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Fターム[4D004CB28]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 撹拌装置 (2,014) | 撹拌羽根 (1,148) | 横型撹拌軸 (562)

Fターム[4D004CB28]に分類される特許

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【課題】被乾燥物を不用意に燃焼させたり、炭化させたり、焦がしたりすることなく、均一な定温で効率よく乾燥させる回転式定温乾燥装置とその方法の提供。
【解決手段】
わずかに水平から傾斜した横長の内筒3と外筒4とからなる2重筒型構造に形成し、その内筒と外筒の間隙に加熱オイルを注入、充填、流出し得るように構成した回転式乾燥炉1と、保温性に優れたオイルを加熱装置により加熱し、これを熱源として回転炉の内筒の内周面を定温加熱面となし、この加熱オイルで温められた定温加熱面に被乾燥物を直接接触させた直接熱伝達方式により乾燥させるようになすが、この際、回転炉の加熱面を回転運動させるとともに、必要に応じて回転炉の内筒の内周面に攪拌・掻上羽根を突設して、可及的に定温加熱面に被乾燥物を直接接触させながら攪拌移動させ、連続的に熱伝達効率良く定温乾燥を実現するようにした回転式定温乾燥機とその回転式定温乾燥方法である。 (もっと読む)


【課題】気温の高い時期や直射日光をあびても臭気の抑制が図れる生ごみ処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】生ごみの処理部21と、処理部21において生ごみを攪拌する攪拌手段22と、処理部21に供給される外気の温度を検知する温度検知手段42と、処理部21内の含水率を検知する含水率検知手段43と、含水率検知手段43の出力に応じて攪拌手段22を駆動する制御部44とを備え、温度検知手段42が設定値より高い温度を検知した場合、含水率検知手段43の出力を水分過多へ補正する、または含水率の出力に対する攪拌手段22の攪拌量を増加へ変更するものである。これによって、温度検知手段42が設定値より高い温度を検知すれば、制御部44は乾燥側へ攪拌手段22を駆動するので、気温の高い時期や直射日光をあびても臭気の抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥時間が短く、省エネを図った生ごみ処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】攪拌補助材26を内蔵した生ごみの処理部21と、生ごみ乾燥用の加熱された空気を供給する乾燥ファン36と、生ごみを攪拌する攪拌手段22と、乾燥ファン36、撹拌手段22を制御する制御部42とを備え、制御部42は、処理部21に生ごみが投入されると乾燥ファン36の運転を開始しつつあらかじめ定めた所定の乾燥期間、攪拌手段22の駆動を禁止する。これによって、処理部21に生ごみが投入されると、あらかじめ定めた乾燥期間、生ごみを攪拌補助材26の表面に留まらせるとともに、乾燥ファン36と加熱空気で、生ごみを効率的に乾燥する。乾燥期間経過後は、攪拌手段の作用により生ごみが攪拌補助材内に分散し、生ごみを効率的に乾燥させる。 (もっと読む)


撹拌機を備えた発酵槽を提供する。撹拌機を備えた大型の水平型発酵槽に関する問題点は、その強化構造にもかかわらず、撹拌機のスクリューがねじれ、これにより発酵槽(1)が破損することである。この問題を解決するために、発酵槽(1)の長手方向内を通過して延びるとともに、発酵槽端部(4、6)に収容された発酵槽のシャフト(10)は、ガスまたは空気を充填した閉じた中空要素として構成されている。中空シャフト(10)の内部空間(14)内の圧力(P1)が圧力測定要素(16−18)により監視され、これによりシャフト内への液体の浸入、シャフト(10)のねじれの発生、および最終的な発酵槽の破損を防止することができる。
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【課題】食品残渣、ヘドロ、汚泥処理の再生処理において、処理装置構造の簡素化および処理時間の短縮化を図った処理機を提供する。
【解決手段】処理機全体を円筒形にし、円筒形にした処理機2の円筒内面に爪状の突起物4を設置し、円筒内の回転シャフト6とシャフトに取り付けた各種形状の回転羽との組合せ、円筒の回転方法とシャフトの回転方向を逆とすることにより処理能力も向上し一度に多くの廃棄物を処理で、円筒にしたことにより廃棄物の粘着度の問題も解決できる。 (もっと読む)


