説明

Fターム[4C601JC25]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 画像処理 (5,803) | 3次元画像処理 (1,371)

Fターム[4C601JC25]の下位に属するFターム

Fターム[4C601JC25]に分類される特許

141 - 160 / 210


【課題】管状臓器の3次元表現を決定する新規な方法を提供する。
【解決手段】管状臓器の3次元表現を決定する方法であり、この方法は、3次元医用測位システム(MPS)座標系を2次元座標系とレジストレーションするステップと、前記管状臓器内でMPS座標系と関連する複数のMPS点を各別の臓器タイミング信号出力とともに収集するステップと、2次元座標系と関連する前記管状臓器の少なくとも1つの2次元画像を、少なくとも1つのパースペクティブ角度から、各別の臓器タイミング信号出力とともに収集するステップと、前記MPS点の各々を、その臓器タイミング信号に基づいて、前記少なくとも1つの2次元画像と関連させるステップと、各MPS点について、各別の2次元画像内で識別可能な前記管状臓器の一部分の一時的3次元表現を決定するステップとを具える。 (もっと読む)


【課題】 血管内治療に用いる治療用デバイスの選択を効率よく行なう。
【解決手段】 信号検出部1は、造影剤を投与した心疾患の被検体に対し複数方向からX線を照射して投影データを生成する。又、画像データ生成部2は、これらの投影データに基づいて複数の時系列的な2次元画像データを生成し、更に、所定時相における複数の2次元画像データを用いて3次元画像データを生成する。一方、デバイス形状設定部4は、この3次元画像データにおける前記被検体の疾患部位情報に基づいて疾患部位の治療に用いる治療用デバイスの最適形状を設定し、デバイス情報検索部6は、即時入手可能な治療用デバイスの情報が予め保管されたデバイスデータベース部5の中から前記疾患部位の治療に好適な形状を有する治療用デバイスを前記最適形状の情報に基づいて自動選択する。 (もっと読む)


LUSロボット外科手術システムは、外科医によってLUSプローブを命令時に所望の方法で移動させるよう訓練することが可能であり、その結果外科医は、最小侵襲外科手術手順の間に手動でそうする必要がない。格納された命令に従ってLUSプローブによって捕捉された2D超音波画像の列は、解剖学的構造の3D超音波コンピュータモデルへと処理可能であり、該モデルは、カメラビューに対する3Dまたは2Dオーバーレイとしてまたは外科医によって選択されたPIP内に表示され得、または外科医が異常に関する解剖学的構造を検査することを支援するようプログラムされ得る、仮想的な固定される物が定義可能であり、その結果、外科医が表示された超音波画像上の標的に正確にツールを案内することを支援する。
(もっと読む)


【課題】対象領域内に存在するノイズ領域を的確に且つ容易な処理によって除去する。
【解決手段】反転処理部32において、二値化データの反転処理が行われる。背景値処理部34において、診断領域の外縁を構成する複数のボクセルが、背景ボクセルとして、そのボクセル値が強制的に「1」に設定される。ラベリング処理部36は、対象領域である心腔のボクセル以外の複数のボクセルを、複数の孤立ボクセル群に分離し、複数の孤立ボクセル群の各々にラベリング番号を付与する。ノイズ領域判定部38は、ラベリング番号に基づいて、複数の孤立ボクセル群のうちから、対象領域である心腔のボクセルに取り囲まれて存在する孤立ボクセル群をノイズボクセル群として抽出し、ノイズ領域除去部39は、抽出されたノイズボクセル群に属するボクセルを心腔ボクセルに取り込むことによりノイズボクセル群を除去する。 (もっと読む)


本発明は、適合した基準面に関する組織層/境界の高度マップまたは画像を作成する方法を開示し、所望の組織層/境界を検出すると共に分割する工程と、滑らかな基準面を分割された組織層/境界に適合させる工程と、適合した基準面に対して同じ組織層/境界または他の組織層/境界の高度を計算する工程と、適合した面に関する高度マップを作成する工程とを備える。高度は、3次元表面レンダリング、トポグラフィの等高線図、等高線図、正面カラー・マップ、および正面グレースケール・マップなどの様々なやり方で表示できる。高度は、別の組織層/境界に依存する画像データのセットを用いて合成され、同時に表示されて診断のために追加の情報を提供することもできる。
(もっと読む)


