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Fターム[4D004CB28]の内容

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Fターム[4D004CB28]に分類される特許

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【課題】ストッカー内容積中に、無効スペースの発生を防止し、ストッカー内容積を有効活用して、排出口が詰まり撹拌モータが異常停止してしまったり、発酵槽内の好気性微生物を培養した基材が空気循環経路に詰まって泥状化する等の問題を解決でき、虫や異臭の発生を防止できる有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】排出口15とストッカー10間にスペースがある場合は排出通路に、スペースがない場合はストッカー10に排出コンポスト4を拡散するための拡散用ガイド2を取り付け、ストッカー10内に排出コンポスト4を均等に堆積させ、ストッカー10内容積を有効活用し、排出コンポスト4の収容量を増やす。拡散用ガイド2に、溝もしくは穴を設け、拡散効率を上げると、さらにストッカー10内の容積を有効活用することができる。 (もっと読む)


モータによって回転駆動され、回転自在に支持された回転軸に複数の羽根部材が配設され、材料の混合粉砕が行われる混合容器を備えた混合粉砕装置および混合用溶融方法であって、材料投入部に対応する回転軸に投入された材料を前記混合容器に供給するらせん状羽根部材が配設され、前記複数の羽根部材のうちの少なくとも2枚は、回転方向においてお互いの対向間隔が狭まるような取り付け角で前記回転軸に配設され、前記混合容器の側壁に該混合容器内で混合粉砕された材料が所定の状態に達したら材料を取り出す取出部が配設され、前記混合容器内において前記材料が混合粉砕され、剪断、摩擦および圧縮による発熱により含有水分が脱水され、脱水された材料にバインダーを含浸させるもの。
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【課題】 絡み付いた異物が絡み防止部材と軸部間の隙間へ進入するのを確実に防止し、清掃やメンテナンスを容易に行えるようにする。また、常に回転部の円滑な回転を確保するとともに、異物の進入に伴う軸受部の破損を回避する。
【解決手段】 筒状に形成し、軸受部2に支持される回転部3の端部から突出する軸部3sを覆うことにより、回転部3の回転時に異物が絡み付くのを防止する絡み防止部材4を備える回転機構Rの異物絡み防止装置1を構成するに際して、回転部3に、絡み防止部材4の外周面4rに沿って回転し、少なくとも外周面4rに付着した異物を除去する一又は二以上の異物除去部材5…を設ける。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機から発生する悪臭を効果的に防止する。
【解決手段】投入された生ごみを減量化処理する生ごみ処理機Aにおいて、投入された
前記生ごみを減量化処理する処理槽11と、前記処理槽からの排気を直接的又は間接的に導入し当該排気を冷却する冷却装置3とを備え、当該冷却装置3を通過後、前記排気を大気放出する。
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【課題】家畜糞尿・食品残渣等の有機物を、異臭の発生を低減しつつ短時間に発酵分解させることができる有機物の消臭・分解発酵促進剤と、有機物の高速堆肥化方法を提供する。
【解決手段】有機物の貯槽2内に撹拌羽根3を配設し、又貯槽2とケーシング8との間に貯槽を加熱する加熱バーナー6の排気ガスの排気ガス通路を形成し、同排気ガス通路端を貯槽2内に導入した堆肥化処理装置を使用し、同貯槽2内に家畜の糞尿と、水65%,キトサン10%,ケイ酸5%,竹酢20%の重量配合の本発明の消臭・発酵促進剤を投入し、撹拌羽根3で糞尿と消臭・発酵促進剤を混合撹拌しながら加熱バーナー6の高温の排気ガスでもって貯槽2を内外から加熱させる。これによって、異臭の発生が少なく高速の堆肥化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】貯留した焼却灰や土壌などの被解砕物を効率的に解砕および攪拌する解砕攪拌機を提供する。
