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Fターム[4D004CB28]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 撹拌装置 (2,014) | 撹拌羽根 (1,148) | 横型撹拌軸 (562)

Fターム[4D004CB28]に分類される特許

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【課題】破砕ガラス粒子の径の大きなものから小さなものまで簡単な条件設定を行なうだけでエッジ部を丸めたガラス粒を製造することができ操作性と自在性に優れ、また表面に細かな擦過傷が曇りガラス状に形成されたガラス粒を連続的に製造することができ生産性に優れる破砕ガラス粒子の丸め装置を提供する。
【解決手段】破砕ガラス粒子の丸め装置1は、破砕ガラス粒子のガラス軟化点以上ガラス軟化点より200℃高い温度以下に昇温された加熱装置2の空間に貫設され一端側に前記破砕ガラス粒子の供給口6が形成され他端側に排出口9が形成された管体と、前記管体の内周面に配設固定された突出部15と、前記突出部が配設された前記管体を回転させる回転駆動装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 省電力化を図るとともに周囲の汚損を防止できる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 生ゴミWを収納する処理槽2と、処理槽2内を攪拌する攪拌部7と、処理槽2内を昇温するヒータ9と、処理槽2内の空気を排気する排気ファン8とを備え、微生物を担持した基材Bとともに生ゴミWを処理槽2内で攪拌して生ゴミWを分解する生ゴミ処理装置1において、基材B及び生ゴミWの体積を検知する体積検知部15を設け、体積検知部15の検知結果に基づいて攪拌部7の攪拌時間、排気ファン8の駆動時間及びヒータ10の駆動時間を可変した。 (もっと読む)


【課題】 戻りコンクリート又は廃コンクリート骨材を原料として、効率よく、連続的に、しかも吸水具合にバラツキがない一定品質の再生骨材を製造することができる再生骨材製造装置の提供。
【解決手段】 胴壁に脱水孔13が形成された多孔外筒1と、多孔外筒に対し回転差を持って回転するように多孔外筒内に配設されたスクリュー軸2とを備えている。原料供給部11に供給した原料を多孔外筒の遠心力によって脱水させながらスクリュー軸により多孔外筒の内周面から掻き取り攪拌させるように多孔外筒内を移送させることで、原料中の骨材、微粒子をセメントにより結合させた再生骨材を骨材排出部12から排出させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】臭気の漏れを防ぐことができる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、生ゴミ等の含水性処理物が投入される処理容器42と、送風を行いながら生ゴミを攪拌する回転翼44と、回転翼44との協働で生ゴミを破砕するカッター62を備える。処理容器42は、フィルタユニット75と接続された排気ファン7を備え、生ゴミの破砕乾燥時に、回転翼44からの送風を行いながら、処理容器42内の空気を強制的に排気することで、臭気が処理容器42から漏れることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ処理装置内の生ごみ処理材の水分率を常に正確に測定することで効率的な生ごみ処理を行う生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 生ごみ処理槽内に投入された生ごみ処理材を好気性の菌で処理する生ごみ処理装置において、物理的な波動を送信する送信部113と当該波動を受信する受信部123を有し、送信部から受信部への当該波動の到達度合いに応じて送信部112と受信部122との間の領域に介在する生ごみ処理材の水分率を測定する水分率計100を生ごみ処理槽内の生ごみ処理材中に配置して、長期間にわたって生ごみ処理材の効率的な処理を達成する。 (もっと読む)


【課題】1基の無酸素熱分解炉で有機炭素を含む固形廃棄物のチップ状裁断物を連続的に無酸素熱分解可能とし、付帯設備の賦活炉も1基で連続的に処理可能で、比較的安価な設備費用にて連続的に処理可能な有機炭素を含む固形廃棄物の処理装置を提供すること。
【解決手段】固形廃棄物のチップ状裁断物を連続的に第1の圧送機にて移送しながら無酸素熱分解炉にて無酸素熱分解し、前記無酸素熱分解炉で得られた炭化物を賦活炉内の第2の圧送機にて、連続的に移送させると共に賦活処理して活性炭と液体成分と気体成分とを得る有機炭素を含む固形廃棄物の処理装置であり、また、無酸素熱分解ガスのガス成分と無酸素熱分解処理後の高温排ガスとを循環再利用可能とし、大幅な処理経費低減を図った固形廃棄物の無酸素熱分解・賦活処理装置である。 (もっと読む)


