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Fターム[4D004CB26]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 撹拌装置 (2,014) | 撹拌羽根 (1,148)

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【課題】作業時に外部への臭気の漏出及び臭気の発生を抑制する生ゴミ収集貯蔵装置及び該装置を搭載した生ゴミ収集車両、該車両を使用して外部への臭気漏出等を抑制する生ゴミの処理方法及び生ゴミ処理システムを提供する。更に効率の良い生ゴミの収集方法を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理システム4は生ゴミ収集車両1と生ゴミ処理装置3を組み合わせたものである。生ゴミ収集車1に搭載された生ゴミ貯蔵装置2は、操作盤200と投入口201と貯蔵タンク210と第一キャッチャー220とブロワ230と第二キャッチャー240と水タンク250を備える。生ゴミ処理装置3は、ホッパー310と生ゴミ貯留室320と制御ボックス330とサイクロン乾燥室340と移送フライトコンベア350と保管室360,361,362,363と廃蒸気処理装置370と冷却器380と脱臭装置390を備える。 (もっと読む)


【課題】脱臭性能の向上をはかり、省エネルギーとコンパクト化をはかった脱臭装置を提供することを目的とする。
【解決手段】触媒を担持した平板35を平板間に脱臭通路36を形成して複数併設し、排気ガスの上流側の平板35には通路入口42を、中間部の平板35には連通口43を、下流側の平板35には通路出口44をそれぞれ設けて各平板間の脱臭通路36を連通させるとともに、上流側の平板35および下流側の平板35を覆ってそれぞれ排気ガスの導入部38および排気ガスの排出部40を設け、排気ガスの導入部38には加熱手段46を設け、各平板には脱臭通路に位置する複数の凸部45を設けたものである。これによって、温度上昇した排気ガスが、凸部45により乱れて熱伝達率が向上し、平板35を加熱し温度上昇させ、脱臭性能の向上がはかれ、省エネルギーとコンパクト化がはかれる。 (もっと読む)


【課題】
生ごみを処理しながら、利用者から持ち込まれる生ごみの少なくとも重量を少なくとも1週間分析することで生ごみ処理システムに係るメンテナンスプログラムを作成する技術を提供する
【解決手段】
処理する生ごみの投入前に利用者の識別情報と生ごみの投入日時を入力し、識別情報が予め登録されている情報と一致する場合のみ投入口を開け、投入口から投入された生ごみの重量をセンサで検出し、利用者毎に検出した重量のデータをメモリに蓄積し、蓄積された少なくとも1週間分の重量のデータにもとづいて、撹拌機構及び脱臭機の点検スケジュール、バクテリアの調整及び補充のスケジュールを決定する。 (もっと読む)


【課題】 有機系廃棄物、特に敷き藁や医療廃棄物を、それらに繁殖又は付着した微生物や病原菌を滅菌乃至死滅させ無菌化,無害化した上で処分することができる従来にない新たな有機系廃棄物の処理装置を提供すること。
【解決手段】 耐圧容器1内において有機系廃棄物を高温・高圧の環境下で攪拌しながら加水分解すると共に、熱分解し、炭化して処理する廃棄物の処理装置において、前記容器1内に高熱の飽和水蒸気を供給する水蒸気供給手段9と、該容器1内の圧力を開閉弁により調節する圧力調節手段10と、投入された廃棄物を前記容器内で攪拌するため軸7が当該容器1内を貫通して設けられた攪拌手段6を少なくとも備え、前記廃棄物を当該容器1内の温度を230℃以上、圧力を3MPaに調節して攪拌することにより乾燥させて前記処理をすると共に、前記圧力調節手段10により前記容器1内の圧力を大気圧以下に調節して処理後の前記廃棄物を排出するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 処理対象生ゴミに対して適正量の液分調整材を添加できる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽21内に投入される処理対象生ゴミFWに含まれる少なくとも粘性物の重量割合値と肉,魚及び油物の重量割合値に基づいて処理対象生ゴミFWに添加すべき液分調整材の量を重量値として演算して演算結果を第4表示器16gに表示できるので、第4表示器16gに表示された液分調整材の重量値に基づいて処理対象生ゴミFWに対して適正量の液分調整材を添加できる。 (もっと読む)


【課題】 現存の如何なる有機物の処理法でも、臭気拡散、乾燥塵埃飛散、高温触媒消臭機の火災危険性、年中加熱稼働、電力浪費、処理状況目視判断不能、室内設置不可能等々の機種が多い現状の有機物処理装置。
【解決手段】 処理槽内に装填した非吸水性と吸水性の各軽量発泡基材が、処理槽内攪拌でも上面で積層対流し、槽内換気風流で強制水分蒸散でも微粉飛散もなく、二酸化チタン、光合成消臭菌類、その他の物質塗布含浸で、処理槽内光線照射で酸化分解活性化、臭気ガス分解、電荷イオンで処理槽内気中滅菌、家庭用から業務用、動物糞処理まで、処理槽内状況が何時でも、誰でも、簡単正確に、目視で良否判断が出来、従って室内でも使用が可能な有機物処理装置。 (もっと読む)