【解決手段】焼却灰や土壌などの被解砕物を貯留するホッパ1と、ホッパ1の内底面に沿って進退してホッパ1内の被解砕物をホッパ1に連なる攪拌室2へ押し出すプッシャ3と、軸方向に間隔をあけて回転軸11の外周に羽根12を複数有し、プッシャ3の進退方向に対して直角かつ水平な軸心を中心として攪拌室2内で回転する羽根車4A…4Dと、羽根車4A…4Dの羽根12間に配置して攪拌室2の内底面に固定する下刃5とを設け、プッシャ3で攪拌室2に押し出す被解砕物を下刃5とその下刃5同士の間を通過する羽根12とで解砕および攪拌する解砕攪拌機とした。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理時間を短縮した厨芥処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】厨芥を乾燥させる乾燥室1と、前記厨芥を撹拌する撹拌手段7と、乾燥室1の下部温度を検知する下部温度検知手段6、7とを備え、下部温度検知手段6、7はその取り付け高さを異ならせて複数配し、複数の下部温度検知手段6、7で検知した温度差に応じて、厨芥が多量か少量かを予測し、多量の場合は撹拌手段7の撹拌時間を長くし、少量の場合は撹拌手段7の撹拌時間を短くする厨芥処理機で、乾燥処理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを投入し蓄積し搬送する貯留槽(1)の内部に、加熱または加熱と減圧をする重量消滅装置(2)を設け、貯留槽の下部に重量測定装置(3)を設け、重量測定装置(3)にコンピュータ(4)を連結し、ゴミ削減量を検知できる連続投入式ゴミ貯留機を提供する。
【解決手段】前回に投入した直後の貯留重量A、今回に投入する直前の貯留重量Bを測定し、前回から今回までの間に生ずるゴミ削減量Cを、C=A−Bで計算するコンピュータ(4)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】家庭、レストラン、学校、病院などから廃棄される生ごみ(食品残渣)を装置内で完熟化できる生ごみ処理装置を提供する新規な生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上位に空気の流通路4を有する中間壁3を介して複数の生ごみ撹拌室A,Bを設け、該各室A,Bの外壁上位に外気を吸引するファン12a、12bを備え、前記各室A,Bの上面を覆う蓋体9に、前記ファンにより吸引され、前記流通路4を通過した外気を当接させる網状体10を垂下可能に設けるとともに、該網状体10の収納手段11を設けたことを特徴とし、1つの室(例えばA室)が生ごみで満杯になったら、満杯のままで他方の室(例えばB室)に生ごみの投入を開始し、その開始側の室(B室)が満杯になる頃には当初の室(A室)の生ごみが完熟化するように構成した。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物について、微生物の特性を最大限に応用し、短時間で且つ低コストで発酵乾燥させる技術を提供することにある。また、その発酵乾燥によって得られた資材を利用することによって、環境破壊を防止することができる技術を提供することにある。
【解決手段】有機廃棄物の乾燥方法において、有機廃棄物にコーンコブミール又はその発酵物を混入し、水分30〜80%に調整して原料20とし、下側に中空15空間が床面積の30%以上を占めるように設けられた中空床を備える発酵槽を作り、その中空床の上側に原料20を20cm〜120cmの高さに積み上げ、上側と下側へ同時に空気を取り入れるように環境条件を作り、切り返し発酵乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】 排水性廃材などの廃材の塊を効率良く解砕し、かつ廃材中の骨材を再利用可能な状態で回収するアスファルト舗装廃材の再生装置を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装廃材に温水や高温の水蒸気を浴びせて廃材中のアスファルト分を軟化溶融させて粗解砕する温浴解砕機1と、この温浴解砕機6にて粗解砕した廃材を粒度選別するスクリーン5と、このスクリーン5を通過する所定粒度以下の廃材を強制撹拌させて細解砕することで骨材を元の粒度のまま分離して回収する解砕ミキサ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄物や燃料などを焼却、溶融又は焼成し、炭酸水素ナトリウム(重炭酸ナトリウム、NaHCO3)を煙道に添加して酸性ガスを処理する際に発生する飛灰などに含まれる重金属類の溶出量を、少ない量の薬剤の添加により低下させ、飛灰などを埋立処分が可能なまでに無害化することができる飛灰の処理方法を提供する。
【解決手段】炭酸水素ナトリウムを煙道に添加して酸性ガスを処理する排ガス処理施設から発生する飛灰、ガス処理残渣又はこれらの混合灰に対して、リン酸、リン酸塩及び鉄(II)塩より選ばれる1種以上を含む薬剤を添加、混合することを特徴とする飛灰の処理方法。 (もっと読む)