【課題】従来の微生物を用いた生ごみ処理装置において、脂肪などの生ごみ中の一部成分や微生物分解過程で生成される物質が処理槽に残留蓄積し、それが菌床への酸素供給能や水分移動能などの微生物生育環境を悪化させ、微生物の活性度が低下し、生ごみの分解効率を低下させる課題があった。
【解決手段】微生物の活性度を測定する手段と、処理槽内に残留している脂肪や菌床等の固形物質に付着している微生物分解過程で生成される物質を溶解し、除去するための溶液を処理槽内容物に供給する溶解・分離手段を設け、微生物の活性度が低下すると、該溶解・分離手段を作動させるよう構成し、生ごみの分解効率を回復させ、且つ、生ごみの分解効率を長期間に亘り維持可能とした。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ処理材の処理槽内の生ごみ処理材に常に新鮮な空気を供給して生ごみ処理を効率的に行うことのできる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 生ごみ処理槽内に投入された生ごみ処理材を好気性の菌で処理する生ごみ処理装置であって、生ごみ処理装置内部に配置され、生ごみ処理材を収容する生ごみ処理槽10と、生ごみ処理装置外部から空気を処理槽に導入する空気導入口41と、生ごみ処理槽に導入された空気を再び生ごみ処理装置外部に排出する空気排出口42とを備え、空気導入口と空気排出口は生ごみ処理槽に収容された生ごみの上限位置より上方に配置されるとともに、空気導入口から生ごみ処理槽に導入される空気の流れを生ごみ処理槽内に収容された生ごみ処理材の表面に向かわせるガイド材100を備えている。 (もっと読む)


【課題】 処理槽内容物の含水率測定および含水率制御の信頼性を高めることを可能とした生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 含水率測定において、処理槽内容物3を撹拌しながら処理槽内容物3と水分保持媒体14との間で水分移動を行わせ、水分保持媒体14の含水率から処理槽内容物3の含水率を算定するよう構成した。また含水率推移標準パターンと含水率測定データとの照合に基づき含水率を制御するように構成した。さらに含水率推移特性との照合により含水率測定の異常検出を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で有機廃棄物を撹拌処理できる有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽に投入された有機廃棄物を微生物資材と撹拌混合して発酵処理する有機廃棄物処理装置において、回転軸の一部分を構成する回転軸短筒15と、この回転軸短筒15に垂直に固定された一本の支柱18と、この支柱18の先端に支柱18に対してT字型に固定された板状の攪拌翼56と、支柱18の回転軸短筒15側に当該支柱18に沿って付設された撹拌板58とを備えた攪拌ユニットを、回転軸短筒15を繋げて一本の回転軸を構成するように複数連結して攪拌機構を構成し、この回転軸が回転したとき、攪拌翼56が処理混合物を撹拌搬送する方向と撹拌板58が処理混合物を撹拌搬送する方向とが逆方向となるように、攪拌翼56と撹拌板58とを攪拌ユニットに取り付ける。この有機廃棄物処理装置は、撹拌機構の構造がシンプルであり、製造が簡単である。 (もっと読む)


【課題】固液分離して水分を切った生ゴミ等の処理物を処理装置へ投入できるようにした生ゴミ投入装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ投入装置3は、生ゴミが投入される投入筒部21の下端開口部21bに底蓋22が開閉自在に取り付けられる。下端開口部21bは、投入筒部21の内周面より大径のシール面21dを有する大径開口部21cを備え、シール面21dが投入筒部21の内周面に露出しないようにする。底蓋22は、大径開口部21cのシール面21dに押圧されるシール部材30と、底蓋22の開閉に伴ってシール面21dに接触するスクレーパ31を備え、底蓋22が閉じたときは、シール部材30がシール面21dに押圧されることでシール性を得ると共に、底蓋の開閉時は、スクレーパ31がシール面をこすることで、処理物の付着を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】含液(有機)廃棄物を乾燥、さらには、適宜炭化するに際して、乾燥/炭化処理を一つの装置で、連続的に効率良く、しかも、高品質の炭化物を得ることができる新規な連続減圧乾燥/炭化装置を提供すること。
【解決手段】乾燥/炭化室14と、加熱炉12とを備えた連続減圧乾燥/炭化装置。乾燥/炭化室14には、該乾燥/炭化室14内を減圧するとともに発生蒸気を吸引排出するエジェクタ等の減圧装置20が接続されている。さらに、乾燥/炭化室14は、加熱炉12内に主体が配設される相互に連通接続された複数本のスクリュー混練機24、24A、24Bで形成されている。そして、乾燥/炭化室14内へは、原料供給装置16から搬送されてくる原料が下方から自己シール可能に供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 動物の糞尿を、悪臭の発生を効果的に抑えつつ、微生物にて効率的に分解処理することが出来る糞尿処理基材を提供する。
【解決手段】 細長比が2〜20の細長形状とされた木材破砕物10又は樹皮破砕物12を含む木質細片の他に、曝気処理した豚及び/又は牛の糞尿を加えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 プロセス水および消費エネルギーを増加させることなく、破砕分別機において夾雑物に付着する生ごみ、および低含水率発酵可能ごみをメタン発酵の原料として回収することができる生ごみの前処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 生ごみを可溶化槽で可溶化してメタン発酵槽もしくは排水処理の生物処理槽へ供給するに際して前処理工程で生ごみを前処理するものであって、前処理工程をなす破砕分別機1で生ごみを粗破砕分別して生ごみ破砕物と夾雑物とに分別するに際し、メタン発酵槽の発酵汚泥もしくは生物処理槽の余剰汚泥を洗浄流体として洗浄流体供給系5から破砕分別機1に供給する。 (もっと読む)


