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本開示の例示的な実施形態は、患者特有の人工装具切断ジグを設計するための方法及び装置、より具体的には、膝の骨をセグメント化するための装置及び方法、並びに、結果として得られる切断ガイド自体を含むように以下に説明され、示される。さらに、本開示は、特化した外科用デバイスを製造するためのシステム及び方法に関し、より具体的には、本開示は、関節形成切断ガイドの自動化システム及び方法、膝関節のコンピュータモデルを生成する際に画像をセグメント化するためのシステム及び方法に関する。 (もっと読む)


体組織への損傷を診断するための方法およびシステムを提供する。本発明の方法は、一実施形態において、患者固有の骨の三次元モデルを作成する段階と、患者の実際の骨を患者固有の骨モデルと位置合わせする段階と、所定範囲の運動を行う患者の骨の運動を追跡する段階と、損傷を診断するために患者の骨の運動を骨運動データを有するデータベースと比較する段階とを有する。上記データベースは、検証済みの診断データと組み合わせた骨運動データを有する。
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【課題】 超音波画像と3次元医用画像とを高速に位置合わせするための情報処理技術を提供する。
【解決手段】 被検体の内部の状態を撮影する撮影部が被検体に対して非接触な位置で撮影を行う医用画像撮影装置110により撮影された医用画像を取得する医用画像取得部101と、被検体の内部の状態を撮影する超音波プローブが被検体の表面に接触した位置で撮影を行う超音波画像撮影装置120により撮影された超音波画像を取得する超音波画像取得部102と、前記超音波画像における前記接触した位置を基準として、前記医用画像の画像情報と該超音波画像の画像情報とが一致するように、該医用画像または該超音波画像の座標を変換する座標変換部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体4における超音波探触子2の撮影位置を容易に判別できる超音波画像を表示できる超音波画像診断システムおよび超音波画像診断システムを動作させるプログラムを提供する。
【解決手段】被検体内の測定箇所から反射する超音波信号を受信して電気信号に変換する超音波探触子と、前記被検体内の超音波画像を生成する画像処理部と、前記超音波探触子内の少なくとも一箇所の参照位置を、所定の基準位置に対して測定する位置測定手段と、前記被検体の表面形状を3次元測定して3次元測定データを生成する3次元測定手段と、前記3次元測定データに基づき前記被検体の表面形状の立体画像を生成する立体画像生成部と、測定された前記超音波探触子の位置と前記3次元測定データに基づき前記立体画像に前記超音波画像を合成する合成画像生成部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】スキャン中における超音波プローブの位置ずれを簡便に検出できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、周期的に変動する体内部位の変動状態を参照しつつ、体内部位の基準断面における複数の時相の基準断層画像データを生成し、各基準断層画像データと時相とを対応付けて記憶する。超音波診断装置1は、基準断面を含む複数の断面における断層画像データを順次に生成する。このとき、超音波診断装置1は、体内部位の変動状態に基づいて、基準断面が超音波スキャンされたときの体内部位の時相を特定し、特定された時相に対応する基準断層画像データを、記憶された複数の基準断層画像データのうちから選択する。超音波診断装置1は、基準断面の断層画像データと選択された基準断層画像データとの相関値を演算し、この相関値に基づいて超音波プローブ2の位置ずれに関する情報を呈示する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータに対して少なくとも二つの方向にレンダリングを行い、少なくとも2つの3次元超音波映像を表示する超音波システムおよび3次元超音波映像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明の超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、少なくとも二つのレンダリング方向に関する情報を含むレンダリング設定情報をユーザから受けるユーザ入力部と、前記超音波データ取得部および前記ユーザ入力部と連結して、前記超音波データを用いてボリュームデータを形成し、前記少なくとも二つのレンダリング方向に前記ボリュームデータをレンダリングして、前記少なくとも二つのレンダリング方向に対応する3次元超音波映像を形成するプロセッサと、前記プロセッサと連結して、前記3次元超音波映像を格納する格納部と、前記プロセッサと連結して、前記3次元超音波映像を表示する画面領域を含むディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 心臓壁筋の全体に関する運動情報を一枚の画像によって観察することができる超音波診断装置等を提供すること提供すること。
【解決手段】 心臓に関するボリュームデータにおいて、視点を心腔内の中心付近に設定される軸の各点におき、心腔の基部から中央部付近においては、軸に対して垂直な平面上で視点を中心として視線を360°回転させるようにし、心尖付近においては、軸に対して垂直な平面上で視点を中心として視線を360°回転させると共に、所定の立体角だけ回転させるようにする。各視点、各視線を用いて、心臓内膜の全体を一覧可能な展開図上の対応する位置に、心臓組織の視点から視線方向に沿った輝度情報分布を一つの値に集約させる所定のマッピング処理を実行し、展開画像を生成し、そのまま表示あるいは展開画像を用いて生成された運動情報のマッピング画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波およびX線の画像化の組み合わせにより、カテーテルをガイドするための方法および装置を提供する。
【解決手段】被写体(102)内の外来物の移動を追跡するための装置は、X線検出器(108)を有したX線透視システム(106)と、位置センサ(142)を有したプローブ(126)を有する超音波システム(122)とを有する。ディスプレイ(116)は、X線透視システム(106)によって取得された静止X線画像(150)、および超音波システム(122)によって取得されたリアルタイム超音波画像(160)を表示する。X線画像(150)および超音波画像(160)は、外来物の一部分と周辺領域の一部分を表示する。追跡モジュール(140)は、超音波画像(160)内で外来物の移動を追跡し、ディスプレイ(116)は、さらに、X線画像(150)上で外来物の移動を表示する。 (もっと読む)


