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Fターム[4C601JC25]の内容

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【課題】血流等の被検体の流れ速度及びその流れ方向を正確に取得すること。
【解決手段】超音波プローブ10により超音波マルチビームを送信し、この超音波プローブ10から出力される各ドプラ信号に基づいて三次元情報取得部21によりレンジゲートRGにおける三次元流体情報として血流等の被検体13の血流速度f、方位角θ、仰角φを取得する。 (もっと読む)


【課題】ボリュメトリックフローを計測するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】超音波システムは、超音波探触子、ユーザインタフェース及びプロセッサを備える。この超音波探触子は患者内に超音波ビームを放出するトランスジューサ面を備える。探触子は血管を含む超音波データボリュームを収集する。ユーザインタフェースは該ボリュームに基づいて画像上で1つの表面を規定する。この表面は血管を両断すると共に、さらにその点のうちの少なくとも幾つかがトランスジューサ面に対して不等の距離に配置されている複数の点を含む。プロセッサは、この表面と90度の角度で交差するように超音波ビームの部分組をステアリングし、該表面に対応する超音波データに基づいて血管を通過するボリュメトリックフロー情報を計算するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
読影医が集中して読影することが可能な医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】
モニタ15に表示された医用画像に対して、読影者の読影のための視点を設定するマウス17と、検出された異常陰影の検出情報と前記視点が一致するように、医用画像を移動させてモニタ16に表示させるとともに、前記異常陰影の領域内外の明度を変えてモニタ15に表示させるCPU11と、前記異常陰影の検出情報と前記医用画像を対応づけて表示するモニタ15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】胎児の3次元画像表示において直感的に理解できるインターフェースを提供する。
【解決手段】被検体に対し探触子1による信号で得た3次元画像において、探触子位置センサ109、投影位置探査部108、観察者位置センサ110で得た位置情報をもとに3次元画像を構築し、あたかも被検体内の胎児が透けて見えるような画像を表示することで、患者にとっては、体内にいる胎児と、表示されている画像の一体感を創出し患者に直感的に理解できるようにする。 (もっと読む)


【課題】被検体の体内の3次元構造を容易に視認可能にする。
【解決手段】第2FPD(21)の上辺と辺を接して直角な姿勢・位置に第1FPD(11)を支持すると共に、第2FPD(21)の右辺と辺を接して直角な姿勢・位置に第3FPD(31)を支持すると、第1FPD(11)と第2FPD(21)と第3FPD(31)とが立方体の隣接する三面の配置となる。これらに被検体の体内の3次元構造の正面画像、上面画像および側面画像を表示する。
【効果】実空間と同じ感覚で被検体の体内の3次元構造を視認可能となるので、医師の負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】被検体の第1の関心領域における2次元画像データとこの第1の関心領域から離
れた第2の関心領域における3次元画像データを同時観察する。
【解決手段】超音波プローブ3を用い第1の関心領域の2次元画像データを収集する2次
元走査と第2の関心領域の3次元画像データを収集する3次元走査を行なう際、3次元画
像データに第1の関心領域及び第2の関心領域が含まれるような超音波プローブ3の基準
方向を設定する。次いで、2次元走査の中心軸が第1の関心領域の中心と交わるように超
音波プローブ3を前記基準方向に対し角度αだけ傾斜させた場合、走査制御部91は、プ
ローブ位置検出部7が検出した傾斜角度αに基づき、3次元走査の中心軸が2次元走査の
中心軸に対して超音波プローブ3の傾斜方向と反対の方向に角度αだけシフトするように
3次元走査における超音波送受信方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡によって得られる組織表面の内視鏡画像と、内視鏡と同一視野方向の組織の弾性情報とを関連付けて表示することのできる医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】医用画像診断装置を、被検体を複数断層面で撮像して、被検体の組織の弾性情報の3次元ボリュームデータを生成する3次元ボリュームデータ生成手段と、3次元ボリュームデータを格納する記憶手段と、被検体に挿入される内視鏡プローブから出力される信号に基づいて内視鏡画像を生成する画像構成手段と、内視鏡プローブの位置及び姿勢を検出する位置姿勢検出手段と、内視鏡画像に対応する弾性情報を記憶手段から読み出し、内視鏡画像との合成像を生成する合成像生成手段と、合成像を表示する表示手段と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】4D超音波画像を生成するためのパラメータの相関関係を1つのグラフで表わし、そのうち1つ値を変更したときに、相関関係に基づいてグラフを変化させることで他のパラメータの設定状況を表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】スライス方向の照射範囲、スライス方向と直角方向の照射範囲、画像の密度、及び単位時間の三次元画像表示数のうちいずれか3つのパラメータの入力された値を受けて、他の1つ値を求めるパラメータ算出手段003と、入力された3つのパラメータのうち1つのパラメータの値及び前記求めたパラメータの値を基に相関関係を値に応じて表わす設定グラフを作成するする、とともに、前記4つのパラメータのうち選択された2つのパラメータのうち一方の値の変更の指示を受けて、パラメータ算出手段003に他方の値を求めさせてパラメータ設定グラフを再作成するグラフ作成手段002を備える。 (もっと読む)