【課題】 掃除時の内部有機性廃棄物と長時間停止時の発生浸出水とを容易に排出し、二重ジャケット内への微生物調節剤と汚泥の流入を安全に遮断する、有機性廃棄物の高速処理装置を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物の処理装置は、上部に投入口を有するリアクター10と、攪拌翼21を有する攪拌回転軸20と、攪拌回転軸20を駆動させる第1駆動モータ30と、内部有機性廃棄物へエアを供給するエア供給器40と、内部有機性廃棄物から発生する多湿ガスを吸入して処理、排出する多湿ガス処理機と、を備える。リアクター10の下端には、その長手方向に底部より低いスクリューコンベヤーケーシング11が設けられ、スクリューコンベヤーケーシング11には、別途の駆動モータによって駆動されるスクリューコンベヤー60が設置され、スクリューコンベヤーケーシング11の両側には、上面に多数のエア供給孔13を有するエアジャケット12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 使用済み紙おむつを短時間に炭化処理して再利用可能なリサイクル資源を低コストで得る使用済み紙おむつの処理装置を提供する。
【解決手段】 使用済み紙おむつpを細片sに粉砕する粉砕機3を設け、同粉砕機3で粉砕された細片sを撹拌する撹拌機6を設け、同撹拌機6で撹拌される細片sにオゾンを散布する電気式オゾン散布機7を設け、撹拌機6で撹拌された細片sを周囲から400〜700℃に加熱して炭化させる発熱機9を設け、発熱機9で加熱される細片sに紫外線を照射するUVランプ11を設け、発熱機9に細片sを加熱しながら撹拌する撹拌羽根10を設けた。 (もっと読む)


【課題】投入された生ゴミを効率よく減量、減容できるようにし、その処理能力の向上を図り、装置を小形に製作できるようにした生ゴミ処理装置を提供すること。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、生ゴミを投入するための投入口3と、この投入口3から投入された生ゴミを受けて収納すると共に、生ゴミを乾燥させる生ゴミ予備槽2と、この生ゴミ予備槽2の内部に設けられ、内部に収納された生ゴミを攪拌するための予備槽用攪拌部6と、生ゴミ予備槽に設けられ、予備槽用攪拌部により攪拌された生ゴミを生ゴミ予備槽から導出するための導出口13と、この導出口を介して生ゴミ予備槽と連通され、導出口から導出された生ゴミを受けて収納すると共に、微生物を収容する生ゴミ処理槽14と、この生ゴミ処理槽内に設けられ、内部の生ゴミと微生物とを混合、攪拌するための処理槽用攪拌部19とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】臭気の発生を抑えたり、発生した臭気の周囲への影響を和らげたりして、臭気による不快な環境を緩和できる生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】微生物担体26を内蔵し生ごみ27を微生物により分解させる微生物分解処理部21と、生ごみ27を攪拌する攪拌手段23と、乾燥用の空気を供給する送風手段36と、空気を加熱する加熱手段38と、各手段23、36、38を制御する制御部42と、生ごみ27に含まれる蛋白質を検出する蛋白質検出手段43とを備え、生ごみ中の蛋白質量に応じて、制御部42が、各手段23、36、38のうち少なくとも1つの運転条件を変更する。これによって、蛋白質量が多いと検出すると、各手段のうち少なくとも1つの運転条件を変更することにより、分解処理を抑制して臭気の発生を抑えたり、発生した臭気の周囲への影響を和らげたりして、臭気による不快な環境を緩和できるものである。 (もっと読む)


【課題】 PCB、ダイオキシン類、農薬等(POPs類)の難分解性物質に汚染された土壌を無害化処理した後に、この無害化処理土壌を有効利用できる汚染土壌の再利用方法を提供することである。
【解決手段】 難分解性汚染物質に汚染された汚染土壌を還元性雰囲気下で加熱処理により無害化した後に、この処理土壌に植物種子と、畜産廃棄物の活性汚泥処理による処理水と汚泥との混合物から得られる所要量の堆肥を混合して、法面緑化材または土壌表層面の侵食保護緑化基盤材として使用するようにしたのである。還元加熱処理による無害化処理土壌では、植物種子の発芽・生育を阻害する有害成分が残留せず、混合した堆肥により法面などの施工面全体にわたって緑化が可能となり、汚染土壌および畜産廃棄物の双方を有効に再利用できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ低コストな設備からなり、1つの処理系列で、食品残渣から多種類の飼肥料を、該飼肥料の需要変動にあわせて生産でき、食品残渣の循環利用による環境保全を促進できる食品残渣リサイクルシステムを提供する。
【解決手段】 食品残渣(E)を破砕して湿潤性原料(a)とする破砕機(A)と、上記湿潤性原料(a)を乾燥して乾燥性飼料(b1)または肥料(b2)とする乾燥機(B)と、上記乾燥性飼料(b1)または肥料(b2)を発酵させて堆肥(c)とする発酵装置(C)とからなる食品残渣リサイクルシステムを用いる。 (もっと読む)


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