【課題】別途破砕装置を設けるような弊害がなく、しかも被乾燥物が白米等の澱粉系食品残渣でも乾燥処理することができる高効率の真空乾燥装置を提供する。
【解決手段】内部が真空状態で加熱される乾燥釜1と、被乾燥物3を攪拌するために乾燥釜1に設けられた攪拌機2とを具備し、真空状態で被乾燥物3を加熱すると共に攪拌して乾燥を行う真空乾燥装置である。攪拌機2で攪拌して乾燥する前に乾燥釜1に投入口4から投入された被乾燥物3を破砕する破砕機5を乾燥釜1内に設ける。この破砕機5にて被乾燥物3を破砕するとき破砕機5自体を加熱する破砕機加熱手段を設ける。そして被乾燥物3を破砕するとき加熱しながら破砕して一次乾燥をすると共に攪拌機2で攪拌しながら二次乾燥をする。 (もっと読む)


【課題】内筒の回転速度を変えることなく被処理物の装置内滞留時間を調整できるようにされた焼却灰の熱処理装置を提供する。
【解決手段】定置する外筒内に同軸で内筒が回転自在に配され、内筒の回転により外周に付設の螺旋羽根で内外筒間の空間の一端部に供給される被処理灰を、他端部へ移動させた後、内筒内部に送り込んで内筒内部に配設の送り羽根で逆方向に移動させ、内筒端から外部に排出する間に、前記被処理灰を加熱処理する焼却灰の熱処理装置において、内筒を支持する主軸には、付設する仕切壁体に沿って両側で、軸方向に所要ピッチで複数の送り羽根を支持部材に支持されて傾動可能に配置され、これら送り羽根を前記仕切壁体内側でリンクにて一連に連結され、前記内筒の一端部に設けた送り羽根調節手段にて、一連のリンクを介して前記送り羽根の傾斜角と配置ピッチを調節可能にされ、内筒内での被処理灰の滞留時間を調節可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 微生物による生ごみ分解処理の際に生じる未分解残渣の外部への流出を大幅に少なくすることができ、また、微生物の外部への流出を大幅に少なくすることができる湿式微生物循環生ごみ処理装置を提供すること。
【解決手段】 生ごみと微生物とを攪拌する攪拌翼3を備えた処理槽5と、処理槽5内に散水する散水手段8,9と、処理槽5からの未分解残渣含有分解水が貯留される分解水槽6と、分解水槽6の未分解残渣含有分解液の一部を処理槽5に循環返送する循環手段11,12と、ろ過時は、分解水槽6からの未分解残渣含有分解水をろ過して、固形分として未分解残渣及び微生物のうち少なくとも未分解残渣を分離し、得られたろ過水をろ過水排水ライン18に送り出し、逆洗時は、ろ過の際に分離された前記固形分を、除去して処理槽5へ戻すための逆洗水が供給される逆洗式ろ過装置14と、を含む湿式微生物循環生ごみ処理装置。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を焼却、溶融又は焼成した際に発生する煤塵や、製鋼電気炉から発生する煤塵などの銅と鉛とを含有する煤塵を、少量の重金属固定化剤を用いて重金属の溶出量を減少し、埋立処分が可能なまでに無害化することができる重金属含有灰の処理方法及び処理剤を提供する。
【解決手段】銅及び鉛を含有する煤塵に、還元剤と重金属固定化剤とを添加し、混練することを特徴とする重金属含有灰の処理方法、及び、還元剤と重金属固定化剤とを含有することを特徴とする重金属含有灰の処理剤。 (もっと読む)


【課題】 植物性材料を破砕したチップを野積みした場合に発生する自然発火や悪臭発生等の問題を解決することが出来る様な植物性材料の処理装置と、植物性材料の再利用方法を提供。
【解決手段】 本発明の植物性材料の処理装置は、植物性材料(例えば、剪定或いは伐採された樹木等)(1)を破砕してチップ状にせしめる破砕手段(3A)と、金属を除去する金属除去手段(例えば、鉄を除去するための磁選機)(10A)と、チップ状の植物性材料に無機質材料(例えば、土砂)を添加して混合する混合手段(例えば、混練ミキサー)(7A)、とを有することを特徴としている。
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【課題】 強度を損なうことなく、大型化を容易に行えるようにす。さらに、容器内のメンテナンス性および耐摩耗性を向上させる。効率的な温度まで加熱出来るようにする。
【解決手段】 粉粒体加熱装置は、一端に供給口25を、他端に排出口24をそれぞれ有している横置両端閉鎖筒状容器11と、容器11内を縦断しかつ容器11両端壁に貫通させられている回転パドル軸12と、パドル軸12の長さ方向複数か所に取付られている攪拌パドル13とを備えている。容器11は、樋状容器本体21と、容器本体21の上端開口に被覆されている天板22とによって構成されている。容器本体21から天板22は取外し自在である。 (もっと読む)


【課題】 消費動力を増大させず、処理槽内の圧力を所定の状態に維持するための圧力制御装置を必要とせず、回転軸の貫通部における臭気の漏洩を完全に阻止するシール部を備えた生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽(2)を貫通する回転軸(21)の貫通部(22)において、底面を処理槽の貫通孔(2d)の外面に気密状態で組付けられた断面がコの字状の外部シールハウジング(22a)と、底面を外部側となるように外部シールハウジングの内部に収納して組付けられシール空気室(S)を形成する断面がコの字状の内部シールハウジング(22b)と、シール空気室内に収納される2枚のシールパッキン(22c、 22d)と、端面をシール空気入口とし、シール空気室に位置する外周面をシール空気出口(21c)とするシール空気流路(21a)が突出部の内部に形成された回転軸と、によりシール部が構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微粉分が少なく、有機質肥料としての取り扱い性に優れた熟成コンポスト様物を低コストで歩留り良く製造する方法を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物を加熱乾燥した後、熱処理することにより熟成コンポスト様物を製造する方法において、加熱乾燥後の熱処理工程の該降温過程において、被処理物にポリマーを添加して撹拌混合する。被処理物に粘性の高いポリマー(高分子凝集剤)水溶液を噴霧することにより、被処理物中の微粉分の表面にポリマーが付着し、微粉同士が粒状に集塊する。この状態で更に加熱、撹拌混合されることにより、水分が蒸発して残留したポリマー成分が互いに架橋することにより、造粒成形される。このような凝集、造粒効果を発揮するポリマーを熱処理工程の降温工程で添加することにより、ポリマーのこげつきを引き起こすことなく、その凝集、造粒効果を有効に発揮させて微粉分の少ない熟成コンポスト様物を製造することができる。 (もっと読む)


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