【課題】放射線治療のプランニングを目的とした病変または器官の解像、位置測定および治療位置の確認と修正のための方法と装置を提供する。
【解決手段】位置感知システムの使用を通じて診断映像システムの座標空間に関する超音波映像の位置測定を確保するために、超音波映像システム008とMRI,CTまたはPETを含むグループから選択される診断映像システム002の組合せを使用する。位置測定超音波映像内の病変の位置010と患者が治療ユニットの処置台に横たわっている間に撮られる超音波映像内の病変の位置を比較し、病変をその対象治療位置に配置するための正しい方策を示唆し、かつ有資格者から得られる確認による補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】外部メモリから転送されるデータに従って三次元画像を構築する画像形成プロセッサを有する超音波診断装置において、外部メモリへのアクセスを少なくできるようにする。
【解決手段】3D画像形成プロセッサ20はキャッシュメモリ36を有する。三次元空間に対してレイ群が設定され、そのレイ群に対しては複数のレイグループが設定される。各レイグループごとに奥行方向に沿って複数の処理単位が設定される。各処理単位ごとにレイ選択順序に従ってボクセル演算が進行することになるので、参照の局所性を高めてキャッシュヒット率を向上できる。レイ選択順序は一筆書きをもった形態を有するルートを構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波診断装置に設置されているデータ処理系ハードウェアと同程度のハードウェアを備えた超音波診断装置であっても、3次元空間内に立体的に存在する組織を適切に描出することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 ECGトリガ信号を受けてから、時間Δtが経過した時点で、送受信部4はスキャン面を変えて2次元超音波プローブ2に変更後のスキャン面をスキャンさせる。ECGトリガ信号を受けるたびに、送受信部4は、スキャン面を変更して2次元超音波プローブ2にスキャンさせる。イメージ・プロセッサ8は、時間Δtが経過した時点で収集された複数の画像データの画素値を加算し、さらに平均値を算出する。傾斜角が異なるスキャン面の画像が加算されるため、3次元空間内に立体的に存在する組織を描出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】短軸断層像を撮影し観察している場合であってもshortening情報を同時に観察することができ、また、長軸断層像を撮影し観察している場合であってもthickening情報を同時に観察することができる超音波診断装置、超音波画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】2次元断層画像を表示する場合において、TSI画像のボリュームデータを用いて、断層画像と直交する方向に関する運動情報を当該断層画像に色づけしてマッピングし画像化する。例えば、短軸断層像上の心臓組織の各点について、TSI画像のボリュームデータを用いてshortening情報をカラーマッピングすることでマッピング画像を生成する。当該マッピング画像を、もとの短軸断層像と重畳して表示することで、短軸断層像を撮影し観察している場合であってもshortening情報を同時に観察することができる。 (もっと読む)


方位角方向において平坦で比較的に長く延び仰角方向において外側に湾曲したトランスデューサ要素のアレイを有する画像形成プローブを含む超音波画像形成システム。結果として、トランスデューサ要素が段階的にスキャンされるとき、プローブの音響パターンは仰角方向において発散する。したがって、プローブは、比較的に少ない数のトランスデューサ要素を用いているにも拘らず、近距離場において大きな視野を提供する。プローブはまた、それぞれのサブアレイにおけるトランスデューサ要素から送信され受信される信号を遅延するためのサブアレイビームフォーマを含む。受信信号は、画像形成システムに結合され、そのシステムが受信信号を処理して容積測定画像に対応する信号にする信号パスを含む。そしてこの信号パスに結合されるディスプレイは、トランスデューサ要素のアレイの近くの容積測定領域において解剖学的特徴の容積測定画像を示すことができる。
(もっと読む)


【課題】患者の心臓の心房細動を治療するための新たな有用な方法を提供する。
【解決手段】心臓の第1の室の中に超音波カテーテルを配置する過程と、超音波カテーテルを用いて心臓の第2の室および第2の室の周囲の構造の少なくとも一部の2次元超音波画像を得る過程と、2次元超音波画像に基づいて3次元超音波画像を再構成する過程と、3次元超音波画像を表示する過程と、3次元超音波画像上の少なくとも一つの重要な目標を特定する過程と、重要な目標に印をつける過程と、重要な目標を案内のために用いながら心臓の第2の室にアクセスするために心房中隔を穿通する過程と、心房中隔を通して心臓の第2の室の中にシースを配置する過程と、シースを通して心臓の第2の室の中にアブレーションカテーテルを挿入する過程と、超音波カテーテルを用いて観察しながら、アブレーションカテーテルを用いて心臓の第2の室の一部をアブレーションする過程と、を具備する。 (もっと読む)


有効なセンサ対物質接触のために設計された、物質特性化のための装置であって、この装置は、少なくとも1つのセンサが配設された剛性表面を有する要素と、軟質の物質を剛性表面に対して伸張させ、または伸張させて押圧し、こうして物質と少なくとも1つのセンサとの間の有効な接触を達成するために、力線が剛性表面に対して鋭角を成す力を軟質の柔軟な物質に加えさせる機構とを含む。結果的に、検知の精度が改善される。別の実施形態では、例えば小規模コンピュータ断層撮影によって物質に関する三次元情報を提供するために、湾曲した要素に沿って配設された複数のセンサが使用される。 (もっと読む)