【課題】梅雨期間における臭気抑制が図れる生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみ27の処理部21と、生ごみ27を攪拌する攪拌手段22と、外気の温度を検知する温度検知手段42と、処理部21内の含水率を検知する含水率検知手段43の出力に応じて攪拌手段22を駆動する制御部44を備え、温度検知手段42が梅雨時期の温度を検知した場合、含水率検知手段43の出力を水分過多へ補正する。これによって、温度検知手段42が外気を梅雨時期の温度と検知した場合、含水率検知手段43の出力を水分過多へ補正するので、制御部44は補正した含水率に応じて乾燥側へ攪拌手段22を駆動する。この結果、微生物担体26の含水率が高くなるのを防止でき、好気性雰囲気が維持され、臭気抑制が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生ごみ処置装置の丈を低く抑えて安定性の良い生ごみ処置装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、上側に投入口を有し、底側が円弧形状をしている箱形の処理槽と、処理槽を内置する箱形の外枠と、処理槽内に設けられ、かつ回転軸心が横向きの撹拌体と、処理槽を加熱する加熱手段と、処理槽の排気を行なう排気手段とを有し、撹拌体を駆動する駆動源を処理槽内に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー線硬化樹脂の石炭灰組成物に好適な樹脂組成物の成形装置を提供する。
【解決手段】 金型へエネルギー線硬化型樹脂を含む樹脂組成物を送り込む注入機構と、光透過型の金型と、金型への光の導入部と、を有する樹脂組成物の成形装置とした。 (もっと読む)


【課題】 チップ化した廃材を熱効率よく、且つ、円滑に炭化処理できると共に、清掃も容易であり、且つ、搬送自在の炭化処理装置を提供する。
【解決手段】 チップ化した廃材をスクリュー2,2…によって搬送しながら炭化処理する炭化筒3,3…と、炭化筒3,3…を内装し、炭化筒3,3…を加熱する燃焼窯4と、高温ガスを燃焼窯4内に供給する燃焼室5と、燃焼窯4内の高温ガスを排気処理する排気装置6と、炭化筒3,3…内で発生する塵埃を集塵する集塵装置7と、前記スクリュー2,2…を駆動するための発動発電機8と、燃焼室5内にエアーを供給するエアコンプレッサー9とを備えた炭化処理装置1であって、前記炭化筒3,3…は燃焼窯4内に2列2段に4本内装され、炭化筒3,3…の上段炭化筒3A,3Aの下流端部が下段炭化筒3B,3Bの上流端部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】処理作業を効率良く行える排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】発酵槽A・Bの上方を移動する移動台5に、発酵槽の上方から底部側にかけて後方に傾斜して設けられた傾斜体14と、該傾斜体の上下部に配置された上下のロール15,16に掛け巻きされて旋回しながら排泄物等の混合物を掻き揚げる複数枚の攪拌翼18とを備えてなる切り返し機13が設けられ、前記攪拌翼18は、移動台5の移動方向と直交する方向で2列に分けて配列され、該2列の撹拌翼18の中央部で移動台5の移動方向で前側に排泄物等の混合物を上下方向で攪拌する攪拌スクリュー22が配設され、攪拌翼18の中央部に残る処理物を撹拌スクリュー22により粉砕するので処理作業が遅延することなく、排泄物等を円滑に発酵堆肥化することができる。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物であるアスファルト廃材を再利用することにより、一般家庭や工場等から排出された汚染水を低コストで簡単かつ効果的に水質を浄化する。
【解決手段】水質浄化具20は、中空部20aを有する円筒状に成形され、加熱処理された任意形状のアスファルト廃材1と、該アスファルト廃材1間に混在する貝殻や砂等の石灰質系の添加粒子2とで形成され、蛇かご等の透水性容器に収容して使用される。また、成形処理品以外に粉粒体の状態で使用するのも好ましい。 (もっと読む)


【課題】撹拌駆動手段がロックしても自動的にロックを解除して、生ごみの乾燥処理を確実に行なうことができる生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】ご飯や麺類等の炭水化物が多く含まれる生ごみを乾燥処理する際に撹拌駆動手段のロックを検知した場合、撹拌駆動手段を停止し、所定時間後再度撹拌駆動手段を回転して撹拌手段の回転方向を反転させると共に、所定時間の間は加熱手段による加熱を停止して送風手段により生ごみに送風する構成とした。また、乾燥運転中に撹拌駆動手段のロックを連続して第1の所定回数検知するか、または乾燥運転開始から撹拌駆動手段のロックを積算して第2の所定回数検知した場合、乾燥運転を停止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】有機物をミクロンレベルまで超微細化して、移動する菌床としての植物性チップ及び/又はオガコに分散供給することで大量に短時間で微生物分解処理する。
【解決手段】有機物の微生物による分解処理装置1は、有機物を水流に浮遊させて、好ましくは8m/秒以上の高速水流W1による剪断作用、流れ方向変更部での衝撃作用、及び/又は水流中の空気によるキャビテーション作用によって機械的にミクロンレベルまで超微細化する超微細化装置10と、大量の発酵菌などの微生物が生息する菌床としての植物性チップCを容器内で移動させる装置1Cと、超微細化された有機物を含む水流を容器内で植物性チップCに分散供給する散水管1Dとを有しており、容器内で分散供給された水流内の超微細な有機物を容器内における植物性チップCの移動中に微生物によって分解処理するようにしている。 (もっと読む)