【課題】 心壁運動に代表される組織運動情報に関して、形態の異なる複数の画像を表示する場合において、画像間の相対的な位置対応関係を迅速且つ容易に視認することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 心壁運動に代表される組織運動情報に関して、形態の異なる複数の画像を表示する場合において、MPR画像、ポーラーマップ画像、三次元画像の間の相対的な位置対応関係を迅速且つ容易に視認するための支援情報を生成し表示する。必要に応じて、所望の局所的な位置を示すためのマーカーを設定し表示する。さらに、設定又は変更されたマーカーに対応する位置がMPR画像上に存在しない場合がある。係る場合にMPR断面の位置を自動調整することで、常に設定又は変更されたマーカーに対応する位置を含むMPR画像を生成し表示する。 (もっと読む)


【課題】 光音響波の周波数帯域と超音波エコーで用いられる超音波の周波数帯域が離れている場合でも、形成される画像が劣化することのない超音波探触子、及びそれを備えた検体イメージング装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の超音波探触子は、超音波を送信及び受信可能な第1のアレイ素子と、光音響波を受信可能な第2のアレイ素子と、を有する。前記第1のアレイ素子は、走査方向と垂直な方向に配列した機械電気変換素子を複数有し、前記第2のアレイ素子は、2次元に配列した機械電気変換素子を複数有し、前記第1のアレイ素子と前記第2のアレイ素子は、同一平面上であって、且つ、前記走査方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】超音波を介して得られる情報を反映させた表示モデルを提供する。
【解決手段】超音波データ形成部16は、複数のエコーデータに基づいて対象組織の超音波データを形成する。表示モデル形成部18は、対象組織の超音波データとの相関関係に基づいて対象組織の標準モデルの形態を変化させて表示モデルを形成する。標準モデルは、標準モデル内における重要度に応じて優先順位がつけられた複数のセグメントによって構成されている。表示モデル形成部18は、超音波データとの相関関係に基づいて各セグメントごとに形態を決定し、優先順位に従って複数のセグメントの形態を決定することにより、標準モデルの形態を変化させて表示モデルを形成する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に使用される3次元超音波プロ−ブを用いた視野拡大処理において、拡大された3次元画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】3次元超音波プロ−ブを揺動させながら長軸方向に移動させることにより同じ揺動角度ごとに隣り合うB画像デ−タを用いて移動推定、移動予測を実施することにより視野拡大画像を各揺動角度ごとに得ることができ、その得られた視野拡大された画像デ−タを用いて3次元表示処理をおこなうことにより、視野拡大された3次元画像を得ることができる。それにより1枚の画像に収まらないような大きな被検体でも1枚の画像に収めることができる。 (もっと読む)


【課題】胎児などの三次元画像化対象と、胎児の遮蔽物である胎盤あるいは子宮壁などの三次元画像化対象でない部位の間に存在する羊水などの濁り具合に左右されることなく三次元画像化開始深度を正確に決定する。
【解決手段】超音波受信信号の深度方向の輝度値を累積してそれぞれの累積加算値が略同じ値となるように超音波受信信号の深度方向を複数の深度区間S0〜S9に分割し、深度区間S0〜S9のうち区間長が長い上位の複数の深度区間を三次元画像化開始候補区間として選択し、三次元画像化開始候補区間のうち最も深度の浅い三次元画像化開始候補区間を三次元画像化開始区間Sとして選択し、三次元画像化開始区間S内の所定の深度を三次元画像化の開始深度Aとして決定する。 (もっと読む)