【課題】特に高濃度汚染や酸化剤消費物質が多い汚染物を、フェントン法と過硫酸塩酸化法を適切に組み合わせることで、より短期間に低コストで浄化可能な有機汚染物質の浄化方法を提供する。
【解決手段】有機汚染物質に汚染された汚染物を浄化するに当たり、過酸化水素および鉄系触媒を添加して浄化した後に、過硫酸塩を添加して浄化することを特徴とする有機汚染物質の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 高含水比の含水土壌であっても少量かつ短時間で対応し得る含水土壌の粒状化方法および含水土壌処理剤を提供する。
【解決手段】 (A)カルボキシル基(カルボン酸塩基を含む)およびスルホン基(スルホン酸塩基を含む、以下同じ)を含有し、かつ、全構成ユニット100mol%中、スルホン基含有ユニットが0.5〜50mol%である水溶性重合体(a)を含水土壌に混合した後に、(B)三水化物以上の水化物を形成し得る二価以上の陽イオンを含有する硫酸塩(b)と、水硬性物質(c)とを添加する含水土壌の粒状化方法。
上記含水土壌の粒状化方法に用いる含水土壌処理剤であって、カルボキシル基(カルボン酸塩基を含む)およびスルホン基(スルホン酸塩基を含む、以下同じ)を含有し、かつ、全構成ユニット100mol%中、スルホン基含有ユニットが0.5〜50mol%である水溶性重合体(a)を構成要素に含む含水土壌処理剤である。 (もっと読む)


【課題】回転式連結処理機を提供する。
【解決手段】従来の処理機1と違い処理機全体が回転しながら処理分解を行うため処理能力も向上し、タイヤ4の回転で回転させるため、処理中の騒音もすくない。又、円筒処理機は何台も連結出来るため一度に多くの廃棄物の処理も短時間で出来る。処理機自体が左右に回転するため処理能力も上がり、又タイヤにてトラムを回転さするため、騒音の心配もなく、連結可能で煩わしい作業もなく、自動で処理過程を進める事ができる。 (もっと読む)


本発明は、固体廃棄物製品を処理するための装置及び方法を含む。装置は、装置は、第1端と、第2端と、内面と、を有する回転自在に取り付けられた円筒形ベッセルであって、少なくとも一方の端が、前記ベッセルの内部へのアクセスが可能なように開放可能であるとともに前記ベッセルの加圧が可能なように密封閉鎖可能であるハッチによって終端している、円筒形ベッセルと、前記端の少なくとも一方に蒸気を噴射するための蒸気入口と、前記ベッセルの前記内面から突出した複数の実質的に直線状のブレードであって、前記ブレードの各々が、実質的に前記ベッセルの全長に亘って延び、廃棄物を前記ベッセルの底部から前記ベッセルの頂部に向けて輸送することができるとともに廃棄物を解放して前記ベッセルの底部に落下させることができる、複数のブレードと、を備える。装置は、前記ベッセルを、前記第1端が前記第2端よりも高くなっている位置と、前記第2端が前記第1端よりも高くなっている位置と、の間で移動させるための少なくとも一つのアクチュエータをさらに備える。
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【課題】油、繊維質、デンプン、タンパク質等の成分を多量に含んだ生ごみを効率よく分解処理できるようにする。
【解決手段】菌床35を収納した処理槽36と撹拌装置37から生ごみ処理装置を形成する。処理槽36の投入口40の内側に、底部を開閉できる酵素分解槽42を設ける。酵素分解槽42に設けた散布管と酵素液56のタンク55とポンプ58付きの酵素液ライン57からなる酵素投入装置44と、酵素分解槽42により酵素処理部38を形成する。投入口40より投入される生ごみ39が、酵素分解槽42に受けられると、酵素投入装置44により酵素液56を散布し、ほぼ一昼夜経過後に酵素分解槽42内の生ごみ39を処理槽36の菌床35へ投入させる。これにより、生ごみ39に多量に含まれていてそのまま菌床35に加えると微生物の活性に影響を及ぼす虞のある成分を、酵素分解槽42で予め酵素処理してから菌床35へ投入させることができる。 (もっと読む)


【課題】生ごみを持続的に循環移送させながら生ごみを撹拌し、数回にわたって落下処理することにより、円滑な生ごみの移送と循環を可能とする生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る生ごみ処理装置は、生ごみを、傾斜して移送させる傾斜移送手段110、112、114、120、122と、これに対して垂直方向に生ごみを水平移送させる水平移送手段104との複数個の送り軸によって、生ごみの移送が精巧に行われるようにする。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】ダイオキシン類等の有機塩素系化合物によって汚染された土壌や灰等の汚染物質を浄化する方法および装置を提供する。
【解決手段】反応鉄材17を内蔵する分解槽2内に、有機塩素系化合物に汚染された物質pと、少なくとも嫌気性微生物cとを導入し、前記分解槽2内を嫌気的条件に調整して前記嫌気性微生物cの増殖と代謝とを行わせることにより前記有機塩素系化合物pを還元分解して浄化する有機塩素系化合物で汚染された物質の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物を減量化する際の維持管理を容易にする廃棄物処理システムを得る。
【解決手段】 この発明に係る廃棄物処理システムは、廃棄物を破砕する破砕機1と、この破砕機1で破砕した破砕物を乾燥する乾燥機2と、破砕機1から破砕物を乾燥機2に投入する投入手段5と、乾燥機2から乾燥物を排出する排出手段6とを備え、前記破砕機1は、内部に回転刃15および固定刃16を備えている。 (もっと読む)