【目的】 混練機のパドルは摩耗がはげしいので着脱を容易にすることが望まれるが、従来は混練部材は回転軸から外して取り替えている。ランニングコストがかかるのを軽減する。
【構成】 混練部材6を基体Aと先端部材6Bに分ける。基体Aは回転軸4に取り付けたままとする。基体Aの先端におねじ6l(エル)にねじ戻し可能なめねじ6dをねじ込む。めねじ6dは先端部材6Bの母材6iの基体6Aに向う側に設ける。母材6iの先端面6jには耐摩耗性材料6hを溶着してある。 (もっと読む)


【課題】微生物分解処理部の環境を微生物がより働きやすい状態にして、分解処理が不十分となる状態を回避あるいは回復できる生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】微生物担体26を内蔵し生ごみ27を処理する微生物分解処理部21と、攪拌手段23と、乾燥空気を供給する送風手段36と、送風手段36からの空気を加熱する加熱手段38と、制御部42と、送風手段36と加熱手段38に指令を送る手動の温風スイッチ44とを備え、手動により送風手段36と加熱手段38を強制的に運転する構成とした。これによって、温風を強制的に送り、微生物担体を通常より早く乾かしたり、温度を上げたり、湿度を下げたり、微生物担体に酸素の供給を増やしたりすることが可能となり、微生物分解処理部の環境を微生物がより働きやすい状態にすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】流し台のシンクの下方位置に配置され、蓋体2により開閉可能な投入口部3から生ゴミN及び生ゴミを分解可能な菌床材Kが投入される分解処理槽部1aをもつケース本体1と、ケース本体内の生ゴミ及び菌床材を撹拌可能な撹拌ロータ5と、分解処理槽部内に水を供給する給水部7と、ケース本体内の撹拌分解された生ゴミ処理物を排出する排出部8とからなる。
【効果】投入口部から生ゴミ及び生ゴミを分解可能な菌床材を分解処理槽部内に投入し、蓋体を閉じ、撹拌ロータを回転させると共に給水部により分解処理槽部内に水を供給し、生ゴミは撹拌ロータによる撹拌及び菌床材による分解作用により減量分解され、この撹拌減量分解された生ゴミ処理物は排出部から排出させることができる。 (もっと読む)


【課題】排気フィルターの目詰まりを防止し、分解性能の安定した臭気発生の少ない、使い勝手の良い生ごみ処理機を実現する。
【解決手段】処理槽2と排気通路8の間に設けた排気フィルター11に付着する塵を除去する塵落とし手段14を備えたものである。これにより、塵落とし手段の稼動により排気フィルター11の目詰まりを防止し、微生物が安定して働き、ひいては安定した分解性能を有し、臭気発生の少ない、使い勝手の良い生ごみ処理機を実現するものである。 (もっと読む)


本発明は、本体上の蓋部が開放されるとき、本体に収容された処理槽内の悪臭を処理槽の入口において流動空気で遮断する生ごみ処理機用のエアカーテンシステムに関し、前記処理槽の外側に沿って形成され、一端の空気流入口により、前記処理槽の内側の入口に連通した空気循環通路と、前記蓋部が開かれるとき、本体の外側から入る外気を前記空気循環通路から吸入し、これを前記処理槽の入口の付近に循環させる送風ファンと、を備え、蓋部の開放により流入した外部の新鮮な空気と処理槽内の空気を一つの送風ファンで循環させ、その循環される空気を処理槽の入口の悪臭遮断に用いることを可能にする。
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【課題】 生ゴミの水分乾燥処理,排気ガスの清浄化再使用処理,および発酵分解消滅化処理の並行処理が可能な生ゴミの発酵分解消滅化処理方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は,生ゴミに含まれた水分をヒーター118による加熱により適正量まで蒸発乾燥させると共に,該蒸発乾燥された生ゴミを発酵槽220内に自動流入させる生ゴミの水分蒸発乾燥処理器100と,蒸発乾燥された生ゴミ,微生物,および各種の分解媒体材の混合物を攪拌しながら,所定の発酵温度で一定期間持続的に発酵分解させて消滅化処理する発酵分解消滅化処理器200と,生ゴミの水分蒸発乾燥処理段階および消滅化処理段階で発生する排気ガスから水分および悪臭を除去して再使用するための排気ガス循環システム300とから構成される。 (もっと読む)


【課題】停電が発生し停電が復帰した後、微生物による分解処理を正常に行うことができる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみを分解処理する微生物担体1bを入れた処理槽1aと、前記微生物担体1bを撹拌する撹拌手段3と、前記処理槽1aを必要に応じて加熱する加熱手段5と、電源の停電を検知する停電検知手段(図示せず)と、停電復帰後、前記撹拌手段3と前記加熱手段5を制御して停電復帰運転を行う制御手段15とを備えたもので、撹拌手段3により処理物を撹拌し加熱手段5により加熱温度を一定に保ちつつ微生物の回復を促進し、生ごみの分解処理を正常に行うことができるようになり、さらに嫌気性バクテリアの増加による臭いの発生を抑えることもできるようになる。 (もっと読む)


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