキングチャンネル22,24とを備えている。前記超音波観察系は、挿入部に設けられた超音波プローブ用チャンネル26と、その軸周りに回動可能にプローブ用チャンネルに挿通され、超音波振動子の中心軸がワーキングチャンネルのうちのいずれかのチャンネル上に向けられている超音波プローブ50とを有する。光学観察系は、挿入部の先端部でワーキングチャンネルに対して略等距離の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の機械走査型超音波探触子においては、液体室が設けられていたため、重量化及び大型化という問題があった。
【解決手段】接触壁22の内面22B上にはゲル36が設けられている。振動子ユニット24は揺動運動し、各運動位置において送受波面24Aがゲル36の上面36Bに密着する。具体的には、送受波面24Aが当接している部分が若干窪む。ゲル36は、弾力性、湿潤性、低摩擦性、化学的安定性等の性質を有している。ゲル36を交換するための構造を設けるようにしてもよいし、ゲル36を送受波面24Aにより密着させる付勢構造を採用するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の機械走査型超音波探触子においては、液体室が設けられていたため、重量化及び大型化という問題があった。
【解決手段】振動子ユニット24は、ユニット本体25と、その下端に設けられたゲル36と、を有する。振動子ユニット24は揺動運動し、各運動位置においてゲル36の下面36Aが接触壁22の内面22Bに密着する。ゲル36は、保形性(弾力性)、湿潤性、低摩擦性、化学的安定性等の性質を有している。ゲル36を交換するための構造を設けるようにしてもよいし、ゲル36を内面22Bにより密着させる付勢構造を採用するようにしてもよい。 (もっと読む)


超音波モータにより繰り返し運動で移動する変換器を備え、隣接する変換器の間の距離が、所望の解像度の超音波画像を作成するのに必要とされる隣接する走査線の最小間隔よりも大きい、変換器アレイを含む超音波造影装置。そのアレイが移動することにより、前記装置は、少なくとも所望の解像度の超音波画像を作成することができる。
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