【課題】2つのボリュームデータの対応付け操作を容易にする。
【解決手段】第1のボリュームデータ上の基準点Aに対応する第2のボリュームデータ上の対応点aを操作者が決めると、操作者が選択したフレームf1と第1のボリュームデータ上の基準点AB間の距離を半径とし対応点aを中心とする球面Qの交差する曲線qをフレームf1上に描画する。
【効果】対応点bを操作者が決定する際、表示された補助線qを目安にして探せばよいので、操作者の負担を軽減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】医療撮像処理における超音波データの収集時に、撮像されている構造の三次元モデル、例えば、電気解剖学的マップを表示し、それに視覚的マーキングをしてデータ収集の推移を示す。
【解決手段】収集した連続する超音波二次元画像の交差面を電気解剖学的マップ上で線あるいは着色した領域としてマークする。この表示により、オペレータが十分な超音波データが得られた領域を判断することができ、またデータ収集が未だ必要な領域をオペレータに指示する。さまざまな着色法を用いて、データ収集の相対的な充足度を示す。 (もっと読む)


【課題】3次元画像上で血流情報を取得する位置を簡便に指定することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】表示制御部6は、3次元Bモード画像と3次元カラードプラ画像を重ねて表示部7に表示させる。マーカ生成部9は互いに直交する3つの面状のマーカを生成し、表示制御部6は3次元Bモード画像などに3つの面状のマーカを重ねて表示部7に表示させる。画像生成部51は、3つの面状のマーカによって区切られた領域のうち、視点側に存在する領域以外の領域における3次元Bモード画像データを生成し、3次元カラードプラ画像データについては、その視点側に存在する領域についても生成する。視点側に存在する領域においては、3次元カラードプラ画像のみが表示部7に表示される。3つの面状のマーカの交点をサンプルマーカとして設定し、その交点のドプラデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】3D/4Dプローブを用いた3次元的スキャン時に穿刺針の穿刺状態を十分に確認できるようにする。
【解決手段】3D/4Dプローブの振動素子の配列長手方向(a)に15゜以上の交差角θで交差するガイド方向(b)に穿刺針をガイドするガイド孔(11a)を持つ穿刺針ガイド(11)を具備する。
【効果】振動素子配列の機械的移動を止めている場合はスキャン面上で穿刺針のエコー像の一部しか視認できなくなるが、振動素子配列を機械的に移動させる3次元的スキャン時には複数のスキャン面で穿刺針のエコー像を視認できるようになり、穿刺状態を十分に確認できるようになる。 (もっと読む)