【課題】三次元超音波診断において、大きな組織全体の三次元画像を形成できるようにする。
【解決手段】3Dプローブ16が体表面12上の複数の位置に当接され、これによって複数のローカルボリュームデータ18,18A,18Bが取得される。統合処理部34は、複数のローカルボリュームデータを統合することにより統合ボリュームデータを構築する。その際には、補間処理及び調停処理が適用される。複数のローカルボリュームデータの統合にあたってはグローバル座標系と各ローカル座標系との間の関係を示す情報が利用される。そのために測位システム20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で簡便に膝関節の軟骨を抽出するとともに、異なる時点で抽出した軟骨の形状同士の位置合わせができる装置を提供する。
【解決手段】椅子に腰掛けるなどして大きく曲げられた膝に対し、メカニカル三次元プローブ10により超音波ビームを走査することで、大腿骨の遠位端を含む、膝内部のボリュームデータを取得する。画像前処理部22及び軟骨抽出部24は、そのボリュームデータに対しエッジ抽出を行うことで組織境界を抽出し、抽出した組織境界の中から、ユーザの指定等に基づき、軟骨輪郭の形状を抽出する。データベース60には、過去に計測された軟骨形状が記憶されている。位置合わせ部62は、今回計測された軟骨形状とデータベース60内の過去の軟骨形状とを位置合わせする。このとき、ユーザに軟骨荷重部や軟骨の長手方向などを指定させ、これらを基準に位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、穿刺対象への穿刺を正確に効率的に行なわせること。
【解決手段】穿刺針を備える超音波診断装置10は、穿刺対象を含む三次元のスキャン領域に関する造影剤破壊領域設定用のボリュームデータを基に、穿刺対象像を含まず、かつ、前記穿刺針のパスを含む三次元の造影剤破壊領域を設定する設定手段と、前記造影剤破壊領域に対して高音圧の超音波パルスにて高音圧スキャン後、前記スキャン領域に対して低音圧の超音波パルスにて低音圧スキャンする手段と、前記低音圧スキャンによって取得されるエコー信号を基に、前記スキャン領域に関する穿刺治療表示用のボリュームデータを生成する手段と、前記穿刺治療表示用のボリュームデータを基に前記穿刺針のパスを含む断面に係る断面画像と、前記穿刺針のパスを示す穿刺針マーカとを位置合わせして重ねて表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】乳癌診断などに使用される超音波診断装置において、短時間で撮像できるようにする。
【解決手段】超音波の吸収が少ない材料から成る水槽3に超音波伝播流体となる水6を満たし、乳房12を浸漬させた状態で、前記水槽3の底部裏面に設けた2次元超音波アレイセンサから成る超音波振動子8によって超音波を2次元走査させ、その結果から診断画像を作成する。したがって、簡単に、しかも1回撮りで極めて短時間に、様々な大きさや形状を有する乳房12の診断画像を得ることができる。また、そのような短時間であるとともに、超音波振動子8が乳房12と非接触で、しかも移動せずに走査を行うことで、ぶれなく、高解像な診断画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を利用してリアルタイム性のあるフライスルー画像を提供することが可能な手術支援装置を提供する。
【解決手段】超音波画像処理装置は、被検体内部に挿入された超音波探触子の位置を検出する位置検出手段と、超音波探触子が受信した超音波信号を用いて作成した超音波断層像データを処理する画像処理手段と、画像処理手段で処理された画像を表示する表示手段とを備え、画像処理手段は、位置検出手段が検出した超音波探触子の位置情報を用いて、位置検出時に撮像された超音波断層像データを三次元画像空間に再配置する画像再配置手段と、三次元画像空間に再配置された複数の超音波断層像データを用いてフライスルー画像を作成するフライスルー画像生成手段とを備える。この画像処理装置を手術支援装置の画像処理部に備えることにより、手術支援機能を増強することができる。 (もっと読む)


【課題】心拍同期3次元走査法のサブボリュームデータを効率よく収集する。
【解決手段】心拍同期3次元走査法を適用して複数の3次元サブ領域におけるサブボリュ
ームデータを順次収集し、得られたこれらのサブボリュームデータを心拍時相情報に基づ
いて合成することにより広範囲な3次元領域に対する時系列的な画像データを生成する際
、トリガ間隔検出部12は、被検体から計測された心電波形に基づいてトリガ信号生成部
11が生成した時系列的なトリガ信号のトリガ間隔を検出し、撮影条件更新部13は、前
記トリガ間隔に基づく心拍周期が所定期間に渉って予め設定された基準心拍周期に対し著
しく異なる場合、前記心拍周期に基づいて3次元サブ領域のセグメント数や心拍時相数等
の撮影条件を更新する。そして、走査制御部15は、更新された撮影条件に基づいてサブ
ボリュームデータの収集を行なう。 (もっと読む)


【課題】被検体内の時間変化を示す複数ボリュームの3次元断層画像情報の比較対照および画像処理を、容易に行える超音波撮像装置および画像処理装置を実現する。
【解決手段】同一のフレーム番号を有する複数ボリュームの2次元断層画像情報19の間で画像処理を行い、2次元処理断層画像情報92を生成することとしているので、時間変化する同一撮像位置の2次元断層画像情報19間で画像処理、例えば同一撮像位置の時間平均等を行い、時間変化する3次元断層画像情報18の構成要素である2次元断層画像情報19を、観察し易いものとし、比較対照を容易にすることを実現させる。 (もっと読む)


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