【課題】 処理部での処理作業時に、処理部で処理された処理済み塵埃を、送風手段により処理部に送られて来る風に乗せて、別途設けた回収室まで移送するようにして、処理済み塵埃の回収作業を行い易くした生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 主として生ごみを処理するための回転処理槽を備えた処理部と、処理部内の生ゴミを加熱するための過熱手段と、処理部で処理された処理済み塵埃の回収室と、処理部への送風手段と、処理部から回収室に至る送風通路と、前記処理部から前記送風通路に風を送るための送風手段とが備えられ、前記処理部で処理された処理済み塵埃を、処理部に送られて来る送風により浮遊させて上流側送風通路から回収室に移送すると共に、前記回収室内の風速を前記送風通路内の風速よりも低下させて、処理済み塵埃を回収室の収容部に回収するようにし、また回収室には処理済み塵埃の収容箱を設けるとともに、この収容箱を回収室からハウジング外に引出し可能とした。
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【課題】臭気の放散や雑菌の繁殖を根本から対策し、その際に使用する脱臭抗菌材量は必要最小量でよく、また、この効果は気相中でも、液相中でも継続的に得ることができる脱臭抗菌材及びそれを用いた脱臭抗菌方法を提供する。
【解決手段】本発明の脱臭抗菌材1を再粉化させて吸着剤粒子2及び無機抗菌剤粒子3を、集塵室9内の塵埃に投入することで、吸着効果、抗菌効果により、塵埃中の臭気及び雑菌が除去され、電気掃除機の運転時における排気の衛生レベルを大幅に高めることができる。また脱臭抗菌材1は、固形化状態により、周囲環境の影響を受けないため、再粉化時には、常に最大限の脱臭抗菌性能を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形機での圧縮効率と成形性を向上できるスクリュ形式の供給機を提供することである。
【解決手段】ホッパ2からケーシング1に投入される被処理物をスクリュ3で混練しながら移送する供給機5に、先狭まりのテーパ部を有する排出部材4を取り付け、この排出部材4のテーパ部に複数の排出孔4bを設けることにより、被処理物を排出部材4のテーパ部による排出抵抗で圧縮して、テーパ部に設けられた排出孔4bの部分で擦り、これらの組み合わせ作用で付与される圧縮せん断力で、被処理物の嵩密度を高めたり、被処理物を分断したりするとともに、被処理物中の粘着性成分を抽出し、圧縮成形機11での圧縮効率と成形性を向上できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡便にPAHを含む汚染土壌を浄化する方法を提供すること、設備費などのイニシャルコスト、処理操業のランニングコストを抑え、大規模処理も容易な汚染土壌の浄化方法を提供することを課題とする。
【解決手段】汚染土壌処理領域内の汚染土壌を撹拌する工程と、汚染土壌領域内に酸素を供給する工程と、汚染土壌処理領域内に整流板状体を設け、汚染土壌処理領域内を循環する水流を形成させる工程とを実施し、好気性微生物を活性化させて水中で汚染土壌を浄化処理する。 (もっと読む)


【課題】 1工程で、pHをほぼ中性に保持しつつ揮発性有機塩素化合物(VOC)を分解し、重金属を吸着および不溶化し、原地盤の地耐力低下を防止することを可能にする土壌浄化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の土壌浄化方法は、先端部に切削部材1と少なくとも1つの注入管とを備える掘削部材を回転可能に、かつ昇降可能に支持する支持手段5により回転および降下させて土壌を掘削するステップと、掘削部材を回転させつつ、少なくとも1つの注入管から該掘削部材周囲の土壌に向けて、水に、鉄粉またはマグネタイト(Fe)を含む酸化鉄粉と、焼き石膏と、三酸化二鉄と硫酸カルシウムとを含む吸着不溶化剤とを分散させたスラリーを噴射させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 処理槽内の収容物を効率よく攪拌でき、処理槽の手入れが容易であるとともに、簡単な構造よりなる、小型で安価な家庭用生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】 厨芥を分解促進材により分解処理する家庭用生ごみ処理機1において、上側が開口した外槽4の内部に、外槽4に対して回転一体に、上側が開口した略円筒状の処理槽13を挿入する。処理槽13を外槽4から着脱可能に構成し、かつ、外槽4の回転軸を傾斜させる。この処理槽13の内周には、処理槽13に対して回転一体に攪拌羽根を取り付ける。この処理槽13の開口部を蓋部14で覆って上記外槽4を電動モータ5で回転させる。 (もっと読む)


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