【課題】プローブの手動走査によって得られたフレームデータ列から適正なボリュームデータが得られるようにする。
【解決手段】プローブ10においては直交関係にある第1走査面及び第2走査面が繰り返し形成される。相関部18は、第1走査面に対応する断層画像データについてフレーム間相関演算を実行する。相関部20は第2走査面に対応する断層画像データに対してフレーム間相関演算を実行する。ベクトル演算部22は、二つの相関演算結果に基づいてフレーム間における3次元運動情報を演算する。それには並行運動情報及び回転運動情報が含まれる。手動走査に伴って得られる一連の断層画像データ列が、個々のフレーム毎に求められた3次元運動情報に基づいて記憶空間上にマッピングされ、これによってボリュームデータが構成される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、フレーム間で相関処理を行う場合に、走査面と直交する方向にプローブ又は対象組織が運動しても相関処理をできるだけ継続できるようにする。
【解決手段】バイプレーンとして走査面A2,B2が形成される。それらの走査面A2,B2についてはフレーム間で走査面データに対する相関処理が実行される。それぞれの走査面A2,B2は太い超音波ビームによって形成され、すなわち厚い走査面として形成されている。それらの走査面A2,B2に加えて第3の走査面C2を薄い走査面として形成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】患部と治療領域との位置関係、およびそれらの大きさの関係を正確に把握できるようにした超音波診断装置の提供。
【解決手段】被検体の患部を含む治療前のボリュームデータを得る手段と、
前記被検体の患部を含む治療中あるいは治療後の超音波画像データを作成する手段と、
前記超音波画像データにおける断層像と対応する断層像を前記ボリュームデータから抽出する画像抽出手段と、
前記ボリュームデータから抽出された前記断層像であってその患部が表示される画像を背景として、前記超音波画像データのうち治療領域を示す画像を重ねて表示するとともに、前記患部と少なくとも該患部内の治療領域と未治療領域とを異なった色で表示させる表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体信号に基づく心拍同期信号を正確かつ短時間で生成する。
【解決手段】標準波形情報保管部13は、予め収集された標準心電波形(第1の心電波形)におけるP−R間隔を検出する。P/R波近傍位置設定部14は、略リアルタイムで供給される第2の心電波形と閾値αとの比較によって第2の心電波形におけるP波の近傍位置に基準位置P1を設定し、更に、基準位置P1からP−R間隔だけ経過した基準位置P2をR波の近傍位置に設定する。そして、利得制御部15は、第2の心電波形におけるR波の近傍領域に対する増幅度が最大となるように増幅部16の利得特性を基準位置P1及び基準位置P2に基づいて設定する。次いで、同期信号発生部17は、増幅部16によってR波が強調された第2の心電波形と閾値βとの比較によって第2の心電波形におけるR波を検出し、このR波を基準として心拍同期信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】生体組織における微細血管の有無を容易に確認することができる超音波微細血管可視化装置を提供すること。
【解決手段】超音波診断装置1は、複数の超音波振動子6を有する超音波プローブ3を用い、超音波を送受信して得た反射波信号に基づいて、生体組織8の断層画像を表示する。超音波診断装置1において、同一部位の断層画像が時間的な間隔をおいて複数フレーム取得される。各断層画像を比較することにより、各断層画像の相違箇所が微細血管と判定され、断層画像における微細血管が周辺組織と異なる色で表示される。 (もっと読む)


【課題】2次元画像と3次元画像との間で画像の表示変更を行ってもより少ない手順でボディマークを画面上表示させることのできる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】検査画像の位置を示すボディマークとボディマークを複数関係付けて一つの検査部位を立体的に示す六面体マークとを記憶する記憶手段1iと、ボディマークを表示するとともに、六面体マークに表わされているボディマークの関係に基づいて、表示された1つのボディマークからそのボディマークと隣接する他のボディマークを表示する画像表示手段1mとを備える。 (もっと読む)


超音波診断イメージングシステムは、1つの画像内に血液プールの位置及び血流速度の両方を描く血流の3D画像を生成する。Bモードデータは、体積領域にわたり収集され、強いエコーリターンの領域に対して無響領域を強調するグレイスケール値の範囲に反転される。フローデータは、同じ体積領域にわたり収集され、両方のデータセットが体積レンダリングされる。この2つの体積レンダリングは、この場合、Bモード画素値が画素位置における血流によって色付けされる単一の3D画像に統合される。
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【課題】生体組織の経時的変化を観察する検査において、生体組織の同じ断面の断層画像を容易に取得する。
【解決手段】超音波を3次元的に走査しながら発信し、生体組織による反射超音波を受信する超音波プローブ2と、その受信結果に基づいてMPR画像の画像データを生成する画像処理部5(及び信号処理部4)と、このMPR画像の断面位置を表す断面位置情報Dを記憶する情報記憶部6と、表示部81と、制御部9とを備える。画像処理部5は、過去にMPR画像が取得されたときの断面位置情報D1に示す断面位置と、超音波プローブ2による新たな3次元スキャンにより得られた受信結果とに基づいて、当該断面位置における新たなMPR画像の画像データを生成する。制御部9は、過去のMPR画像と新たなMPR画像とを並べて表示部81に表示させる。 (もっと読む)


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