心エコー検査のような超音波エコーイメージングによって取得された共通の対象物の複数の画像が組み合わされる。各画像について、モノジェニック信号が導かれ、各ピクセルについて、位相一致部であるかどうかの尺度である特徴値と、前記位相一致部の法線と分析ビームとの揃っている度合いの尺度である整合値とを導くのに用いられる。各ピクセルについて、複数の画像についての相対重みが、当該ピクセルについての複数の画像の特徴値に従い、複数の画像の整合値を考慮して導かれる。組み合わせ画像が、各画像の、互いに対応するピクセルを、決められた相対重みに応じて組み合わせることによって生成される。画像内容、特に、特徴値と整合値を用いることによって、所与のどの領域でも特徴部の鮮明度が比較的高い画像が、組み合わせ画像において優勢となり、その結果、全体としての情報量が高まる。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高効率であると共に圧縮中に失われる情報量に対する制御を提供できる4Dデータを圧縮する。
【解決手段】第1の3次元ボリューム及び第2の3次元ボリュームを含んだ4次元データを圧縮するように構成された圧縮モジュール(204)は第1のボリュームの圧縮並びに第1のボリュームと第2のボリュームの間の差の圧縮によってデータを圧縮する。このデータはさらに第3の3次元ボリュームを含むことがあり、かつ圧縮モジュール(204)はさらに、例えば第2のボリュームと第3のボリュームの間の差の圧縮によってデータを圧縮することがある。4次元データを圧縮するためのシステムはまた、例えば入力モジュール(複数のこともある)(202、207)、圧縮解除モジュール(208)及び出力モジュール(複数のこともある)(206、210)を含むことがある。 (もっと読む)


【課題】三次元空間に対して任意断面を設定し、それについての任意断層画像を形成する場合に、キャッシュ機能を考慮して効率的なデータ転送が行われるようにする。
【解決手段】メモリ14上のボリュームデータに対して複数のブロック(キャッシュブロック)70が設定される。メモリ14から任意断層画像形成部22に対してブロック単位でデータの転送が行われる。補間テーブル24上には任意断面S上の各ピクセル点ごとの補間データが格納される。補間データの並び(転送順)は、各ピクセル点の補間演算で参照される複数の近傍データの内の代表近傍データ(基準点)が属するブロックを基準として、そのブロックの並び順に相当する。キャッシュ記憶部76上に保有されているデータを時間的に近接して利用することが可能となるので、参照の局所性を高めて、メモリ14へのランダムアクセスを少なくすることができる。 (もっと読む)


基準マーカを使用することなく、超音波像を用いて、軟組織ターゲットを動的に追跡する装置及び方法である。 (もっと読む)


【課題】 三次元画像データを生成するための画像データの収集が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体Pに対して超音波を走査する超音波プローブ1と、超音波プローブ1に対して駆動信号の送信や超音波受信信号の受信を行う送受信部2と、前記超音波受信信号から画像データを生成するデータ生成部41と、前記画像データを保存する画像データ記憶部42と、超音波プローブ1の位置及び角度を検出して位置データを生成する位置データ生成部3と、前記位置データに基づいて超音波プローブ1の位置情報53を作成する位置情報作成部52と、前記位置データに基づいて前記画像データ記憶部42から読み出した前記画像データから二次元または三次元画像データを生成する画像データ処理部61とを備え、超音波撮影時に、前記位置情報53を表示部7に表示する。 (もっと読む)


【課題】 揺動走査が完全には等角速度で行われなくとも、空間的により正しい位置に広角の3次元画像を構築することを可能にするとともに、より高画質の3次元画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波振動子2がアレイ状に配置された超音波振動子体1を振動子体揺動手段4、6、7が揺動走査させ、揺動角度検出手段5が超音波振動子体の揺動走査角度を検出しながら超音波送信手段3が超音波振動子を励振させることにより超音波受信手段9が画像データを取得すると、フレーム間フィルタ手段8が画像データをフィルタ処理して新たな画像データを生成する一方、揺動角度時間補正手段13が一定時間前の揺動角度情報を出力し、3次元画像処理手段11がその揺動角度情報を参照してフレーム間フィルタ手段で生成された画像データに基づいて3次元画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 超音波を用いて歯列の表面の3次元画像または歯列内部の3次元画像を得る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 読み取り対象となる歯列前面と歯列裏面と歯列噛み合わせ面の各面に対向するように超音波振動子アレイを並べた歯列装着型枠10を用いる。歯列装着型枠10を歯列に装着する。超音波データ取得手段40の制御のもと超音波振動子11により歯列の外表面に超音波を発信して超音波振動子11により外表面において反射する反射波を受信して超音波データを得る。歯列3次元データ取得手段50によって、超音波データ取得手段40で得た超音波データと、発信と受信にかかるそれぞれの超音波振動子11間の既知の位置関係データに基づいて歯列の外表面形状の3次元データを計算・取得する。 (もっと読む)


【課題】精度よい3次元画像情報を得て、これに基づく正確な画像を得ることのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子から2次元画像の超音波断層像情報を該超音波探触子の位置に応じて順次取り込む画像メモリと、
該超音波断層像情報ごとの前記超音波探触子の位置情報を検出し、この位置情報を格納する格納手段と、
検出された前記の各位置情報との関係で各超音波断層像情報に対応すべく位置情報を算出する補正手段と、
それぞれの超音波断層像情報に該補正手段によって得られた位置情報を対応させて3次元画像を構築する3次元画像構築手段とを備えることを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


141 - 160 / 210